男「んー、好きではないような…」

幼「なにそれ」

男「遠くから見ていたいかな。アイドルみたいな感じだよ」ｷﾘｯ

幼「ふーん...ヘンなの」ﾌﾟｲｯ

男「やっぱり女さん可愛いなぁ」ｼﾞｰｯ

幼「・・・」

ふむ

ほう

（まだ評価は下さんぞ……書ききってからだ）

続けてたも

男「黒髪でロングで目がパッチリしてておしとやかで…たまらんっ！！」ｼﾞｰｯ

幼「わっ、私だって黒髪で、セミロングで…目も大きいほう…だし、おしとやか…じゃない、けど…」ｶｱｱｱ

男「なんか言ったか？」

幼「もうしらない！帰る！！」

男「おう、じゃあな！」

幼「・・・」

幼

>>7

最後のはｍｓｔ

ちなみに見ている場所は屋上です。

男「女さんの部活(バスケ)も終わったし、俺も帰るかな」ｽﾀｽﾀ

―バスケ部部室―

女友「女はさ、彼氏作らないの？」

女「うん。今は部活に集中したいし」

女友「もったいないなぁ。女ならすぐ彼氏出来るのに」

女「あっ！教室に着替え置いてきちゃった！ちょっと取ってくるね？」ｽﾀｽﾀ

女友「逃げるなーー」

―教室―

男「よし、忘れ物は無いな。帰るか」

ﾎﾞﾝｯ

男「！…なんだ今の音？」ｻｻｻｯ

男「…これは」ｺﾞｸﾘ

男「女さんの・・・着替えが入っている袋・・・？」ｺﾞｸﾘｺﾞｸﾘｺﾞｸﾘｺﾞｸﾘ

男「開けちゃダメだ開けちゃダメだ開けちゃダメだああああああああ」

ｶﾞﾗｯ

男「！！！！」

女「・・・」

男「お、女・・・さん？」

女「そ、それ・・・私の・・・着替え・・・」

男「あ、こ、これは・・・違うんだ！落ちたから拾おうと・・・」

女「きゃああああああああああ」(着替えを男から奪い走って逃げる)

男「お、終わった・・・」

―翌日―

男「ハァ・・・・・」

幼「どうしたの？ため息なんかついて」

男「・・・」

幼「教えてくれたっていいじゃない！」

男「幼には関係ない事だよ」

幼「な、なによそれ・・・心配してあげたのに・・・」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

男「？？」

期待

抜いちゃだめだ抜いちゃだめだ抜いちゃだめだ
あああああああああああ

しえん

期待

すまんトイレ行ってた

―教室―

男「あ、女さん・・・」

女「・・・！」ﾌﾟｲｯｯｯ

男「ハァ・・・・・」

ポケモンか

書き忘れていましたが、学年は高校１年生です。時期は夏。

男(オレ、なんでこんなに落ち込んでるんだろう・・・女さんのことは好きじゃないはずなのに・・・)

男(・・・じゃあ、オレは誰のことが好きなんだ？)

男(・・・そうか、オレは女さんの事が・・・・・好きなんだ)

幼「男♪」ﾄﾞﾝｯ

男「いってぇ・・・」

幼「元気だしなよ！！」

男「いてぇなァ！！！！」

幼「え・・・？」

男「何すんだよ！！！！」

幼「男に・・・元気になって欲しくて・・・その・・・」

男「・・・・・ﾁｯ」ｽﾀｽﾀ

幼「・・・ｸﾞｽﾝｯｸﾞｽﾝｯ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

―放課後―

男(ちょっと強く言い過ぎたかな・・・)

男「・・・なんだこれ？」

男「手紙・・・？」

男（なになに？・・・男くんへ　昨日は男くんの話も聞かないでいきなり逃げ出してごめんなさい。今日謝ろうと思ったんだけど無視しちゃってごめんなさい。もしこの後時間があったら、体育館裏に来てください。）

男「・・・」

―体育館裏―

男「・・・な、何？」

女「あ、あの・・・」

男「？？」

女「つ・・・つ・・・」

男「つ？」

女「付き合ってください！！///」ｶｱｱｱ

男「・・・・・え？」

女「/////」

男「ええええええええええええええええええ！？！？！？！？！？」

男「あっ、あの・・・もう一回言って頂いても宜しいですか？」

女「私と、付き合ってください！！！！！」

男「・・・・・」

女「だめ・・・ですよね・・・」

男「い、いいよ・・・」

女「え・・・？ホントに・・・？」

男「オレなんかでいいなら」

支援

こいつは……

幼馴染は？

女…なんか怖い

ほう

―昨日の夜―

女友（メール：ふーん、だから昨日戻ってきた時様子がおかしかったのね）

女（メール：だって、私の着替えを持ってたんだよ？）

女友（でも、拾おうとしてたんでしょ？）

女（う、うん・・・）

女友（じゃあ、付き合っちゃえば？この前、男くんの事気になるって言ってたじゃん）

女（それは・・・その・・・）

女友（早くしないと幼ちゃんに取られちゃうよ？）

女（え？なんで？？）

女友（あんたホント鈍感ね・・・誰がどう見てもいい感じじゃないあの２人）

④

女（そうだったんだ・・・）

女友（でもまだ付き合ってはいないみたいだし、それに男は多分あんたの事・・・）

女（え？男くんが？）

女友（まぁ、とりあえず告白しなさい。じゃあね）

女（え・・・でも、私まだ彼氏とかそういうのは・・・）

女友（Hするのすごく気持ちいいわよ～）

女（なっ、、、///）

女友（好きなら告白しないと後悔するわよ？）

女（す、好き・・・だけど・・・）

女友（好きってやつと認めたわね）

女（ううっ・・・）

女友（まあそういうことで、じゃあね～）

女「・・・・・」


～告白から数週間が経ち～

男「女！この前見たいって言ってた映画、今日見に行こっか？」

女「ホント？やった！！」

男子A｢男と女、最近仲いいよな｣

男子B「え？お前知らないの？付き合ってるんだぜ、あの２人」

男子A「まじで？男のヤツ、うらやましいなぁ...あんな可愛い女ちゃんとズッコンンバッコン・・・」

男子A「でも、男って幼と付き合ってるのかと思ってたぜ」

男子B「お前、狙ってるのか？」

男子A「ま、まあ・・・な」

男子B「告っちゃえよ～」

男子A「そのうち・・・な」

女ちゃん行動力あるなあ
可愛いから当たり前か

―数日後―

幼「へ・・・？」

男子A「お、オレと付き合ってください！！」

幼「・・・・・いいよ」

男子A「ホ、ホントに！？！？」

幼「うんっ」

男子A「いいいっっっつやっふううううううううう」

幼（これで・・・いいんだよね・・・Aくん、少し男に似てるし）

寝取られ…

素晴らしい
いいよいいよ

④

これはないわ

―さらに数日後―

男「映画、面白かったな」

女「うんっ」

ｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰ

女「きゃっ、雨？」

男「こりゃ本格的に降るぞ」

Aカワイソス

女「服・・・濡れちゃった」ﾋﾞﾄｰ

男「どうしよっか」

女「シャワー・・・浴びたい」

男「・・・じゃ、じゃあオレの家来るか？」

女「こんな濡れてたら迷惑だよ・・・」

男「家に誰も居ないし大丈夫だよ」

女「ホント？」

男「お、おう」

おぉ…ずっこんばっこんに期待

これは男はすでに付き合ってて幸せになってるから幼馴染がだれと付き合おうがNTRではない
女いい人だし

④

―男の部屋へ向かう途中―

男（シャワー・・・か）

男（オレはナニ想像してんだ・・・）


男子A（今から幼ちゃんの家に行くんだ・・・まだ付き合ってから１週間も経っていないが・・・もしかして幼ちゃんはヤ○マン？も、もしそうなら、オレ・・・童貞卒業！？やべぇ・・・やべぇよ！）

幼「Aくん、どうしたの？」

男子A「い、いや、なんでもない」ｽﾀｽﾀ


女「ねぇ、男く・・・

男（あ、あれ・・・あれは・・・幼とAじゃねえか？なんで・・・なんで幼の家に２人で入ってんだ・・・？）

女「男くん？どうしたの？」

男「あ、いや、なんでもないよ？」

>>47

ｍｓｔ

×男の部屋へ　○男の家へ向かう途中

男（幼・・・彼氏出来たのか・・・オレには関係ないよな。うん）

女「男くん？」

男「ん？」

女「男くんの家・・・ここじゃない？表札が・・・」

男「あっ、ホントだ。どうしちゃったんだオレ・・・ﾊﾊﾊ」

女「・・・」

疲れた。。。

見てる人どれくらいいるのかな？

モチベアップしないと辛くなってきたから見てる人レスください