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元スレシンジ「A.T.フィールドは心の壁なんですか?」ミサト「そうよ」
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数週間後
ミサト「参号機?」
リツコ「ええ……配備が決まったわ」
ミサト「まさか。ここだけでエヴァを四機も保有するの?ちょっと戦力が偏りすぎてない?」
リツコ「さあ。私たちは上の指示を受けるだけだもの」
ミサト「そうだけどねー」
リツコ「そうそう。参号機のテストパイロットなんだけど」
ミサト「あ、どうする?」
リツコ「アスカにお願いしたいのよ」
ミサト「アスカ?どうして?」
リツコ「あの子、最近ストレス溜まってるでしょ?」
ミサト「ああ……確かに」
リツコ「だからよ」
ミサト「参号機で暴れさせるってわけ?」
リツコ「メンタルケアも仕事のうちだから」
ミサト「参号機?」
リツコ「ええ……配備が決まったわ」
ミサト「まさか。ここだけでエヴァを四機も保有するの?ちょっと戦力が偏りすぎてない?」
リツコ「さあ。私たちは上の指示を受けるだけだもの」
ミサト「そうだけどねー」
リツコ「そうそう。参号機のテストパイロットなんだけど」
ミサト「あ、どうする?」
リツコ「アスカにお願いしたいのよ」
ミサト「アスカ?どうして?」
リツコ「あの子、最近ストレス溜まってるでしょ?」
ミサト「ああ……確かに」
リツコ「だからよ」
ミサト「参号機で暴れさせるってわけ?」
リツコ「メンタルケアも仕事のうちだから」
数日後 実験施設
アスカ「……」
ミサト『アスカー、準備はいい?』
アスカ「いいわよー」
ミサト『じゃあ、よろしくぅ。好きに暴れていいわよん』
アスカ「暴れるって、模擬戦闘みたいなもんでしょ?つまんないわよ」
ミサト『かたいこといわなーい』
アスカ「はいはい」
アスカ「まぁ……いい気分転換にはなるか」
アスカ「よっと」
アスカ『……弐号機とは全然違う匂いね……』
アスカ『……』
ゴボッ……
アスカ『え―――?』
アスカ「……」
ミサト『アスカー、準備はいい?』
アスカ「いいわよー」
ミサト『じゃあ、よろしくぅ。好きに暴れていいわよん』
アスカ「暴れるって、模擬戦闘みたいなもんでしょ?つまんないわよ」
ミサト『かたいこといわなーい』
アスカ「はいはい」
アスカ「まぁ……いい気分転換にはなるか」
アスカ「よっと」
アスカ『……弐号機とは全然違う匂いね……』
アスカ『……』
ゴボッ……
アスカ『え―――?』
なるほどガギとイスラは出たけどそれ以外の説得した使徒はリストラ組か
ネルフ本部
マヤ「緊急入電!!実験施設で大規模な爆発が発生!!」
冬月「状況は?」
日向「それがエヴァ参号機による暴走が原因だと」
ゲンドウ「葛城一尉と連絡は?」
青葉「ダメです!!回線が繋がりません!!」
冬月「医療班を至急向かわせろ!!」
マヤ「あ……待ってください!!パターン青!!使徒です!!!」
日向「こんなときにか……」
ゲンドウ「初号機を出せ」
青葉「了解!!」
マヤ「モニター、出ます!!」
参号機『……』ズンズン
冬月「あれは……」
ゲンドウ「……」
マヤ「緊急入電!!実験施設で大規模な爆発が発生!!」
冬月「状況は?」
日向「それがエヴァ参号機による暴走が原因だと」
ゲンドウ「葛城一尉と連絡は?」
青葉「ダメです!!回線が繋がりません!!」
冬月「医療班を至急向かわせろ!!」
マヤ「あ……待ってください!!パターン青!!使徒です!!!」
日向「こんなときにか……」
ゲンドウ「初号機を出せ」
青葉「了解!!」
マヤ「モニター、出ます!!」
参号機『……』ズンズン
冬月「あれは……」
ゲンドウ「……」
初号機「あれって……」
ゲンドウ『使徒だ』
参号機「……」
初号機「使徒……!!」
ゲンドウ『できるな?』
初号機「はい」
参号機「……」ズンズン
初号機「止まってよ」
参号機「……」
初号機「どこに行くの?」
参号機「……」
初号機「あ、ごめん。僕は碇シンジっていうんだけど……」
参号機「……」
初号機「サキエルの友達……かな?」
参号機「……」
ゲンドウ『使徒だ』
参号機「……」
初号機「使徒……!!」
ゲンドウ『できるな?』
初号機「はい」
参号機「……」ズンズン
初号機「止まってよ」
参号機「……」
初号機「どこに行くの?」
参号機「……」
初号機「あ、ごめん。僕は碇シンジっていうんだけど……」
参号機「……」
初号機「サキエルの友達……かな?」
参号機「……」
初号機「僕ね、サキエルとは仲良くし―――」
参号機「……」グワッ!!
初号機「え―――」
参号機「……」グググッ!!!!
初号機「がぁ……ぁ……!!!」
マヤ『使徒!!初号機の頸部を圧迫!!!侵食が始まりました!!!』
ゲンドウ『シンジ……』
初号機「あ……ぁ……ぃ……!!!」
参号機「……」グググッ
ゲンドウ『シンジ、どうした?』
マヤ『頸部を圧迫されていて、声が出せないと思われます!!』
冬月『神経接続を切れ』
マヤ『は、はい!!』
初号機「ぉ……ぁ……!!」
マヤ『ダメです!!信号受け付けません!!使徒による汚染が原因と思われます!!』
参号機「……」グワッ!!
初号機「え―――」
参号機「……」グググッ!!!!
初号機「がぁ……ぁ……!!!」
マヤ『使徒!!初号機の頸部を圧迫!!!侵食が始まりました!!!』
ゲンドウ『シンジ……』
初号機「あ……ぁ……ぃ……!!!」
参号機「……」グググッ
ゲンドウ『シンジ、どうした?』
マヤ『頸部を圧迫されていて、声が出せないと思われます!!』
冬月『神経接続を切れ』
マヤ『は、はい!!』
初号機「ぉ……ぁ……!!」
マヤ『ダメです!!信号受け付けません!!使徒による汚染が原因と思われます!!』
>ゲンドウ『できるな?』
>初号機「はい」
おお…前向き?だ
>初号機「はい」
おお…前向き?だ
冬月「これまでだな」
ゲンドウ「ダミープラグを使え」
マヤ「え?」
ゲンドウ「ダミープラグだ」
マヤ「しかし、あれは……」
ゲンドウ「構わん。エヴァとシンジを失うよりマシだ」
マヤ「わかりました……」
冬月「終わったな」
ゲンドウ「ああ……」
冬月「どうなってもしらんぞ」
ゲンドウ「今、シンジを失うわけにはいかない」
冬月「そうか」
マヤ「エヴァ初号機、ダミープラグに切り替えます」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ「ダミープラグを使え」
マヤ「え?」
ゲンドウ「ダミープラグだ」
マヤ「しかし、あれは……」
ゲンドウ「構わん。エヴァとシンジを失うよりマシだ」
マヤ「わかりました……」
冬月「終わったな」
ゲンドウ「ああ……」
冬月「どうなってもしらんぞ」
ゲンドウ「今、シンジを失うわけにはいかない」
冬月「そうか」
マヤ「エヴァ初号機、ダミープラグに切り替えます」
ゲンドウ「……」
シンジ『(声がだせない……これじゃあ……)』
ゴゴゴゴ……
シンジ『(え……?なに?!)』
初号機「……」バキンッ!!
参号機「……」グググッ
初号機「オォォォォォォォォ!!!!!!!!」
シンジ『なんだよ!!なんだよこれ!!!』
参号機「……!!」
初号機「オォォォォ!!!!」ガキィィン!!!
参号機「オォォォ!!!」
シンジ『やめてよ!!!こんなことしたら!!サキエルたちも怒るよ!!』
シンジ『父さん!!やめてよ!!!僕の友達を奪わないでよ!!!!!』
参号機「オォォォォォ!!!!!」
初号機「オォォォ!!!」ガシッ!!!
シンジ『とまれとまれとまれとまれとまれ……!!!』
ゴゴゴゴ……
シンジ『(え……?なに?!)』
初号機「……」バキンッ!!
参号機「……」グググッ
初号機「オォォォォォォォォ!!!!!!!!」
シンジ『なんだよ!!なんだよこれ!!!』
参号機「……!!」
初号機「オォォォォ!!!!」ガキィィン!!!
参号機「オォォォ!!!」
シンジ『やめてよ!!!こんなことしたら!!サキエルたちも怒るよ!!』
シンジ『父さん!!やめてよ!!!僕の友達を奪わないでよ!!!!!』
参号機「オォォォォォ!!!!!」
初号機「オォォォ!!!」ガシッ!!!
シンジ『とまれとまれとまれとまれとまれ……!!!』
初号機「グォォォォン!!!!」バリィィン!!!
参号機「オォォ!!!」
シンジ『違うよ!!!A.T.フィールドを無理やり破っても意味なんてないんだ!!!』
初号機「オォォォォォ……!!!!!」ガシッ!!!
参号機「……?!」
シンジ『父さん!!!やめて!!!今すぐとめてよぉ!!!!』
初号機「……」ボキィ!!
参号機「オォォ!!!」
シンジ『アスカも乗ってるんでしょ?!!父さん!!!父さん!!!』
初号機「オォォォォォ!!!!」ガブッ!!
参号機「オォォ……」
マヤ『うっ……!?』
日向『使徒を……食ってるのか……?』
初号機「オォォォォ!!!!」
シンジ『父さん!!!父さん!!!!聞こえてるんでしょ?!やめてよ!!!とめてよぉ!!!』
参号機「オォォ!!!」
シンジ『違うよ!!!A.T.フィールドを無理やり破っても意味なんてないんだ!!!』
初号機「オォォォォォ……!!!!!」ガシッ!!!
参号機「……?!」
シンジ『父さん!!!やめて!!!今すぐとめてよぉ!!!!』
初号機「……」ボキィ!!
参号機「オォォ!!!」
シンジ『アスカも乗ってるんでしょ?!!父さん!!!父さん!!!』
初号機「オォォォォォ!!!!」ガブッ!!
参号機「オォォ……」
マヤ『うっ……!?』
日向『使徒を……食ってるのか……?』
初号機「オォォォォ!!!!」
シンジ『父さん!!!父さん!!!!聞こえてるんでしょ?!やめてよ!!!とめてよぉ!!!』
参号機「オォォ……!!!」
シンジ『もうやめてよぉぉ!!!!』
参号機「……」ガキィィン!!!
初号機「……?!」
マヤ『参号機、再起動!!』
冬月『なに?』
参号機「ちょっと……シンジ……」
シンジ『あ、すか……?』
参号機「こっちは……必死にこの子を説得してるんだから……もうちょっと……我慢してよね……」
シンジ『え……?』
参号機「いっぱい話したわ……今までの使徒が……どれだけ良い子だったのか……」
シンジ『アスカ……』
参号機「アンタが相手にしているのは……ただ暴走しているだけだから……許してあげて……って……」
初号機「オォォォォォ!!!!」
シンジ『アスカ!!逃げて!!!』
シンジ『もうやめてよぉぉ!!!!』
参号機「……」ガキィィン!!!
初号機「……?!」
マヤ『参号機、再起動!!』
冬月『なに?』
参号機「ちょっと……シンジ……」
シンジ『あ、すか……?』
参号機「こっちは……必死にこの子を説得してるんだから……もうちょっと……我慢してよね……」
シンジ『え……?』
参号機「いっぱい話したわ……今までの使徒が……どれだけ良い子だったのか……」
シンジ『アスカ……』
参号機「アンタが相手にしているのは……ただ暴走しているだけだから……許してあげて……って……」
初号機「オォォォォォ!!!!」
シンジ『アスカ!!逃げて!!!』
>>437
で一気に評価アップしたな。
で一気に評価アップしたな。
アスカ『行くわよ!!』
参号機「オォォォ!!!!」ガキィィン!!!
初号機「オォォ!!!」
アスカ『ごめんね……初めは驚いて、あなたを拒絶して……でも、取り込まれてよくわかったわ……』
アスカ『使徒にも良い奴がいるのね……』
参号機「オォォォ!!!!」
初号機「オォォォ!!!」
アスカ『アンタとなら……このエヴァ初号機だって……!!!』
参号機「倒せるんだからぁぁぁぁ!!!!」
初号機「オォォォ!!!」ガキィィン
シンジ『とまれとまれとまれ……!!』
参号機「くらえ……あたしとこの子の心の壁は……厚いんだからぁぁぁ!!!!」
アスカ『ただ暴走したあんたの心に……まけてらんないよぉぉぉ!!!!』
初号機「オォォォ……!!」
参号機「オォォォ!!!!」ガキィィン!!!
初号機「オォォ!!!」
アスカ『ごめんね……初めは驚いて、あなたを拒絶して……でも、取り込まれてよくわかったわ……』
アスカ『使徒にも良い奴がいるのね……』
参号機「オォォォ!!!!」
初号機「オォォォ!!!」
アスカ『アンタとなら……このエヴァ初号機だって……!!!』
参号機「倒せるんだからぁぁぁぁ!!!!」
初号機「オォォォ!!!」ガキィィン
シンジ『とまれとまれとまれ……!!』
参号機「くらえ……あたしとこの子の心の壁は……厚いんだからぁぁぁ!!!!」
アスカ『ただ暴走したあんたの心に……まけてらんないよぉぉぉ!!!!』
初号機「オォォォ……!!」
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