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    元スレ暦「安価で遊びに行くか」

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    タグ : - 化物語 + - 安価 + - 神スレ + - 阿良々木暦 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    QB「せっかく東京に来たんだから東京見物でもしようよ」

    「いや、初志貫徹してキャバクラ行けよ」

    QB「じゃあ、協力してよ」

    「僕にキャバクラへ行けと?お前を連れて?」

    QB「うん」

    「やなこった」

    QB「…ちなみに、あそこのお店、人気No1が現在フリーらしいよ」

    「お前、実はちゃんとわかっててきてるだろう」

    QB「なんのことかな」

    「まったく。仕方ない…お前の頼みだから仕方なくだぞ」

    QB「はいはい」

    「えっと」

    店員「指名はあるかい」

    「あ~、とりあえずは無しで」

    店員「じゃ、ちょっと待ってな」

    102 = 1 :

    「はぁ。へぇ、こんな場所なんだ…初めて入ったけど」

    「つうか、そもそも僕まだ未成年なんだよな」

    「う~ん…あれ?QB?」

    「いねぇし」

    『お前様』

    「忍か?」

    『あの白い獣なら儂が食ったぞ。中々の美味じゃった』

    「そうか」

    『もう少し寝るから、起こすでないぞ』

    「はいはい」

    「南無」

    >>104「はじめましてー」

    103 = 74 :

    羽川様

    104 = 35 :

    ブラック羽川

    106 = 1 :

    B羽川「にゃにゃ?」

    「げっ!?」

    B羽川「なんで。人間がここに居るにょにゃ?」

    「それはこっちの台詞だ」

    B羽川「バイトだにゃ」

    「いやいや。え?なにこれ、どこから突っ込んでいいのかわかんないんだけど」

    B羽川「ん~。とりあえず、にゃにをにょむのかにゃ?」

    「え?じゃあ」

    B羽川「はい。ウィスキーの水割りにゃ」

    「ちょ、僕、まだ何も言ってない」

    B羽川「かんぱーい」

    「かんぱい…って、そうじゃねぇよ」

    B羽川「にょりがわるいにゃー」

    107 = 1 :

    「まずは色々と聞きたいことがあるが…なぜここに居る」

    B羽川「にゃんのことかにゃ?」

    「予想としては、僕が音信不通の行方不明になったことで、戦場ヶ原と羽川が行動を起こした」

    B羽川「んにゃぁ、んみゃい」

    「で、いつもの『知ってることだけ』が発動して、僕が東京に居ることを知った羽川がここに向かったんだろう」

    B羽川「あ、サラダ盛り合わせくれにゃ~」

    「しかし、東京に着いた羽川はあまりの人の多さにストレスが溜まり…ブラック羽川となった」

    B羽川「次は緑茶割りにするかにゃ」

    「で、お前は俺がここに入ったのを見て、店の従業員にエナジードレインをして昏倒させた」

    B羽川「あ~、ウィスキーのボトルおかわり~」

    「で、今この場にっと…って、聞けよ人の話し」

    B羽川「はいはい。正解正解。これでいいかにゃ」

    「ったく」

    B羽川「けど、ご主人、本当に心配してたんにゃよ?」

    108 = 1 :

    「あ~、それは悪かったよ。で、お前は俺を連れ戻しに来たのか?」

    B羽川「ご主人が人間を連れ戻しにきたにょにゃから、そうにゃるにょかにゃ?」

    「そうか。んじゃ、出るか」

    B羽川「もっとにょんびりしてもいいんにゃよ?サービスするにゃ」

    「お前に触られたらエナジードレイン発動するだろうが」

    B羽川「それもそうにゃ」

    「さてと」

    B羽川「ん…あ、ご主人が目を覚ましそう」

    「は?ちょ、ちょっと待て…もう少し頑張れ、今会計して外に出るから」

    B羽川「あ、ぁ、ぁぁ」

    「はい、これ。お釣りはいらない。じゃあ、失礼します!」

    110 = 1 :

    「はぁ…はぁ…はぁ」

    羽川「あ…あれ?ここは…あ、阿良々木くん」

    「ふぅ。間に合った」

    羽川「?」

    「とりあえず、駅の方に戻るか」

    羽川「あ、あの」

    「ん?」

    羽川「なんで私…阿良々木くんに手を握られて」

    「あ、あぁ、悪い」

    羽川「ううん…いえ、むしろ、いいんだけど」

    「あ~、えっと…迷惑かけたな」

    羽川「え?」

    「色々」

    羽川「あ~、ううん。いいの、私が好きでしたことだから」

    112 = 1 :

    「さて、それじゃあ、帰ろうか」

    羽川「えぇ。せっかく東京に来たんだし、もっと色々見て回りたいなぁ」

    「いや、けど」

    羽川「ね?ダメ?」

    「え?いや、えっと…その、そんなに腕に絡まれると…胸が」

    羽川「…あててんのよ」

    「なっ!?…ちょ、ちょっと待て、羽川」

    羽川「え?あ、ちょっと、あ、阿良々木くん?かお、顔が近い」

    「…酒の匂い…羽川、酔ってるだろ」

    羽川「え?私、お酒なんて飲んでないよ?飲める年齢でもないし」

    「そういやブラックがしこたま飲んでたか」

    羽川「え?」

    「なんでもない。そうだな…う~ん… >>114 にするか」

    114 = 22 :

    メイド喫茶!

    115 = 1 :

    羽川「秋葉原のメイド喫茶に行くの?」

    「あぁ。とりあえずのんびりしながら話をしたいし」

    羽川「う、うん。いいけど」

    「えっと、秋葉原までは…中央線で行って…途中で乗り換えか」

     ・
     ・
     ・

    羽川「へぇ、ここが秋葉原かぁ。もっとエロエロで萌え萌えな場所かと思ってたよ」

    「そうだな。意外と普通の町なんだかな」

    羽川「だね」

    「ファーッハッハッハ。今日は中々いい買い物が出来たなぁ。助手よ」

    「だから助手って言うなぁ!」

    「コスプレしてる人も少ないね」

    羽川「そうだね。それで、阿良々木くんはどこか行きたいお店があるの?」

    「いや、特には…適当に入ろうかなって」

    羽川「そっか。じゃあ、いこっか」

    116 = 1 :

    「ゲームセンターに電気屋」

    羽川「あ、アニメイトがあるよ。阿良々木くんの大好きなアニメイト」

    「いや、別に僕はアニメイト好きでは」

    羽川「へぇ、あ、ケバブ…おぉ、こっちはおでん缶の自動販売機だ」

    「あ、そこメイド喫茶みたいだな」

    羽川「そこにする?」

    「うん。なんとなく直感で」

    羽川「じゃあ、入ろう」

    >>118「いらっしゃいませー」

    117 = 74 :

    まゆしぃ☆

    118 = 22 :

    ガハラ!

    119 :

    殺されるぞ

    120 = 1 :

    「…あの…戦場ヶ原さん…どうしてここに」

    戦場ヶ原「いえいえ。私はひたぎにゃんにゃんです。ご主人様」

    羽川「へぇ。戦場ヶ原さん似合ってるね」

    戦場ヶ原「ありがとうございます。ご主人様」

    「その、スカートの裾をちょんとつまんで、する礼がめっちゃ様になってるですけどー」

    ??「ひたにゃん。ご主人様を睨んだらダメにゃ~」

    戦場ヶ原「すみません。フェイリスさん」

    フェイリス「ご主人様~、お席にご案内しますにゃ~」

    「は、はぁ」

    戦場ヶ原「…後で話があるわ」

    「は、はい」

    121 = 1 :

    戦場ヶ原「ご注文はおきまりでしょうか」

    「え?メニューは?」

    戦場ヶ原「お決まりでしょうか」

    「…コーヒーで」

    羽川「私も」

    戦場ヶ原「かしこまりました。ご主人様」

    「…こえー」

    羽川「そう?似合ってるし、可愛いと私は思うけど」

    「僕はめっちゃ睨まれてたじゃん」

    羽川「そうかなぁ。気のせい気のせい」

    「絶対に違う」

    122 = 1 :

    「にしても、こりゃ全然のんびり出来そうにないな」

    羽川「そう?私は結構気に入ったけど」

    フェイリス「ありがとうだにゃん」

    羽川「わわっ」

    フェイリス「フェイリスは、このお店のなんばーわん。フェイリスにゃんにゃんだにゃん。よろしくにゃん」

    (…僕は今日はなんか猫のようなものに随分縁があるな)

    羽川「羽川です。さっきの、えっと、ひたぎにゃんにゃんさんのお友達です」

    フェイリス「お~、ひたにゃん、秋葉原の町をフラフラ暇そうにしてたからスカウトしてきたばっかりにゃん」

    「あ、戦場ヶ原も羽川と一緒に東京入りしてたんだ」

    羽川「というより、私が戦場ヶ原さんにひっぱられて来た感じかな」

    「なるほど」

    フェイリス「それで、こっちの男の子はどなたにゃん?」

    「僕は >>124 です」

    123 :

    面接に来ました

    124 = 35 :

    あなたの将来の夫となる者です

    125 = 65 :

    お乳が好き

    126 = 1 :

    フェイリス「にゃにゃ!?にゃ~、それは非常に嬉しいけど、フェイリスには凶真っていう心に決めた人がいるにゃ」

    ガシャン

    「うわっっち」

    戦場ヶ原「…コーヒーです。ご主人様」

    「えっと、半分くらい…中身が跳ねてこぼれたんですけど…」

    戦場ヶ原「飲みやがれご主人様」

    「怒ってます?…ねぇ、怒ってます?」

    戦場ヶ原「…ねぇ、阿良々木くん」シュッ

    「っ!…あ、あの、出来れば…フォークを…下げてもらえませんか」

    戦場ヶ原「…死にたいの?」

    「滅相もございません」

    戦場ヶ原「ふんっ」

    127 = 1 :

    羽川「さすがに今のは冗談でも酷いと思うよ。うん」

    「そ、そっか」

    羽川「だって、戦場ヶ原さん、阿良々木くん、私に相談して来た時、目に涙浮かべてたもん」

    「え!?」

    戦場ヶ原「ちょ、ちょっと羽川さん、それは言わない約束では」

    羽川「あ、ごめん。忘れてた」

    「…ごめん」

    戦場ヶ原「…ふん…今更謝っても遅いわよ」

    「すまなかった」

    戦場ヶ原「知らない」

    「…好きだよ」

    戦場ヶ原「…」プイッ

    「愛してる…ひたぎ」

    戦場ヶ原「…ばか」ポソッ

    128 = 22 :

    うっひょおおおおおおおお

    129 :

    追いついた
    というか即興でこれ描いてるとかぱねえ
    描きためしておいて安価スナイパー自演してるのを疑うレベル

    130 = 1 :

    フェイリス「にゃるほど。こういう関係なのかにゃ」

    羽川「えぇ」

    フェイリス「なかなか面白い関係にゃん」

    羽川「そうですね」

    フェイリス「にゃ~、フェイリスも萌えるような恋がしてみたいにゃ~」

    羽川「先ほどおっしゃってた、凶真さんという方は?」

    フェイリス「あ~、凶真はすでに売約済みにゃ」

    羽川「そうですか」

    フェイリス「出会ったのは、フェイリスの方が先だったはずにゃのに」

    羽川「…私もです」

    フェイリス「特製オレンジジュース。おごるにゃ」

    羽川「ありがとうございます」

    131 :

    なるほど

    132 = 1 :

    「ん~…なんか、メイド喫茶行ったのに、全然癒された気がしない」

    戦場ヶ原「あら。私のメイド姿なんてレアなものを見れたのよ。感謝しなさい」

    羽川「う~ん。確かにあれは似合ってたわ」

    「さてと。もう夕方か」

    戦場ヶ原「そうね。今日はどこかで一泊した方がよさそうね」

    「そうだな」

    羽川「じゃあ、適当にホテルを予約しておくね」

    戦場ヶ原「さすが、羽川さん。動きに無駄がないわね」

    「そうなると、もう少し東京見物が出来るのか」

    戦場ヶ原「どこか行きたいところがあるの?」

    「いや、特にこれと言って無いけど」

    羽川「とりあえず、予約できたし。先にチェックインして荷物置いてこない?」

    「あぁ、戦場ヶ原が秋葉原で買った、抱き枕とかな」

    戦場ヶ原「悪い?」

    「いいや、悪くない。むしろいい趣味だと思うよ…彼氏のイラストの抱き枕なんてさ…」

    133 = 1 :

    「あの…羽川さん」

    羽川「何かな。阿良々木くん」

    「冗談ですよね」

    羽川「私は冗談が嫌いだよ?」

    「いや、そんな話は初めて聞いたけど…なんで一部屋しかとらなかったんだよ」

    羽川「え?ツインの一部屋で十分でしょ?お金がもったいないし」

    「いや、僕は自分の分は自分で出すよ」

    戦場ヶ原「あら、阿良々木くんは私たちと同じ部屋じゃ寝れないと言うのかしら?むしろ、寝かさないと言うのかしら」

    「うまくないし、エロ方面に持っていくな」

    羽川「大丈夫。私、廊下で寝るの得意だから。あ、同じ部屋が嫌ならバスタブで」

    「どこぞの不幸男じゃあるまいし、それなら二人にベッド譲るよ!」

    羽川「けど」

    戦場ヶ原「そうよ。別に二人で寝るにしても十分なベッドのサイズじゃない」

    「いや、そういうことではなく」

    戦場ヶ原「だから、こう分かれましょう…>>135 で」

    136 = 22 :

    一つのベットに戦場ヶ原&羽川&阿良々木

    137 :

    忍ちゃんと俺

    138 :

    阿良々木君は切り刻めば冷蔵庫に入るわね

    139 :

    ほう

    140 = 1 :

    「…戦場ヶ原さん?」

    戦場ヶ原「なに?」

    「ここはツインの部屋ですよね?」

    戦場ヶ原「そうね」

    「なんで、ベッド一つ無駄にしてまで三人で寝る必要があるんだよ!」

    戦場ヶ原「…三人並んで川の字で寝たいわ」

    羽川「あ、いいね。それ。私も賛成」

    「なんで羽川も普通に賛成してるんだよ」

    羽川「だって、憧れるじゃない。川の字」

    「あ、えっと…あ~…うん、まぁ、くそっ…そんなこと言われて断れるわけねぇじゃねぇか」

    戦場ヶ原「ホント。阿良々木くんは羽川さんには弱いわね」

    「お前もだろうが」

    羽川「まぁまぁ」

    141 = 138 :

    忍も入れて4Pだと!?

    142 = 1 :

    「けど、いいのか?」

    戦場ヶ原「何が?」

    「何がって…だから、その」

    戦場ヶ原「あら?本当に寝かせないようなことをするつもりだったの?」

    「いや、それは無いけど」

    戦場ヶ原「ならいいわよ…その代り…腕枕…してね」

    「あ、あぁ」

    羽川「あ、いいな。私も」

    戦場ヶ原「え?」

    羽川「いいよね?戦場ヶ原さん」

    戦場ヶ原「…はい」

    「だから、お前ら、一体何があったんだよ!?」

    143 = 1 :

    戦場ヶ原「とりあえず、寝床は決まったけど…何かする?」

    「そうだな。なんだかんだ言って、もう日が落ちたのか」

    羽川「晩御飯…どうしよう?」

    「どこか食べに行こうぜ。臨時収入もあったし、奢るよ」

    戦場ヶ原「そう。なら、出かけましょうか」

    羽川「えぇ。じゃあ、阿良々木くん。お願いね」

    144 = 1 :

    戦場ヶ原「…いいの本当に?」

    羽川「やめたほうがいいって、ね、ね。あっちの回るほうにしましょうよ」

    「いや、今は懐があったかいし、大丈夫だ」

    戦場ヶ原「…わかった。もう止めない」

    羽川「うん」

    「いざ出陣」

    戦場ヶ原「…この雰囲気…久しぶり」

    羽川「これが…お寿司屋さん…初めて入ったわ」

    >>146「いらっしゃい」

    145 = 139 :

    QB

    146 = 65 :

    デュラララのサイモン

    147 = 22 :

    はちくじ

    148 = 74 :

    貝木さん

    149 = 17 :

    露西亜寿司か

    150 :

    久兵衛でQB


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