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元スレ櫻子「王様ゲーム!」
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「「王様だーれだ!」」
櫻子「流石に三連続はなしか……」
向日葵「そんなことになったら不正を疑いますわ」
藍「で、王様は……」
撫子「私だね」
櫻子「げ、姉ちゃん……」
撫子「その反応なに」
櫻子「べ、別にー」
花子(撫子お姉ちゃんどんな命令するか気になるし……)
撫子(……藍には当てたくないな、ちらっと見えた藍の数字は……2)
撫子「んじゃ……3番が4番の頭を撫でる」
櫻子「流石に三連続はなしか……」
向日葵「そんなことになったら不正を疑いますわ」
藍「で、王様は……」
撫子「私だね」
櫻子「げ、姉ちゃん……」
撫子「その反応なに」
櫻子「べ、別にー」
花子(撫子お姉ちゃんどんな命令するか気になるし……)
撫子(……藍には当てたくないな、ちらっと見えた藍の数字は……2)
撫子「んじゃ……3番が4番の頭を撫でる」
向日葵「えっと……わたくしは2番ですわ」
撫子「!?」
花子「花子は1番だし」
櫻子「ってことは……」
藍「私が3番。よろしくね櫻子ちゃん」
櫻子「う、うん」
撫子(2と3を見間違うなんて……!)
撫子「!?」
花子「花子は1番だし」
櫻子「ってことは……」
藍「私が3番。よろしくね櫻子ちゃん」
櫻子「う、うん」
撫子(2と3を見間違うなんて……!)
藍「……」ジー
櫻子「な、なに藍ちゃん?」
藍「ううん。なんでもないよ?」
藍(櫻子ちゃんも可愛いなぁ……)
藍「それじゃ早速……よしよし」
櫻子「うっ……な、なんか恥ずかしい……」
藍「頭撫でられるなんてなかなか無いもんねー」
向日葵「……」
撫子「……」
花子(む、無言で見つめてる二人がなんか怖いし……)
櫻子「な、なに藍ちゃん?」
藍「ううん。なんでもないよ?」
藍(櫻子ちゃんも可愛いなぁ……)
藍「それじゃ早速……よしよし」
櫻子「うっ……な、なんか恥ずかしい……」
藍「頭撫でられるなんてなかなか無いもんねー」
向日葵「……」
撫子「……」
花子(む、無言で見つめてる二人がなんか怖いし……)
これは逆のパターンも見てみたかったかもしれない
藍ちゃんが櫻子に撫でられる的な
藍ちゃんが櫻子に撫でられる的な
藍「櫻子ちゃんの髪、クセっぽいけど触り心地いいね。なんかお手入れしてるの?」
櫻子「えっ? いや、シャンプーとリンスでがしがししてるだけ……」
藍「それなのにこんなにふわふわなんだねー。……そうだ、今度洗い方教えてあげよっか? ちゃと洗えばもっとさらさらになるよ?」
櫻子「ホントに!? 教えて教えて!」
藍「いいよー。じゃあ今日あたりでも一緒におふ」
撫子「ストップ。王様命令。今すぐやめて」
藍「ふふ、了解です」
櫻子「あっ……」
花子「つ、次のゲームに行くし!」
向日葵「……あなたもアホみたいな顔してましたわよ」
櫻子「うっ……な、なんだよ、いきなり」
向日葵「別に。なんでもありませんわ」
櫻子「えっ? いや、シャンプーとリンスでがしがししてるだけ……」
藍「それなのにこんなにふわふわなんだねー。……そうだ、今度洗い方教えてあげよっか? ちゃと洗えばもっとさらさらになるよ?」
櫻子「ホントに!? 教えて教えて!」
藍「いいよー。じゃあ今日あたりでも一緒におふ」
撫子「ストップ。王様命令。今すぐやめて」
藍「ふふ、了解です」
櫻子「あっ……」
花子「つ、次のゲームに行くし!」
向日葵「……あなたもアホみたいな顔してましたわよ」
櫻子「うっ……な、なんだよ、いきなり」
向日葵「別に。なんでもありませんわ」
センスあるな>>1
「「王様だーれだ!」
藍「うーん、最初に引いてからなかなか来ないなぁ」
撫子「5分の1だしそんなもんだよ」
櫻子「で、王様だれ?」
花子「花子だし」
櫻子「おー、花子様」
花子「それやめろ!」
向日葵「それで、命令は?」
花子「うーんとじゃあ……1番が4番の足のにおいを嗅ぐ」
「「「……」」」
花子「へ? み、みんなしてなんだし」
藍「花子ちゃんも過激だね」
撫子「……なんか、すごく複雑な気分」
花子「え」
藍「うーん、最初に引いてからなかなか来ないなぁ」
撫子「5分の1だしそんなもんだよ」
櫻子「で、王様だれ?」
花子「花子だし」
櫻子「おー、花子様」
花子「それやめろ!」
向日葵「それで、命令は?」
花子「うーんとじゃあ……1番が4番の足のにおいを嗅ぐ」
「「「……」」」
花子「へ? み、みんなしてなんだし」
藍「花子ちゃんも過激だね」
撫子「……なんか、すごく複雑な気分」
花子「え」
藍「私が2番。1番と4番は……」
向日葵「……わたくしが4番ですわ」
撫子「私が3番だから……」
櫻子「私……」
花子(この二人の組み合わせ……遂にって感じだし)
花子「それじゃあ、始めるし。櫻子がひま子お姉ちゃんの足を」
櫻子「す、ストップストップ! 向日葵の足のにおい嗅ぐなんて嫌だ!」
向日葵「わ、わたくしこそ櫻子にそんなことされるなんて断固拒否ですわ!」
撫子「王様の命令は絶対」
櫻子「うっ」
撫子「そうだよね? 櫻子」
櫻子「あうぅ……」
向日葵「……わたくしが4番ですわ」
撫子「私が3番だから……」
櫻子「私……」
花子(この二人の組み合わせ……遂にって感じだし)
花子「それじゃあ、始めるし。櫻子がひま子お姉ちゃんの足を」
櫻子「す、ストップストップ! 向日葵の足のにおい嗅ぐなんて嫌だ!」
向日葵「わ、わたくしこそ櫻子にそんなことされるなんて断固拒否ですわ!」
撫子「王様の命令は絶対」
櫻子「うっ」
撫子「そうだよね? 櫻子」
櫻子「あうぅ……」
藍「向日葵ちゃんもほら、チャンスだよチャンス」ボソ
向日葵「!?」
向日葵(い、一体なんのチャンスですの……?)
花子「ほら、早くやるし。命令だし」
櫻子「うぅぅ……覚えとけよ花子……」
向日葵「え、えぇ!? ほ、本気ですの櫻子!?」
櫻子「しょうがないだろ、王様の命令なんだし……ほら、足出して」
向日葵「そ、そんなこと言われましても……」
櫻子「ええい、じれったいぞ向日葵!」
向日葵「きゃあ!?」
向日葵「!?」
向日葵(い、一体なんのチャンスですの……?)
花子「ほら、早くやるし。命令だし」
櫻子「うぅぅ……覚えとけよ花子……」
向日葵「え、えぇ!? ほ、本気ですの櫻子!?」
櫻子「しょうがないだろ、王様の命令なんだし……ほら、足出して」
向日葵「そ、そんなこと言われましても……」
櫻子「ええい、じれったいぞ向日葵!」
向日葵「きゃあ!?」
向日葵「ちょ、ちょっと待って! 靴下! 靴下だけは脱がして!!」
櫻子「うるさい! そんなもんあってもなくても変わるか!」
櫻子(足、固定して……)
向日葵「そ、そんな……や、やめっ……!」
櫻子「……くんくん」
向日葵「っ……!?」
櫻子「くんくんくん」
向日葵「~~~っ!?」
櫻子「うるさい! そんなもんあってもなくても変わるか!」
櫻子(足、固定して……)
向日葵「そ、そんな……や、やめっ……!」
櫻子「……くんくん」
向日葵「っ……!?」
櫻子「くんくんくん」
向日葵「~~~っ!?」
嗅ぐ櫻子が目覚めるか嗅がれる向日葵が目覚めるのか
あるいは両方か…
あるいは両方か…
向日葵(さ、櫻子に……こんなことっ……!!)
櫻子(うーん……良い匂いもしないけど、臭くもない……)
櫻子(なんのにおいだろこれ。どこか懐かしいような感じの、クセになりそうな……)
向日葵「い、いつまで嗅いでますの!? もういいですから早くやめなさい!!」
櫻子「ちょっと待って! 何のにおいかもう少しで分かりそうなの! もう少しで……」
向日葵「ひゃ!?」
向日葵「い、い、か、げんにしなさいこのバカ娘っ!!」
櫻子「へぶ!!」
櫻子(うーん……良い匂いもしないけど、臭くもない……)
櫻子(なんのにおいだろこれ。どこか懐かしいような感じの、クセになりそうな……)
向日葵「い、いつまで嗅いでますの!? もういいですから早くやめなさい!!」
櫻子「ちょっと待って! 何のにおいかもう少しで分かりそうなの! もう少しで……」
向日葵「ひゃ!?」
向日葵「い、い、か、げんにしなさいこのバカ娘っ!!」
櫻子「へぶ!!」
櫻子「け、蹴ることないだろぉ……」
向日葵「ふざけるんじゃありませんわ!
向日葵「あなたひたすら足を嗅がれるってことがどれだけ恥ずかしいことか分かりますの!?」
花子(ひま子お姉ちゃん顔真っ赤だし……)
撫子(それにちょっと涙目……まあしょうがないね)
向日葵「うぅぅ……」
櫻子「な、なに泣きそうになってんだよ。なんか私が悪いことしたみたいじゃんか」
撫子「はぁ。やっぱりバカだ……」
花子「乙女心を全然分かってないし……」
櫻子「何故だ!?」
藍「つ、次のゲーム行こっか」
向日葵「ふざけるんじゃありませんわ!
向日葵「あなたひたすら足を嗅がれるってことがどれだけ恥ずかしいことか分かりますの!?」
花子(ひま子お姉ちゃん顔真っ赤だし……)
撫子(それにちょっと涙目……まあしょうがないね)
向日葵「うぅぅ……」
櫻子「な、なに泣きそうになってんだよ。なんか私が悪いことしたみたいじゃんか」
撫子「はぁ。やっぱりバカだ……」
花子「乙女心を全然分かってないし……」
櫻子「何故だ!?」
藍「つ、次のゲーム行こっか」
>>花子「乙女心を全然分かってないし……」
本日のお前が言うな大賞ですわ……
本日のお前が言うな大賞ですわ……
あかりちゃん……
いままで居たのに気付かれてなかった可能性が微レ存?
いままで居たのに気付かれてなかった可能性が微レ存?
>>194
A(撫子)orB(ひま子)?
A(撫子)orB(ひま子)?
>>197
すまんAB両方が王様に、のつもりで書いた
すまんAB両方が王様に、のつもりで書いた
「「王様だーれだ!」」
藍「あ、私だ。やったー」
櫻子「むぅ、なかなか引けなくなった……」
花子「そんなもんだし」
向日葵「……」
櫻子「い、いつまで引きずってるんだよバカ! 悪かったよ!」
向日葵「……」
櫻子「うぅ、そ、そんな目で見るなよ……」
藍「はは、櫻子ちゃんは向日葵ちゃんにタジタジだねー」
撫子「珍しい光景」
花子「確かに」
櫻子「う、うるさいな! 藍ちゃん早く命令して!」
藍「はーい。うーんと……2番と3番が王様にお菓子を食べさせる!」
藍「あ、私だ。やったー」
櫻子「むぅ、なかなか引けなくなった……」
花子「そんなもんだし」
向日葵「……」
櫻子「い、いつまで引きずってるんだよバカ! 悪かったよ!」
向日葵「……」
櫻子「うぅ、そ、そんな目で見るなよ……」
藍「はは、櫻子ちゃんは向日葵ちゃんにタジタジだねー」
撫子「珍しい光景」
花子「確かに」
櫻子「う、うるさいな! 藍ちゃん早く命令して!」
藍「はーい。うーんと……2番と3番が王様にお菓子を食べさせる!」
撫子「またそんな命令……って2番私だ」
櫻子「私1番」
向日葵「……わたくしが3番ですわ」
藍「二人ともよろしくね。えっとお菓子は……」
花子「プッキーとアーモンドチョコがあったし」
藍「それじゃあ向日葵ちゃんにはプッキー、撫子にはチョコを貰おうかな♪」
撫子「楽しそうだね、藍」
藍「だって両手に花だもん。嬉しくなるよー」
向日葵「あ、藍さん、どうぞ。プッキーですわ」
藍「いただきまーす……あむ。ふふ、おいしー」
櫻子「私1番」
向日葵「……わたくしが3番ですわ」
藍「二人ともよろしくね。えっとお菓子は……」
花子「プッキーとアーモンドチョコがあったし」
藍「それじゃあ向日葵ちゃんにはプッキー、撫子にはチョコを貰おうかな♪」
撫子「楽しそうだね、藍」
藍「だって両手に花だもん。嬉しくなるよー」
向日葵「あ、藍さん、どうぞ。プッキーですわ」
藍「いただきまーす……あむ。ふふ、おいしー」
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