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    元スレ小鳥「ちょっ…プロデューサーさん何するんですか…きゃああ!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ―彼女の日記はここで終わっている…

    2 :

    日記にこんな事書いてんのかよ

    3 :

    日記にセリフ書いちゃうピヨさんかわいい

    4 :

    日記に悲鳴書くなや

    5 :

    小鳥「かゆ…うま」

    6 :

    日記に官能小説書いてるとか

    7 :

    ――彼は慣れた手つきで私の衣服を剥ぎ取り
    馬乗りの状態になった

    小鳥「な、何考えてるんですか?!犯罪、ですよ?!」

    P 「しょうがないじゃないですか・・・
       音無さんと結ばれるには、こうするしか無かったんですよ」

    一瞬悲しそうな目をしたかと思うと、
    急に上体を倒し、気がつくと彼と私は唇を重ねあわせていた

    P 「ふふ・・・思ったより柔らかいんですね
       もしかしてキス、初めてでした?
       安心して下さい、キスだけじゃなくて
       いろんな初めてを貰ってあげますから・・・」
    ――


    P 「っておい!何書いてるんだあの人は!」


    こうですかわかりません

    8 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    10 :

    小島「ちょっ…プロデューサーさん何するんですか…ピーヤ」
    に見えた

    11 :

    あの画像を見に来たのに

    12 :

    >>7
    よし 続けろ

    13 :

    P「音無さん、知ってますよ…今日、ノーパンだってことを…」

    14 :

    15 :

    >>7
    やっぱ続けなくていいや

    16 = 11 :

    >>14
    良かった貼られた

    17 = 7 :

    もしかして:あんまり需要なさそうだから、ちょっと書いてさっと逃げます
    非エロの方向で

    18 :

    需要あるからはよ

    19 :

    >>17
    はよって言われたいんだろ?











    はよ

    20 = 19 :

    ピヨピヨ

    22 = 7 :

    P 「まったく、あの人は会社にこんなものを持ち込んで!
       あまつさえこんな堂々とノートを置きっぱなしにしてるんだから・・・」

    春香「プロデューサーさん?
       さっきから怖い顔して、どうしたんですか?」

    P 「いや、なんでもない
       気にしないでくれ
       ところで・・・音無さんを知らないか?」

    春香「小鳥さんだったら、さっきスリーエフに行くって言ってたような・・・」

    P 「そうか・・・ありがとう、春香
       ちょっと音無さんを探しに行ってくるよ」スタスタ

    春香「気をつけて下さいねー!
       ・・・あれ?これは小鳥さんのノートかな?」




    こんな感じで回していこう

    24 = 7 :

    春香「うわぁ・・・うわぁ・・・
       小鳥さん、こんな妄想ノート書いちゃって・・・」

    ペラッ

    春香「書いてあるのはこのページだけ、か・・・
       きっとプロデューサーさんはこれを見つけてお冠なんだよね」

    ・・・

    春香「ピーンと来ました!
       プロデューサーさんが帰ってきたら、きっとこのノートを読むから
       こっそりと追記して驚かせちゃいましょう!
       なーんて」

    カキカキ・・・

    25 :

    この日記をアイドル全員に回したら修羅場になるんかな

    26 :

    今更だけど小鳥さんって名前を出さないでぼかしたような内容にすれば
    回していくたび勘違いが広がったよね

    27 = 7 :

    春香「これでよしっと!
       ふふ、プロデューサーさんどんな顔するかなぁ♪
       ・・・って、もうこんな時間?!
       どうしよう、レッスン遅刻だー!」 バタバタ



    美希「・・・春香は今日もあわてんぼうさんなの、あふぅ
       お陰で目がさえちゃったの」

    美希「んー、ノートが机の上に置いてあるの・・・
       もしかして、ハニーのノート?
       これは読んでみるしかないの!」

    28 = 7 :

    ――春香「プロデューサーさん!お誕生日おめでとうございます!」

    P 「あ、あぁ、ありがとう、春香・・・
       ところで、そのだな・・・」

    春香「なんですか?
       もしかして、このリボンですか?
       プロデューサーさんも目ざといですね!」

    P 「目ざといっていうか、その・・・目のやり場に困るっていうか・・・
       服は、どうしたんだ?」

    私は知っている、彼は焦っている振りをしているが
    内心は非常に喜んでいることを

    春香「プロデューサーさんって、着衣のほうが好きでした?
       せめて初めては普通に愛しあいたかったんですけど・・・」

    P 「いや!そういう問題じゃなくてだな!」

    彼は全身を固くして硬直していた
    私はゆっくりと近づき、彼に抱きつく

    春香「抵抗しないんですね、プロデューサーさん・・・」

    接近して改めて気づく
    やはり彼は"全身を固くして"いた――

    美希「なんなの!これは!」

    29 = 7 :

    美希「春香、意外と大胆なの・・・
       これはきっとハニーの机にこんなノートを置いて
       誘惑する作戦なの!

       ミキも負けてられないの・・・
       ミキならハニーがもっと喜ぶようなのが書けるって思うな!」

    カキカキ・・・

    30 :

    ほほう…

    31 = 19 :

    ピヨピヨ

    33 :

    すごくいいぞ

    34 = 7 :

    美希「ちょっと頑張ったら疲れちゃった・・・
       もう一回お昼寝するの・・・くー」



     「はいさーい!
       ・・・誰も居ないのかー?
       あれ、ノートが開きっぱなしで置いてあるぞ
       全く、プロデューサーもめんどくさがり屋だなー
       ここは自分が片付け・・・て・・・」ペラッ

    36 :

    ペロッ に見えた

    37 :

    素晴らしい

    38 = 7 :

    ――

    美希「ハニー!おはようなのー!」

    P 「おはよう、美希」

    挨拶と同時にハニーに抱きつくのがミキの日課
    もちろんハニーは嫌がらずに抱きとめてくれるの

    P 「・・・美希、今日は元気が無いんじゃないか?」

    ハニーは鋭いの
    いつもと変わりない挨拶をしたはずなのに、なんでも筒抜けなの
    これも、ハニーとミキはソーシソーアイだからって思うな

    美希「そうなの・・・最近ハニーと会えなかったから、ハニー分が不足してるの!」

    P 「大変だな・・・それじゃあ」チュッ

    もう何度目かも覚えていないキス
    ハニーは本当にキスが上手なの

    美希「ハニー、もっとー・・・」

    P 「ははは、続きは今夜、な?」

    ――

     「こ、これはー・・・!

    39 :

    ほう

    40 :

    なんなのなのーしえ

    42 = 7 :

     「プロデューサーの日記じゃなくて、
       美希のシークレットノートだったのか?!」

     「よく見てみると、前のページには春香やぴよ子も書いてるぞ・・・
       うー・・・なんだこれ・・・」

     「あっ!自分わかったぞ!
       これはプロデューサーへのお願いごとを書くノートなんさー!
       そうに違いないぞ!うん!」

    43 :

    お願い事と判断した上で何を書くのか

    期待

    44 = 14 :

    いいぞ我那覇くん

    45 :

    我那覇くんやめww

    48 = 7 :

     「うー、こんなもんかな・・・」

    ガチャッ

     「おはよう、響!

     「はいさーい!」

     「はいさい!
       ん?ノートなんか持って、勉強・・・じゃあないか」

     「なんで勉強を否定したのか気になる・・・」

     「いや、深い意味は無いよ
       それじゃあそれ、なんのノート?」

     「これは、プロデューサーへのお願いノートさー!
       プロデューサーにして欲しい事を書いて、皆で回すんだと思う」

     「へー!いいなぁ!
       ねぇ、次ボクが書いてもいい?」

     「もちろん!」

    50 = 46 :

    逃げずにじっくり書いてください


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