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元スレ灼「・・・学校に行くのがつらい」
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麻雀部部室
穏乃「灼さんが・・・!?」
憧「じゃあ・・・昨日の用事って・・・」
玄「・・・うん・・・タバコを買うため、だったんだと思う」
宥「・・・」
穏乃「・・・そ、そんなの信じられないよ! 灼さんがそんなこと・・・!」
憧「でも、状況だけ見たらそう思うしか・・・」
穏乃「な、なに言ってんだよ憧! お前、灼さんは同じ麻雀部の・・・!」
憧「そんなのわかってる!! わかってるよ・・・」
穏乃「・・・っ」
穏乃「灼さんが・・・!?」
憧「じゃあ・・・昨日の用事って・・・」
玄「・・・うん・・・タバコを買うため、だったんだと思う」
宥「・・・」
穏乃「・・・そ、そんなの信じられないよ! 灼さんがそんなこと・・・!」
憧「でも、状況だけ見たらそう思うしか・・・」
穏乃「な、なに言ってんだよ憧! お前、灼さんは同じ麻雀部の・・・!」
憧「そんなのわかってる!! わかってるよ・・・」
穏乃「・・・っ」
あこちゃは損な役回りやな・・・別におかしなこと言うてへんし、あらたちゃんを仲間とおもてへんわけちゃうとおもう
玄「穏乃ちゃん・・・私もね、灼ちゃんがタバコを買ったなんて、信じられない・・・信じたくない・・・」
玄「・・・でもね、少しでも考えちゃうんだ・・・やっぱり灼ちゃんは私を騙してたんじゃないかって」
玄「それでね・・・そんな考えがよぎっちゃう自分がイヤなんだ・・・」
玄「・・・ううぅ・・・っ」
宥「・・・玄ちゃん・・・玄ちゃんは悪くないんだよ」ギュ
穏乃「・・・玄さん・・・」
憧「・・・玄・・・」
ガチャ
晴絵「・・・」
憧「は、晴絵・・・どうだったの?」
晴絵「・・・」フルフルッ
憧「そんな・・・」
玄「・・・でもね、少しでも考えちゃうんだ・・・やっぱり灼ちゃんは私を騙してたんじゃないかって」
玄「それでね・・・そんな考えがよぎっちゃう自分がイヤなんだ・・・」
玄「・・・ううぅ・・・っ」
宥「・・・玄ちゃん・・・玄ちゃんは悪くないんだよ」ギュ
穏乃「・・・玄さん・・・」
憧「・・・玄・・・」
ガチャ
晴絵「・・・」
憧「は、晴絵・・・どうだったの?」
晴絵「・・・」フルフルッ
憧「そんな・・・」
>>206
とりあえず死ね
とりあえず死ね
イジメはイジメられる方が悪い
被害者の家庭にも問題があったのではないか
ただのじゃれあいである
イジメを犯罪とすると生徒が萎縮してしまうのではないか
イジメとの因果関係は見受けられない
周りの生徒達に悪影響があるので被害者の方に退学してもらいたい←NEW!
被害者の家庭にも問題があったのではないか
ただのじゃれあいである
イジメを犯罪とすると生徒が萎縮してしまうのではないか
イジメとの因果関係は見受けられない
周りの生徒達に悪影響があるので被害者の方に退学してもらいたい←NEW!
穏乃「・・・赤土先生!」
晴絵「・・・なんだ」
穏乃「先生だって、灼さんがあんなことするわけないって思ってるでしょ!?」
穏乃「ここにいるみんなだってそう思ってる! なのになんで何もしてやらないんですか!?」
憧「し、シズ・・・」
穏乃「私・・・今から灼さんに直に問い詰めてきます!」
晴絵「・・・待て、穏乃」
穏乃「・・・な、なんでですか!? もしかして先生は灼さんのことなんてどうでもいいと思ってるんですか!?」
晴絵「いいから落ち着け!」バシンッ
穏乃「・・・っ!」
晴絵「・・・なんだ」
穏乃「先生だって、灼さんがあんなことするわけないって思ってるでしょ!?」
穏乃「ここにいるみんなだってそう思ってる! なのになんで何もしてやらないんですか!?」
憧「し、シズ・・・」
穏乃「私・・・今から灼さんに直に問い詰めてきます!」
晴絵「・・・待て、穏乃」
穏乃「・・・な、なんでですか!? もしかして先生は灼さんのことなんてどうでもいいと思ってるんですか!?」
晴絵「いいから落ち着け!」バシンッ
穏乃「・・・っ!」
>>212
猿じゃねーよks
猿じゃねーよks
>>212
猿やない!穏乃ちゃんだ!
猿やない!穏乃ちゃんだ!
晴絵「・・・お前の言うとおり、私は灼のことを信じているし、お前たちもあいつのことを信じている・・・」
晴絵「・・・だが、灼自身が心を開かない限り、私たちにできることはない・・・」
穏乃「・・・そ、そんな・・・」
晴絵「違うだろ、穏乃・・・? だからこそ・・・信じて待ってやるんだよ」
穏乃「あっ・・・」
晴絵「・・・あいつが、いつでも私たちに助けを求めてきてもいいように・・・な」
憧「そっか・・・そうだよね」
宥「私たちが信じてあげれば、きっとその思いは灼ちゃんに伝わる・・・」
玄「それを私たちは・・・信じる・・・っ!」
穏乃「・・・うん・・・!」
穏乃(灼さん・・・私たちの方はもう、準備できてますよ)
―――あとは、灼さんの気持ちだけです・・・!
晴絵「・・・だが、灼自身が心を開かない限り、私たちにできることはない・・・」
穏乃「・・・そ、そんな・・・」
晴絵「違うだろ、穏乃・・・? だからこそ・・・信じて待ってやるんだよ」
穏乃「あっ・・・」
晴絵「・・・あいつが、いつでも私たちに助けを求めてきてもいいように・・・な」
憧「そっか・・・そうだよね」
宥「私たちが信じてあげれば、きっとその思いは灼ちゃんに伝わる・・・」
玄「それを私たちは・・・信じる・・・っ!」
穏乃「・・・うん・・・!」
穏乃(灼さん・・・私たちの方はもう、準備できてますよ)
―――あとは、灼さんの気持ちだけです・・・!
灼「・・・」トボトボ
灼(・・・私・・・最低だ・・・)
灼(玄や、みんなの気持ちを裏切った・・・)
灼(晴ちゃんに見捨てられるのも、当たり前だよね・・・)
灼(・・・おばあちゃんに、どう顔向けすればいいんだろ・・・)
灼(・・・私、もう生きてる価値ないよね・・・)
灼「・・・」
灼「どうせこれから、惨めで苦しい思いをすることになるなら・・・いっそ・・・」
「―――死んでみる・・・って?」
灼「・・・っ!」ビクッ
女生徒B「・・・手伝ってやろうか? 死ぬの」
灼(・・・私・・・最低だ・・・)
灼(玄や、みんなの気持ちを裏切った・・・)
灼(晴ちゃんに見捨てられるのも、当たり前だよね・・・)
灼(・・・おばあちゃんに、どう顔向けすればいいんだろ・・・)
灼(・・・私、もう生きてる価値ないよね・・・)
灼「・・・」
灼「どうせこれから、惨めで苦しい思いをすることになるなら・・・いっそ・・・」
「―――死んでみる・・・って?」
灼「・・・っ!」ビクッ
女生徒B「・・・手伝ってやろうか? 死ぬの」
灼「・・・っ」キッ
灼(こいつらさえ・・・こいつらさえいなければ・・・)
女生徒A「へえ、まだ睨むくらいの余裕はあるんだぁ」
女生徒C「むかつくwww」
女生徒B「なに? ついに反抗期到来?」
「「「wwwwwwwwwwww」」」
灼「・・・」
女生徒B「・・・てめえ、いきがんなよッ」ガシッ
灼「・・・っ!」
女生徒B「ほら、C! バケツもってきな!」
女生徒C「あらほれさっさwww」
灼「・・・っ!」
女生徒B「お前死にたかったんだろ? ならウチが死なせてやるよッ!」
灼(こいつらさえ・・・こいつらさえいなければ・・・)
女生徒A「へえ、まだ睨むくらいの余裕はあるんだぁ」
女生徒C「むかつくwww」
女生徒B「なに? ついに反抗期到来?」
「「「wwwwwwwwwwww」」」
灼「・・・」
女生徒B「・・・てめえ、いきがんなよッ」ガシッ
灼「・・・っ!」
女生徒B「ほら、C! バケツもってきな!」
女生徒C「あらほれさっさwww」
灼「・・・っ!」
女生徒B「お前死にたかったんだろ? ならウチが死なせてやるよッ!」
女生徒C「ほいwwwwww」
灼「・・・や、やめ・・・っ!」
バシャンッ
女生徒B「ハハッ・・・ほら、死ねよ! 死ねよ!」
灼「ぶはぁっ・・・!」
女生徒A「ちょ、Bってば・・・マジでやっちゃうの・・・?」
女生徒B「なに? 文句あんの? じゃああんた抜ければ!?」
女生徒A「い、いや別にそこまでは・・・」
女生徒C「顔wwwwウケるwwww」
バシャバシャ......!!
灼「ごぼっ・・・が・・・ぷはっ・・・!」
灼(・・・ダメだ・・・私、このまま死んじゃうのかな・・・)
灼(・・・死んじゃったほうが・・・いいのかな・・・)
灼「・・・や、やめ・・・っ!」
バシャンッ
女生徒B「ハハッ・・・ほら、死ねよ! 死ねよ!」
灼「ぶはぁっ・・・!」
女生徒A「ちょ、Bってば・・・マジでやっちゃうの・・・?」
女生徒B「なに? 文句あんの? じゃああんた抜ければ!?」
女生徒A「い、いや別にそこまでは・・・」
女生徒C「顔wwwwウケるwwww」
バシャバシャ......!!
灼「ごぼっ・・・が・・・ぷはっ・・・!」
灼(・・・ダメだ・・・私、このまま死んじゃうのかな・・・)
灼(・・・死んじゃったほうが・・・いいのかな・・・)
『・・・私からも、そうやって逃げる気?』
―――そっか・・・私、逃げてたんだ
おばあちゃんを助けるため、なんて理由つけて・・・本当は、誰にも知られたくなかっただけ
いじめられてるなんて言うの・・・恥ずかしかったから
挙句は玄の気持ちまで利用して・・・
『・・・待ってるだけじゃ、誰も助けてなんてくれないぞ』
―――一人で抱え込んでさえいれば、誰にも迷惑をかけないんだと思ってた
でも、それは違ったんだ・・・
―――そっか・・・私、逃げてたんだ
おばあちゃんを助けるため、なんて理由つけて・・・本当は、誰にも知られたくなかっただけ
いじめられてるなんて言うの・・・恥ずかしかったから
挙句は玄の気持ちまで利用して・・・
『・・・待ってるだけじゃ、誰も助けてなんてくれないぞ』
―――一人で抱え込んでさえいれば、誰にも迷惑をかけないんだと思ってた
でも、それは違ったんだ・・・
『うん、だって友達の頼みだもん!』
―――友達、家族、先生・・・
私には、こんなにも私のことを大切に想ってくれている人たちがいた
私は、いじめっ子に逆らうことなんてできない・・・弱虫だ
でも、誰にも相談しないで一人で抱え込む方が・・・よっぽど弱虫だ
結局私は・・・自分のプライドを守りたかっただけなんだ
死に物狂いであがこうとしてなかっただけなんだ―――
でも―――今度こそ言うよ・・・!
シズ、憧、玄、宥さん・・・そして晴ちゃん
私を―――
『わたしを たすけて』
......ポチッ
―――友達、家族、先生・・・
私には、こんなにも私のことを大切に想ってくれている人たちがいた
私は、いじめっ子に逆らうことなんてできない・・・弱虫だ
でも、誰にも相談しないで一人で抱え込む方が・・・よっぽど弱虫だ
結局私は・・・自分のプライドを守りたかっただけなんだ
死に物狂いであがこうとしてなかっただけなんだ―――
でも―――今度こそ言うよ・・・!
シズ、憧、玄、宥さん・・・そして晴ちゃん
私を―――
『わたしを たすけて』
......ポチッ
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