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    元スレウサミ「日向クンがらーぶらーぶし過ぎて修羅場でちゅ」

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    101 :

    らーぶらーぶ

    102 = 25 :


    小泉「日寄子ちゃん。今日はアタシと遊ぼう。ホラ、昨日は相手できなかったし」

    西園寺「ぐす……わぁい。小泉おねぇ大好き」

    小泉「日向!余り日寄子ちゃんを泣かせるようなことしないでよ」

    日向「ああ……」

    西園寺「日向おにぃのバーカ!」

    日向(言い返せない)

    103 = 25 :


    「なんか大変なことになっちゃったすね」

    日向「人事みたいに言うなよ!」

    日向(このチケットを西園寺以外に使うのは今回限りにしよう。ついでにらーぶらーぶなことも出来る限り控えよう)

    お出かけ先指定:>>105

    ジャバウォック公園
    砂浜
    図書館
    映画館
    遊園地
    軍事施設

    105 = 27 :

    やっぱり行かない


    駄目ならkskst扱いで

    106 = 97 :

    軍事施設

    107 :

    素晴らしいよ!

    108 = 25 :


    日向「やっぱりやめよう」

    「なぬ!」

    日向「西園寺に悪い気がして」

    「そうっすね。唯吹も日寄子ちゃんを見てたら罪悪感が沸いてきたっすから」


    日向「西園寺はどこだろう……」

    「見つからないっすね」

    日向「探し疲れたから一旦部屋に戻ろう」

    「唯吹もお供するっす」

    日向「なんでお前まで俺の部屋に来るんだよ!」

    「創ちゃんの部屋の鍵壊したし修理しようと思って」

    日向「直せるのか?」

    「やってみないとわからないっす」

    109 = 25 :


    「ぐぎぎ!!直れー!」ガチャガチャ

    日向「お、おい。無理そうなら左右田に頼んで直してもらうから……」

    バキィ

    「あ……」

    日向「どうした?」

    「今度は逆に開かなくなったっす」

    日向「お前何してんだよ!」

    「あちゃー。これ完全に密室っすね」

    日向「どうすんだよこれ……」

    「っつーかこれからっしょ!」

    110 = 82 :

    お泊まりきたか!

    111 :

    密室ならやっても仕方がないね

    112 = 27 :

    ヤる運命からは逃れられないというのか…

    113 = 25 :


    日向「なあ。もう夜になったな」

    「そうっすね」

    日向「自分の部屋に戻らなくていいのか?」

    「戻りたくても戻れないっす」

    日向「じゃあ、泊まっていくか?」

    「むしろ、それしか選択肢がないっつーか!」

    日向「それじゃあ、先にシャワー使っていいぞ」

    「お言葉に甘えさせてもらうっす」

    日向(あれ?嫌な予感しかしない)

    114 = 82 :

    これも全て狛枝ってヤツの仕業なんだ…

    116 = 25 :


    日向「ふぅ……」

    「いやあ、創ちゃん。いい演奏だったっすよ」

    日向「そ、そうか?」

    「唯吹も超高校級の軽音部なんて呼ばれてるけど、楽器の気持ちになったのは初めてっす。これも創ちゃんのお陰っすかね」

    日向(またヤってしまった……)

    「それじゃ、今度は唯吹が創ちゃんを演奏する番っすね。いい音色出すっすよ」

    日向「うわっ……やめ、まだ出したばっかなのに……」

    117 = 25 :


    ウサミ「はわわ……もう、鍵が壊れたんなら先生に言ってくだちゃいよ。すぐに直せまちたのに」

    日向「壊れたっつーか、壊されたっつーか……」

    日向「はぁー……それにしても疲れた。なんだろう。連日ヤリすぎた反動かな……今日は休息が必要な気分だ」

    罪木「日向さぁん!大丈夫ですか?」

    日向「罪木?どうしたんだ?」

    罪木「えへへ……日向さんの看護をしようと思いまして」

    日向「そうか。ありがとう」

    罪木「いえ、私が役に立てるのはこれくらいですから。そ、その何かあったら何でも言ってくださいね!死ぬ以外のことなら何でもできますから」

    日向「ん?今何でもするって言ったよね?」

    118 = 27 :

    >ん?今何でもするって言ったよね?

    ゲームプレイしてて、そう言いたくなったのは俺だけじゃないはず

    119 = 111 :

    やっと罪木か

    120 = 82 :

    <それに賛成だ!

    121 = 25 :


    罪木「ふゆぅ…あのぅ…本当に私のおっぱいで疲れが取れるんですか?」

    日向「ああ。最高だよ。三回連続貧乳だったし」

    罪木「三回連続って何がですか?」

    日向「あ、なんでもない。こっちの話」

    罪木「日向さん?なんかえっちな気分になってきませんか?」

    日向「そ、そういえば体が熱いような……」

    罪木「実は日向さんにこっそり媚薬を盛ったんですよ」

    日向「な、なんだって!」

    罪木(このまま既成事実を作れば……ふふふふふふふ)

    日向(これ以上既成事実が増えるのか……)

    122 = 27 :

    結局ヤリチンじゃないですかー

    123 = 25 :

    うぷぷぷぷ
    ちょっと席を外すよ

    124 = 91 :

    >>123
    人間の屑が この野郎・・・

    125 = 82 :

    苗木「そうだよね日向くん! 貧乳ばかりじゃ気が滅入るってもんだよ」
    霧切「……」
    苗木「き、霧切さん!? いつからそこにうわぁああああ」
    葉隠「苗木っちも連れ去られたことだし、モニター監視は俺にまかせるべ」
    朝日奈「男ってサイテー」

    保守

    127 = 76 :

    う……早く、苦しい

    128 = 49 :

    129 = 25 :


    日向(西園寺・小泉・澪田・罪木。既に女子の半数とヤってしまったのか……)

    日向(昨日も西園寺と会わなかったし、あいつ怒ってるだろうな)

    西園寺「…………」

    日向「西園寺」

    西園寺「あれれー?約束破った嘘つきがいるよー」

    日向「今日こそはちゃんと約束守るからさ」

    西園寺「ふん。どうだか。どうせ昨日だってあのゲロブタに鼻の下伸ばしてたんじゃないの?」

    日向(それは違うぞ!伸ばしてたのは鼻の下だけじゃない!)

    130 = 25 :


    西園寺「まあいいよ。一緒にいた相手が罪木だったからデコピン百発で許してあげる」

    日向「百発って…わかった。それで西園寺の気が済むんだったらいいよ」

    西園寺「相手が、小泉おねぇや澪田おねぇや罪木だったらまだ許してあげてもいいけど」

    西園寺「もし、ソニアと一緒にいたら本気で怒るからね」

    日向「ハハハ……気をつけるよ」

    日向(何だろう。何かのフラグが立った気がする)

    131 = 115 :

    ソニアさんには田中がいるじゃないか…

    132 :

    西園寺かわいい

    134 = 27 :

    ソニアさんとガンダムは気が付いたらくっ付いていたという感覚がある
    え? 何時の間に? みたいな

    135 = 25 :


    ソニア「日向さ…ど、どうしたんですか!?西園寺さんが抱っこちゃん人形みたいに日向さんにくっついてます」

    西園寺「ふん。わたしが常に日向おにぃにくっついていれば、浮気されることなんてないし」

    ソニア「それは大変ですわね。日向さん重くないですか?」

    日向「おm…」

    西園寺「…………」

    日向「重くない!全然重くない!」

    西園寺「こんな可愛いわたしが重いわけないじゃん!」

    ソニア「それは失礼いたしました」

    ソニア(弱りましたね。このままでは、日向さんを奪うことはできません)

    西園寺(クスクス。いくらあんたが図に乗って日向おにぃに近づこうとも、わたしがいる限りは絶対に日向おにぃは渡さないんだから)

    136 = 82 :

    目覚めたらすぐにビッグバン西園寺に抱っこちゃんされる長髪赤眼日向くん

    ひたすら重そうだけど悪くないな

    137 = 27 :

    成長した日寄子もいいよね

    138 = 25 :


    西園寺「わぁい!蟻たん潰すの楽しい!日向おにぃも一緒に潰そうよ」

    日向「え…いいよ俺は」

    西園寺「蟻たん潰す楽しさ知らないなんてカワイソー」

    日向(西園寺が楽しそうで良かったな)

    西園寺「うーん……おにぃ……」

    日向「あーあ。遊び疲れて寝ちゃったか。ったくしょうがないな。ホテルまで運んでやるか」

    ソニア「また会いましたね日向さん。」

    日向「ソニア?どうしたんだ」

    ソニア「あのですね…実はわたくしの部屋に……ゴキブリが出てしまいました……だから、怖くて部屋に戻れません」

    日向「そうか。それは大変だな」

    ソニア「日向さん!わたくしの部屋に来て、あの黒い悪魔を退治して下さい」

    日向「しょうがないな」

    139 = 25 :


    日向「ゴキブリなんてどこにもいないぞ」

    ソニア「きっと物陰に隠れてしまったんですわ。ああ、恐ろしいですわ」

    日向「どこかに逃げたんじゃないか?」

    ソニア「で、でも。あの黒い悪魔が部屋にいる可能性があるって考えただけで、わたくし怖くて眠れません」

    ソニア「だから、日向さん。お願いです。今夜はわたくしの部屋に泊まってください。日向さんが一緒にいるだけで安心して眠ることができます」

    日向「ゴキブリが出たんじゃしょうがないな」

    140 :

    しょうがなくもない

    141 = 25 :


    日向「ソニアのマカンゴ凄かったよ…」

    ソニア「いやですわ。日向さんったら」

    日向「……ふぅ」

    日向(ヤってしまったものはしょうがない。西園寺にバレなければ全て丸く収まる)

    日向(今回の反省を活かして、次から気をつければいい。希望を持って前に進めばそれでいい。そうすれば必ず未来は創れる)

    142 = 27 :

    駄目人間の理屈じゃないですか

    143 = 97 :

    マカンゴってキノコだよね
    ソニアのマカンゴソニアのマカンゴ

    144 = 133 :

    この創ちゃんには七海に手を出して欲しくないような、逝くならトコトン逝ってしまえ、のような・・・
    ああ、希望と絶望のせめぎあいが凄まじい

    145 :

    俺の知ってる日向君じゃない!
    というか濡れ場はよ(´・ω・`)

    146 = 115 :

    冬彦ぼっちゃんからペコちゃんを寝取る日向君はよ

    147 = 25 :


    七海「………………」

    日向「おーい。七海?どうしたんだ?」

    七海「あ、ごめん。寝てた」

    七海「ちょっとゲームの攻略法を徹夜で考えていてロクに寝てないんだよ」

    日向「何のゲームだ?」

    七海「日向くんには教えない」

    日向「なんだよ。教えてくれたっていいだろ」

    七海「あんまり私と話していると西園寺さんが嫉妬しちゃうよ……」

    日向「それもそうだな」

    148 = 25 :


    七海「ねえ、日向くん。ちょっとだけ質問いい?」

    日向「なんだ?」

    七海「もし、日向くんが自分とは住む世界が違う人間を好きになったらどうする?」

    日向「住む世界が違う?」

    七海「うん。もう二度と会えなくなる日が来るってわかってる相手を好きになったら、日向くんはその人に想いを伝える?」

    日向「うーん……俺だったら、ちゃんと自分の想いは伝えるかな。後悔したくないし」

    七海「日向くんはむしろ伝えすぎて後悔する方が多いんじゃない?」

    日向「そ、それはそうだけど。伝えなくて後悔するよりは全然マシだ」

    七海「うん。ありがとう。参考になったよ」

    149 = 97 :

    やっぱり正ヒロインは千秋ちゃん

    150 = 82 :

    虚無空間に介入してくる脳内嫁は格が違った


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