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元スレ煌「自由時間、すばらです!」
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玄「…おねえちゃんは寒いから今日は部屋にいるって」
憧「灼さんは晴絵と一緒にいるっていうし」
照「そうか…」
玄「っ!」
照「ふむ…そんなに怯えないでください」ニコッ
照「試合である以上手は抜きませんが私は皆さんと仲できれば良いと思っています」ニッコリ
玄「えっ」
照「なんちゃって」ギュルルル
玄「ひぃ!!」
憧「灼さんは晴絵と一緒にいるっていうし」
照「そうか…」
玄「っ!」
照「ふむ…そんなに怯えないでください」ニコッ
照「試合である以上手は抜きませんが私は皆さんと仲できれば良いと思っています」ニッコリ
玄「えっ」
照「なんちゃって」ギュルルル
玄「ひぃ!!」
憧「ああ!玄がレ○プ目に!」
穏乃「よくも玄さんを!!」ズルズル
玄「 」
煌「あの、注文するので少し静かにしていただけませんか」
ゴチューハイジョーデショロシャースカァー?
照「待ってくれ」
穏乃「よくも玄さんを!!」ズルズル
玄「 」
煌「あの、注文するので少し静かにしていただけませんか」
ゴチューハイジョーデショロシャースカァー?
照「待ってくれ」
煌「宮永さんはどうするんですか?私は豚骨にしましたけど」
穏乃「じゃあ私醤油もう1つ!!」
憧「あんた何杯食べるつもりよ…」
照「じゃあ冷やし中華で」
煌「おやラーメンでなくてよかったんですか?」
穏乃「じゃあ私醤油もう1つ!!」
憧「あんた何杯食べるつもりよ…」
照「じゃあ冷やし中華で」
煌「おやラーメンでなくてよかったんですか?」
穏乃「まだかなまだかな」
オマタセシャッシュター!
穏乃「うよおおおおおお」
煌「ほう、これはまたおいしそうな。いただきます」
穏乃「はふはふはふはう」ズルズル
照「……私のだけこない」
憧「一人だけ冷やし中華頼むから…」
オマタセシャッシュター!
穏乃「うよおおおおおお」
煌「ほう、これはまたおいしそうな。いただきます」
穏乃「はふはふはふはう」ズルズル
照「……私のだけこない」
憧「一人だけ冷やし中華頼むから…」
オッシャッシャシシァー!
照「やっと来たか」
照「では」ガッ
照「いただきます!」ギュルr
煌「あの!」
煌「できればその左手で卓を掴んで右手を振りかぶる食べ方は止めていただけませんか?」
照「やっと来たか」
照「では」ガッ
照「いただきます!」ギュルr
煌「あの!」
煌「できればその左手で卓を掴んで右手を振りかぶる食べ方は止めていただけませんか?」
照「モグモグ」
穏乃「ぷはぁぁぁ!」
玄「 」
煌「あの、そちら、松実さんは大丈夫なのですか?」
憧「ん?大丈夫大丈夫うちは晴絵直々のメンタルトレーニングをしてるんだから」
憧「この程度で折れる心は持ってない!ってね」
煌「折れてないといいんですけど」
穏乃「ぷはぁぁぁ!」
玄「 」
煌「あの、そちら、松実さんは大丈夫なのですか?」
憧「ん?大丈夫大丈夫うちは晴絵直々のメンタルトレーニングをしてるんだから」
憧「この程度で折れる心は持ってない!ってね」
煌「折れてないといいんですけど」
照「ふう、ごちそうさまでした」
煌「いやー何か東京に来てから久しぶりにゆっくりした気がしますね」
穏乃「ほんとほんと」モグモグ
憧「シズ、あんたその杏仁食べたら帰るからね」
煌「おや、皆さんお忙しいのですか?」
憧「一応ね、これでもミーティングとかあるんだから」
煌「いやー何か東京に来てから久しぶりにゆっくりした気がしますね」
穏乃「ほんとほんと」モグモグ
憧「シズ、あんたその杏仁食べたら帰るからね」
煌「おや、皆さんお忙しいのですか?」
憧「一応ね、これでもミーティングとかあるんだから」
煌「そうですか。あのもしかしてお2人は宮永さんがどちらに留まっていらっしゃるかは…」
照「知ってるわけないだろう。私は2人がどこに留まってるのか知らないんだから」ワハハ
煌「」
憧「え~っと…ちょっと知らないかな、はは」
煌「…どうもありがとうございました。この後も敵同士ですが頑張りましょう」
照「知ってるわけないだろう。私は2人がどこに留まってるのか知らないんだから」ワハハ
煌「」
憧「え~っと…ちょっと知らないかな、はは」
煌「…どうもありがとうございました。この後も敵同士ですが頑張りましょう」
煌「さて、どうしたものでしょうか」
煌「当たり前ですが誰も宮永さんの宿泊先はご存じない」
煌「連絡を取る方法もなし」
煌「万策つきましたか…」スバラ
照「仕方ないから一度会場に向かったらどうだ?」
照「さっき言ってたようにカメラマンでもいたら聞く事が出来るかもしれないぞ」
煌「宮永さんっ…まさか宮永さんがそんなまともな方法を思いつくなんて、すばらです!」
煌「当たり前ですが誰も宮永さんの宿泊先はご存じない」
煌「連絡を取る方法もなし」
煌「万策つきましたか…」スバラ
照「仕方ないから一度会場に向かったらどうだ?」
照「さっき言ってたようにカメラマンでもいたら聞く事が出来るかもしれないぞ」
煌「宮永さんっ…まさか宮永さんがそんなまともな方法を思いつくなんて、すばらです!」
煌「しかし考えてみれば宮永さんと一緒に宮永さんの宿泊先はどこですかと尋ねるのはかなりマヌケですね」
照「まるで私が恥ずかしい人間のように言うのは止めてくれ」
煌「まさしく恥ずかしい人間だと思いますが」
煌「さて、どなたに尋ねたものか…」
照「とりあえずあの着物のカメラマンに聞いてくる」
煌「何をどうしたらあの着物の人をカメラマンだと思うんですか!!」
照「まるで私が恥ずかしい人間のように言うのは止めてくれ」
煌「まさしく恥ずかしい人間だと思いますが」
煌「さて、どなたに尋ねたものか…」
照「とりあえずあの着物のカメラマンに聞いてくる」
煌「何をどうしたらあの着物の人をカメラマンだと思うんですか!!」
咏「ホテル?いや知らんし」
照「そっかー」ガッカリ
煌「あきらかに的外れな人に聞いて落ち込まないでくださいよ」
咏「ていうかあんたら準決勝の先鋒じゃね?」
煌「ほほう、流石に私も会場内では有名ですか。、すばら!」
咏「いや有名かは知らんけど」
照「そっかー」ガッカリ
煌「あきらかに的外れな人に聞いて落ち込まないでくださいよ」
咏「ていうかあんたら準決勝の先鋒じゃね?」
煌「ほほう、流石に私も会場内では有名ですか。、すばら!」
咏「いや有名かは知らんけど」
咏「ふーんホテルねぇ。やっぱわっかんねー」
煌「まあそうだとは思ってましたから良いんですけど」
咏「でももしかしたらえりちゃんなら知ってっかも」
咏「あの娘、どうでもいいことだけは真面目に覚えてっから~」フリフリ
えり「いえいえ、そんなお褒めに預かるほどでは」
煌「まあそうだとは思ってましたから良いんですけど」
咏「でももしかしたらえりちゃんなら知ってっかも」
咏「あの娘、どうでもいいことだけは真面目に覚えてっから~」フリフリ
えり「いえいえ、そんなお褒めに預かるほどでは」
咏「うひょう!えりちゃんビビッた~」
えり「いやまさか三尋木プロが私のことをそんな風に思っていてくれていたなんて」
えり「嬉しいですよぉ~」ニッコリ
咏「あのね、痛い、肩痛いからえりちゃん」
煌「なんというか、プロとはこういう世界なのでしょうか」
えり「いやまさか三尋木プロが私のことをそんな風に思っていてくれていたなんて」
えり「嬉しいですよぉ~」ニッコリ
咏「あのね、痛い、肩痛いからえりちゃん」
煌「なんというか、プロとはこういう世界なのでしょうか」
えり「えっ?白糸台の宿泊先?」
煌「ええ、宮永さんがどうしても思い出せないと」
照「ニッコリ」
煌「…何故かまた営業モードになってるし」
咏「いや~えりちゃ、えりさんならそういう細かいところまでしっかりと記憶しているかと思ってね~」
えり「いやあ流石に知りませんけど」
煌「ここでもダメでしたか…」
えり「でももしかしたら」
煌「ええ、宮永さんがどうしても思い出せないと」
照「ニッコリ」
煌「…何故かまた営業モードになってるし」
咏「いや~えりちゃ、えりさんならそういう細かいところまでしっかりと記憶しているかと思ってね~」
えり「いやあ流石に知りませんけど」
煌「ここでもダメでしたか…」
えり「でももしかしたら」
えり「いや確か私の出場校のことをまとめた書類にそのデータもあったような気が」
咏「マジっすか!」
煌「すばら!」
えり「ちょっと待っててください。今持ってきますから」
照「ありがとうございます」ニコ
咏「マジっすか!」
煌「すばら!」
えり「ちょっと待っててください。今持ってきますから」
照「ありがとうございます」ニコ
咏「うわ~わかんねー。えりちゃんの情報量わっかんねー」
煌「これでわかればいいんですけどね」
咏「えりちゃんパねえからなー、知らんけど」
えり「ありましたよ、白糸台の宿泊先」
煌「!すばらです」
煌「よかったですね宮永さん。これで帰れますよ」
煌「これでわかればいいんですけどね」
咏「えりちゃんパねえからなー、知らんけど」
えり「ありましたよ、白糸台の宿泊先」
煌「!すばらです」
煌「よかったですね宮永さん。これで帰れますよ」
煌「ふむ、何だかんだでここから結構近いですね」
照「針生さん、三尋木さん、どうもありがとうございました!」ニコッ
えり「気をつけて帰ってくださいね。大会これからも期待してますよ」
咏「じゃあね~」フリフリ
照「針生さん、三尋木さん、どうもありがとうございました!」ニコッ
えり「気をつけて帰ってくださいね。大会これからも期待してますよ」
咏「じゃあね~」フリフリ
えり「なんだかああいう姿を見てると若さってのを感じますね」
咏「おいおい、そりゃ小鍛冶プロのネタじゃね?」
えり「ネタでいってるんじゃないですよ!」
えり「何か一つのことに打ち込めるって、それが若いってことなのかなって思ったんです」
咏「えりちゃん」
咏「えりちゃんて意外と……若作り?」
えり「」
咏「痛い痛い痛い!!そこはどうなるかわかんねー!!」
咏「おいおい、そりゃ小鍛冶プロのネタじゃね?」
えり「ネタでいってるんじゃないですよ!」
えり「何か一つのことに打ち込めるって、それが若いってことなのかなって思ったんです」
咏「えりちゃん」
咏「えりちゃんて意外と……若作り?」
えり「」
咏「痛い痛い痛い!!そこはどうなるかわかんねー!!」
煌「えっと、ここを曲がったらすぐですね」
照「やれやれ、これでやっと帰れる。今日は疲れた」
煌「何を帰れれば帰れたみたいな言い方してるんですか」
照「私は悪くない。悪いのはわかりにくいホテルのほうだ」グビグビ
煌「あの…それは飲んでしまってよろしいものなのですか?」
照「はっ!」
照「やれやれ、これでやっと帰れる。今日は疲れた」
煌「何を帰れれば帰れたみたいな言い方してるんですか」
照「私は悪くない。悪いのはわかりにくいホテルのほうだ」グビグビ
煌「あの…それは飲んでしまってよろしいものなのですか?」
照「はっ!」
照「しまった…まいっか」グビ
煌「買出しに出て帰り道に食べたら意味ないじゃないですか」
照「何ださっきから、ほらオランジーナあげるから機嫌直して」
煌「ペプシNEXのほうが好きですけど、こうなりゃヤケですよ」グビグビ
照「あー、何か食べたり飲んだりしたらお腹痛くなってきたかも」
煌「本気でそろそろ帰らせていただきますよ?」グビ
煌「買出しに出て帰り道に食べたら意味ないじゃないですか」
照「何ださっきから、ほらオランジーナあげるから機嫌直して」
煌「ペプシNEXのほうが好きですけど、こうなりゃヤケですよ」グビグビ
照「あー、何か食べたり飲んだりしたらお腹痛くなってきたかも」
煌「本気でそろそろ帰らせていただきますよ?」グビ
照「そんなこと言わないでくれ。どうせ外も暑いし少しそこの公園で休もう」
煌「はぁ…白糸台の皆さんも苦労されてるんでしょうかって」
怜「すぅすぅ」
煌「今日は何なんでしょうね。このエンカウント率は」
照「千里山の…ちょうどいいか」ヨイショット
煌「はぁ…白糸台の皆さんも苦労されてるんでしょうかって」
怜「すぅすぅ」
煌「今日は何なんでしょうね。このエンカウント率は」
照「千里山の…ちょうどいいか」ヨイショット
怜「んっ…竜華?うち寝てたんやな」
照「すぅすぅ」
怜「うわ!!」ドンッ
照「がはっ」
怜「あっ!つい反射的に。大丈夫やった?堪忍して」
照「たたた…」
怜「っ!宮永照……がなんでうちの隣で寝てたん?」
照「すぅすぅ」
怜「うわ!!」ドンッ
照「がはっ」
怜「あっ!つい反射的に。大丈夫やった?堪忍して」
照「たたた…」
怜「っ!宮永照……がなんでうちの隣で寝てたん?」
照「いや、園城寺さんがベンチで寝てたから、悪い虫がつかないように」
煌「はたから見てたら完っ全にあなたが悪い虫でしたけど」
怜「目覚めに心臓止まるかと思ったわ。うち病弱やから」
竜華「怜、目覚ましたん?ジュース買ってきた…ってあんたら!」
煌「こんにちは。ちゃんとお連れがいらしたんですね」
煌「はたから見てたら完っ全にあなたが悪い虫でしたけど」
怜「目覚めに心臓止まるかと思ったわ。うち病弱やから」
竜華「怜、目覚ましたん?ジュース買ってきた…ってあんたら!」
煌「こんにちは。ちゃんとお連れがいらしたんですね」
竜華「確か先鋒戦で怜と打った」
煌「すばらです!」
照「照です」
竜華「その2人がこんなとこで何しとるん?」
煌「ま、いろいろありましてね。といか園城寺さんはあの後大丈夫だったんですか?」
怜「まぁ、色々あったけど何とかしたら意外と何ともなかったんよ」
煌「すばらです!」
照「照です」
竜華「その2人がこんなとこで何しとるん?」
煌「ま、いろいろありましてね。といか園城寺さんはあの後大丈夫だったんですか?」
怜「まぁ、色々あったけど何とかしたら意外と何ともなかったんよ」
煌「それなら良いんですけど、そういうお2人はこちらで何を?」
竜華「…それがな、その」
怜「うちら、道に迷ってるんよ。竜華と2人で出かけたんやけど」
竜華「あかん、東京広すぎや、人の住むところやない」
照「ぷっ」
煌「少なくとも宮永さんには誰も笑うことはできないと思いますが?」
竜華「…それがな、その」
怜「うちら、道に迷ってるんよ。竜華と2人で出かけたんやけど」
竜華「あかん、東京広すぎや、人の住むところやない」
照「ぷっ」
煌「少なくとも宮永さんには誰も笑うことはできないと思いますが?」
竜華「まあさっき浩子と連絡とれたから迎えに来てくれるんやけど」
怜「うち病弱やから、ここで休んどったわけ」
煌「何とまあ迷子になっても仲睦まじく頼れる仲間がいらっしゃるとは」
照「…私が悪いんじゃなくて携帯を持たせなかった菫たちが悪い」
煌「別に宮永さんとは言ってませんが」
怜「うち病弱やから、ここで休んどったわけ」
煌「何とまあ迷子になっても仲睦まじく頼れる仲間がいらっしゃるとは」
照「…私が悪いんじゃなくて携帯を持たせなかった菫たちが悪い」
煌「別に宮永さんとは言ってませんが」
怜「頼れる仲間…せやな、ホンマにうちはいつも助けてもらってばっかりやわ」
竜華「怜、そんなことない。うちらは怜の頑張ってるとこ知っとるから」
竜華「そんな怜の力になりたいだけや」
怜「竜華…」ギュ
竜華「怜…」ギュ
照「園城寺さん…」ギュ
竜華「怜、そんなことない。うちらは怜の頑張ってるとこ知っとるから」
竜華「そんな怜の力になりたいだけや」
怜「竜華…」ギュ
竜華「怜…」ギュ
照「園城寺さん…」ギュ
煌「あなたは何をやっているんですか!」
照「あまりにも違和感がなかったからつい」
怜「……新道寺も大変やね」
竜華「あんたらこれからどないするん?」
煌「宮永さんももう充ぅぅぅ分!体調は戻ったようなのでこの辺でお暇させていただきますよ」
照「あまりにも違和感がなかったからつい」
怜「……新道寺も大変やね」
竜華「あんたらこれからどないするん?」
煌「宮永さんももう充ぅぅぅ分!体調は戻ったようなのでこの辺でお暇させていただきますよ」
照「ちょっと待ってくれ、わたし病弱だからもう少し、せめて清水谷さんに膝枕してもらってから」ズルズル
煌「ではまた、良い戦いをしましょう」
照「待ってくれ、痛い痛い首痛い」
怜「これが…」
竜華「全国っ…」
煌「ではまた、良い戦いをしましょう」
照「待ってくれ、痛い痛い首痛い」
怜「これが…」
竜華「全国っ…」
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