元スレさやか「いい加減まどかとほむらをくっつけたいと思うんです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
まーみん最近なんか書いてないの
52 :
くっつけるとかよけいなお世話すぎてキモいし百合豚な>>1は更にキモいからくたばったほうがいいよ(^^;)
つまんねぇし(^^;)
53 = 48 :
>>51
僕のことはどうでもいいの
54 = 39 :
マミ「こうして二人を眺めているのもいいけれど、やっぱり近くで一緒に見たいわね」
さやか「ほむらをいじれるのは楽しそうですよね」
マミ「そうねぇ、暁美さんは着せ替えるかいがありそうだし」
さやか「今日はあれですけど今度皆誘って行きますか」
マミ「いいわね、佐倉さんもあまりそういうことを気にしないから着せ替えてみたいわね」
さやか「いいですねー」
さやか「あいつにフリフリのワンピースとか」
マミ「とにかくスカートは履かせたいわね」
さやか「うーむ、楽しみになって来ましたね」
マミ「って二人がいないわ!」
さやか「あ、やば!」
55 = 39 :
マミ「よかったわ、会計の途中みたいね」
さやか「いやー見失ったらやばかったですね」
マミ「それにしても結構買っているのね……お金あるのかしら暁美さん……」
さやか「そういえばそうですよね」
マミ「あ、値段に驚いているわね」
さやか「ほむら……所持金で足りるのかな」
57 :
相変わらず外野の別カプ厨がクソうぜえな
頑張れ>>1よ
58 = 39 :
マミ「買えたみたいね」
さやか「でもサイフから随分お札を出してましたね」
マミ「ここであまりお金を使うとここからが大変だけど大丈夫かしら」
さやか「うーん、ATMにさえたどり着けばお金は下ろせるんじゃないですか?」
マミ「でも中学生にあの金額は大きいわよ?」
マミ「暁美さんも私と同じ一人暮らしだし……」
さやか「ずっと病院だったからお年玉は全部貯金してたって前に言ってたんですよね」
マミ「ご親戚の方々次第ってわけね……」
59 :
まどほむ厨がわざわざ乗り込んで荒らし回る他カプスレと比べてなんと静かなことか
60 :
ふむふむ
61 :
追いついた
さやかちゃんまじさやさや
62 = 39 :
さやか「あ、ほむらがまどかと別れましたね」
マミ「おそらくATMね……」
さやか「やっぱりそうですよね……」
マミ「それにしてもまだお昼前なのにあんなに荷物を持ってて大丈夫なのかしら」
さやか「言われてみるとたしかにそうですよね」
マミ「鹿目さんは直立不動で待っているわね」
さやか「いやいや、よく見るとちょっと顔がにやけたりうれしそうになってますよ」
マミ「この距離で見えるの美樹さん!」
さやか「親友のカンってやつですね」エッヘン
63 = 39 :
マミ「あら、戻ってきたわ」
さやか「荷物持ってませんね」
さやか「もしかしておいてきて忘れたりしているんじゃ」
さやか「ど、どうします?取りに行ってあげたほうが」
マミ「多分だけど、暁美さんのことだから盾に収納したんじゃないかしら」
さやか「……あぁ!なるほど」
マミ「あ、暁美さんが鹿目さんに身振り手振りで何かを説明しているわね」
さやか「他に説明することもないでしょうし荷物のことみたいですね」
マミ「便利でいいわねぇ暁美さんの盾」
さやか「片付けにいいですよねぇ」
64 :
あの盾ってどれくらい入るんだろう
65 = 39 :
―外―
マミ「次はどこに行くのかしら」
さやか「そろそろ食事じゃないですか?」
マミ「そろそろいい時間よね」
さやか「あ、マミさん見てください!」
マミ「?どうかしたの?」
さやか「まどかですよまどか」
マミ「鹿目さん?特に変わりはないと思うのだけど」
さやか「また手を繋ぎたいけど自分から握る勇気がない動きですよあれは」
マミ「そう言われてみると暁美さんの手の動きに合わせて鹿目さんの手が動いているわね」
67 = 39 :
さやか「おぉ!」
マミ「案外暁美さんもヘタレじゃないのかしら」
さやか「それはないですね」
マミ「あら、即答するのね」
さやか「だって前にまどかをほむらにちょっと抱きつかせてみたら赤面して慌ててましたからね」
さやか「まぁまどかもまどかで赤面してましたけど」
マミ「美樹さん、なにしてるのよ……」
さやか「いやー二人の反応が楽しくて」
68 = 47 :
>>64
あれって次元超越してなかったっけ?
四次元ポケット的な
支援
69 :
これは落としてはならない
70 = 39 :
さやか「こっちにきたってことは近道でもするのかな?」
マミ「近道って言ってもあまり人通りのな居場所を通ったりするのはだめよ美樹さん」
さやか「たはは」
マミ「デートで薄暗いところに連れて行くなんて暁美さんもダメよ」
さやか「まさかそれが目的とか……」
マミ「え?そ、そんな、ま、まだ鹿目さんも暁美さんも付き合ってないんだし」
マミ「そ、そういうのはもっとおとなになって///」
さやか「いや、冗談ですよマミさん」
マミ「コホン、美樹さん、そういう冗談はダメよ?」
さやか(こ、怖い……)
71 :
追いついた
これはいいSSだ
72 = 39 :
マミ「あら?あの男の人達はクラスメイトか何か?」
さやか「いやーさすがにあれは高校生以上でしょうしナンパじゃないですか?」
マミ「そう、暁美さんなら大丈夫だと思うけど……」
さやか「3人に囲まれるって漫画でも今時ないですよね」
マミ「そうねぇ」
さやか「いざとなったら助けに行きましょうマミさん」
マミ「備えておくにこしたことはないわね」
さやか「あ、もう一人誰かきた……」
マミ「あれは……」
73 = 39 :
さやか「杏子ですよね?」
マミ「佐倉さんね」
マミ「ナンパを無視して暁美さんに話しかけたわね」
さやか「ほむらもほむらで杏子と普通に話をしてるし……」
マミ「鹿目さんが怯えてしまっているじゃないのもう……」
74 = 71 :
びくびくまどっち
75 = 39 :
さやか「……」
マミ「……」
さやか「はぁ……」
マミ「佐倉さんったら……」
さやか「まぁ先に襲いかかったのはあっちだから大丈夫だとはおもいますけど……」
マミ「暁美さんも佐倉さんも十分ベテランな魔法少女だし手加減して大丈夫だと思うけど……」
マミ「鹿目さんに触った人は大丈夫かしら……」
さやか「ほむらが一瞬本気でしたよねあれ……」
76 = 57 :
百合の邪魔をする下劣なY染色体保持者は滅ぼさねばならん
77 = 47 :
まどかに触れた時点でボコボコにされてもいたしかたない
78 :
構わん、男どもを潰せ
79 = 71 :
まどほむ空間に踏み入った時点で消滅すべき
80 = 39 :
さやか「あ、杏子がこっちに来ますね」
マミ「ちょうどいいわね、引き入れるんでしょう?」
さやか「ですね、おーい杏子ー」
杏子「ん?なんでお前らがいるんだよ」
杏子「あとなんだその格好……」
マミ「美樹さんの大きなリボンは似合っていていいでしょう?」
杏子「似あってはいるけどイメージに合わないっていうかさ……」
さやか(リボンが似合ってる似合ってるって言われるの結構恥ずかしい……)
81 = 71 :
仁美ちゃんの登場はまだか
82 :
まどかとほむらがくっついても
マミの首はとれたままだがな!!
83 :
>>81
衛星で監視だろ
84 :
まどほむ厨きめぇ
85 :
>>82
このマミさんはデュラハン状態だったのか
86 = 48 :
まどさやほむの3人が一番好きだけどあんさやマミさんもいいよね
87 = 83 :
>>86
結局アンタは何でもありかwww
88 = 39 :
杏子「ふーん、それで尾行をね」
さやか「そうそう」
マミ「それよりもさっきの3人組の人を起こしてあげないと」
さやか「まぁそのまま放っておくわけにもいかないですよね」
杏子「別にいいじゃんそんなの放っておけば」
さやか「やっぱりナンパで絡んできてたの?」
杏子「そいつらナンパより質が悪いぞ、こんなところに女の子だけで来るってことは……とか言ってたしな」
さやか「何その一昔前の不良みたいなの……」
杏子「それでまどかが怯えて、そのあとほむらを怒らせたってわけだ」
マミ「そう……」
89 :
さやかがレズにならずに外野に徹する百合SSは大体良作
90 :
男たちを魔女空間に放り込もう(提案)
91 = 47 :
ゴキブリを助ける理由がないな
92 :
魔女に食わせてGS回収しよう
93 :
とにかく拷問だ!拷問にかけろ!
94 = 39 :
さやか「い、いやー怖かったね」
杏子「あ、あぁ……」
さやか「まさかマミさんが起きた男たちに大丈夫ですかってハンカチを差し出して優しさを見せたと思ったら」
さやか「私の大切なかわいい後輩達に次に手を出したら容赦しないって……」
杏子「顔は笑顔だったけど目は笑ってなかったな……」
さやか「あんなふうにされたらあたしだったら泣くかも……」
杏子「あぁ……」
マミ「どうしたのふたりとも、暁美さんと鹿目さんを見失うわよ?」
さやか「あ、はい!」
杏子「へいへい」
95 = 71 :
強い女の子素敵
96 :
マミさんマジ先輩
97 = 48 :
誰もがマミさんの女神のような微笑みに諭されてしまうよ可愛い天使
98 = 47 :
いや、逆にご褒美だったんじゃ
99 = 39 :
杏子「にしてもまだくっついてなかったんだな」
さやか「杏子にはわからないかもしれないけど恋愛は奥が深いんだよ」
杏子「そうだな、どっかの誰かもうじうじしてたっけな」
さやか「そ、それは……その……あーもううっさいうっさい!」ポカ
杏子「ってーなにしやがる!」
マミ「ふたりとも喧嘩しないの」
さや杏「ご、ごめんなさい」
マミ「?めずらしくふたりとも素直ね」クスクス
さやか「あ、あはは」
杏子「ま、まぁな」
さや杏(さっきのあの笑顔をみたらさすがに……)
100 = 39 :
マミ「それにしてもさっきの人達のせいなのか、距離が近づいているわね」
杏子「まどかが3人倒した後で緊張が解けて力が抜けたとか言ってたしな」
さやか「あと一歩で腕組みって感じですね」
マミ「あ、お店に入ったわね」
さやか「普通のファミレスですね」
杏子「食えればなんだっていいじゃん」
マミ「私達も少し時間をおいてはいるわよ」
さやか「らじゃー」
杏子「丁度腹も減ったしな」
みんなの評価 : ★
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