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    元スレ玄「おもち家庭教師!」

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    1 :

    ID:bMzlMz5l0 代行

    2 :

    おもちシリーズの人?

    3 :

    みなさんどうも、松実玄です!

    今回は家庭教師だよ!

    しかも、ただの家庭教師じゃないよ!

    麻雀の家庭教師だよ!

    密室で、二人きりの教師と生徒・・・

    ・・・後はどうなるかはわかるよね♪

    えっ?私が教えられるようなレベルを持ってるのかって?

    5 = 3 :

    ・・・

    ・・・

    おもち家庭教師始めまーす(無視)

    ・・・

    ・・



    「はい!というわけで今回はおもち家庭教師です!」

    6 :

    更なる犠牲者が…

    7 :

    期待あげ

    8 :

    またお前か、期待

    10 = 3 :

    「普通の勉強はちょっと自信ないから、麻雀の先生にしてみたよ」テヘヘ

    「・・・だっ、大丈夫だよー!」

    「私だってセオリーだとか、普通の打ち筋くらい知ってるんだから!」

    「結局は知識だけだし、そこらへんは適当にお茶を濁すよ」アハッ

    「目的はそこじゃないしね・・・」ニタァッ

    「・・・今回は家庭教師って都合上、私の方から向こうに出向く形だよ」

    11 :

    玄ちゃんしぶとい

    12 = 3 :

    「既にいくつか予約は入ってるから、後はなんやかんやしておもちを頂くだけだね♪」

    「・・・あっ、後今回から少し変装しているよ」

    「と言っても、メガネとカツラしているだけだけどね!」

    「やっぱり、身バレが一番怖いからね・・・」ゾクッ

    「よしっ!それじゃあ、おもち家庭教師!」

    「早速始めるよ!」フンス!

    訪問する家安価>>15

    13 = 2 :

    小蒔

    14 = 11 :

    かすみん

    15 :

    愛宕家

    16 :

    小蒔

    17 :

    トヨネ

    18 = 3 :

    ピンポーン

    絹江「はーい!」

    ガチャッ

    「あっ、どうも麻雀家庭教師の松本玄美です」ペコッ

    絹江「あぁっ!あなたが先生ですか!」

    絹江「お母さんから話は聞いてます、どうぞ中へ」

    「おじゃましまーす」そそくさ

    19 = 4 :

    >「既にいくつか予約は入ってるから、後はなんやかんやしておもちを頂くだけだね♪」

    ド外道め…

    20 :

    洋榎ちゃんとオカンがいるのに玄ちゃんが家庭教師か

    21 :

    被害者一覧
    はやりん
    あわあわ
    小蒔ちゃん
    すこやん
    菫さん
    哩さん
    憧ちゃん
    ちゃちゃのん
    ワハハ
    灼ちゃん
    かじゅ
    てるてる
    咏ちゃん


    キャップ
    愛宕家←new

    22 :

    安価すばらっ

    23 = 3 :

    愛宕家

    「あれ?今日はお家の人は?」

    絹江「お母さんは仕事で、お姉ちゃんはまだ多分学校ですね」

    「ほほう・・・なるほど・・・」ふむふむ

    (これは、なかなかすばらな展開だね)にやっ

    絹江「・・・」

    絹江「先生・・・私、麻雀強くなりたいんです!」

    絹江「お姉ちゃんみたいに!!」

    「えっ・・・あっ、はいはい・・・」

    25 = 3 :

    絹恵「お姉ちゃんは私の憧れなんです!」

    絹恵「私もいつかお姉ちゃんみたいになりたいんです!」

    絹恵「でも、私じゃまだまだお姉ちゃんには・・・」

    絹恵「・・・だから、お母さんに頼んで先生を雇ってもらったんです」

    「ふーん、おねーちゃんとの麻雀の腕の差を少しでも縮めたいと・・・」

    絹恵「はい!!」

    (・・・私も少し、その気持ちはわかるかも・・・)

    26 = 7 :

    はいはいワロタwwwwwwwwwwww

    27 = 17 :

    おもち狩りに最適の状況…獲物もかなりの上玉ときたか

    28 = 22 :

    絹ちゃんとおかんは間違えやすいな

    29 = 2 :

    このクロチャーは成長しているからもう入院しない気がする

    30 = 3 :

    「・・・分かりました、私も精一杯お手伝いしますよ」ニコッ

    絹恵「よろしくお願いします!」ペコリ

    「それでは、早速始めましょうか」

    絹恵「はい、じゃあ私の部屋へどうぞ」

    「・・・」スタスタ

    (・・・まっでも、私の真の目的はおもちだからね)

    (そこはブレないよ、・・・それに・・・)ちらっ

    絹恵(お姉ちゃんみたいになるんや!)ゆっさゆっさ

    (こんなすばらなおもち、ほっとけないよ~♪)ムフフッ

    31 = 4 :

    絹ちゃんは純粋に麻雀が強くなりたいだけなんですよ!

    32 = 2 :

    >>31
    玄ちゃんは純粋におもちを求めているだけなんですよ!

    33 = 3 :

    「・・・綺麗なお部屋ですね」ふんふむ

    絹恵「いつもはもっと汚いんですよ~」エへヘッ

    絹恵「お客さんが来るときしか片づけへんから・・・」テヘッ

    「・・・あっ、ここに雀卓がありますね」

    絹恵「はい、昨日のうちに私の部屋に移しといたんです」

    絹恵「と言っても、うちにはまだあと二台ありますけどね~」

    (・・・ガッチガチの麻雀一家だね、私が教えることなんてあるのかな?)

    「・・・とりあえず、始めますか」

    絹恵「はい、改めてよろしくお願いします!」

    34 :

    おう、おめえに教えられるのはおもちについてだけだ

    35 = 3 :

    一時間後

    「・・・少し休憩しましょうか」

    絹恵「あっはい、分かりました・・・」

    絹恵(この先生、麻雀の教科書に載ってるようなことばっかり教えるなぁ)

    絹恵(別に間違った事言うてる訳や無いけど、なんか・・・)

    絹恵(・・・なんか先生っていうより、同級生に教えてもらってるみたいやわ・・・)

    「・・・」

    「・・・麻雀を打つことで、一番大切なことはなんだと思いますか?」

    絹恵「えっ?」

    絹恵(どないしたんや急に・・・?)

    36 = 34 :

     

    37 = 22 :

    出かけ前しえん

    38 :

    ハジマタ
    憩ちゃんを裏切り、照を犠牲にして、まだ己の欲を貫くのか・・・


    もっとやれ

    39 = 17 :

    クロチャーにとっておもちはもはや使命

    40 :

    そこにおもちがあるからね、しょうがないね

    42 = 3 :

    「・・・それはね、『メンタル』即ち『精神力』なのです!」

    絹恵「はっ、はあ・・・」

    絹恵(自分で聞いてきて、自分で答えとるがな)

    「麻雀は運の要素が強いゲームです、だからこそそれを負けの理由にする人も多いです」

    「でもね、本当に強い人は最後まであきらめない!」

    「どんな勝負ごとでも、最後に勝つのは気持ちや思いが強い人です!」

    絹恵(・・・まぁ、一理あるかな・・・)

    「つまり!精神力を強くすれば、おのずと麻雀も強くなる!!」

    絹恵「なっ、なるほど・・・」

    43 = 34 :

    おい、これは洋榎ちゃんもやられるんだろう?
    おかんもふなQも

    45 = 3 :

    「・・・では、精神を鍛えるためにはどうすればいいか?」

    絹恵「えっ、それは・・・えーっと・・・」

    「健全なる精神は、健康な肉体から!!」

    「体を鍛えれば、精神も鍛えられるのです!!」

    絹恵(また自分で聞いて、自分で答えとる)

    「というわけで、これをやってもらいます!」カチッ

    ラジカセ「おもち体操第いち~~まずは・・」

    絹恵「!?」

    絹恵(えっ!?なにこれ???)

    46 :

    >>43
    姉が襲われて絶望する絹ちゃんに期待

    47 = 3 :

    「私が考案したおもち体操です!」

    絹恵「おっ、おもち・・・?」

    「これで体も心も鍛えましょう!」

    「さぁ早く!」

    ラジカセ「おもちを揺らして~いっちにーさんしー・・・」

    絹恵「えっえっ、えっと・・・こう?」

    ゆっさゆっさ

    「あぁ~いいですね~」(恍惚)

    49 = 3 :

    ラジカセ「縦に大きく、いっちにーさんしー」

    絹恵「いっちにーさんしー・・・」ゆっさゆっさ

    「ええよ~ええよ~絹ちゃん最高やわ~」ヨダレだらー

    絹恵(えっ、この人こういうキャラやったん!?)ビクッ

    ラジカセ「次は服を脱いで、おもちを直接こねる運動ー」

    絹恵「・・・はい?」

    「ほら!服を脱いでって言ってるよ!ほら早く!」

    絹恵「えっ、でもこんなん・・・」もじもじ

    50 :

    能力者は人に教えるの向いてないから助っ人を呼ぶべき


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