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    元スレ咲「無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの嶺上開花!」

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    タグ : - >>1は無双したいだけ + - + - 咲アンチはなぜ見るのか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    この咲は穏乃と殴り合いしそう

    52 :

    >>44
    すこやん「~麻雀牌"は"自分"が"選んだ1つの事"が"その人にとって宇宙の真実だよ」
    訳ワカメなのも頷ける

    53 = 44 :

    誠子「め、面目ない」ドゲザ

    「ふん。四天王の面汚しの誠子。べーだ」

    「そうだ。ただの人間と油断してるから、こうなる。人間は這い上がる気力もないくらい徹底的に叩き潰さないとな」

    「螺旋王。この私、四天王最強の大星淡にお任せあれ」フフン




    「おい、お前ら。螺旋王だの四天王だの恥ずかしいから、ここでしか言うなよ」ハァ

    55 = 44 :

    「私は宮永咲だ。清澄高校麻雀部のリーダー、嶺上開花サキだ!お前達が壁となって私の前に立ち塞がるなら、いつだって風穴開けて突き破る!それが私の麻雀だ!」

    恭子「はいはい、よろしくよろしく(ホンマこのクソガキ、うっさいなー)」ペコリ

    穏乃「よ、よろしくお願いします(確か日曜日やってたアニメのキャラの台詞だっけ)」ペコリ

    「ふふふ、よくぞここまで来た、人間達よ。どこまで出来るか試してやろう」



    こーこ「白糸台がぶっちぎりのトップですが、このまま逃げ切れるのかーーーーー!?大将戦スタートです!」

    56 :

    咲さんプラマイゼロはどこにいっちゃったの……

    57 = 44 :

    前半戦終了、後半戦南場突入

    (なんだ・・・照の妹って聞いてたから大した事あるのかと思ったら、拍子抜け・・・)

    (点数は相変わらず7万点差くらいあるし、このまま簡単に逃げれそう・・・。所詮は螺旋力をほぼ持たない人間って事だったか)

    (姫松と阿知賀は、私の支配力にすら勝てないみたいだし。この大将戦、つまんなかったなー)

    恭子「うっうっ・・・、大将戦で上がるどころか、一度も聴牌すら出来てへん」カタカタ

    穏乃「あちゃー、また配牌が悪いなぁ。でも、諦めないぞーーーーー!!!!!」




    「・・・反撃開始と行くぜ!!」ゴッ

    58 = 44 :

    「・・・」スッ

    こーこ「あれ、清澄の宮永選手、片目を閉じましたよ?」

    すこやん「盲牌かな?出来てもおかしくないけど、何のメリットあるんだろうね?あっでも、片目閉じて麻雀打つ選手がもう一人居たなー」



    「にゃあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあーーーーー!!!!!!!!!!ゴゴゴ

    (死にかけてたはずの清澄の配牌に、火が灯った!?これは・・・かなり高目!!)

    59 :

    チートやチート!

    61 :

    片目その子ちゃう

    62 = 44 :

    「・・・」トン

    「・・・」トン

    穏乃「・・・」トン

    恭子「・・・」トン

    (清澄・・・聴牌したかな。一応、降りないと・・・。万が一振り込んでしまうとね。にしても私の支配力が効いてる配牌で高目を聴牌だなんて)

    「・・・開眼」

    (大星さんのベタ降りは間違いない。けど、この高目多少安くなっても、必ず直撃させる)

    (・・・大星さんの理牌の癖からして、多少萬子が浮いてくるはず)

    (なら、待ちを萬子に変える)ゴッ

    63 = 52 :

    >>62
    >咲(・・・大星さんの理牌の癖からして、多少萬子が浮いてくるはず)
    どういう癖だってばよ

    64 = 44 :

    (地獄待ちになるけど・・・、必ずこれを捨てるはず)

    「リーチ!」

    (くっ、リーチか!高目で、裏乗ったら、ちょっとマズイよー。ここは現物から処理して・・・)





    (現物無くなった・・・。この子の嶺上開花特性からして、筋とかあまり関係ないのよね。ここは、河に二枚出てる萬子の牌を捨てて・・・。萬子はない!)

    65 :

    なんかアカギで居たねそういう爺さん

    66 = 44 :

    >>63、すまんな、麻雀描写は、超適当ですwww


    「わざわざこんな待ちにはしないはず、これなら通る!」パシッ

    「ロン!」

    「はぁ!?清一色捨てて、なんで萬子で待ってんの!?ありえない!!しかも、悪待ち!!」

    「覚えておけ、倒れていった者の願いと、あとから続く者の希望!!二つの思いを、二十螺旋に織り込んで!!明日へと続く麻雀を打つ!!!」

    67 = 44 :

    恭子「でも跳満あるなー

    68 :

    脳内では通常咲さんかわいい!

    69 = 44 :

    恭子「でも、跳満あるやん。裏乗ってるし」

    「ッッッッ!!!!!!!私が、公式戦初めて、跳満振り込んだ!!こんな屈辱!!」

    「まだまだ行くぜ!!心のマグマが炎と燃える!超絶合体、ナガノラガン!!」





    (今度は、私が聴牌した・・・。見てなさい宮永咲!次、ツモるわよ!これが白糸台の螺旋力よ!!)

    70 :

    大学生になって恥ずかしくなっても知らんぞ

    71 = 65 :

    問題ない
    その道のトップクラスが揃ってこれならむしろまわりを浮かすことも可能ということ

    72 = 44 :

    (あっ、この流れマズイな。・・・ツモ順、ずらさなきゃ)

    穏乃「」トン

    「チー」

    こーこ「おやおや、清澄の宮永選手、意味のないチーしませんでしたか?」

    すこやん「うん。チーした牌と同じ牌捨ててるからね。何か流れを変えたかったんじゃないかな」



    (まさか私のツモ躱すために、チーしたの!?)

    恭子(おっ、有効牌や。初めて聴牌したでー♪)

    73 = 70 :

     

    74 = 44 :

    (くっ・・・、姫松から聴牌気配。これ以上、点棒を減らしたくない。降りるか)





    (結局、姫松はツモれなさそうだし、流局かな)

    「リーチ」



    こーこ「えっ!?宮永選手が、リーチをかけましたよ!?ここはダマでいいんじゃないでしょうか?」

    すこやん「うーん。宮永選手は、最後の牌を引きますけど・・・。海底摸月でも狙ってるんですかね」

    75 :

    食い替えはあかんやろ…

    76 :

    食いかえェ・・・

    77 = 65 :

    前に捨ててたってことだよ!

    78 = 44 :

    「ツモ、リーチ一発、海底摸月。満貫」

    「海底摸月ですって!!確か、去年の魔物天江衣の必殺技!!」

    「人と魔物の二つの道が、捻って交わる螺旋道!!昨日の敵で定めを砕く、明日の道をこの手で掴む!!宿命合体!ナガノラガン!!!」




    恭子「お前も魔物やろーーーー!!!!!!うちの親、倍満ーーーーーー!!!!!!」カタカタ

    79 :

    あるよね
    チーしたこと忘れて立直するの

    80 :

    待て待て鳴いたのにリーチ…

    81 :

    チーしたのにリーチ?

    82 :

    てかチーリーチ

    楽しければ構わんがね

    83 = 70 :

    鳴きりーありなの?鳴きりーって何?

    84 = 65 :

    あかんそこは擁護できん

    85 :

    お前らルールのことは先に>>1が断ってるんだから一々責めるのやめろ

    87 :

    おまえらグレンラガンにツッコミ入れるか?
    そういうことだ

    88 = 44 :

    (ダメだ!作戦変更だ!安手でもいいから、さっさと終わらす!!もう自分の配牌だけに支配力!!)





    (よし、いい感じの多面張に仕上がった。これならツモ上がりも、ロン上がりもどっちでも行けるはず。清澄から取っておきたい所だけど・・・)

    (・・・もう誰でもいいや)

    「・・・」ヒュ


    こーこ「あれー、宮永選手、カン材を崩しましたね。」

    すこやん「彼女の以前の打ち筋からすると珍しい事ですね。まぁ、カン材を持っておくと、浮いてる不要牌が大星選手の当たり牌でしたしね」

    89 :

    文句言ってるのはSS書いたこと無い人。
    間違いない。

    麻雀シーン書こうとしたらマジでよく間違うよ
    俺もポンしたあとリーチさしたら袋叩きにあったもん。

    90 = 44 :

    >>72

    確かにチーして、リーチはないなwww


    「」トン

    穏乃「ち、チー」


    こーこ「おや?宮永選手、有効牌のドラを捨てましたよ?」

    すこやん「うーん。変な打ち方だね。多分、自分の有効牌捨ててでもツモ順変えたかったんじゃない。流れ的な」


    (まさか私のツモ躱すために、チーさせたの!?)

    恭子(おっ、有効牌引いたー。初めて聴牌したでー♪)

    92 = 44 :

    (くー、なんで誰も捨てないのよ!!)イライラ

    「・・・」


    こーこ「いい多面張だと思ったんですけどね。なかなか引けませんねー」

    すこやん「うーん、宮永選手から溢れそうだけどね。あっ、出しちゃった!!」



    「・・・」トン

    こーこ「あちゃー、赤ドラの五萬ですねー。これは高目ですねー」

    すこやん「うん、また点数開いちゃったね」




    (もー、高目は流石に誰も捨てないよねー。安目でいいから、清澄捨てないかなー)

    93 = 65 :

    どどどどういうことなんです

    94 :

    ステルス咲か

    95 :

    実際来年辺りマホがこれやりそう

    96 = 70 :

    >>95
    チョンボで点数減らせばなんとか

    97 = 44 :

    穏乃「・・・」トン

    恭子「・・・」トン

    「・・・くっ、ツモれなーい!」バシ



    こーこ「なんと白糸台、ロン牌をスルーしましたよ!!」

    すこやん「場に出た初めての赤ドラど真ん中なのに、誰もリアクションを起こさないなんて・・・。一人くらい顔に出てもいいのにね」

    98 = 65 :

    >>95
    来年は中学3年だが

    99 = 44 :

    (ふぅ・・・流石にちょっと怖かったな。でも、多分消えれるのこの局だけ・・・。最大のピンチを乗り切ったよー)

    「テンパイ」

    穏乃「ノーテン」

    恭子「ノーテン」

    「・・・ノーテン」

    「因果も定めも突破して!命の叫びが銀河に響く!怒濤合体!ナガノラガン!!!」

    「・・・ん?」ゴシゴシ

    「あ・・・れ・・・、なんで赤ドラの五萬が・・・、清澄の捨て牌にあるの・・・」カタカタカタカタ

    100 = 44 :

    (なに・・・これ・・・、これ麻雀?ありえない事しか起きないんだけど・・・)

    (もうヤダ・・・。早くお家に帰って、フリクリでも見たい)

    「」カタカタ



    こーこ「とうとう、最後の局が来てしまったーーーー!!無事に逃げ切れるのか白糸台!!それとも追いつくのか!清澄高校!!」

    すこやん「今の白糸台のロン上がり放棄で、流れは完全に清澄ですね。逆転優勝ありえますよ!」




    「ラス親、行くぜ!!乙女の合体! それは気合だ。そして宙を舞う美しさだ!!姉妹!合体!!ミヤナラガン!!!!


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