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    元スレ妹「昔の人は陰毛をお守りにしたらしい」兄「ほう」

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    1 :

    「だから、私ので良かったらどうぞ」ペロン

    「なんと」

    「無病息災、就職安泰、もしかしたら散歩がてらお財布だって拾えちゃうかも」

    「マジでか」

    「どうするお兄ちゃん」

    「貰っておこうか」

    「一本1000円ね」

    「高くね?」

    「霊験あらたかだからね」

    2 = 1 :

    「まぁいいや、貰うぞ」

    (へへ……あそこの毛で大儲けできちゃうなぁ。私って天才)

    「10本くらい貰っておくかな」

    「さすがお兄ちゃん」

    「じゃあ抜くぞ、ふんっ!」ブチブチ

    「アッー!」

    4 :

    「じゃあ抜くぞ、ふんっ!」シコシコ

    5 = 1 :

    「いたたた……まさか10本一気に抜くなんて」

    「ほい、一万円な」

    「ありがとー!」

    「これで俺も大金持ちか」

    「ぷ、そんな訳ないじゃん」

    「何か言ったか?」

    「なんでもないよ」

    「早速財布を拾いに行こう、効果があるうちに。夜には戻る」ガチャ

    「お兄ちゃんバカすぎ」

    6 = 1 :

    「さて、この陰毛一本たりともなくすわけにはいかないぞ」

    「ぜんぶ繋いで一本にしておこうか」

    「助けてくれー」

    「この声は?」

    「こっちだー!こっちの崖だー!」

    「なにぃ、さすが田舎なだけあるな」

    「助けてくれー」

    「この陰毛につかまれ!」

    「助かった、少ないですがお礼をどうぞ」

    「なんと」

    7 :

    この陰毛切れないとかすごいな

    8 :

    >>7
    お前の陰毛切れるの?

    10 = 1 :

    「という事があってな」

    「そ、それで10万円も?」

    「うむ、お前の陰毛のおかげだ。ご利益があるな」

    「そ、そんなバカなこと」

    「この金でもっとお前の毛を貰うとするか」

    「え?」

    「10万円ぶん、全部貰うぞ。パンツ脱げ」

    「うわぁ、本当に何考えてるんだろう」

    「いいからはよ」

    「うふふ、私は別にいいけどね」

    12 = 1 :

    「10万円分だと、何本になるんだ?」

    「えーと、100本だね」

    「割引はやってないのか?」

    「今の所安売りつもりはないよ」

    「そうか……まぁいいや」

    「今脱ぐからね」スルスル

    「いい眺めや」

    「はい、毛抜き使って」

    「面倒くさいな」

    13 :

    すげえ

    14 :

    剛毛にもほどがあるよな
    完全にケツ毛も毟ってるよな

    15 = 1 :

    「一本……」プチ

    「あんッ!」

    「二本……」プチ

    「んッ!」

    「三本……四本」プチ

    「あっ、あっ……!」

    「いちいち変な声だすなよ」

    「だ、だって顔も近いし」

    「やっぱ面倒だな、手で抜くか」ブチブチ

    「ぎゃっ!」

    16 :

    現実だったら死ぬほど痛い

    17 = 1 :

    「手で一気に抜くのはやめて!痛いから」

    「そうか、つい気がはやってしまって」

    「あーんもうひりひりするぅ」

    「時間かかるから横になったほうが楽でいいぞ」

    「そうしようかな」

    「じゃあ再開するぞ」プチ

    「ああんっ!変なとこ触らないでっ!」

    「仕方ないだろ、一本ずつ抜かないと痛いっていうんだからしっかり押さえないと」

    「そうだけど……」

    18 :

    この陰毛を友人に売ればもっと稼げるんじゃね?

    19 = 1 :

    「ふぅ……しかしあれだな」

    「なぁに?」

    「お前、ここの毛100本ないんじゃないか?」

    「そ、そうなの?」

    「まだ途中だけど、もうツルツルになっちゃったぞ」

    「それはちょっと想定してなかったよ……今何本?」

    「あと10本くらいなんだけどな」

    「む~……」

    「まぁ9万円分くらいでもいいけど」

    (……10万欲しい)

    21 = 1 :

    「まぁこれでいいか」

    「だ、駄目だよ。もっとちゃんと見て」

    「見てるけど、割れ目があるばかりで毛なんてもう生えてないぞ」

    「そんなぁ……」

    「む……ちょっと足広げてみろ」

    「ひゃっ!!」

    「手をどけろ」

    「さ、さすがに恥ずかしすぎるんだけど」

    「ほっそいけど内側に一本だけまだあったか」プチ

    「ひゃんっ!」

    「ケツの方にも生えてるんじゃないか?うつぶせになってみろ」ゴロン

    「ひいっ!」

    22 = 13 :

    どんだけ抜くつもりだよ

    23 = 1 :

    「ちょ、ちょっとお兄ちゃん」

    「俺なんかはよくケツ毛生えるんだけどな……」グイ

    「ぎゃー!お尻の穴はダメだって」

    「全然生えてないな……ちっ」

    「も、もうおしまいでいいんじゃない?」

    「そうだな……まぁこれだけあればいいか」

    「ふぅ、はっくしょん!」

    「すっかり子供マンコになってしまったな」

    24 :

    パンツ飛んでった

    25 = 13 :

    飛んできたパンツキャッチした

    26 = 1 :

    「えへへ、10万円ゲットー!」

    「こら、おつり寄こせよな」

    「あ、そうだね……はい」

    「これで今度は大金持ちだな」

    (絶対にあるわけないから、そんなの)

    「ちょっと出かけてくる、留守番頼むぞ」ガチャ

    「ウヒヒ、何買おうかなー♪」


    27 :

    ちょっとおもしろい

    28 :

    名作の予感

    29 :

    いいじゃん

    30 = 1 :

    「さて、10本の陰毛が10万円になったわけだし」テクテク

    「100本近い陰毛なら100万円になるのが道理というものだ」テクテク

    「この陰毛が一体今度は何の役に立ってくれるのか」

    「あのー……」

    「ん?」

    31 :

    良い

    32 :

    良い

    33 = 1 :

    「なんだホームレスのおっさんか」

    「すまんが何か紙でももってないかのぉ」

    「うーん、ないなぁ……ティッシュもないし」

    「そうか、仕方ないのぉ」

    「何に使うの?」

    「いや、寒くて火を起こそうと思ったんだが、火口がなくてのぉ」

    「悪いけど持ってないよ」

    「そうか……いやすまんかったのぉ」

    「この陰毛、よく燃えそうだけどな」

    「ほほう、焚き付けに良さそうじゃのぉ」

    「そんなバカな」

    34 :

    実に良い

    35 = 13 :

    ホームレスが金を用意できるのか

    36 = 31 :

    みどころだ

    37 = 1 :

    「それ、儂に譲ってくれんかのぉ」

    「いあいあ、これは金のなる実だから」

    「何を言ってるかわからんぞ」

    「だろうな。だがこれは譲れん」

    「仕方ないの……これでも燃やすか」

    「何それ」

    「そこらで拾ったチケットなんじゃが」

    「ほほう……宝くじか」

    「換金に必要な身分証明もないし、儂には不要じゃからの」

    「……それと交換ならこの陰毛を譲ってもいいけどな」

    「要らんわ、良く考えたら大して燃えんじゃろうし」

    「ちなみにこれ俺の妹のなんだ」

    「貰おう」

    38 :

    いや、?の所をみると...何者だ⁉

    40 = 7 :

    私だ

    41 :

    >>38

    42 :

    ?がもしガノンドルフだったらと想像したら
    少しワロタ

    43 = 1 :

    「えーと、組はこれで間違いないね……」

    「1、587、6……」

    「……3」

    「なんと」

    「はぅう……」パタ

    「お、おいしっかりしろ!」

    「い、一億……いちおくえんだなんて」

    「まさかお前の陰毛が一億になるだなんて」

    「こんなことが……有りえないよ」

    「いや、お前がご利益あるって言ってたんじゃないか」

    「そんな……本当に私のアソコの毛が……」

    「まだ生えてこないのか?もっと抜けばもっと役に立つんじゃ」

    「全然……まだ生えてこないよ」

    「うーん、なんてこった」

    44 :

    ウウウウオオオオオオアアアアアアア!!!!!!!!

    45 = 13 :

    やべええええええええええ

    46 :

    育毛剤って効果あんのかね
    アンダーヘアに

    47 = 7 :

    とりあえず血行を良くするために兄は妹の股間をマッサージしてあげるべきだとおもうんだ

    50 :

    妹が高校生の癖にパイパンでひいたは


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