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    元スレ姉「アッ…アァン妹ちゃん…!」クチュクチュ 妹「またか……」

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    51 :

    おい飯休憩があと30分しかないぞ!

    53 :

    かまわない、あぁ、かまわないさ!

    54 = 1 :

    「あ、あの先輩……それはまだちょっと早いっていうか、心の準備が……」

    先輩「でも君と付き合えたのが嬉しくて……優しくするから、ね?」

    「あ、あの……その」

    先輩「目を閉じて」

    「あ、あああ」キュッ

    先輩「ふふ、可愛いよ妹ちゃん……」

    チュッ

    「~~~~~~!!!!!!」

    ガンガンガンガンッ

    55 = 18 :

    姉上さまー

    56 = 48 :

    素晴らしやー

    57 = 1 :

    「きゃっ??なに、なんの音…?!」

    先輩「ふふ、誰か僕達のことを嫉妬してる人でもいるのかなぁ?」

    「え?」

    先輩「冗談さ。それより、君が逃げちゃうからほっぺにキスしちゃったよ」

    「だって、まだ恥ずかしいですよ……」

    先輩「まぁいいさ。暗くなっちゃったし、今日はそろそろ一緒に帰ろうか」

    「……はい!」

    先輩「危ないから家まで送っていくよ。道を教えてくれるかな?」

    「そんな、いいんですか?」

    先輩「遅くなってしまったのは僕のせいでもあるし……女の子を夜道一人で歩かせるわけにはいかないからね」

    58 = 53 :

    姉さん、事件です…

    59 = 1 :

    「ありがとうございますっ!」

    (先輩はやっぱり優しいなぁ……)

    家の前

    先輩「ここが妹ちゃんのお家かぁ」

    「はいっ。こんな所までわざわざ送ってくださって、ありがとうございました!」

    先輩「気にしないで。今日は……お姉さんもいるのかな?」ニコッ

    「今日、というかあたしが帰る時間帯には毎日家にいますよ」ハァ

    先輩「そうなんだ。良かったら今度、妹ちゃんのお部屋を見てみたいなぁ」

    「え、ええっ」

    先輩「ちょっと早すぎるかな?でも妹ちゃんの事を、もっともっと知りたいんだよ」

    「あの、きょ、今日は散らかってて駄目ですけど明日なら…」

    先輩「本当かい?嬉しいなぁ」

    「そんな!ここまで送ってもらったのに、そのまま帰すのも悪いなと思ったんです///」

    先輩「じゃあ、明日楽しみにしてるよ。おやすみ妹ちゃん。」

    「はいっ。おやすみなさい……!」

    60 = 53 :

    61 = 1 :


    「~♪ただいま~!……ってうわあっ」

    「いもうどちゃん……おがえりぃぃぃい」

    「お姉ちゃんどうしたの?!何かものスッゴクやつれてるけど……」

    「ふぇぇ…だいじょうぶ……」

    (って、目の下にクマ出来てるし髪の毛ボサボサだし顔色悪いし……こんなお姉ちゃん初めてだよ)

    「妹ちゃんは、元気になったみたいだね……」

    「え?そ、そうかな?あはは」

    「……妹ちゃんが幸せなら……幸せならっ…お姉ちゃんは……」ウルウル

    「へっ?」

    「うわああああああああん」バタバタバタ

    「な、なんなのよもう……」

    62 = 19 :

    お姉ちゃん・・・

    63 = 10 :

    ズゴック

    64 = 10 :

    姉が憑依したようだな

    65 :

    ズゴック

    66 = 1 :

    部屋

    「はーお姉ちゃんの態度にはビックリしちゃったけど……」

    「夢みたいだなぁ~先輩と、こ、恋人同士だなんて……///」

    「先輩ったら意外と強引なんだから…キスなんてまだ早すぎるよ///」

    「あ、そうだ部屋片付けておかないと!」ワタワタ

    「もしかして、今日のつづき……なんてことには」

    「キャー///」

    壁の向こう

    「はうぅぅぅ……」

    「あの先輩クン……わたしが在学中に何度も告白してきた子だよね……」
     
    「てっきりまた妹ちゃんにお手紙渡すだけだと思ったのに……」

    「まさか妹ちゃんに告白して、妹ちゃんもOKしちゃうなんてぇええええええ」

    「こっそり覗いてたのバレなかくてよかったけど」

    「知らない方がよかったかも……」

    「うぅぅ……」

    67 = 10 :

     

    69 = 1 :

    翌日の放課後

    「妹~!掃除おわったし一緒に帰ろっ」

    「あ、あのね妹友ちゃん、実は……今日は先輩と」

    「そーいえば、先輩ってさ、あんたのお姉ちゃんにベタ惚れだったらしいよー」

    「え?」

    「先輩と同じクラスのアタシの兄が言ってたんだけど」

    「アタックしては玉砕してたけど、お姉ちゃんが卒業するまで果敢に告白しまくってたって」

    「……」

    「ちょっとゲンメツだよねー。先輩も所詮はそのへんの男どもと同じなのかなー」

    「……」

    「ん?どったの?」

    「ううん、なんでもないよ……帰ろっか!」

    「うん!あ、そーだ角の喫茶店でパフェ食べて帰ろー♪」

    (先輩……)

    70 = 25 :

    よしよし

    71 :

    これは先輩がいい感じに悪役になってくれそうだ

    73 = 1 :



    「ただいまー……」ショボン

    「おかえりー……」ショボン

    「あの」

    「何?」

    「う、ううん妹ちゃんこそなあに?」

    「お姉ちゃん、先輩って……知って……ううん。いいや、やっぱり」

    (あたしにとっては大好きな先輩でも……お姉ちゃんにとっては、告白してくるその他大勢の男と一緒なんだよね)

    「あ、あの」

    「お姉ちゃんこそ、何言いかけたの?」

    「え、いや、あの。今日は一人で帰ってきたのかなーって……」

    「なんで、そんな事知ってるの?」

    「え、あの、あ、くぁwせdrftgyふじこ;lkjhgf」

    74 = 1 :

    「まさか屋上にいたのってお姉ちゃんじゃ……」

    「ギクッ」

    「……はー、サイテー」

    「もう、いい加減あたしに干渉してくるの止めてよ」

    「妹ちゃん……」

    「お姉ちゃんのバカッ!!」ダッ

    「あっ……」

    「ふえぇ、妹ちゃぁん……」

    部屋

    「はー……噂で先輩のこと疑って、お姉ちゃんに八つ当たりして」

    「何やってんだろあたし……」

    ピロピロピロ

    「せ、せんぱいから電話だ」ピッ

    先輩「もしもし、妹ちゃん?」

    75 :

    これはやばい気になる続きはよ

    76 :

    ダシにつかわれる妹ペロペロ

    78 = 23 :

    >>28
    さすが分かってらっしゃる

    79 = 1 :

    「はい……」

    先輩「もう帰ってるのかい?」

    「あ、はい」

    先輩「酷いじゃないか、一緒に帰る約束していたのに」

    「ごめんなさい……」

    先輩「僕、何か気に障ることでもしたかな?」

    「そういうんじゃないんです、ただ……お姉ちゃんが」

    先輩「え?お姉さんが?」

    「いえ、なんでもありません」

    先輩「……実は、いま家の前に居るんだよ。何か君を怒らせちゃったのかと思って……
       お詫びにケーキを買ってきたんだ。家に入れてくれる、かな?」

    「え?ええっ!?」ガバッ

    先輩「駅前の有名フランス店のケーキだよ。行列に並んでいたら遅くなってしまった」

    「う、うう。じゃあ今玄関に行きますから、ちょっと待ってて下さい」ピッ

    先輩「ふふっ作戦成功」

    80 = 71 :

    作戦とはいったい

    82 = 10 :

    ケーキにお薬か

    84 = 14 :

    先輩クズすぎるだろwwwwww

    85 :

    先輩は俺に任せろ!!!

    87 = 19 :

    夕方には完結してくれると嬉しい
    が関係なく④

    88 = 1 :

    ガチャッ

    「どうぞ……」

    先輩「急に来て悪かったかな?入れてくれてありがとう」

    「いえ、あたしこそ約束破っちゃったし……ごめんなさい」

    先輩「僕は気にしてないよ。それより良かったらケーキを食べないか?お姉さんの分も買ってきてあるんだ」

    「え?あ、……さすが先輩、お気遣いありがとうございます」

    (お姉ちゃんがここのケーキ大好きなの知ってるのかなぁ?考えすぎ、かな)

    先輩「いやいや。せっかくだから3人で食べようか。お姉さんにお付き合いの報告しないとね」

    「はい……ちょっと、待っててくださいね。あ、お姉ちゃん」

    「こんにちは」

    先輩「お久しぶりです。僕のこと、覚えてくれていますか?」

    「……ええ、まぁ」

    先輩「光栄です。実は今、妹さんとお付き合いさせて頂いてるんです」ニコッ

    「そう、なんだ……」

    先輩「その挨拶も兼ねてケーキを買って来ました。どうです?ご一緒に」

    89 = 53 :

    この先輩外道にて

    91 :

    「よかったですよ、先輩の中」

    先輩「グスッ、ひ、ひどいよ! はじめてだったのに」

    「ふふふ、これに懲りたらあの二人には手を出さないでくださいね、そしたらまた相手してあげますよ♪ せんぱい」くすくす

    92 :

    エルフェンリートみてちんちんおっき

    93 = 1 :

    「うん、ありがとう。じゃあ貰おうかな……」チラッ

    「あたしは別に気にしてないから、一緒に食べれば?」ツーン

    先輩「おや?ケンカでもしてるの?」

    「そんなことありませんっ」プリプリ

    「じゃあ紅茶いれるから、ちょっと待っててね」

    ~修羅場ティータイム~

    「……」

    「……」

    先輩「……」

    (うっ、気まずい…何よこれ)

    「ケーキご馳走様でした!わ、わたし部屋に戻るね……!あとはお二人でごゆっくり……!」ダッ

    「何よ、その旅館の女将みたいな言い方」

    先輩「まぁまぁ、お姉さんもそう言ってくれてるんだし…ねぇ、良かったら君の部屋を見てみたいな」

    「えっ、良いですけど……」ドキッ

    先輩「本当かい?嬉しいな。じゃあ行こうか」

    94 :

    しえそ

    95 = 31 :

    胸ちく

    98 = 1 :

    カチャ

    「どうぞ」

    先輩「綺麗に片付いてるね。とても可愛い部屋だ」

    妹 カアッ

    先輩「妹ちゃん…」ギュッ

    「きゃあっ」

    先輩「可愛いよ、食べちゃいたいくらいだ」

    「や、ちょっと先輩……!」

    先輩「屋上のつづき、いいかな…?」

    「やっ、ダメ……ですっ」フルフル

    先輩「妹ちゃんが可愛いのがいけないんだよ。ふふ、今日は逃さないから」

    「そ、そんな……」

    壁の向こう

    「~~~~~~!!!!!!」

    99 = 10 :

    爆発

    100 :

    ちょっとパンツ買ってくる


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