のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,143人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ草加「暁美ほむらって奴の仕業なんだ…」QB「何だって!それはh」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 仮面ライダー555 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    ―――結界

    「フヒェーーー!!」ズビュン!

    カイザ「ぐあぁっ!」

    ファイズ「草加ぁっ!大丈夫か!」ズバ!

    「ギャァ!」

    カイザ「誰が助けろと言った!貴様に心配される筋合はない!」

    杏子「オイオイ仲間割れしてる場合かよ…」キン!
    使い魔「イヤァ!」

    「ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ」ギュルル!

    ほむら「くっ…!」

    デルタ「今回の魔女…強い……!」
    QB「気をつけて!みんな!」

    102 = 1 :

    ―――

    マミ「」

    まどか「うそ……嘘でしょ…?どうしよう、マミさんが動かないよ…!」

    杏子「チッ…!もうすぐで魔女倒せそうだってところで…!」

    デルタ「マミさんが…!」

    ほむら(迂闊だった…)

    「ホッホッホッホッホッ」

    FAIZ BLASTER DISCHARGE
    ファイズB「リャァァ!!」ズシューン!

    「ギャア゙ァア゙ァァ」ズシャァァァァァァァ

    103 = 71 :

    マミったか

    104 :

    うわつまんね

    105 = 1 :

    まどか「どうしよう…マミさんが…息してないよ…こんなの嫌だよ………」

    ほむら「……」

    QB「マミの身体から本体が離れてるからね、仕方ないよ」

    さやか「え…?」

    草加「それはどういうことかなぁ…?」

    ほむら「……」スッ

    杏子「おいどうしたんだよお前は急に…おもむろにマミのソウルジェムを翳して…」

    マミ「………ぅ…」ピク

    106 = 1 :

    マミ「……へ?」パチ

    杏子「目を開けやがった!」

    「何だよ寝てただけかよ…寝る時は息くらいしろよ」

    さやか「いやいや…」

    マミ「どうしたの、皆…私の周りに集まって……あ!魔女は…」

    杏子「魔女は倒したよ…」

    草加「それで…キュゥべぇ、どういうことかな。さっきの発言は……マミは明らかに死んでいたのに、それを翳したら生き返った」

    マミ「え……?え?え………どういう…」

    107 = 28 :

    久しぶりにQBが存在を主張してる…

    108 :

    今回きゅうなんとかさん存在意義あんの?

    110 = 40 :

    さるか?

    111 = 28 :

    さるか・・・

    112 = 40 :

    他のスレに書き込むと対策になるとか聞いたぞ

    113 :

    早く書いてくれないかなぁ……?

    114 = 28 :

    さるってどんくらいで復活だっけ
    ほしゅ

    115 = 28 :

    116 = 1 :

    QB「言葉通りの意味だよ。戦闘中にマミの本体が身体から吹っ飛ばされただろう?」

    まどか「い…意味が分からないんだけど……」

    草加「なるほどな……マミの本体は、ソウルジェムという解釈で良いのかな」

    QB「その通り。僕の役目はね…魔法少女の契約の時、君達の魂を抜き取ってソウルジェムに変えることなのさ」

    杏子「ふ…ふざけんじゃねぇ…それじゃアタシ達、ゾンビにされたようなもんじゃねぇか!」

    QB「むしろ便利だろう?身体をどんなに破損したって、魔力で修復すれば元に戻るんだ…」

    QB「弱点だらけの人間の身体より、余程戦いでは有利じゃないか」

    まどか「酷いよ…そんなのあんまりだよ……」

    QB「事実をありのままに伝えると、君達は決まって同じ反応をするね…わけがわからないよ。どうして魂の在処にこだわるんだい?」

    117 :

    たっくん&杏子のツンデレコンビいいね

    118 = 1 :

    さやか「どうしてそんな大事なこと黙ってたんだよ…!」

    QB「聞かれなかったからね」

    マミ「あ……ぁぁあ…」

    杏子「クソッ…!」

    「そういう性格の奴なんだろ、そいつは。もう縁切った方がいいぜ」

    QB「僕に性格や感情といった概念は存在しないんだけどね」

    草加「成程な…」ピコ
    9,1,3…STANDING BY

    まどか「草加君…?何をして……」

    草加「変身!!」COMPLETE

    カイザ「テヤァ!」ガッ!
    マミ「かはっ…!」

    杏子「オイ、何やってんだよあんた!」

    119 = 1 :

    カイザ「薄汚い…魔法少女がぁ!」ドゴッ!
    杏子「ぐッ…」

    まどか「やめてよ草加君…何をやってるの…!」

    ほむら「正気なの…?」

    カイザ「貴様ら魔法少女はオルフェノクと同じだと分かった…」READY ジュアーーッ

    5,5,5…STANDING BY

    さやか「…!」カチャ

    巧・さやか「変身!!」COMPLETE!!

    ファイズ「やめろぉ!」ガッ
    デルタ「草加さんおかしいよ!」ガシッ

    カイザ「離せ…!邪魔をするなぁぁ!!!」

    121 = 28 :

    しえん
    草加が流石すぎる

    122 = 108 :

    まあライダーがいるなら別に魔法少女とかいらないわな
    敵が増えるだけで

    123 = 1 :

    ―――

    カイザ「…」カチャ
    (変身解除)

    草加「……成程な…同じゾンビどうしだから、助け合ったということか」

    「………」

    まどか「やめてよ草加君……」

    杏子「どういうことだオイ、いきなりアタシ達に襲い掛かるとか…普通じゃないぜ」

    草加「分かっただろ…君達魔法少女は、人間じゃない……存在してはならない、魔物だということを」

    ほむら「………」

    124 :

    しえんほむ

    125 = 1 :

    マミ「…」ガタガタ…

    さやか「マミさん…?」

    マミ「く、草加さんの…言う通りよ…。……私達が魂の抜け殻なら…、みんな死ぬしかないじゃない……!」カチャ

    杏子「おいマミ落ち着けよ…!」

    「やめろ」ガシッ
    マミ「……うっ…」

    「あんたの銃は、仲間に向けるためのもんじゃないだろ」

    マミ「うぅっ………」

    草加「ゾンビどうし、醜く傷口の舐めあいか…」

    まどか「草加君…いい加減にしないと怒るよ…っ」

    草加「…まどか…分かってくれ…!君を守れるのは、俺一人だけだ」ガシッ

    まどか「…」ゾク

    126 = 40 :

    草加怖いな子供泣くぞこんなん

    127 :

    中学生に欲情してるロリコンやないか!

    129 :

    わりと本編でもこんなんだから困ったもんだ

    130 = 1 :

    ―――風見野

    杏子「あの草加って奴…どうかしてるぜ。どうして皆縁切らねぇんだ?どいつもこいつも、お人よしすぎるぜ…ったく」モグモグ

    「………」

    サァァ…

    杏子「…おい、聞いてんのかよ」モグモグ

    「あ…悪い。ボーッとしてた」

    杏子「ったく…ホラよ、リンゴ食うかい」ポイ

    パシ
    「…サンキュ」シャリッ…

    杏子「…ん?何でお前手に灰ついてんだ?」モグモグ

    「…さぁな」

    131 = 28 :

    本編でも草加に関してみんな寛容だったよな

    132 = 108 :

    でもよく考えたら本編と三つしか違わないんだよな…?

    133 = 1 :

    ―――病院

    草加「院長の村上だな」

    院長「えぇ…ご用件は大体分かっていますよ、草加雅人さん」

    草加「話が早くて助かる…表に出ろ」

    院長「フフ…」

    ―――――

    まどか「どうしよう…草加君一人で病院に戦いに行っちゃった……」

    まどか「院長、あんなに強いのに…危険すぎるよ……皆に連絡しないと…」

    134 = 1 :

    ―――――

    カイザ「デァ!」ガキィン
    ローズオルフェノク「フン」バッ

    カイザ「ウェイ!」ガッ!
    ローズオルフェノク「フッ」スカッ

    カイザ「貴様ァ…」

    ローズオルフェノク「フッフッフッフ……下の下…以下ですね」

    ガキィン!ドカ!バキ!
    ババババババババババ
    ビシャァン!バッ!ドゴッ

    カイザ「……この…」フラ…

    ローズオルフェノク「貴方では私を、倒すことはできません」

    グニャァ…

    ローズオルフェノク「どうやら…魔女まで現れた様だ」

    136 = 1 :

    まどか「―――草加君!」

    カイザ「まどか…」

    マミ「草加さん!」
    デルタ「助けにきたよ!」
    ほむら「魔女まで居るなんて…しかも…あれは……」

    シャルロッテ「……」

    ほむら(おかしの魔女…!"今回"は現れないと思っていたけど、まさか今になって……)

    ローズオルフェノク「フッフッフ…獲物が寄ってきたか」

    まどか「杏子ちゃんと巧さんも、もうすぐ来るから…!」

    139 = 1 :

    ―――

    ローズオルフェノク「フン…」プシューッ
    ババババババババババ

    ビシャァンビシャァンビシャァン
    デルタ「うわあぁぁっ…!」

    ほむら「さやかっ…!」

    マミ「くっ…魔女に加えて……あの院長が相手じゃ…」パァン!パァン!

    カイザ「まずは魔女から倒す…!」EXCEED CHARGE

    カイザ「ディィィヤァァァァァァ!!!」ザン!!

    シャルロッテ「…!」

    140 = 1 :

    シャルロッテ「」

    まどか「やったの…?」

    シャルロッテ「…」ブクブク

    カイザ「何っ!」

    ガバァァ
    真シャルロッテ「…」グワッッッ

    カイザ「…!」
    まどか「え…?!」

    カイザ「まどかぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッ!

    ドン!
    まどか「きゃ!」



    (首が食べられる音)

    142 = 40 :

    誰がやられた

    143 = 1 :

    首のない草加「」

    まどか「く…草加君………」

    デルタ「嘘…」

    ほむら(失態だ…!あの魔女は危険だと分かっておきながら…)

    真シャルロッテ「…」モグモグモグモグ

    ローズオルフェノク「草加雅人は分かっていなかった…。私に逆らうのならば…命はない!」バババババ

    マミ「くっ…!」

    145 = 1 :

    真シャルロッテ「…」グルン!

    まどか「あ……ぁ…」

    ザシュッッ!!!

    真シャルロッテ「!!」ズシャァァァァァァァ

    杏子「待たせたな…!」

    5,5,5…STANDING BY
    「変身…!」COMPLETE

    まどか「杏子ちゃん……巧さん…」

    デルタ「杏子…遅い……ぞ…」

    ローズオルフェノク「貴方達ですか」

    146 :

    ファイズ「…」チラッ

    破片になった草加「」

    ファイズ「草加…!」

    ローズオルフェノク「貴方達の、未来の姿だ」

    杏子「ナメたこと言ってんじゃねー…!いくぞ巧!」ダッ

    READY ジュアーーーッ
    ファイズ(草加…)ダッ!

    147 = 146 :

    ―――

    杏子「うぇぁ!」ガキィン
    ローズオルフェノク「フン!」バッ

    マミ「ハッ!」ズドド
    ローズオルフェノク「ふ…」プシューッ パパパパ…

    デルタ「ファイア」バシューン!
    ローズオルフェノク「…」スカッ

    ほむら「ふっ!」ドカァン!
    ローズオルフェノク「フッフッフ…」スパッ

    ファイズ「ラァ!」ザン!
    ローズオルフェノク「フン」ガシッ

    ローズオルフェノク「フッフッフ…」プシューッ

    バババババババ
    ファイズ「があああっ!」ピシャァァン!

    148 = 146 :

    杏子「くっそ…強ぇな……」

    ファイズ「離れてろ…」カチャ
    COMPLETE

    ローズオルフェノク「何…」

    ファイズA「…」ポチ
    ―START UP―

    ギュィィィィィィィィィィィン
    ファイズA「てやぁぁぁぁぁ!!!」ザン!ザン!ザン!ザン!ズバッッ!
    ローズオルフェノク「ぐぁぁぁぁぁぁ」

    three,two,one………
    ―TIME OUT―

    REFORMATION

    150 = 146 :

    ローズオルフェノク「が………ぁ……お、のれ……」ヨロ…

    杏子「今だ!一気に叩き込むぞ!」ジャキ

    デルタ「チェック!」ピピピピ…

    杏子「はぁぁぁぁっ!」ザシュッ!!
    デルタ「やぁぁぁぁぁぁっ!!!」ズガァァァァァ
    ほむら「…」ズドドドド
    マミ「ティロ・フィナーレ!!!」ズドォォォォン


    ローズオルフェノク「グ……おのれ………」フラフラ…

    杏子「まだ息があんのかよ」

    ローズオルフェノク「だが、私を倒しても、もう遅い……不完全だが、オルフェノクの王…ワルプルギスオルフェノクは三日後現れる…!」

    ほむら「三日後…」


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 仮面ライダー555 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について