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元スレ小鳥「日曜日の夜だし、安価でみんなにメールよ!」
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小鳥「っと……」
小鳥「私の何をしゃぶるんだろう」
小鳥「まぁいいわ……私が女で良かったと本当に思った瞬間よ。男だったら逮捕されてるわ、私」
小鳥「雪歩ちゃん大丈夫かしら、自分でやっておきながら心配だわ」
(COSMOS♪)ピッ
From:雪歩ちゃん
Sub:……
本文:
それが詳細なんですね。
分かりました……。音無さんが本気なら、私も……本気を出します!
小鳥「あ、あれ、私どんなメール送ったっけ」
小鳥「……うーん、このメールでこの内容が返ってくるんだ」
小鳥「雪歩ちゃんがよく分からなくなってきたわ……」
小鳥「多分雪歩ちゃんも私のことよくわからないと思ってるみたいだけど」
小鳥「これは、どうしましょう……>>210に電話して相談よ!」
小鳥「私の何をしゃぶるんだろう」
小鳥「まぁいいわ……私が女で良かったと本当に思った瞬間よ。男だったら逮捕されてるわ、私」
小鳥「雪歩ちゃん大丈夫かしら、自分でやっておきながら心配だわ」
(COSMOS♪)ピッ
From:雪歩ちゃん
Sub:……
本文:
それが詳細なんですね。
分かりました……。音無さんが本気なら、私も……本気を出します!
小鳥「あ、あれ、私どんなメール送ったっけ」
小鳥「……うーん、このメールでこの内容が返ってくるんだ」
小鳥「雪歩ちゃんがよく分からなくなってきたわ……」
小鳥「多分雪歩ちゃんも私のことよくわからないと思ってるみたいだけど」
小鳥「これは、どうしましょう……>>210に電話して相談よ!」
prrrrrrr
貴音『はい』
小鳥「あ、貴音ちゃん?」
貴音『その通りです』
小鳥「さっきはありがとね、私泣いちゃったわ」
貴音『いえ、それでご用件は?』
小鳥「実はね、カクカクシカジカで」
貴音『なるほど、ウマウマシマジマなのですね』
小鳥「そうなのよ、どうすればいいかしら」
貴音『ふむ……これは"戦い"なのではないでしょうか』
小鳥「戦い?」
貴音『ええ、恋する乙女は常に何かと戦い、強くなっていく、と聞いたことがあります』
小鳥「なるほど」
貴音『雪歩はまさに強くなっている時期、相手が真なだけなのではないでしょうか』
小鳥「それは萌える」
貴音『はい』
小鳥「あ、貴音ちゃん?」
貴音『その通りです』
小鳥「さっきはありがとね、私泣いちゃったわ」
貴音『いえ、それでご用件は?』
小鳥「実はね、カクカクシカジカで」
貴音『なるほど、ウマウマシマジマなのですね』
小鳥「そうなのよ、どうすればいいかしら」
貴音『ふむ……これは"戦い"なのではないでしょうか』
小鳥「戦い?」
貴音『ええ、恋する乙女は常に何かと戦い、強くなっていく、と聞いたことがあります』
小鳥「なるほど」
貴音『雪歩はまさに強くなっている時期、相手が真なだけなのではないでしょうか』
小鳥「それは萌える」
貴音『いいえ、燃えてはいけません。小鳥、貴女にはあの方がいらっしゃるではないですか』
小鳥「誰?」
貴音『プロデューサー殿です』
小鳥「あ、ああー……」
貴音『真は女、プロデューサーは男、これだけではっきりしているのですよ』
小鳥「世の中には女の子が好きになる女の子も居ます」
貴音『しかし、小鳥は本当に好きにはなれていないのです』
小鳥「ピヨッ……」
貴音『生半可な心意気で雪歩と戦っては返り討ちに合うでしょう、ではどうすればいいのか』
小鳥「ピヨォ……」
貴音『貴女がひけばいいのです』
小鳥「参りました」
小鳥「誰?」
貴音『プロデューサー殿です』
小鳥「あ、ああー……」
貴音『真は女、プロデューサーは男、これだけではっきりしているのですよ』
小鳥「世の中には女の子が好きになる女の子も居ます」
貴音『しかし、小鳥は本当に好きにはなれていないのです』
小鳥「ピヨッ……」
貴音『生半可な心意気で雪歩と戦っては返り討ちに合うでしょう、ではどうすればいいのか』
小鳥「ピヨォ……」
貴音『貴女がひけばいいのです』
小鳥「参りました」
貴音『……それでは、良い返事をお待ちしております』
小鳥「夜分遅くにごめんなさい!おやすみ、貴音ちゃん!」
貴音『はい』
ピッ
小鳥「なるほど、ひけ、か」
小鳥「うーん、ここでひいていいものなのかしら」
小鳥「悩み解決しきれず」
小鳥「>>224が決めてちょうだい!そろそろ眠いから雪歩ちゃん終わったら寝ようかしら」
小鳥「夜分遅くにごめんなさい!おやすみ、貴音ちゃん!」
貴音『はい』
ピッ
小鳥「なるほど、ひけ、か」
小鳥「うーん、ここでひいていいものなのかしら」
小鳥「悩み解決しきれず」
小鳥「>>224が決めてちょうだい!そろそろ眠いから雪歩ちゃん終わったら寝ようかしら」
小鳥「……あ、もしもし、やよいちゃん?」
やよい『う、うっー……おふぁようございますぅ、小鳥さん……』
小鳥「ごめんね、寝てたみたいね」
やよい『ぜ、全然そんなことないですよ』
小鳥(可愛い……)
やよい『どうしたんですかぁ?』
小鳥「実はカクカクシカジカで」
やよい『ぇ゛っ!?真さんが!?』
小鳥「そうなのよ、でね、さらにウマウマで」
やよい『そうなんですかぁ~、あ、あたしこういう時なんて言うか知ってます、しゅらばって言うんですよね』
小鳥「やよいちゃんは頭良いわね」
やよい『えへー!どうすればいいか、ですよね』
小鳥「そうね」
やよい『あたってくだけろ作戦なんてどうですか』
小鳥「砕けちゃうのね」
やよい『う、うっー……おふぁようございますぅ、小鳥さん……』
小鳥「ごめんね、寝てたみたいね」
やよい『ぜ、全然そんなことないですよ』
小鳥(可愛い……)
やよい『どうしたんですかぁ?』
小鳥「実はカクカクシカジカで」
やよい『ぇ゛っ!?真さんが!?』
小鳥「そうなのよ、でね、さらにウマウマで」
やよい『そうなんですかぁ~、あ、あたしこういう時なんて言うか知ってます、しゅらばって言うんですよね』
小鳥「やよいちゃんは頭良いわね」
やよい『えへー!どうすればいいか、ですよね』
小鳥「そうね」
やよい『あたってくだけろ作戦なんてどうですか』
小鳥「砕けちゃうのね」
やよい『砕けて、ひくんですよ!』
小鳥「やっぱり?」
やよい『そうです!真さんはやっぱり雪歩さんがお似合いなので』
小鳥「そ、そうよねぇ、異論は無いわ、むしろ認めないわ」
やよい『はい!じゃあ、自分の気持ちを真っ直ぐに!勇気りんりん直球勝負ですよー!』
小鳥「そうね!ありがとう、やよいちゃん」
やよい『いえー!音無さんが元気になったなら、私も嬉しいですー!』
小鳥「やよいちゃんは可愛いわぁ……」
小鳥「やっぱり?」
やよい『そうです!真さんはやっぱり雪歩さんがお似合いなので』
小鳥「そ、そうよねぇ、異論は無いわ、むしろ認めないわ」
やよい『はい!じゃあ、自分の気持ちを真っ直ぐに!勇気りんりん直球勝負ですよー!』
小鳥「そうね!ありがとう、やよいちゃん」
やよい『いえー!音無さんが元気になったなら、私も嬉しいですー!』
小鳥「やよいちゃんは可愛いわぁ……」
しかし寝ている女子中学生を起こしてまで相談する20代後半独身女って・・・・・・
やよい『それじゃあ、私寝ますねー!』
小鳥「ええ、おやすみなさい。明日事務所でね」
やよい『はーい!おやすみなさいですー!』
ピッ
小鳥「よーし、ひくかぁ」
小鳥「ええっと……」
From:小鳥
Sub:ごめんなさい
本文:
実はいまプロデューサーと(ry
小鳥「これでオッケーね」
小鳥「ええ、おやすみなさい。明日事務所でね」
やよい『はーい!おやすみなさいですー!』
ピッ
小鳥「よーし、ひくかぁ」
小鳥「ええっと……」
From:小鳥
Sub:ごめんなさい
本文:
実はいまプロデューサーと(ry
小鳥「これでオッケーね」
小鳥「うーん……はぁ!のびのびっと、そろそろ寝ないとお肌が大変なことに!明日も楽しみだし、電気消して、っと……目覚ましセットして、っと。おやすみなさい!」
翌日。
小鳥「おはようございまーす」
小鳥(頭痛い……)
P「おはようございます、音無さん。昨日は大丈夫でしたか?」
小鳥「ええ、大丈夫でしたよ。なんとか、解決しました」
P「本当ですか!良かったです!」
小鳥「プロデューサーさんのおかげですよ」
P「そう言って貰えると本当に嬉しいですよ」
小鳥「ふふっ」
翌日。
小鳥「おはようございまーす」
小鳥(頭痛い……)
P「おはようございます、音無さん。昨日は大丈夫でしたか?」
小鳥「ええ、大丈夫でしたよ。なんとか、解決しました」
P「本当ですか!良かったです!」
小鳥「プロデューサーさんのおかげですよ」
P「そう言って貰えると本当に嬉しいですよ」
小鳥「ふふっ」
美希「プロデューサーさん!おはようなのー!あ、じゃなかった、プロデューサーさん!クンニして欲しいの!」
P「ブッフォォ!!?」
小鳥「あ、コーヒーが」
美希「小鳥も、おはようなの。昨日は面白いこと教えてくれてありがと!」
P「み、美希ちょっとこっち来なさい、一体何が……」
社長「コホンっ、こっちに来るのはキミの方だと思うがね?」
P「しゃ、社長!?」
真「ちょっとプロデューサー!!」
雪歩「どういうことですか!昨日眠れなくって大変だったんですぅ!」
真「ほんとですよ!ボクが、お、おと、音無さんにプロポーズなんて!」
P「な、なんだそりゃ!?」
真美「兄ちゃん、おっはよー!ピヨちゃんとは最近Do-dai!?」
亜美「アゲアゲのイケイケだー!」
P「お、音無さんとはなんとも無いぞ!?」
小鳥「えー」
P「ブッフォォ!!?」
小鳥「あ、コーヒーが」
美希「小鳥も、おはようなの。昨日は面白いこと教えてくれてありがと!」
P「み、美希ちょっとこっち来なさい、一体何が……」
社長「コホンっ、こっちに来るのはキミの方だと思うがね?」
P「しゃ、社長!?」
真「ちょっとプロデューサー!!」
雪歩「どういうことですか!昨日眠れなくって大変だったんですぅ!」
真「ほんとですよ!ボクが、お、おと、音無さんにプロポーズなんて!」
P「な、なんだそりゃ!?」
真美「兄ちゃん、おっはよー!ピヨちゃんとは最近Do-dai!?」
亜美「アゲアゲのイケイケだー!」
P「お、音無さんとはなんとも無いぞ!?」
小鳥「えー」
真「プロデューサー音無さんとなんかあるんですか?」
雪歩「真ちゃんとじゃなくて?」
真美「真美の情報によれば、ピヨちゃんにダイレクトアタックしたとかなんとかで!」
亜美「むむ、これは話が!」
真美「噛み合ってない!?」
社長「そういえば、キミ昨日は音無くんと一緒に居たみたいだが」
雪歩「そうですぅ、それで大変なことになって……」
小鳥(まずい……)
雪歩「真ちゃんとじゃなくて?」
真美「真美の情報によれば、ピヨちゃんにダイレクトアタックしたとかなんとかで!」
亜美「むむ、これは話が!」
真美「噛み合ってない!?」
社長「そういえば、キミ昨日は音無くんと一緒に居たみたいだが」
雪歩「そうですぅ、それで大変なことになって……」
小鳥(まずい……)
P「ま、待ってくださいよ!?俺は昨日千早を家まで送って、そのあと直帰しましたよ!?なぁ千早」
千早「え、ええ、そうですね。途中なんか焦ってましたけど、プロデューサーはちゃんと家まで届けてくれました」
真美「ねぇねぇ、それって何時頃?」
千早「0時くらいだったと思うわ、日付は変わっていたはず」
亜美「ふむふむ、それで真美とピヨちゃんとメールしたのが1時頃」
社長「君たちはそんな時間まで起きてたのかい」
真美「社長さんもなんかあったんですかぁ?」
社長「む?むむぅ、昨日プロデューサーに茶化されてしまってねぇ。酔っていたとはいえ、やっていいことと悪いことが」
P「だから、身に覚えは無いです!」
社長「むぅ……でも、確かに音無くんが」
真美「臭うね」
亜美「臭う」
千早「え、ええ、そうですね。途中なんか焦ってましたけど、プロデューサーはちゃんと家まで届けてくれました」
真美「ねぇねぇ、それって何時頃?」
千早「0時くらいだったと思うわ、日付は変わっていたはず」
亜美「ふむふむ、それで真美とピヨちゃんとメールしたのが1時頃」
社長「君たちはそんな時間まで起きてたのかい」
真美「社長さんもなんかあったんですかぁ?」
社長「む?むむぅ、昨日プロデューサーに茶化されてしまってねぇ。酔っていたとはいえ、やっていいことと悪いことが」
P「だから、身に覚えは無いです!」
社長「むぅ……でも、確かに音無くんが」
真美「臭うね」
亜美「臭う」
真美「社長さん、その茶化されたメールが来たというのは?」
社長「ええっと、ちょっと待っていてくれ、携帯履歴で……むむ、0時になっているね」
亜美「つまり!千早お姉ちゃんのアリバイにより!」
真美「兄ちゃんはピヨちゃんと一緒に呑んではいない!!」
小鳥(あっさりバレるなんて……)
P「お、音無さん……?」
小鳥「ぴ、ピヨッ!?あ、えーっと、その、か、買い出し行ってきます!」
P「音無さん!?」
真美「待てー!真犯人!!」
社長「音無くん!?これは一体どういうことかね!?」
小鳥「いーやー!!」
ドンッ
小鳥「ピヨッ!?」
社長「ええっと、ちょっと待っていてくれ、携帯履歴で……むむ、0時になっているね」
亜美「つまり!千早お姉ちゃんのアリバイにより!」
真美「兄ちゃんはピヨちゃんと一緒に呑んではいない!!」
小鳥(あっさりバレるなんて……)
P「お、音無さん……?」
小鳥「ぴ、ピヨッ!?あ、えーっと、その、か、買い出し行ってきます!」
P「音無さん!?」
真美「待てー!真犯人!!」
社長「音無くん!?これは一体どういうことかね!?」
小鳥「いーやー!!」
ドンッ
小鳥「ピヨッ!?」
伊織「おはよう、小鳥」
小鳥「お、おはよう伊織ちゃん」
伊織「ただいま!みんな!」
小鳥「い、今のうち!」
伊織「逃がさない!春香!」
春香「え、え、ええ!?捕まえればいいの!?あ、あわわぁ!!」ドンガラガッシャーン
伊織「春香はダメ!響!!」
響「うおっしゃー!」
小鳥「ピヨーーーーッ!!」
伊織「昨日のこと忘れたとは言わせないわよ!」
小鳥「お、おはよう伊織ちゃん」
伊織「ただいま!みんな!」
小鳥「い、今のうち!」
伊織「逃がさない!春香!」
春香「え、え、ええ!?捕まえればいいの!?あ、あわわぁ!!」ドンガラガッシャーン
伊織「春香はダメ!響!!」
響「うおっしゃー!」
小鳥「ピヨーーーーッ!!」
伊織「昨日のこと忘れたとは言わせないわよ!」
真美「いおりんもなんかあったの?」
伊織「小鳥が酔った勢いで、私に心配かけたのよ!」
亜美「酔った」
真美「いきおい、ふむふむ?」
伊織「まったく、人騒がせ……って、何?みんなどうしたのよ」
真美「確定ですな」
亜美「だね」
伊織「?」
真「実は、伊織以外のみんなも音無さんに振り回されてて」
P「一番被害被ったのは俺だぞ……」
雪歩「ごめんなさい、プロデューサー……」
P「雪歩が謝ることじゃないだろ……」
伊織「謝るのは小鳥よ!」
小鳥「ピヨッ!」
伊織「小鳥が酔った勢いで、私に心配かけたのよ!」
亜美「酔った」
真美「いきおい、ふむふむ?」
伊織「まったく、人騒がせ……って、何?みんなどうしたのよ」
真美「確定ですな」
亜美「だね」
伊織「?」
真「実は、伊織以外のみんなも音無さんに振り回されてて」
P「一番被害被ったのは俺だぞ……」
雪歩「ごめんなさい、プロデューサー……」
P「雪歩が謝ることじゃないだろ……」
伊織「謝るのは小鳥よ!」
小鳥「ピヨッ!」
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