元スレ佐天「あたしの二郎を完食するまで席を立つことを許さない能力かあ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
初春なにもんだよ
52 = 48 :
上条「インデックス、ごにょごにょ」
禁書「そ、そういうことだったんだね、私もこのラーメンをおいしく食べるんだよ」
上条「ああ、それじゃあ行くぞ!」
禁書「うん!!」
上条「麺を食べたら!」モグ
禁書「野菜!」モグ
上条「豚を一口!」ガプッ
禁書「麺と野菜!」ガプッ
上条「きつくなったら!」モグモグ
禁書「黒烏龍茶!」モグモグ
上条「もちろん一口! んっ」ゴク
禁書「んっ」ゴク
上条「そしてひたすら!」
禁書「繰り返すんだよ!!」
53 :
昨日は上条さんに犯罪なすりつけてた初春がやさしいだと…
54 :
なんで食べることに苦しまなきゃならへんねん!
55 = 50 :
なんか食べるのを楽しむっていうよりただの作業だなこれは…
56 :
インデックスが食えないってどんだけだよwwwww
57 :
金と食欲を消費して苦行を買うという資本主義を根本から崩壊させるニューエイジが二郎
58 = 48 :
上条「げぷっ ごちそうさまでした・・・」
禁書「うぷっ おなかいっぱいなんだよ・・・」
佐天「へいまいどー、ありがとうございまーす!!」
初春「ごちそうさまでーす」トン
佐天「ありがとー」
佐天「はっ!」
初春「これは恐ろしい能力でしたね・・・ふう」
佐天「うん、なんかこの能力使うとあたしガンコなラーメン屋の店主になっちゃうみたい」
初春「まあガンコとひとくくりにするのもどうかってことなんですけどね」
佐天「どういうこと?」
60 :
>VIP公認大食いキャラTOP5
>
>1 カービィ
>2 黒
>3 アレン・ウォーカー
>4 ルフィ
>5 インデックス
らしいぜ
61 = 48 :
初春「うーんと、たとえばどれだけ食べられるかためしてみるとするじゃないですか?」
佐天「うん」
初春「極端な例ですがフライドチキンを10個食べるのと日本料理のフルコースを食べるのとどっちがつらいと思います?」
佐天「それって量は同じなの?」
初春「そうですよ」
佐天「うーん、それだと日本料理かな」
初春「どうしてそう思いました?」
佐天「うーん、油がきつそうかなって・・・」
初春「そのとおりです、日本料理のフルコースなら前後の食事のバランスやお酒を飲むか飲まないかで塩の加減とかを調整するんですけど」
初春「どんなに食べられる人でも同じ料理をただ食べ続けるっていうのはひとつの苦行でしかなんですよ」
62 = 60 :
>>61
佐天さん言ってることおかしくね?
63 :
>>62
ブレの範囲内だろう
64 = 57 :
初春が店開けよもうw
65 = 48 :
佐天「あ、そういうことか」
初春「極端な例として挙げたフライドチキンですが、慣れてない人がやったら確実に吐きます」
佐天「たしかにねー、三個が限度かも・・・・」
初春「食べ物はおいしく食べるのが一番ですからね」
佐天「うん、たしかにそうだね」
初春「なのでこの能力は使うところを考えないといけませんね」
上条「げぷうぅ・・・」
禁書「うぷぅ・・・・・」
66 :
>>62
分かってると思うがミスだな
67 = 48 :
>>62
× 佐天「うーん、それだと日本料理かな」
○ 佐天「うーん、それだとフライドチキンかな」
68 :
腐った野菜炒めでさえ余裕で食うインデックスさんが食べられないなんて、豚の餌どころじゃねーぞww
69 = 59 :
ビリビリか黒子を苦しめてやってください
70 = 48 :
初春「そして・・・はじめて二郎を食べたものに襲い掛かるもうひとつの地獄・・・・」
上条「うっ!」ゴロゴロ
禁書「うっ!」ゴロゴロ
上条「ト、トイレ!!」
禁書「私も!!」
佐天「えっ、何が起こったの!?」
初春「大量の油、ニンニク・・・慣れない人や胃の弱い人はお腹を下します・・・・」
佐天「なにそれこわい」
71 = 48 :
>>69
やっていいならやるけどみんなすっごく悲しい気分になるんじゃないかな
72 :
>>69
ぶっちゃけその二人は能力でどうにかし始めるだろ
73 :
黒子はテレポートがあるだろ
74 = 59 :
お願いします
75 = 66 :
全然良いけど?
76 = 68 :
にんにくの匂いがきつすぎて、演算が上手くいかないってことにすれば黒子と美琴もいける
77 :
超能力・・・?
78 :
限定的だけど物質創造ってとんでもないな…
79 :
二郎食べたくなった
80 :
>>68
挙句腐った焼きそばパンを食っても平気だったインデックスの胃をブレイクしたぞ
次郎恐るべしだわ
81 :
先週池袋で豚入り頼んだけど、ちゃんとブロックみたいのがゴロゴロ入ってたぞ
82 :
>>78
垣根「マジすごいよな」チラッ チラッ
83 = 51 :
次郎こわすぎる
84 = 66 :
ジロリアンってボトムズ好きそうだよね
85 :
>>81
店員に嫌われてると減らされる
86 = 48 :
上条「う~~トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕は予備校に通うごく一般的な男の子強いて違うところをあげるとすれば
二郎を完食したってとこかナー名前は上条当麻
ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた
87 :
いきなり雰囲気変わったな
私怨
89 = 48 :
>>81
>>85
っていうよりは豚にせよ野菜にせよ足りなくなったらそれなりでなんとかしようっていう感じ
その時22時くらいだったし俺以外の人もみんな豚薄かった
何がいいたいかっていうとできないなら豚と豚Wをきちんと断れよってこと
まあ二年半前のことだから今はどうだかわからないけど
90 = 85 :
>>89
涙拭けよデブ
92 = 48 :
数日後
御坂「えっと、このあたりよね、佐天さんがラーメン屋はじめたの」
黒子「ええ、初春は絶対に来ないでくださいって言ってましたけど・・・」
御坂「学園都市でも有名になるくらいの行列のできる店なら食べにいかなきゃ損よね」
黒子「もちろんですわ」
御坂「じゃあさっそく行ってみましょう!」
※ここから御坂と黒子が涙流して二郎に挑みます(たぶん)苦手な人はなんたらかんたら
93 = 59 :
嘔吐させるまでやってください
94 = 60 :
店開いたのかよwww
95 = 50 :
黒子はテレポートがあるじゃないか…
96 :
上条ですら完食したとかなんとか適当に挑発すれば黒子はきっと頑張る
97 :
>>96
上条はジロリアンだと言えば美琴も頑張る
98 = 48 :
ラーメン二郎学園都市店
休憩中
佐天「ふぅ・・・・」
初春「お疲れ様です佐天さん」
佐天「ありがとー、初春ー」
初春「能力の鍛錬ってことで学校が休みの時だけ特別に10:30~14:00と17:00~19:30までやらせてもらってますけど・・・」
佐天「うん、けっこう疲れるよね」
初春「本当なら週に一回でもいいんですよ?」
佐天「うん、でもさ、喜んでくれるお客さんの顔みると・・・もっとやりたいくらいなんだよね」
初春「そんなこと言ってると本当に倒れちゃいますよ?無理すればそれだけみんなが悲しい思いをすることになるんですから」
99 :
>>85
それ、詐欺っていう犯罪やんねん
100 = 48 :
佐天「そうだよねー、ラーメン出すだけなんだけど結構つかれるんだよね」
初春「まだ使えるようになって日も浅いんですからこれからですよ」
佐天「うん、地道にがんばるよ」
初春「そうですよ、佐天さん」
御坂「佐天さーん!」
黒子「今よろしいですか?」
佐天「御坂さんに白井さん!」
初春「え?どうしたんですか?」
御坂「黒子と話したんだけどさ、佐天さんのラーメン食べてみようってことになったのよ」
黒子「ですわ」
みんなの評価 : ☆
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