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    元スレ貴音「んふ、ふふふ・・・///」 響「・・・」

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    101 = 97 :


    「よし、そのままあっち向きで頭を乗せるんだ」

    貴音「失礼いたします、あなた様///」トスッ

    (貴音の頭が太ももに・・・、やばいまた興奮してきた)

    「ごめん貴音、もう少し膝の方に移動してもらってもいいか?」

    貴音「このあたりでよろしいですか?」

    「あぁ、ありがとう」ナデナデ

    (息子が元気になってるのを貴音に気付かれたら洒落にならん・・・)

    貴音「はわっ・・・、あなた様。しばらくそのまま撫でて頂いてもよろしいでしょうか?///」

    「あぁ、貴音が寝るまでこうしてるよ」

    (頼む、これ以上元気になる前に早く寝てくれっ!)

    102 = 97 :


    貴音「ふぁ・・・。あなた様、私段々と眠くなって参りました」

    「そうか、そのまま寝ちゃっていいぞ」ナデリナデリ

    (夜行性の息子が完全に勃ちあがってしまった・・・)

    (貴音の後頭部にテントが・・・)

    貴音「せっかくあなた様がお側におられるのですから、やはりこちら向きに」クルン

    「た、貴音!今そっち向いたら」

    P息子「やぁ」

    貴音「」

    103 :

    きたか

    104 :

    pか

    106 = 97 :


    (貴音が固まってる・・・)

    貴音「こ、これは・・・」オソルオソル

    貴音「てぃ」ツン

    「」ビクン

    (やばい、思わず立ち上がってしまった・・・)

    貴音「何事ですっ!?」バッ

    貴音「ここは・・・、事務所?」

    (完全に妄想から醒ましてしまったみたいだ・・・。まだ状況が飲み込めていないみたいだけど)

    貴音「私は・・・」ハッ

    貴音「また、やってしまったのですね。響から注意されていたにもかかわらず・・・」

    貴音「このような姿を、あのお方に見られたりしては、私はもう・・・」チラ

    「」

    貴音「」

    メトメガアウー

    107 :

    真、すばらしいすれっどです

    108 :

    あらあら~

    110 :

    完結を見届けたかった…おやすみ……

    113 = 97 :


    貴音「な、ななぁああなた様!?」

    「や、やぁ・・・」

    (誤魔化し様がない、下半身のテントも含めて・・・)

    貴音「ま、まさか私が幻だと思っていたあなた様は・・・」

    「俺ってことになる、のかな?」

    貴音「道理で、質感が・・・」ハッ

    貴音「で、では!私が腕を抱き寄せたのも」

    「俺のだな」

    貴音「む、向かい合ってだだ抱き合った、のも・・・///」

    「それも俺だし、膝枕したのも俺だな」

    貴音「なんという・・・///」

    114 = 97 :


    貴音「わ、私という女は・・・、殿方の前でなんとはしたない真似を・・・///」クネクネ

    (いろいろ誤解があるとまずいし、事情を一から説明しておいたほうが良さそうだな・・・)

    「おーい、響起きろー」

    貴音「響もいたのですね・・・」

    「一応こうなった経緯を話しとくよ、貴音」

    貴音「経緯、ですか・・・?」

    ~~~~~~カクカクシカジカ~~~~~~~~~~~~

    「貴音ぇ~、機嫌直してくれよぉ!」

    貴音「・・・」ムスッ

    115 :

    そりゃそうだ

    116 :

    117 = 97 :


    貴音「響、あなたという人は・・・」

    貴音「私が日々この方の妄想をしていることを、よりによって本人に話すなど・・・っ!」

    「だからごめんってばー、自分もわざとやったわけではないんだぞっ!」

    「まぁまぁ貴音、響も悪気があってやったわけではないんだし、今回は許してやってくれないか?」

    「ほら、俺もその・・・、気にしてないし?」

    貴音「あなた様もですっ!」

    「へ?」

    貴音「女性が異性を想う姿を覗き見ようなどと、男性の風上にも置けませんっ!」

    貴音「それに加えて、そんな姿を見ておきながら、気にしていないなどと・・・」ポロポロ

    (これはヤバイ・・・)

    118 = 97 :


    貴音「こうなってしまっては、もうこの事務所にはいられませんっ!」

    「ちょっ、貴音!」

    「うぅ、自分のせいでどんどん事が大きくなっていくぞ・・・」ジワァ

    「アイドルを、辞めてしまうのか・・・?」

    貴音「いえ、幸いなことに、あいどる事務所にはここ以外にも心当たりがございますので」

    「貴音、まさか・・・」

    「961に、戻るつもりなのか・・・?」

    121 = 97 :


    貴音「・・・」

    「貴音・・・」

    「貴音、本気で言ってるのか」

    貴音「・・・」

    「またあの頃みたいに、互いに敵同士に戻るって言うのか?」

    貴音「・・・」

    (まずい・・・、こんなつもりじゃ・・・)

    (なんとか思いとどまらせないと・・・っ!)

    122 :

    早くアイドルから妻へジョブチェンジするんだ

    124 :

    いやいや、仕事に支障をきたしてるなら見られても仕方がないわけで

    125 :

    お前のせいで寝れなくなった
    お前のせいで

    126 = 97 :


    (あれ、なんで俺泣いてんだ・・・?)

    「グスッ、あー、なんか頭の中ごちゃごちゃしてきた。はは、ダメだな俺は。なんかうまく言葉が見つからないや」

    「んー、なんだろ・・・、」

    「なんていうか、俺達はさ、家族なんだよ」

    「時には喧嘩したりするんだけど、決して離れないって言うかなんていうか」

    「どぅあーっ!なんかもう訳分からん」

    「とにかく行くな貴音っ!お前はうちの・・・、俺の大切なアイドルなんだっ!」

    「だから行くな!ずっと俺の側にいろっ!」

    貴音「クスッ・・・」

    「貴音・・・?」

    127 = 116 :

    計画通りすぎワロタ

    128 = 125 :

    クスッ・・・コ

    129 :

    貴音(計画通り…!)

    131 = 97 :


    貴音「ふふっ、あなた様・・・?」クスクス

    「なっ、お前こんな時に何を笑って」

    貴音「じょーく、ですよ?」クスクス

    「・・・は?」

    「ジョーク・・・?」

    貴音「あなた様が私に酷いことをするので、少し仕返しをしてやろうかと、ふふっ」

    「え、じゃあ貴音は出て行かないのか・・・?」

    貴音「えぇ、私は765プロの、四条貴音でございます」

    「な、なんだそれ・・・グスッ」ペタリ

    貴音「ふふふ、あなた様の泣き顔は真、かわいらしいですね」クスクス

    「びっくりさせやがって・・・」

    132 = 97 :


    「まぁでも、これでおあいこか・・・」

    「うぅ、寿命が縮む思いだったぞ・・・」

    貴音(元はといえば響のせいですがね)

    貴音「それにしても・・・、ふふ///」

    「?」

    貴音「『ずっと側にいろ』ですか」

    「なっ、おま・・・///」

    貴音「心配せずとも、私はずっと、あなた様のお側におりますよ、ふふっ///」

    「はぁ・・・、お前にはかなわないなぁ」

    133 = 97 :


    貴音「ふむ、良い時間ですね。そろそろ帰るといたしましょうか」

    「もうこんな時間か、二人とも送っていくから車の方行っててくれるか?」

    「分かったぞ!行こう、貴音っ!」タタタ

    貴音「・・・」

    「俺もさっさとパソコン片付けて追いかけなきゃ・・・っと、まだいたのか、貴音?」

    貴音「一番大事な用件を忘れていました」

    「一番大事な・・・?」

    貴音「えぇ、『また今度』っとはいつのことなのでしょう?///」

    「ん?何の話だ?」

    135 = 97 :




    貴音「ふふっ、忘れたとは言わせませんよ。したではありませんか、接吻の約束を」クスクス

    136 = 97 :


    はい、とりあえずここまでです。

    うあー、反省点がいっぱいある・・・orz

    137 = 116 :

    え?

    138 :

    貴音かわゆい

    139 = 97 :

    遅い時間まで見てくれた人ありがとねー
    書き溜めなしで遅筆とか内容以前にいろいろあかんかった。。

    支援とか画像張ってくれた人もありがとうございました

    140 = 103 :

    とりあえず乙
    引き続きよりエロ度が増した第二部を書きやがれください

    144 :

    おめーはミンウかよ


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