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    元スレ春香「プロデューサーさんが元Aランクアイドル?あはは、まさか~」

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    101 :

    P「実は俺SMAPのメンバーだったんだ」

    102 = 51 :

    >>100
    >>1なんだし書けよ

    103 :

    あれは…森君?!

    104 = 32 :

    >>101
    まさか森くん…

    105 = 42 :

    いいからはよ書けやさい

    106 = 23 :

    森くん夢はどうしたんだよ

    107 = 1 :

    書けください

    108 = 4 :

    P 「信用してないな?」

    春香「だって、その髪型とか性格とかじゃあ
       100歩譲ってもゴミ収集車の回収員ですよー」

    P 「色々とひどいな・・・
      プロデューサーになって半年も経ってないのに、
      色々仕事を取ってこれるのは何故だと思う?」

    春香「え、プロデューサーさん・・・まさか・・・」

    P 「なーんてな、冗談だ冗談」

    春香「あはは、ですよねー
       (でもよくよく考えると・・・本当に冗談だったのかな?)



    こんな感じで

    109 = 1 :

    ほうほう

    110 = 26 :

    そんな感じで続きを

    111 :

    プロデューサーの得意技はハイキック
    っと

    112 :

    ちょっとだけな、ちょっとだけ・・・



    春香「なんてことがあったの」

    千早「ふーん・・・」

    春香「プロデューサーさんは結局否定してたけど、
       私は本当だと思うんだよね!」

    千早「ありえないわ
       あんな箒とチリトリが似合うアイドルなんて見たことないもの」

    春香「だよねー!私もそう思う!」

    千早「春香、そういうのを日和るっていうのよ」


    P 「おーい、千早ー!春香ー!あずささーん!
      レッスンの時間だぞー!」

    千早「丁度いいわ、次のレッスンで確かめてあげる」

    春香「おお!何かわかんないけど頑張って!千早ちゃん!」

    113 :

    支援するぜ

    114 = 112 :

    ボーカルレッスン

    ♪~

    春香「ガッとやって」
    あずさ「チュッと吸って」
    千早「はーん」

    春香「どうでしたか?プロデューサーさん!」

    P 「個人個人はいいんだがな、三人の連携がまだまだだ
      千早は・・・結構練習したろ?」

    千早「そうですが・・・何か気に触りました?」

    P 「練習しすぎだ
      あそこは照れが入って見ているやつをうぎゃーってさせる部分だ
      だが、今の千早には照れも恥ずかしさも何もない!」

    千早「プロデューサー・・・確かにプロデューサーのいうことも一理あります
       ですが、一介のプロデューサーが何故そこまで言えるのでしょうか?」

    P 「ほぉ・・・」

    あずさ「ち、千早ちゃん・・・落ち着きましょう?」

    115 = 113 :

    ほぉ・・・

    116 :

    一介も何もプロデューサーはそういう仕事やで

    117 :

    正しい意味でのプロデューサーの仕事やな

    118 = 112 :

    千早「歌も踊りも出来ない一般人が、アイドルに助言など甚だしいです」

    P 「今日はやけに突っかかってくるな・・・
      何があったのか?」

    千早「何もありません!
       ですが、プロデューサーが私よりも高い能力を示せる、というのであれば話は別です」

    P 「いきなり歌えって言われても無理だぞ」

    千早「そうでしょうね・・・
       では、発声練習で勝負です!
       私達よりも、長い間声を出せていたら、能力があると認めましょう」

    春香「千早ちゃん!プロデューサーさんにそんなの無理だよ!」

    P 「いや、春香・・・その勝負、受けて立とう!」

    千早「ちょろい」

    119 :

    この壁、何様だよ

    120 = 112 :

    あずさ「えっとぉ・・・つまり、あの”あーーー”っていう発声練習を
        一番長くできた人の勝ち、って事でいいかしらー?」

    千早「はい、その通りです」

    春香「千早ちゃん!頑張って!」

    千早「あなたもやるのよ、春香」

    春香「えー?!聞いてないよー?!」

    あずさ「うふふ、春香ちゃん頑張って!」

    千早「あずささんもです」

    あずさ「あらあら」

    P 「さて、準備はいいか?俺はできてる」

    千早「もちろん」

    春香「えっ、ちょっとまって!」

    122 = 112 :

    千早「せーのっ」すぅ

    千早「あーーーーー」
    あずさ「あーーーーー♪」
    P 「あーーーーー」
    春香「あーー・・・ごほっ」

    123 = 116 :

    わざと挑発してカマかけてるだけだよ だって春香さんは天使だもん

    124 :

    あずささんが一番いい声で優勝か

    125 = 112 :

    春香「てへっ、失敗しちゃった」

    3人「あーーーーー」

    春香「それにしても・・・プロデューサーさんの声って通るなぁ
       3人の声が調度良く・・・えっと・・・シンクロニシティ?して・・・その
       綺麗なフィル・・・フィル?ハーモニーを醸し出してて・・・」

    千早「ブフッ」

    春香「千早ちゃん!」

    P 「あーーーーー」
    あずさ「あーーーーー♪」

    126 :

    春香さんなにしとん

    127 = 117 :

    春香さんは優しさだろ

    128 = 112 :

    P 「あーーーー・・・あふぅ」
    あずさ「あーーーーーーーー♪」


    春香「決まったね」

    千早「シンクロニシティ・・・」ガタガタ

    P 「いやぁ、やっぱり現役のアイドルには勝てなかったな」

    あずさ「いえ、プロデューサーさんも良いお手並みでしたよ♪」

    千早「フィルハーモニー・・・」ガタガタ

    春香「千早ちゃん!」

    129 = 116 :

    どう考えてもあずさか貴音の方が歌うまい

    130 :

    キングはうますぎる

    131 = 126 :

    >>129
    お前がどう思ってようと勝手だけど、今の流れでそういう発言は無粋じゃないかなーって

    132 = 116 :

    美希がたいして歌うまくない千早を慕っているのも謎

    133 :

    キングは本職だから
    はらみーは可愛いから

    134 = 133 :

    >>132
    消えてくれ
    邪魔だから

    135 = 112 :

    千早「すみませんでした、プロデューサーを試すような事をして・・・」

    P 「まったくだ
      千早が牙をむいた時は、どうしようかと混乱したぞ」

    春香「したぞ!」

    千早「くっ・・・!
       ですが、これで疑惑は晴れました
       プロデューサー、あなたは、元Aランクアイドルですね!」

    P 「・・・春香から聞いたのか?
      だからあれは冗談だって」

    春香「だって!」

    千早「まだシラを切るつもりですか?
       ですが、私は確信しました・・・
       元といえど、Aランクアイドルから学べることは多いはず!」

    P 「参ったな・・・」

    春香「参ったね」

    千早「春香は黙ってて!」

    136 :

    >>132
    ミキは千早の歌に対しての姿勢とか努力とかで慕ってるんじゃなかったっけ

    137 :

    雪歩も黙ってて!!

    138 :

    春香「プロデューサーさんって昔ロックバンド組んでたんですか?」

    P「ああ、昔イカ天って番組があってな」

    139 :

    >>137
    うぅ、ひどい~

    140 = 112 :

    雪歩「うう、ひどいー」


    あずさ「あらあら、プロデューサーさんも大変ですねー♪」

    P 「あはは、大変そうでしょう?」

    千早「プロデューサー!次のレッスンはどうすればいいんですか?!」

    P 「いや、もう終わりだ レッスン場の使用時間も過ぎたしな」

    千早「困ります!もっともっと教えてもらわないと!」

    P 「じゃあ・・・」ズズズイッ

    千早「うっ・・・ど、どうしたんですかプロデューサー・・・
       顔をそんなに近づけて・・・」

    P 「いいか、千早
      ”はぁーん”と言ってみなさい」

    千早「は、はぁ~ん・・・///」

    P 「それでよし!」

    春香「・・・」ゲシッ

    P 「春香さん蹴らないで下さい」

    あずさ「あらあら、プロデューサーさんも大変ですねー♪」

    141 = 112 :

    ~事務所~

    P 「はぁ、疲れた・・・」

    あずさ「プロデューサーさん、お疲れ様でした
        粗茶ですが、どうぞ」

    P 「あぁ、あずささん、ありがとうございます」

    あずさ「若い子に振り回されて、大変ですねぇ」

    P 「いやいや、若い子って、あずささんも十分若いじゃないですか」

    あずさ「うふふ、お世辞でもありがとうございます♪」

    P 「お世辞じゃあないんですがね」

    142 :

    んあー

    143 = 113 :

    んあー

    144 = 112 :

    あずさ「若い子達があの調子じゃあ、
        当分元アイドルって事を秘密にしなきゃいけませんねー」

    P 「千早も春香も、流行に敏感すぎるんだよな」

    あずさ「安心してくださいね、プロデューサーが元Aランクアイドルだってこと、
        他の子達には言わないですからー♪」

    P 「あー・・・やっぱりあずささんは知ってましたか
      あぁなることが予想できたから、このことは社長と俺だけの秘密だったんですけどね」

    あずさ「そうだったんですかー」

    P 「まったくもう・・・
      ところで、あずささんは俺の事いつ知ったんですか?」

    あずさ「今ですけど」

    P 「・・・あれ?」

    145 :

    >>138
    Pはカブキロックスか人間椅子、もしくはたまのメンバーか…

    146 = 112 :

    亜美「真美ー、今の聞いたー?」

    真美「もち!録音も成功したよ!」

    亜美「あずさお姉ちゃんに机の下に潜ってろって言われたと思ったら・・・」

    真美「まさか兄ちゃんが元”S”ランクアイドルだったとはねー」

    亜美「んっふっふー♪これは皆の携帯に送るしかないっしょー」

    真美「もう送ったよーん」





    P 「あずささん・・・本当に他のアイドル達には言わないで下さいね・・・」

    あずさ「大丈夫ですよー、うふふ・・・」



    Pおわり

    148 = 112 :

    お目汚し失礼いたしましたぁー!!!
    次のPよろしくおにゃーしゃー

    149 :

    乙だった

    150 = 112 :

    くっ・・・書き終わってすっげくシーンとしてたから
    心細かったでありますよ、隊長・・・


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