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元スレ勇者「うおりゃあ！！｣ｽﾞﾊﾞｯ　スライム「う、うわあああああ！！」

SS覧 / PC版 /

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251 :

続きはよ

255 = 1 :

側近「魔王様、スラぼうとかいう輩が謁見を願い出ています」

魔王「スラぼう？知らんな」

側近「追い返しますか？」

魔王「いや、通せ」

側近「はっ」

～～～～～～～～～～～～～～～～

魔王「お前がスラぼうか」

スラぼう「はい、魔王様」

魔王「それで……何のようだ？」

スラぼう「私を魔王軍に入れて下さい！」

魔王「…………お前を？」

スラぼう「はい！」

魔王「ふっ……はっはっはっ！」

スラぼう「！？」

256 :

紫煙
スライム系は王道だよなあ

258 = 38 :

展開

259 = 1 :

魔王「見たところお前はスライム族ではないか」

スラぼう「そうですが……」

魔王「魔王軍に弱いやつはいらん！」

スラぼう「……｣ﾋﾟｸｯ

魔王「生まれかわって出直すんだな」

スラぼう「……魔王様」

魔王「なんだ？」

スラぼう「本当にスライム族が弱いかどうか試して下さい」

魔王「なに？」

スラぼう「しかしもし強いと認めていただけたら……」

スラぼう「私を魔王軍に入れて下さいますか？」

魔王「ふっ……面白い」

魔王「いいだろう」

260 = 256 :

やめろぉ……
勝てるわけが無い
奴は伝説の超スライムなんだどぉ

262 = 38 :

スーパースライム

263 = 63 :

スライムって言っても限界があるだろうよおおぉ

264 = 130 :

エボルシャスや

265 :

スライムって灼熱と瞑想だけで結構戦えるよな

266 = 1 :

魔王「おい」

側近「はっ！」

側近「私がお相手してさしあげましょう」

スラぼう「ふん……」

側近「魔王様、殺してしまってもかまいませんね？」

魔王「もちろんだ」

側近「おーほっほっ！では行きますよ！」

スラぼう「カマ野郎が……｣ｸﾞｯ

側近「メラゾーマ」

ドゴオオオオオオオン

側近「おーほっほっほっ！なんとあっけない！」

モクモク

スラぼう「はっ……！誰があっけないって？」

側近「なに！？」

268 :

そしてメタル斬りを使ってくる勇者

269 = 35 :

つ「まじんぎり」

270 = 265 :

>>268
ベギラゴンに耐えるＨＰ持ったスライムがメタル化してんだぞ
何ターンかける気だよ

271 :

>ベギラゴンに耐える

どこででてきたの？

272 = 256 :

>>271
はぐりん編

273 :

>>182,184

275 = 271 :

おう、ありがと
ベギラゴンで検索しても引っかからなかったから分からなかったわｗ

276 = 1 :

スラぼう「……｣ﾋﾞｭﾝｯ

ドシュッ

側近「ぐっぐはあ…！　あ　痛いぃ～っ！なんですかこの早さは～っ！？」

スラぼう「いいこと教えてやる」

側近「こっ　この私が　こんなスライムに倒されるなどと…そんな　そんな　ことが　あっては…」

スラぼう「スライムは弱くねえんだよ」

グシャッ

側近「げぐぁ～っ！！」

スラぼう「ふんっ……」

魔王「…………ふっ」

魔王「はっはっはっ！面白い！」

277 :

ちょっとスライム作ってくる

278 = 1 :

魔王「スラぼうとかいったな？」

スラぼう「はい」

魔王「今から余の側近として仕えろ」

スラぼう「ありがとうございます」

魔王「しかしお前、なぜ魔王軍に志願した？」

スラぼう「勇者を……殺す為です」

魔王「ほう」

スラぼう「その為ならどんな手段も……」

魔王「ますます気に入った！」

魔王「活躍、期待しているぞ」

スラぼう「はっ」

280 :

モンスター物語のベリアルの話みたいでおもしろい

281 :

知ってるかスライムはマダンテ覚える素質があるんだぞ

282 :

いいねいいね

283 = 35 :

まさかテリワンの最初のスラぼうおじいちゃんは…

284 = 1 :

詰まった

285 :

しえん

287 :

とりあえず魔王と一緒にスライム活躍させて勇者がその噂を聞いて乗り込んでくる展開でオナシャス

289 = 256 :

>>287
もう許せるぞオイ！
指図なんか必要ねぇんだよ！

290 = 15 :

勇者に復讐しようとするも返り討ちでいいじゃん

291 = 213 :

神の加護で生き返るから一度殺したくらいでは勇者は滅びんぞ

292 = 1 :

スラぼう「魔王軍には無事入れた……」

スラぼう「恐らく勇者が現れるまでまだ時間がある」

スラぼう「それまでに更なる強さを手にいれなければ……」

スラぼう「……」

スラぼう「しかし……どうやってこれ以上……」

スラぼう「ん？｣ﾋﾟﾀｯ

スラぼう「ここは資料室か……｣ｶﾞﾁｬ

スラぼう「なにか手がかりになるものは……」

スラぼう「…………ん？」

スラぼう「これは……」

293 = 38 :

神展開

294 :

>>293
つまりキングを超えたゴッドか

296 = 1 :

スラぼう「魔王様」

魔王「なんだ？」

スラぼう「研究室を使ってもよろしいでしょうか？」

魔王「研究室……？」

魔王「なんの研究だ？」

スラぼう「少し……」

魔王「？」

魔王「まあよい、好きに使え」

スラぼう「ありがとうございます」

スラぼう「(よし……)」

297 :

面白いぞ
完走してくれよ

298 :

まさか……

300 :

進化の秘法は邪道