元スレマヤ「妊娠検査薬パターン青!!間違いありません!おめでたです!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 96 :
むう
102 = 1 :
リツコ「入ります」
冬月「碇……これはどうだ?」
ゲンドウ「男ならシンドウか……」
冬月「碇と息子の名前を合わせたものだ」
ゲンドウ「ああ……問題ない。しかし、苗字のような響きだな……」
冬月「そうか」
ゲンドウ「女の場合は……ユイカだな」
冬月「どういうことだ?」
ゲンドウ「ユイとアスカの名前を組み合わせたものだ」
冬月「語呂が悪くないか?」
ゲンドウ「そうか……」
リツコ(もう名前まで……これじゃあ……妊娠が間違いかもしれないなんて……言えない……)
ゲンドウ「どうした?何か用か?」
リツコ「あの……今からエヴァパイロットのシンクロテストを行います……」
ゲンドウ「そうか。始めてくれ」
103 = 71 :
間違いじゃなくせばいいじゃない
104 :
マヤ「パターン赤!メンスです!」
105 :
俺名前は進藤ヒカル!
106 = 1 :
アスカ「シンジー、シャンとするのよー!!」
シンジ『うん!!頑張るよ!!アスカ!!』
アスカ「終わったら、一緒にお昼にしましょ」
シンジ『うんっ!』
アスカ「ふふ……」
ミサト「レイー?準備はいいー?」
レイ『……』
ミサト「レイー?」
レイ『あ……はい』
ミサト「大丈夫?」
レイ『はい』
ミサト「そう」
マヤ「では、シンクロテスト開始します」
アスカ「シンジー、がんばりなさいよー」
シンジ『分かってるよ!!アスカのためにがんばる!!』
107 = 96 :
もしくは、次に来た生理を流産とでもして、再度子作りさせるとか
108 :
確実にベビー用品も買いそろえてるな
109 = 1 :
シンジ「はぁ……綾波、お疲れ様」
レイ「ええ」
アスカ「シーンジ」
シンジ「行こうか、アスカ」
アスカ「疲れてない?大丈夫?」
シンジ「平気だよ」
アスカ「そう……まぁ、あ、あたしの旦那になるんなら、これぐらいは余裕でこなしてくれないとね」
シンジ「アスカは厳しいなぁ」
アスカ「あんたが腑抜けなだけよ、バカシンジ」
シンジ「うん。アスカのために強くなるよ」
アスカ「ふ、ふん……期待しないで待ってるわ……」
レイ「……」
ミサト「レイ、お疲れー」
レイ「……」
ミサト「レイ?どうしたの?」
111 :
この綾波ペンキを被ったりそう
112 = 96 :
レイが?
113 = 70 :
まさかの展開、これは綾波が面白くしてくれることを期待するしか無いのか
114 = 58 :
まさか・・・
116 = 1 :
アスカ「はい、シンジ」
シンジ「このお弁当、アスカが作ったの?」
アスカ「れ、冷凍食品をぶち込んだだけよ……」
シンジ「アスカ」
アスカ「な、なによ?」
シンジ「ありがとう。嬉しいよ」
アスカ「おっ……」
シンジ「うん……どれも美味しい……」
アスカ「ふ、ふんっ!別にこんなのを褒められても全然嬉しくないんだから!」
シンジ「アスカが僕のために作ってくれたことが嬉しいんだよ」
アスカ「あ、そ……まあ、また、今度……作ってあげるわ……気が向いたらね」
シンジ「無理はダメだからね?」
アスカ「分かってるわよ」
ミサト「―――こっちよ!!」ダダダッ
シンジ「あれ……?ミサトさんだ……どうしたんだろう、あんなに慌てて……」
117 = 1 :
リツコ「レイ!!!」
レイ「あ……赤木博士」
リツコ「それ……!?」
レイ「ネルフの妊娠検査薬です」
マヤ「ええ!?」
ミサト「いきなり、調べたいっていうから、驚いて渡したんだけど……」
リツコ「結果は……?」
レイ「どうぞ」
マヤ「パ、パターン青!!間違いありません!!!おめでたです!!!」
リツコ「な……」
ミサト「レイ?心辺りはあるの?」
レイ「一人だけ……」
ミサト「誰!?教えなさい!!」
レイ「……い、碇くん……」モジモジ
ミサト「ひゃぁぁぁ……」
118 = 58 :
ゲンドウ歓喜
119 = 27 :
乳揉んだだけじゃん
120 :
夕飯は俺が食っとくから>>1がんばれ!
121 :
あひゃぁぁぁ……(驚愕)
122 = 1 :
ミサト「い、いつ?!どこで?!」
レイ「それは……」
リツコ「レイ。あのね……この検査薬は……」
レイ「これで……碇くん……私にも優しくしてくれるかも……」
リツコ「ちょっと……」
マヤ「レイ、すごく嬉しそうですね。顔が綻んでます」
リツコ「……」
ミサト「レイ、来て」
レイ「はい」
リツコ「ミサト?!」
ミサト「碇司令に報告はしておいたほうがいいでしょ?このままじゃあ、エヴァは初号機だけしか動かせなくなる」
リツコ「いや……」
マヤ「ま、まってください」
ミサト「行くわよ」
レイ「わかりました」
123 :
指令はレイとの子の方が喜びそうだな
124 = 85 :
ひょ!?
125 :
レイの場合はキンキンカンカンになっちゃうのかな
126 :
めでたいなー(棒)
127 = 70 :
ユイとそっくりの女の子が生まれてくるぞ!
128 = 1 :
ゲンドウ「今日のベビー用品も多種多様だな」
冬月「おしゃぶりも様々だな」
ゲンドウ「ああ……問題ない」
ミサト「失礼します!!」
ゲンドウ「どうした?」
レイ「……」
ゲンドウ「レイ……?」
ミサト「あ、あの……碇司令……」
ゲンドウ「……」
ミサト「レ、レイにも……妊娠が発覚しました……」
ゲンドウ「な……に……!!!」
冬月「本当かね?!」
ミサト「ネルフの検査薬で調べたので……信用はできるかと……」
ゲンドウ「誰だ……レイを孕ませた男は……!!」ギリッ
ミサト「い、碇……シンジです……」
129 :
レイが使ったのも誤診出る奴だろ
130 :
なかなか面白い
131 = 1 :
ゲンドウ「……」
冬月「……」
ミサト「あの……これは、私の監督責任で……ありまして……その……如何なる処分でも……」
ゲンドウ「……レイ」
レイ「はい」
ゲンドウ「今の気持ちは……?」
レイ「お腹の辺りが……ポカポカします……」
ゲンドウ「そうか……」
ミサト「あの……司令……?」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ?」
ゲンドウ「ベビー用品がもう1セット必要だ」
冬月「手配しておこう」
ミサト「司令……あの……」
ゲンドウ「感動で……言葉もでないとは……まさにこのことだな……」
132 :
なんだこのゲンドウ
なにがおきているんだ
133 :
シンジは責任持って二人孕ませんと
134 = 39 :
冬月も大概だけどな
135 :
もうネルフ職員全員孕ませろよ
136 :
綾波の母性も捨てがたいがアスカとのイチャコラも捨てがたい
137 :
アスカもちゃんと孕ませないと血を見ることに…
138 = 1 :
ミサト「いいのですか!?」
ゲンドウ「問題ない」
ミサト「で、でも……碇シンジに対する処分も検討したほうが……」
ゲンドウ「何故だ?」
ミサト「レイの妊娠によって、エヴァの使用が」
ゲンドウ「予備ならばいくらでも手配する。そうだな、冬月?」
冬月「無論だ」
ミサト「え……」
ゲンドウ「どこに問題がある?葛城一尉?」
ミサト「あ、ありません!!」
ゲンドウ「問題があるとすれば、シンジの精神状態だろうな」
冬月「そうだな。まさか、二人も孕ませていたなどとは考えもしてないはずだ。この事実を知れば混乱するだろう」
ゲンドウ「その辺りのフォローは君に一任する」
ミサト「わ、私ですか!?」
ゲンドウ「頼んだぞ」
139 :
シンジに接触した女はみんな妊娠しそうな勢いだな
140 :
紫煙
141 = 1 :
シンジ「そろそろ訓練が始まるね」
アスカ「ちゃんとモニターで見てるからね。手を抜くんじゃないわよ?」
シンジ「大丈夫だよ」
アスカ「じゃ、行きましょ」
シンジ「うん」
ミサト「あ、シンジくん」
シンジ「ミサトさん?」
ミサト「ちょっと、きて」
シンジ「は、はい」
アスカ「シンジ、あたしは先に行ってるわね」
シンジ「うん!ごめん!」
アスカ「別にいいわよ」
シンジ「ミサトさん、なんですか?」
ミサト「シンジくん……率直に聞くわね。レイに変なことをした覚えは?」
シンジ「え……な、なんですか……いきなり……?」
142 :
お父さんどういうことやねんwww
143 = 1 :
ミサト「いいから!!」
シンジ「……えっと……綾波の家で……一回だけ……」
ミサト「あちゃぁ~」
シンジ「で、でも、あれは事故みたいなもので!!」
ミサト「シンジくん……よく聞いてね」
シンジ「は、はい」
ミサト「レイが妊娠しているの」
シンジ「え……あ、あや、なみが……?」
ミサト「心当たりは……シンジくんしかいないって」
シンジ「え?!ま、まさか!!そんなことありえませんよ!!!」
ミサト「でも、ちゃんと調査結果も出ているのよ!!」
シンジ「でも……え……?ありえない……そんな……綾波まで……妊娠だ、なんて……」
ミサト「レイがこの先の部屋で待っているわ。話してきなさい」
シンジ「は……はい……いって、きま、す……」
144 :
逃げんなよ
145 = 1 :
シンジ「……」
レイ「碇くん」
シンジ「あ、綾波……あの……」
レイ「座って」
シンジ「う、うん……」
レイ「……」
シンジ「あの……綾波……?」
レイ「できちゃったわ」
シンジ「……」
レイ「赤ちゃん」
シンジ「ほ、本当なの……?僕の……子……なの……?」
レイ「碇くんのほかに、体を許したことないから」
シンジ「そ、そうなんだ……」
レイ「ええ……」
シンジ「……」
146 = 1 :
シンジ「あ、の……僕は……アス―――」
レイ「いいの」
シンジ「え……?」
レイ「今、碇くんが大変なのは知っているから……私のことは気にしなくてもいいわ」
シンジ「綾波……」
レイ「一人で育てるから」
シンジ「……」
レイ「でも……できれば……」
シンジ「うん……」
レイ「私にも、少しだけ優しくしてほしい」
シンジ「綾波……」
レイ「それだけなの……。ごめんなさい……」
シンジ「……」
レイ「そろそろ訓練ね。行きましょう」
シンジ「う、うん……」
148 = 1 :
マヤ「では、訓練を開始します」
ミサト「二人とも……大丈夫?」
シンジ『は、はい』
レイ『問題ありません』
アスカ「シーンジ!」
シンジ『アスカ……』
アスカ「がんばってねっ」
シンジ『……うん』
リツコ「擬似戦闘開始」
ミサト「はぁ……大丈夫かしら……シンジくん……」
マヤ「先輩……」
リツコ「言えないわ……」
マヤ「でも、このままじゃあ、シンジくんがあまりにも可哀相です!!」
リツコ「あんなに嬉しそうな碇司令も見たことがないのよ……!!!無理よ!!!」
マヤ「そんなぁ……」
149 :
そんなぁ
150 = 2 :
これってミュンヒハウゼン症候群っぽいな
みんなの評価 : ★★
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