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    元スレあずさ「飲み屋あずさ」

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    101 = 1 :

    美希「それじゃあ逆に、あずさもモデルをしてほしいの」

    あずさ「うーん…私がモデルかぁ」

    美希「あずさのおっぱいならきっと上手くやれると思うの…」

    あずさ「いや、そんなこともう出来る歳じゃないわよ…でもこのお店を畳むことになっちゃったら考えておこうかな」

    美希「本当に?」

    あずさ「本当本当、だからそれまでに美希ちゃんもモデル頑張ってね」

    美希「うん……はぁ~…あずさが来てくれるまでミキは何を糧に頑張ればいいんだろう…」

    あずさ「ふふ、私でよかったらいつでも来ていいからね」

    美希「……うん!」

    あずさ「それじゃあ私も飲んじゃおうかな」

    美希「それはダメ!あずさが飲んじゃったら太っちゃうの!太ったらモデルできないの!」

    あずさ「……よぉーし、今日は飲んじゃうわよー」

    美希「あ、あれ?あずさ?どうしてそんなに顔が怖く…」

    あずさ「美希ちゃんも付き合ってもらうわよ~」ニヤニヤ…

    美希「っ!こ、来ないでほしいのぉぉぉ!!!」

    102 = 1 :

    今から八時くらいまで外食してきますわ
    保守頼みます

    105 :

    106 :

    保守されて当たり前感が拭えないがまあ保守

    107 :

    元アイドルの美人女将が切り盛りする飲み処でなければ許す

    108 = 4 :

    飲み屋あずさに行きたいです

    109 :

    いつもですまないが画像支援しときますね

    110 :

    >>109
    なんというフォロー

    アイマスはあらゆる状況に対応するアルソックみたいなブランドだな

    111 :

    あずささんと一緒に店をやりたい

    112 = 78 :

    あずささんとやりたい

    113 = 109 :

    これはあぶない方のお店ww

    114 = 4 :

    ノーチェンジ

    115 :

    マッコリを好んで呑むとは、美希はうんたらかんたら保守

    116 = 62 :

    保守は紳士の嗜み

    117 = 6 :

    119 = 105 :

    120 :

    ほゆ

    121 = 105 :

    122 :

    夕食ならともかく外食はねーわ…常識がないわーそこまでしてなんで保守しなきゃ



    123 = 46 :

    124 :

    8時

    125 :

    126 = 105 :

    127 :

    あのさぁ...

    128 = 1 :

    ―――
    ――


    あずさ「はぁ…最近は飲んでばっかりだなあ」

    あずさ「売り物のお酒まで飲んじゃって…請求なんて出来ないし…はぁ…」

    あずさ「………」

    あずさ「うーん…何だか体も重いようなダルイような…」

    あずさ「お昼前まではお客も来ないし…お医者さんのところに行こうかしら」

    あずさ「はぁ…仕事を優先するなら自分の身をまず確認しないといけないし」

    あずさ「よし、行かないと…」

    129 = 105 :

    おしきた

    130 = 4 :

    なるほど

    131 = 125 :

    誰が出てくるかわかった

    132 = 1 :

    病院

    あずさ「ふぅ…」

    あずさ「………」

    あずさ(どうしましょう…迷って歩いている間にいつの間にかダルさが無くなっちゃった…)

    あずさ「今更行っても仕方ないわよね…帰りましょ…というかやっぱりただの二日酔いねきっと…」

    ???「あれ?もしかしてあずささんですか?」

    あずさ「?……どちら様でしょうか…?」

    真美「ふふ…真美だよ真美、あずさお姉ちゃん」

    あずさ「えっ…ま、まさか真美ちゃん!?」

    真美「そだよー、ていうか気づいてくれなくて超ショックだったんだけど」

    あずさ「いや…何だか面影があるようでないような…でもとってもキレイになったわぁ~」

    真美「へへへ、褒められて悪い気はしないな~」

    134 = 1 :

    あずさ「でも突然あんな話しかけられ方をされたら分からないわよ」

    真美「真美だって流石に常識に則って生活してるんだよ~?」

    あずさ「まあそうよね…けど本当に分からなかったわ…変わっちゃったのね」

    真美「いやあ、子供のままでいたかったよ…でも現実を見据えなきゃいけない時が来てしまってね…」

    あずさ「ふふ…確かにその外見で昔の喋り方だと逆に不自然ね…真美ちゃんも現実を受け止めたのね」

    真美「受け止めたって…あずさお姉ちゃんから見た真美って一体……それに普段はもっと知的な話し方なんだよ~」

    あずさ「へぇ~…それは見てみたいわね」

    真美「きっと度肝を抜かれるぜ~、お医者さん見習いだからもっと難しい専門的な話だってできるんだぜ~」

    あずさ「お医者さん……うん、白衣姿似合ってるわ」

    真美「そうっしょ?昔は派手なのを着てたから今じゃあこういうのが新鮮なもんで…」

    あずさ「……そういえば亜美ちゃんは?」

    真美「ああ、亜美なら今お昼ごはん買ってきてるよ~」

    135 = 75 :

    ほうほう

    137 = 1 :

    亜美「で、亜美が買いに行ってる時に真美だけあずさお姉ちゃんとお話ですか」

    あずさ「!亜美ちゃん!まあまあ、キレイになっちゃって」

    亜美「へへへ…突然ベタ褒めしないでほしいなぁ」

    あずさ「あ~…もうあの時一緒にユニットを組んでいたあの女の子はこんなに成長しちゃったのね…」

    亜美「ふっ…病院前で泣かないでくれよ姉ちゃん、変な噂立てられるからな」

    真美「それじゃあ流石に戻ろうか、時間もヤバめだし」

    あずさ「あら…ごめんなさい、迷惑掛けていたかしら…」

    真美「そんなことないよ、丁度休憩時間だったし」

    亜美「そうそう、それにあずさお姉ちゃんに会えただけでもうお昼ご飯さえいらない感じ~」

    あずさ「?…どういう意味?」

    亜美真美「にっひっひっひっひ…こういう意味ぃ!」ムギュッ

    あずさ「きゅあっ!も、もう!コラー!」

    亜美「へへへー、あずさお姉ちゃんのメロンご馳走様でした~、またねあずさお姉ちゃん!」タッタッタ…

    真美「後りっちゃん達から聞いてるよー、お店暇できたら行くからねー!その時はメロン以外のおいしい物頼んまーっす!」タッタッタ…

    あずさ「……はぁ…成長したのかしてないのか…あの子達ったら」

    138 :

    20超えた大人たちが72やってんだよ

    139 = 6 :

    亜美真美はいつまでも天使ってことだよ

    140 = 75 :

    せやせや

    142 :

    ということはあずささんって何歳なんですかね?

    143 = 105 :

    俺の予想が正しければ17歳

    144 = 4 :

    じゃあピヨちゃん四十路……?

    145 = 6 :

    >>143
    いや、23歳だ

    147 = 1 :

    あずさ「いい物見れたけどまた帰り道で時間潰しちゃったわ…はぁ~、いつになったら道を覚えられるのかしら…」

    あずさ「……早くお店の支度しないと…」

    あずさ「………」

    あずさ「皆変わっちゃってるのね…中身はあの頃と同じところがいっぱいだけど環境が劇的に変わっていってて…」

    あずさ「もう昔の仲間たちがお互いの環境に入り込めないような…」

    あずさ「………」

    あずさ「何を言ってるのかしらね私…最近は考え事も多くなったし…」

    あずさ「……お店開けないと」カラカラ…

    ???「こんばんわ!あずささん!お久しぶりですね!」

    ???「……こんにちわ、ご無沙汰しています」

    あずさ「……あ、あなた達は…」

    148 :

    こんばんわ…こんにちわ…

    149 = 1 :

    「「乾杯っ」」

    春香「っはぁ~…これのために頑張ってるもんですよー」

    千早「春香、オヤジ臭いわよ」

    春香「なっ…酷い…楽しみを終えた一言を認められないなんて…」

    千早「春香、演技臭いわよ」

    春香「……わ、私そんなに臭くないよ!」

    あずさ「……ここに来る前にどこかで飲んできたの?」

    千早「いえ…全然」

    春香「大体何なんですか!打ち上げの時とか全然私の傍に誰も寄ってこないんですよ!酷いと思いませんか!?」

    あずさ「ええ…そう思うわ」

    春香「そうですよね!宴会はお酒を飲んで楽しくお喋りするためのものなのに皆さん!皆さんですよ!私を腫れ物を扱うように…」

    千早「いつもお酒を飲むとこうなってしまうんです…無視してくれて大丈夫ですよ」

    あずさ「お客様の愚痴だって聞くのが飲み屋のお仕事だから…任せて」

    150 = 1 :

    間違えた訂正
    ???「……こんにちわ、ご無沙汰しています」

    ???「……こんばんわ、ご無沙汰しています」


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