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    元スレ衣「ライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチ?」染谷「そうじゃ」

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    1 :

    「なんなんだそれは?衣は初めて聞くぞ?」

    染谷「うちの喫茶店で出してる特別限定スペシャルなエビフライじゃからな」

    「特別・・・スペシャル・・・限定・・・」

    染谷「タルタル」

    「タルタル・・・」

    染谷「残念じゃがこれは平日限定で、しかもランチメニューなんじゃ。じゃから今出すというわけにはいかんのう」

    「ぐぬぬ・・・」

    染谷「平日の昼に学校サボって来ても無駄じゃからな。そういう不良は店には入れんけぇのう」

    「衣はこんなに食べたいのに!意地悪!」

    染谷「ひひひ、意地悪で結構。それじゃあまた来てくれ、お客様」

    「むむ・・・。染谷まこめ・・・」

    2 :

    ふむ

    3 :

    支援やな

    5 :

    ふんふむ
    続けて、どうぞ

    6 :

    王波児「意地悪で結構。それじゃあまた来てくれ、お客様」

    「むむ・・・。王波児・・・」

    7 :

    「気が利かねえワカメだな」

    8 = 1 :

    「ということがあったのだ」

    ハギヨシ「左様でございますか、衣お嬢様」

    「でも、衣はなんとしてもあのライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチというものを食してみたいのだ」

    ハギヨシ「なるほど・・・」

    「なあハギヨシ、何か良い知恵はないか?」

    ハギヨシ「難しいですね・・・」

    「のうハギヨシ。もし良い知恵を出してくれるというのであれば、透華の脱ぎたてパンツを今度お主にくれてやっても良いのだぞ?」

    ハギヨシ「透華お嬢様の生脱ぎ染み付きプレミアムパンティを・・・ですか!?」ゴクリ

    「良い考えを提供してくれたら、の話だがな」

    ハギヨシ「思いつきました!」

    「は、早いな・・・」

    9 :

    ホモじゃないハギヨシとか…

    10 :

    衣を乳母車に乗せて赤子のように見せかけるのか

    11 = 1 :

    ハギヨシ「平日に学生が行くというのでは追い出されてしまう。であれば、学生と思われぬよう大人っぽい格好でお店に伺えばそのランチを食べられるのではないでしょうか?」

    「なるほど・・・」

    ハギヨシ「・・・・・・」スッ…

    「なに手を出しておるのだ。報酬は成功してからに決まっておるだろうに」

    ハギヨシ「これは失礼しました」

    「大人っぽい格好か・・・。ふーむ・・・」

    14 :

    いや流石にノンケだろお前らホモに幻想抱き過ぎだって

    15 :

    ハギヨシさんが京ちゃん以外を好きとかあり得ないから!
    ノンケなわけないよ!!

    16 = 10 :

    何食わぬ顔でハギヨシが注文して
    ハギヨシの胸ポケットに隠れてる衣にこっそり食べさせれば解決

    17 = 1 :

    国広「それでボクのところに来たわけか」

    「うむ。大人っぽい格好をいつもしているだろう?」

    国広「まあそれは否定できないけどさ」

    「頼む。衣に大人っぽい格好を教えてくれないか?」

    国広「うーん・・・」

    国広(そういう格好なんかさせたりしたら透華が怒ったりしないかな・・・?でも、衣が言い出したことだしな・・・)

    「何もタダとは言わぬ。この計画が成功した暁には、透華の脱ぎたてブラをくれてやろう」

    国広「なんだって!?透華様が一日身に付けて匂いがしっかり付いた生脱ぎブラだって!?」

    「う、うむ」

    国広「わかった。ボクでよかったら協力させてもらうよ」

    18 :

    みんな透華のこと好きすぎだろ・・・

    19 = 1 :

    国広「とりあえず服を着替えさせたはいいけれど・・・」

    「これで大人っぽくなれたのか?」

    ハギヨシ「ダメですね」

    「ダメなのか!?」

    国広「露出を多くして大人の色気を前面に出そうと思ったんだけど、衣の体型じゃちょっと無理があったっていうか・・・」

    「むぅ・・・」

    ハギヨシ「それに、このような格好をしたのでは家の名を第一に考える透華お嬢様が何と言うか・・・」

    国広「やっぱりかー」

    「だったらどうすればいいんだ!お前達、きちんと策を練るのだ!」

    20 = 14 :

    衣の体型じゃちょっと無理があったっていうか・・・
    突っ込んだら負けだ

    21 = 1 :

    「フッ、話は聞かせてもらたぜ」

    国広「な、何者だ!?」

    「俺か?俺はさすらいの・・・」

    「そういうのはいいから何か考えがあるのなら聞かせてくれ」

    「わかったよ」

    国広「で、どういう考えがあるっていうのさ」

    「その前に報酬の話だ。そこの二人には成功したら何かいいものがもらえるんだろ?俺にも何かいいものをくれよ」

    「そうだな・・・。今度衣がハンバーガーを食べるとき、中に挟まってるピクルスをくれてやろう」

    「マジかよ?ヒャッホー!」

    「で、ジュンにはどんないい考えがあるっていうんだ?」

    22 = 9 :

    それでいいのか

    24 = 3 :

    純君には衣の脱ぎたてランジェリーを……

    25 = 1 :

    「正面切って堂々と店に入ろうとするからダメなんだよ」

    ハギヨシ「では忍び込めと?」

    「そうは言ってないさ。誰かがでかい服を着るだろ?その中に衣を隠して店に入ってその限定メニューだかを注文する。んで、店員の視線がないうちに顔を出して食べるって作戦だ」

    国広「・・・・・・・・・」

    ハギヨシ「・・・・・・・・・」

    「・・・・・・・・・」

    「な、なんだよ」

    国広「それは盲点だったよ」

    ハギヨシ「それなら気付かれる恐れもありませんね」

    「名案だ。それなら衣がこっそりお店に入ることができる」

    「へへっ、だろー?」

    26 = 12 :

    ともきーのスカートの中に隠れたい

    27 = 1 :

    智紀「甘い。そんなの一発でバレる」

    国広「なっ・・・!?お前は一体・・・!?」

    「何者だ!名を名乗れ!」

    智紀「ふふ・・・。私は」

    「そういうのはいいから、さっさとダメな理由を話してみよ」

    智紀「はい・・・」

    「俺の考えにケチつけようってんだ。一体どんな欠点があんのか説明してもらおうじゃねえか」

    28 = 1 :

    智紀「実際にやってみた方が早い。衣、一の服の中に入ってみて」

    「こうか・・・?」

    国広「なっ・・・!?」

    ハギヨシ「まさかそんな・・・」

    「こいつは驚いた!」

    「・・・全然隠れてない!?」

    智紀「そう。露出が多い一の服の中に隠れようとしても、衣は丸見えでしかないという結果に」

    「じゃ、じゃあ俺の服の中にだったら・・・」

    智紀「いくら衣が小さいからとはいえ、不自然さを隠すことはできない」

    ハギヨシ「では、何か代案はあるのでしょうか?」

    智紀「あるといえばある」

    29 :

    私怨

    31 = 1 :

    「では早く・・・」

    智紀「・・・私もご褒美欲しい」

    「なっ、てめえ図々しいぞ!ハンバーガーにはピクルスは一枚しか入ってねぇんだぞ!?」

    国広「そうだよ!透華様だってブラは一着しか身に着けてないんだ!」

    ハギヨシ「おパンツもでございます」

    「よい。して、何か欲しいものはあるのか?」

    智紀「セミの抜け殻500個」

    「いいだろう。そなたの計画が何かは知らぬが、成功した折にはハギヨシに集めさせよう」

    智紀「ありがとう」

    国広「でもそんなもの一体何に使うっていうのさ?」

    智紀「コミケで入場者の背中にこっそりくっつける」

    「うげ」

    ハギヨシ「ユニーク」

    32 :

    ざんしんだな

    33 :

    「ライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチ?」蒲原「そうだぞーワハハ」

    34 :

    …智紀
    ワロタ じわじわきた

    35 = 1 :

    「して、どのような計画なのだ?」

    智紀「ハギヨシさんがお昼にそのお店でそのランチを注文する」

    ハギヨシ「・・・続けて」

    智紀「そして、食べずに夕方学校帰りの衣が到着するまで待つ。そして、衣はハギヨシさんがお昼に頼んだランチを食べる」

    「そりゃ確かにそうすれば食えるかもしれねぇけど・・・」

    国広「間違いなく冷めて美味しくなくなるだろうし、主食がご飯だったら固くなるよ!?」

    ハギヨシ「何より、店員に片付けさせることなく夕方まで確保しておくというのはなかなか・・・」

    「う、うん・・・。衣も作りたてがいい・・・」

    37 = 1 :

    智紀「でも、衣はランチを食べることはできる。成功といえば成功。それに・・・」

    智紀(成功すれば報酬がもらえる・・・)ボソッ

    「確かにな。当初の目的であるライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチを食べるって目的は達成されるわけだから文句はないわな」

    国広「そうだねプロテインだね。ボクもともきーの意見には賛成だな」

    ハギヨシ「ですね。他にいい考えがあるというのなら別ですが」

    「うぅ~・・・」

    智紀(セミの抜け殻・・・)

    (ハンバーガーに挟まってるピクルス・・・)ゴクリ

    国広(透華様のまだぬくもりの残った生脱ぎブラ・・・)ゴクッ

    ハギヨシ(透華お嬢様の生脱ぎ染み付きプレミアムパンティ・・・)ジュルリ…

    「少し考えさせてくれ・・・」

    39 :

    お前らこのハギヨシをダメだとか言うけどさ、もし自分が透華みたいなお嬢様に仕える執事だったらどうよ?
    美人で、高飛車で、でも思いやりもあって、お金持ちで、勝気で、優しい。こんな素晴らしい女の子なんだぜ?

    え?俺?キャプテンに告白するけど

    40 :

    ハギヨシがバイトしてレシピを盗む

    41 :

    開校記念日になればやすみじゃね?

    42 :

    スレタイがライトニングさんに見えた

    43 :

    >>41
    透華に頼めばいいわけか

    44 = 42 :

    >>1「少し考えさせてくれ」
    ってことか

    45 = 41 :

    48 = 39 :

    49 = 12 :

    落とすわけにはいかぬ

    50 :


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