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    元スレ櫻子「向日葵がえっちなビデオに出演してた…」

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    51 :

    つま

    52 = 3 :

    櫻子「そうなんだよ。おかげでいつもより寝れなかったし」

    ちなつ「それってあんまり変わらないんじゃ…」

    櫻子「えへへー。あれ向日葵は?」キョロキョロ

    54 :

    桜ちゃんのAVデビュー期待

    55 = 8 :

    は?
    ここで終わるの?

    56 = 3 :

    ちなつ「もう生徒会にいったみたいだよ。」

    櫻子「なんだとーこの櫻子様を置いて行くなんて不届き者め!あ、それじゃー私も行くねーバイバーイ」シュタタタタ

    生徒会

    櫻子「こんにちはー」

    57 = 8 :

    58 = 3 :

    櫻子「あれ、向日葵来てないんですか?」

    綾乃「古谷さんなら体調が悪いからって先に帰ったわよ」

    櫻子「へ?」

    千歳「なんや~大室さん古谷さんのこと心配なんか~?」

    櫻子「そ、そんなわけないじゃないですか。」アタフタ

    60 = 3 :

    櫻子「向日葵がいないうちにチャチャっと仕事終わらしちゃいますよっ」

    千歳「ええなぁ~」

    -------

    櫻子(向日葵今なにしてんだろ。もしかしたらあのDVDみたいなことに…)ゾクッ

    櫻子(うぅ…向日葵……)ビリッ

    櫻子「あっ、」

    61 = 3 :

    櫻子「す、すみません、プリント失敗したゃいました。」

    綾乃「あら、私が直しておくわ。大室さん、もう帰ってもいいわよ。」

    櫻子「!!」ビクッ

    綾乃「そう強張らなくていいわよ。心配なんでしょ、古谷さんのこと。」

    櫻子「!!す、すみません!!ありがとうございます!!!」バッ

    62 = 3 :

    お風呂入ってくる

    63 = 48 :

    64 = 1 :

    65 :

    寒いはよ

    66 :

    真夏の夜の淫夢…

    ヴォー…

    67 = 37 :

    真夏の夜の淫夢は全く関係ないだろ!いい加減にしろ!

    68 = 48 :

    69 = 3 :

    千歳「さすが綾乃ちゃんやわぁ」

    綾乃「まぁ、大室さんも様子がおかしかったから」

    千歳「あの2人うまくいくやろかぁ」ダラー

    向日葵家前

    櫻子(とは言ってみたものの…どうすりゃいいのか…)

    櫻子(……なにも言えなかったらどうしよう…)

    櫻子(なんだか怖くなってきた…)ガクガク

    櫻子(きょ、今日はやめとこうかな…)ガクガク

    70 = 3 :

    櫻子(うん、やめとこう…またどうせ明日会えるし……)クルッ

    大室家

    櫻子「ただいまー」

    櫻子「あ、撫子姉ちゃん今日は早いんだね。」

    撫子「まぁね、あんたこそどうしたの?」

    櫻子「…別に」

    撫子「そう」

    櫻子「…姉ちゃん、私がエッチなビデオに出てたらどう思う?」

    71 = 1 :

    しえん

    72 = 3 :

    撫子「はぁ?なに言ってんの?」

    櫻子「…答えて」

    撫子「…まぁ……引くかな。」

    櫻子「……そうだよね。」

    撫子「何があったのか知らないけど……どんなことになってもあんたは私の妹だから」

    74 = 3 :

    櫻子「……!」ジワッ

    櫻子「うぅっ…うっ…ありがとう……」

    撫子「あんたまさか」

    櫻子「ちっ、ちげーし!」

    撫子「……なんかあったら絶対に言いなよ。」

    櫻子「わかったよー。あ、私勉強してくるわー」スタタタタ

    撫子「…まったく。」

    76 = 8 :

    77 = 3 :

    櫻子(よーし!向日葵に会ったら似たようなこと言って感動させてやる!)

    翌日学校

    櫻子「おっはよー!向日葵いるかー?」

    あかり「櫻子ちゃんおはよう、向日葵ちゃんはまだ来てないよ」

    櫻子「そうなんだ、まぁいいや」

    ガラッ

    向日葵「おはようございます、赤座さん」

    78 = 3 :

    櫻子「よー向日葵。」

    向日葵「あら櫻子居ましたの。」

    櫻子「完全に気付いてたよな!あーそれと、えーと、向日葵がどんな目にあっても私は向日葵の味方だからなっ!」ドンッ

    向日葵「はぁ?」

    櫻子「感動しただろ」エッヘン

    向日葵「いや、全然」

    79 = 8 :

    80 = 3 :

    櫻子「なんでだよっ!私が向日葵のこと心配してやってんのに!」

    向日葵「なんのことですの?」

    櫻子「だーかーらー!」キーンコーンカーンコーン

    向日葵「あら、HRが始まりますわよ。」

    お昼

    櫻子「ひーまーわーりーへーんーだーぞー」

    向日葵「変なのはあなたでしょう」

    あかり「まぁまぁ」

    81 :

    82 :

    放課後

    向日葵「あっという間に放課後ですわね。」

    あかり「仕方ないよ、人生は短いんだよ」

    ちなつ「あかりちゃん似合わないよ」

    向日葵「櫻子、私は用事がありますので先に帰りますわ。杉浦先輩達に伝えておいてくださいまし。」

    櫻子「自分で言えよ、バーカ!」

    向日葵「わかりました、言ってきますわ。」スタタタタ

    櫻子「あっ、」

    83 = 81 :

    86 = 82 :

    櫻子「待てよ向日葵ー」スタタタタ

    生徒会室

    向日葵「……ですので申し訳ありませんが今日も…はい、ありがとうございます。」

    櫻子「向日葵ー待てよー。」

    向日葵「櫻子、では私は先に帰りますので」

    櫻子「おいー、あ、杉浦先輩私も今日は用事があってお仕事お手伝いできなくて…ありがとうございます。」

    綾乃「……疾風怒涛東南アジアね…」

    88 :

    実は櫻子姉貴が向日葵のAV撮影してたりして…

    89 = 82 :

    道端

    櫻子「向日葵待てよー」

    向日葵「…」

    櫻子「だから無視すんなって!!」

    櫻子(!)

    櫻子「葵ちゃーん」

    向日葵「!!!!」ビクッ

    向日葵「さ、櫻子…ど、どうしてその呼び名を……」ガクガク

    櫻子「……やっぱり向日葵だったんだ…」

    向日葵「あ……あぁ……バレた…櫻子にバレた……」

    90 = 85 :

    葵ちゃん元気出して…

    92 = 82 :

    向日葵「櫻子あなたなんでそのこと知って…」ガクガク

    櫻子「……DVDが家に届いて…」

    向日葵「見ましたの…?」ガクガク

    櫻子「…」コクリ

    向日葵「見られたっ…櫻子に見られた……」ガクガク

    櫻子「で、でもっ私は全然そんなの気にしてないからさっ!」

    向日葵「う、嘘……あんなの見てなんとも思わないなんて……嘘に決まってますわ!!」

    93 :

    つづけて

    94 = 82 :

    櫻子「ほ、本当だって!!そりゃあさすがに最初はびっくりしたけどさぁ」アセアセ

    向日葵「いや……やめて……」ブルブル

    櫻子「じゃあなんであんなのに出たんだよ!!」

    向日葵「ひっ!」ビクッ

    櫻子「少しは相談しろよ!!お金とかなら貯金はたいて貸してやるよ!!!」

    向日葵「……お金のためなんかじゃありませんわ…」

    櫻子「えっ…」

    向日葵「単なる遊びですわ。」

    96 = 82 :

    櫻子「えっ…それってなんで……」

    向日葵「初めはスリルが味わいたかっただけですの」

    向日葵「でも、段々と気持ち良さが分かってきて…気付いたらAVに出ていましたの。」

    櫻子「わかんないよ…向日葵の言ってること全然わかんない!!」

    向日葵「でも、AVに出てやっと自分がなにをしてきたかわかりましたの。」

    向日葵「アレを見られたくない…見られたらとんでもないことになる…」

    98 = 82 :

    向日葵「特に櫻子、貴方には見られたくありませんでしたわ。こんな汚れた身体で櫻子に合わせる顔がありまして?」

    櫻子「ごめん…だからあんな風に……」

    向日葵「仕方ありませんわ。誰が送ってきたのかは分かりませんが見てしまったのでしょう?」

    櫻子「うん…」

    櫻子「で、でも本当に気にしてないからさ、どんなことしてても向日葵は向日葵なんだろ?」

    向日葵「櫻子…あなたは本当に馬鹿ですわね…そんなことを言う必要はありませんのに…」

    櫻子「うん…私は馬鹿だよ…でも向日葵の方が大馬鹿だ…」

    向日葵「……そうですわね。」

    99 = 82 :

    向日葵「櫻子…こんな私でもよろしくて?」

    櫻子「うん、むかしのことなんて忘れちゃえばいいんだよ。」

    向日葵「櫻子、今から忘れさせてくださる?」

    櫻子「え、えっとー…うん///」

    100 :

    キマシキマシ


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