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    元スレP「アイドル達を「ちゃん」付けで呼んでみたらどんな反応をするか」

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    みんなの評価 : ★★★
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    151 :

    >>148
    ブラウザ閉じてさっさと寝ろ

    152 :

    誰か千早ちゃんを書いてくれる人はいないのかなぁー(チラッ

    153 = 116 :

    千早をちゃん付けで呼ぶと司会に聞き返されたり、監督が項垂れたりするから……

    154 = 109 :

    やよいが見たいなー、って

    155 :

    千早「千早ちゃん」って呼ぶと
    例のライブ会場のおっさんを思い出してしまいそうだな

    156 :

    はい

    157 = 109 :

    寝るから朝まで保守頼んだおやすみ

    158 = 133 :

    くっ

    くっ

    161 :

    響ちゃんきてください

    162 :


    163 = 129 :

    164 = 91 :

    朝まで残ってますように

    165 :

    保守は紳士の嗜み

    166 = 129 :

    168 = 155 :

    お前らなぁ、今日が日曜日で寝なくても大丈夫だからって
    保守にも限界ってものがあるんだぞ!

    いいから早く誰か書いてくださいお願いします

    169 :

    近頃もしもしの画像在庫が切れてきた・・・同じ画像じゃつまらんしなぁ

    175 :

    千早「おはようございます」

    P「おはよう千早ちゃん」

    千早「プロデューサーおはようございます」

    P「(えっ?無反応?ならばもう一度)


    P「…千早ちゃん今日のレッスンの予定なんだけど」

    千早「ダンスレッスンですよね。それとプロデューサー」

    P「はい」

    千早「さっきからその呼び方、馬鹿にされているみたいで不愉快です」

    P「そっ、そんなつもりは…じゃ、じゃあ」

    P「…ちっ……ちーちゃん///」ボソ

    千早「///」

    みたいなほ

    176 :

    保守に限界などない

    千早支援

    177 = 176 :

    178 :

    アイドル→芸能界→「ちゃん」付け→ハラダチャーン

    180 :

    俺の小鳥は名言だと思う

    181 = 176 :

    182 :

    口調が違うだけでリアクションは同じという

    183 :

    響ちゃん書き溜める

    184 :

    美希「お疲れ様ー!」

    「美希ちゃんお疲れさま」

    美希「ふぉう!?」

    「『Who is 風生!?』がどうかしたか?」

    美希「え…ちょ……ハニー?」

    「うん?」

    美希「もう一度ミキのこと呼んでみて」

    「美希ちゃん」

    美希「リピートなの」

    「美希ちゃん」

    美希「………」

    「親しみ易くしようと思ったんだけど、変かな」

    美希「なんかね、正直言うと気持ち悪いの」

    「なんだと…」

    美希「こう、まとわり付くイヤらしさみたいなのがあってミキは好きじゃないかな」

    185 = 176 :

    186 = 184 :

    「言われてみると、なんかテレビ局のディレクターみたいだな」

    美希「ハニーはいつも通り呼びすてにしてくれたらいいよ。ミキもそのほうが距離が縮まってるって思うな」

    「そっか……うん、わかった。わざわざありがとうな」

    美希「気にすること無いよ。…だって、ハニーがミキとの距離を縮めてくれようとした結果だもんね?」

    「そ、そうなるな…」

    美希「呼び方なんて変えなくても、もっとハニーのほうからタッチしてくれたほうがミキはうれしいよ?」

    「そういうのが問題だから、呼び方を変える方針立ったんだよ…」

    美希「えへへ…ハーニィッ!」

    「うわっと!?」

    美希「ミキはいつでもハニーにゾッコンなの!」

     劇終

    189 = 176 :

    190 = 183 :


    「はいさーい! あっ、プロデューサー!」

    P「おはよう、ひび……」

    P「……」

    P(響か……。響に対しては、最初からずっと名前呼びで通していたな)

    P(苗字で呼ぶ、つまり我那覇さんって呼ぶのは気が引ける。無駄にカッコよすぎるんだよ我那覇)

    P(それに響のキャラクターを考えたら、響さん、って感じでもないもんな)

    P「……おはよう、響ちゃん」

    「おはようだぞっ! ねぇねぇ聞いてっ、今日すっごい良いことがあったんだー!」

    P「響ちゃん、なんだか嬉しそうだもんな。何があったんだ?」

    「んとね、今朝いぬ美とブタ太の散歩してたんだけどさ」

    「そのときに、道行くおばあちゃんに『可愛い子たちだねぇ』って褒められたんだぞ!」

    P「そうかそうか! 響ちゃんが毎日ペットたちのお世話を欠かさない賜物だな!」

    「えへへ、ありがとってうぇええええ!? ひっ、響ちゃん!!?」

    P(おせえ)

    191 = 187 :

    おせえ

    192 = 183 :


    「な、なんで響ちゃんって呼ぶのっ!?」

    P「いやぁ俺さ、今まで少し、響ちゃんに対して馴れ慣れしすぎたって思ったんだよ」

    「馴れ馴れしい? プロデューサー、自分、そんなこと感じてないよ?」

    P「でもな響ちゃん、よく考えてもみてくれ。響ちゃんはなんでも出来るだろ?」

    「なんでも……」

    P「そうさ。響ちゃんはダンスも出来る、かわいい歌もカッコいい歌もいける。ルックスだってこんなに愛らしい」

    「……え、え……そそ、そんなこと……えへへ」

    P「アイドルとしての能力以外にもそうだ」

    P「趣味は編み物、料理は完璧、勉強だって出来るし、なにより頑張り屋さんだ」

    P「それに、傷ついたりひとりになってしまった動物たちをほっとけない優しさだって持ち合わせているじゃないか!」

    「で、でも、そんなの普通でしょ!?」

    P「普通なもんか、こんなに女子力の高い女の子はなかなかいないぞ! 響ちゃんかわいい!」

    「かわっ……うぅ、今日のプロデューサーはちょっとヘンだぞ……」カァァ

    P(響ちゃんかわいい!)

    193 :

    ふむ

    194 :


    195 = 183 :


    「でもでも、それとその……響ちゃん、っていうのはなんの関係があるの?」

    P「つまりだな、そんな完璧な響ちゃんに対して、名前で呼び捨てするなんておそれ多いと思ったんだよ」

    「……」

    P「だから、これからはある種の敬意を持って、響ちゃんって呼ぶことにする」

    「…………」

    P「響さん、って言うのはさすがになんだか距離を感じるし……」

    「……ゃ……」

    P「ん? まぁ、響ちゃんがどうしてもと言うなら――

    「自分、そんなのやだっ!」

    P「えっ」

    196 = 176 :

    ミキミキ乙乙

    響支援

    197 = 183 :


    「やだやだっ! 自分、たしかに完璧だけど……」

    P「そこは否定しないのか」

    「い、いいでしょそんなことっ!」

    「昔の黒井社長ならともかく、プロデューサーからそんな風に呼ばれたら、なんかくすぐったくなっちゃうしっ!」

    P「しかしだな……」

    「プロデューサーが言ってること、難しくてよくわかんないぞっ! 響ちゃんって言うのやめてよっ!」

    P「うーん……それならもう一回説明するか?」

    「そんなのいらない! それするくらいなら、前みたいに『響』って呼んで!」

    P「……」

    「うぅー……」プルプル

    P「……響ちゃん」

    「やぁーだぁー!」ジタバタ

    P(かわいい)

    P(どうやらちゃん付けで呼ばれるのは嫌みたいだけど、もう少し様子を見よう……)

    198 :

    響ちゃんかわいい

    199 = 183 :


    P「響ちゃん」

    「……」

    P「響ちゅあん」

    「うぅ……キモチわるいぞ……」

    P「そんな言い方は心外だな……響ちゃん」

    「また……ふんっ! そーやって響ちゃんって呼び続けるなら、自分にも考えがあるもんね!」

    P「ほう、どうするんだ?」

    「自分もプロデューサーのこと、プロデューサーさんって呼ぶ! えへへ、我ながら名案だぞっ!」

    P「ああ、そんなことか。別に構わないけど……」

    「でしょでしょ? ふふん、それがいやならもうちゃん付けで呼ぶのは」

    「ってうぇええええ!? なぁんでー!?」

    P(リアクションがまたもう、なんていうか抱きしめたい)

    200 = 183 :


    「プロデューサーさん、だよ?」

    P「うん」

    「な、なんか、距離を感じてる気がしない?」

    P「いや、べつに……春香やあずささん、それに音無さんも、俺に対してはさん付けだからなぁ」

    「……」

    P「……」

    「……プロデューサーさん」

    P「なんだい、響ちゃん?」

    「ずるいずるいずるいっ!」

    P「何がだよ……」

    「プロデューサー……さん、だけ、なんかずるい! ふこーへーだぞっ!」

    P「だから、何がだ? なんにもずるいことしてないじゃないか、響ちゃん」

    「うぎゃー! なんなのもー!」

    P(ほっぺぷにぷにしたいなぁ)


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