私的良スレ書庫
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元スレ雪歩「甘くて、甘い、雪解けの水」
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>>199
かわいい!
かわいい!
雪歩「プロデューサーのお家に、行きたいんです」
P「誰が?」
雪歩「私が」
P「どこに?」
雪歩「プロデューサーのお家に行きたいんです」
P「えーっと…さすがにそれはまずいんじゃないかなーと思うんだけど」
雪歩「ダメですか?」
P「ダメって言うかやっぱり世間体とかそういうのが…」
雪歩「プロデューサー」
P「…」
雪歩「お願いします」
P「誰が?」
雪歩「私が」
P「どこに?」
雪歩「プロデューサーのお家に行きたいんです」
P「えーっと…さすがにそれはまずいんじゃないかなーと思うんだけど」
雪歩「ダメですか?」
P「ダメって言うかやっぱり世間体とかそういうのが…」
雪歩「プロデューサー」
P「…」
雪歩「お願いします」
P「いくら俺が雪歩のお願いに弱いからってこれは…」
雪歩「ここがプロデューサーのお家ですか…思ったより片付いてますね」
P「まあいつもは寝に帰ってきてるだけだからな」
雪歩「あっ、私達のDVDとか写真集…ちゃんととっておいてくれてるんですね」
P「当たり前だろ?」
雪歩「あれ、でもなんで私のが真ん中に…他の皆は50音順なのに…」
P「えっ、あーそれはだな…そう、最近見たんだ!それでちゃんと戻すのが面倒になって…」
雪歩「なるほど…ちょっと残念かもです」
P「残念って?」
雪歩「なんとなく、私が皆の中でトクベツだったらいいなって…」
雪歩「おかしいですね、私なんかが…」
雪歩「ここがプロデューサーのお家ですか…思ったより片付いてますね」
P「まあいつもは寝に帰ってきてるだけだからな」
雪歩「あっ、私達のDVDとか写真集…ちゃんととっておいてくれてるんですね」
P「当たり前だろ?」
雪歩「あれ、でもなんで私のが真ん中に…他の皆は50音順なのに…」
P「えっ、あーそれはだな…そう、最近見たんだ!それでちゃんと戻すのが面倒になって…」
雪歩「なるほど…ちょっと残念かもです」
P「残念って?」
雪歩「なんとなく、私が皆の中でトクベツだったらいいなって…」
雪歩「おかしいですね、私なんかが…」
P「あー…誰が一番、とかは角が立ちそうだから言えないけどさ」
P「俺は雪歩が他の皆より劣るだなんて、思ってないよ」
雪歩「プロデューサー…」
P「それに家まで来ちゃったのはさすがに雪歩が初めてだし、そういう意味では特別だよ」
雪歩「そう、ですか…嬉しいです」
雪歩「…あの、隣に座ってもいいですか?」
P「なんだ今更そのくらいのこと…」
雪歩「ありがとうございます」トテトテ…ポスッ
P「それで、俺の家に来たはいいが…なにをするんだ?」
雪歩「別に何も。私はただ、プロデューサーと一緒にいたいと思っただけですから…」コテン
P「俺は雪歩が他の皆より劣るだなんて、思ってないよ」
雪歩「プロデューサー…」
P「それに家まで来ちゃったのはさすがに雪歩が初めてだし、そういう意味では特別だよ」
雪歩「そう、ですか…嬉しいです」
雪歩「…あの、隣に座ってもいいですか?」
P「なんだ今更そのくらいのこと…」
雪歩「ありがとうございます」トテトテ…ポスッ
P「それで、俺の家に来たはいいが…なにをするんだ?」
雪歩「別に何も。私はただ、プロデューサーと一緒にいたいと思っただけですから…」コテン
P「あ、頭…」
雪歩「重いですか?」
P「いや、そんなことはないけど…」
雪歩「けど?」
P「こんなに近くて男性恐怖症は大丈夫なのかと思ってな」
雪歩「前にも言った気がしますけど、プロデューサーだから大丈夫ですよ」
P「俺だから…か」
P「信頼されてるんだな」
雪歩「はい、信頼しています」
P「ありがとな」
雪歩「重いですか?」
P「いや、そんなことはないけど…」
雪歩「けど?」
P「こんなに近くて男性恐怖症は大丈夫なのかと思ってな」
雪歩「前にも言った気がしますけど、プロデューサーだから大丈夫ですよ」
P「俺だから…か」
P「信頼されてるんだな」
雪歩「はい、信頼しています」
P「ありがとな」
>>211
こういう絵好き
こういう絵好き
P「なんかこうしてると俺の部屋じゃないみたいだ」
雪歩「え?」
P「ゆったりと時間が流れててさ…」
P「さっきも言った通り帰ったらすぐ寝ちゃうし。朝は朝でばたばたしてるからな」
雪歩「朝、弱いんですか?」
P「実はちょっとだけな」
雪歩「初めて知ったかもです」
P「そりゃばれないようにしてるからな」
P「寝ぐせチェックの時間がなければあと5分は長く寝てられる」
雪歩「そんなに気にしなくてもいいと思いますけど」
P「いやいや、営業もするんだし気にしなきゃまずいだろ」
雪歩「え?」
P「ゆったりと時間が流れててさ…」
P「さっきも言った通り帰ったらすぐ寝ちゃうし。朝は朝でばたばたしてるからな」
雪歩「朝、弱いんですか?」
P「実はちょっとだけな」
雪歩「初めて知ったかもです」
P「そりゃばれないようにしてるからな」
P「寝ぐせチェックの時間がなければあと5分は長く寝てられる」
雪歩「そんなに気にしなくてもいいと思いますけど」
P「いやいや、営業もするんだし気にしなきゃまずいだろ」
雪歩「プロデューサー」
P「…」
雪歩「…プロデューサー?」
P「…zzz」
雪歩「寝ちゃったんですか?」
P「zzz」
雪歩「寝てるんですよね…?」
P「zzz」
雪歩「プロデューサー、私、プロデューサーのことが好きです」
P「zzz」
P「…」
雪歩「…プロデューサー?」
P「…zzz」
雪歩「寝ちゃったんですか?」
P「zzz」
雪歩「寝てるんですよね…?」
P「zzz」
雪歩「プロデューサー、私、プロデューサーのことが好きです」
P「zzz」
雪歩「こんなタイミングで言うなんて…私ずるいですよね」
雪歩「だけど、ちゃんと気持ちを伝えるのは、もっと後にします」
P「…」
雪歩「いつか、トップアイドルになれたときに…」
雪歩「今までの感謝の言葉と一緒に、伝えますから…」
P「…」
雪歩「その時にはきっと、聞いてくださいね?」
P「…zzz」
雪歩「…今はまだ、このぬくもりだけで十分です」
雪歩「だけど、ちゃんと気持ちを伝えるのは、もっと後にします」
P「…」
雪歩「いつか、トップアイドルになれたときに…」
雪歩「今までの感謝の言葉と一緒に、伝えますから…」
P「…」
雪歩「その時にはきっと、聞いてくださいね?」
P「…zzz」
雪歩「…今はまだ、このぬくもりだけで十分です」
P「んぁ…あぁ、すまん。寝てたみたいだ」
雪歩「気にしないでください。お疲れみたいでしたし」
P「でもちょっと寝たおかげでかなり元気になったよ。雪歩のおかげだな」
雪歩「そんな…でもお役に立てたのなら、嬉しいです」
P「ありがとな」
P「…よし、また明日から仕事がんばるぞー!」
雪歩「プロデューサー、頑張ってくださいね」
P「他人事みたいに言ってるが、雪歩もだぞ?」
雪歩「も、もちろんですぅ…!」
P「ってもうこんな時間じゃないか。家まで送るよ」
雪歩「あっ、ありがとうございます」
雪歩「気にしないでください。お疲れみたいでしたし」
P「でもちょっと寝たおかげでかなり元気になったよ。雪歩のおかげだな」
雪歩「そんな…でもお役に立てたのなら、嬉しいです」
P「ありがとな」
P「…よし、また明日から仕事がんばるぞー!」
雪歩「プロデューサー、頑張ってくださいね」
P「他人事みたいに言ってるが、雪歩もだぞ?」
雪歩「も、もちろんですぅ…!」
P「ってもうこんな時間じゃないか。家まで送るよ」
雪歩「あっ、ありがとうございます」
P「今日はありがとな」
雪歩「いえ、お礼を言うのは私の方です。お昼ごちそうになっちゃって家にまで押し掛けて…」
P「ま、最近頑張ってたご褒美ってことで。それに俺も久々に休日を満喫できたし」
雪歩「ならよかったです」
P「あ、そうだ。家に来たことは内緒にしてくれよ?怒られたりいじられたりするのはごめんだ」
雪歩「一つだけ条件が…」
P「条件?」
雪歩「また、お家に行ってもいいですか?」
P「んー…まあ雪歩ならいいか」
雪歩「いえ、お礼を言うのは私の方です。お昼ごちそうになっちゃって家にまで押し掛けて…」
P「ま、最近頑張ってたご褒美ってことで。それに俺も久々に休日を満喫できたし」
雪歩「ならよかったです」
P「あ、そうだ。家に来たことは内緒にしてくれよ?怒られたりいじられたりするのはごめんだ」
雪歩「一つだけ条件が…」
P「条件?」
雪歩「また、お家に行ってもいいですか?」
P「んー…まあ雪歩ならいいか」
雪歩「じゃあこれも、約束です」スッ
P「お、この約束は指切りするのか」スッ
雪歩「はい」キュッ
二人「「ゆーびきーりげんまん うそついたら はりせんぼん のーます」」
二人「「ゆーびきった」」
P「…指切りもしたし、この約束は絶対に守らないとな」
雪歩「よろしくお願いしますね」ニコッ
雪歩「…それじゃあ、おやすみなさい」
P「おやすみ、雪歩。また明日」
雪歩「はい、また明日です」
終わり
P「お、この約束は指切りするのか」スッ
雪歩「はい」キュッ
二人「「ゆーびきーりげんまん うそついたら はりせんぼん のーます」」
二人「「ゆーびきった」」
P「…指切りもしたし、この約束は絶対に守らないとな」
雪歩「よろしくお願いしますね」ニコッ
雪歩「…それじゃあ、おやすみなさい」
P「おやすみ、雪歩。また明日」
雪歩「はい、また明日です」
終わり
あぁ終わった…
長々と、しかも遅筆ですみません
ホントは甘えん坊雪歩を書こうと思ってたんだけどな…
って言うかちゃんと雪歩を書くの自体初だからうまく書けたか不安
展開に詰まったのは大体雪歩のキャラが迷子だったり…
うーん…トップアイドルになった後はどうしようかな
まだ考えてないけど蛇足かな?
って聞いちゃうのはアレか
てきとーにご飯食べたりした後残ってて想いついてたら書く
まああんまり期待しないで下さい…
スレの保守支援感謝です
長々と、しかも遅筆ですみません
ホントは甘えん坊雪歩を書こうと思ってたんだけどな…
って言うかちゃんと雪歩を書くの自体初だからうまく書けたか不安
展開に詰まったのは大体雪歩のキャラが迷子だったり…
うーん…トップアイドルになった後はどうしようかな
まだ考えてないけど蛇足かな?
って聞いちゃうのはアレか
てきとーにご飯食べたりした後残ってて想いついてたら書く
まああんまり期待しないで下さい…
スレの保守支援感謝です
>>244
きゃわわ
きゃわわ
>>244
すげー
すげー
>>244
うめぇ・・・
うめぇ・・・
>>244
かわえぇ
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