のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,076人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレマヤ「妊娠検査薬パターン青!!間違いありません!おめでたです!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エヴァ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 96 :

    むう

    102 = 1 :

    リツコ「入ります」

    冬月「碇……これはどうだ?」

    ゲンドウ「男ならシンドウか……」

    冬月「碇と息子の名前を合わせたものだ」

    ゲンドウ「ああ……問題ない。しかし、苗字のような響きだな……」

    冬月「そうか」

    ゲンドウ「女の場合は……ユイカだな」

    冬月「どういうことだ?」

    ゲンドウ「ユイとアスカの名前を組み合わせたものだ」

    冬月「語呂が悪くないか?」

    ゲンドウ「そうか……」

    リツコ(もう名前まで……これじゃあ……妊娠が間違いかもしれないなんて……言えない……)

    ゲンドウ「どうした?何か用か?」

    リツコ「あの……今からエヴァパイロットのシンクロテストを行います……」

    ゲンドウ「そうか。始めてくれ」

    103 = 71 :

    間違いじゃなくせばいいじゃない

    104 :

    マヤ「パターン赤!メンスです!」

    105 :

    俺名前は進藤ヒカル!

    106 = 1 :

    アスカ「シンジー、シャンとするのよー!!」

    シンジ『うん!!頑張るよ!!アスカ!!』

    アスカ「終わったら、一緒にお昼にしましょ」

    シンジ『うんっ!』

    アスカ「ふふ……」

    ミサト「レイー?準備はいいー?」

    レイ『……』

    ミサト「レイー?」

    レイ『あ……はい』

    ミサト「大丈夫?」

    レイ『はい』

    ミサト「そう」

    マヤ「では、シンクロテスト開始します」

    アスカ「シンジー、がんばりなさいよー」

    シンジ『分かってるよ!!アスカのためにがんばる!!』

    107 = 96 :

    もしくは、次に来た生理を流産とでもして、再度子作りさせるとか

    108 :

    確実にベビー用品も買いそろえてるな

    109 = 1 :

    シンジ「はぁ……綾波、お疲れ様」

    レイ「ええ」

    アスカ「シーンジ」

    シンジ「行こうか、アスカ」

    アスカ「疲れてない?大丈夫?」

    シンジ「平気だよ」

    アスカ「そう……まぁ、あ、あたしの旦那になるんなら、これぐらいは余裕でこなしてくれないとね」

    シンジ「アスカは厳しいなぁ」

    アスカ「あんたが腑抜けなだけよ、バカシンジ」

    シンジ「うん。アスカのために強くなるよ」

    アスカ「ふ、ふん……期待しないで待ってるわ……」

    レイ「……」

    ミサト「レイ、お疲れー」

    レイ「……」

    ミサト「レイ?どうしたの?」

    111 :

    この綾波ペンキを被ったりそう

    112 = 96 :

    レイが?

    113 = 70 :

    まさかの展開、これは綾波が面白くしてくれることを期待するしか無いのか

    114 = 58 :

    まさか・・・

    116 = 1 :

    アスカ「はい、シンジ」

    シンジ「このお弁当、アスカが作ったの?」

    アスカ「れ、冷凍食品をぶち込んだだけよ……」

    シンジ「アスカ」

    アスカ「な、なによ?」

    シンジ「ありがとう。嬉しいよ」

    アスカ「おっ……」

    シンジ「うん……どれも美味しい……」

    アスカ「ふ、ふんっ!別にこんなのを褒められても全然嬉しくないんだから!」

    シンジ「アスカが僕のために作ってくれたことが嬉しいんだよ」

    アスカ「あ、そ……まあ、また、今度……作ってあげるわ……気が向いたらね」

    シンジ「無理はダメだからね?」

    アスカ「分かってるわよ」

    ミサト「―――こっちよ!!」ダダダッ

    シンジ「あれ……?ミサトさんだ……どうしたんだろう、あんなに慌てて……」

    117 = 1 :

    リツコ「レイ!!!」

    レイ「あ……赤木博士」

    リツコ「それ……!?」

    レイ「ネルフの妊娠検査薬です」

    マヤ「ええ!?」

    ミサト「いきなり、調べたいっていうから、驚いて渡したんだけど……」

    リツコ「結果は……?」

    レイ「どうぞ」

    マヤ「パ、パターン青!!間違いありません!!!おめでたです!!!」

    リツコ「な……」

    ミサト「レイ?心辺りはあるの?」

    レイ「一人だけ……」

    ミサト「誰!?教えなさい!!」

    レイ「……い、碇くん……」モジモジ

    ミサト「ひゃぁぁぁ……」

    118 = 58 :

    ゲンドウ歓喜

    119 = 27 :

    乳揉んだだけじゃん

    120 :

    夕飯は俺が食っとくから>>1がんばれ!

    121 :

    あひゃぁぁぁ……(驚愕)

    122 = 1 :

    ミサト「い、いつ?!どこで?!」

    レイ「それは……」

    リツコ「レイ。あのね……この検査薬は……」

    レイ「これで……碇くん……私にも優しくしてくれるかも……」

    リツコ「ちょっと……」

    マヤ「レイ、すごく嬉しそうですね。顔が綻んでます」

    リツコ「……」

    ミサト「レイ、来て」

    レイ「はい」

    リツコ「ミサト?!」

    ミサト「碇司令に報告はしておいたほうがいいでしょ?このままじゃあ、エヴァは初号機だけしか動かせなくなる」

    リツコ「いや……」

    マヤ「ま、まってください」

    ミサト「行くわよ」

    レイ「わかりました」

    123 :

    指令はレイとの子の方が喜びそうだな

    124 = 85 :

    ひょ!?

    125 :

    レイの場合はキンキンカンカンになっちゃうのかな

    126 :

    めでたいなー(棒)

    127 = 70 :

    ユイとそっくりの女の子が生まれてくるぞ!

    128 = 1 :

    ゲンドウ「今日のベビー用品も多種多様だな」

    冬月「おしゃぶりも様々だな」

    ゲンドウ「ああ……問題ない」

    ミサト「失礼します!!」

    ゲンドウ「どうした?」

    レイ「……」

    ゲンドウ「レイ……?」

    ミサト「あ、あの……碇司令……」

    ゲンドウ「……」

    ミサト「レ、レイにも……妊娠が発覚しました……」

    ゲンドウ「な……に……!!!」

    冬月「本当かね?!」

    ミサト「ネルフの検査薬で調べたので……信用はできるかと……」

    ゲンドウ「誰だ……レイを孕ませた男は……!!」ギリッ

    ミサト「い、碇……シンジです……」

    129 :

    レイが使ったのも誤診出る奴だろ

    130 :

    なかなか面白い

    131 = 1 :

    ゲンドウ「……」

    冬月「……」

    ミサト「あの……これは、私の監督責任で……ありまして……その……如何なる処分でも……」

    ゲンドウ「……レイ」

    レイ「はい」

    ゲンドウ「今の気持ちは……?」

    レイ「お腹の辺りが……ポカポカします……」

    ゲンドウ「そうか……」

    ミサト「あの……司令……?」

    ゲンドウ「冬月」

    冬月「なんだ?」

    ゲンドウ「ベビー用品がもう1セット必要だ」

    冬月「手配しておこう」

    ミサト「司令……あの……」

    ゲンドウ「感動で……言葉もでないとは……まさにこのことだな……」

    132 :

    なんだこのゲンドウ
    なにがおきているんだ

    133 :

    シンジは責任持って二人孕ませんと

    134 = 39 :

    冬月も大概だけどな

    135 :

    もうネルフ職員全員孕ませろよ

    136 :

    綾波の母性も捨てがたいがアスカとのイチャコラも捨てがたい

    137 :

    アスカもちゃんと孕ませないと血を見ることに…

    138 = 1 :

    ミサト「いいのですか!?」

    ゲンドウ「問題ない」

    ミサト「で、でも……碇シンジに対する処分も検討したほうが……」

    ゲンドウ「何故だ?」

    ミサト「レイの妊娠によって、エヴァの使用が」

    ゲンドウ「予備ならばいくらでも手配する。そうだな、冬月?」

    冬月「無論だ」

    ミサト「え……」

    ゲンドウ「どこに問題がある?葛城一尉?」

    ミサト「あ、ありません!!」

    ゲンドウ「問題があるとすれば、シンジの精神状態だろうな」

    冬月「そうだな。まさか、二人も孕ませていたなどとは考えもしてないはずだ。この事実を知れば混乱するだろう」

    ゲンドウ「その辺りのフォローは君に一任する」

    ミサト「わ、私ですか!?」

    ゲンドウ「頼んだぞ」

    139 :

    シンジに接触した女はみんな妊娠しそうな勢いだな

    140 :

    紫煙

    141 = 1 :

    シンジ「そろそろ訓練が始まるね」

    アスカ「ちゃんとモニターで見てるからね。手を抜くんじゃないわよ?」

    シンジ「大丈夫だよ」

    アスカ「じゃ、行きましょ」

    シンジ「うん」

    ミサト「あ、シンジくん」

    シンジ「ミサトさん?」

    ミサト「ちょっと、きて」

    シンジ「は、はい」

    アスカ「シンジ、あたしは先に行ってるわね」

    シンジ「うん!ごめん!」

    アスカ「別にいいわよ」

    シンジ「ミサトさん、なんですか?」

    ミサト「シンジくん……率直に聞くわね。レイに変なことをした覚えは?」

    シンジ「え……な、なんですか……いきなり……?」

    142 :

    お父さんどういうことやねんwww

    143 = 1 :

    ミサト「いいから!!」

    シンジ「……えっと……綾波の家で……一回だけ……」

    ミサト「あちゃぁ~」

    シンジ「で、でも、あれは事故みたいなもので!!」

    ミサト「シンジくん……よく聞いてね」

    シンジ「は、はい」

    ミサト「レイが妊娠しているの」

    シンジ「え……あ、あや、なみが……?」

    ミサト「心当たりは……シンジくんしかいないって」

    シンジ「え?!ま、まさか!!そんなことありえませんよ!!!」

    ミサト「でも、ちゃんと調査結果も出ているのよ!!」

    シンジ「でも……え……?ありえない……そんな……綾波まで……妊娠だ、なんて……」

    ミサト「レイがこの先の部屋で待っているわ。話してきなさい」

    シンジ「は……はい……いって、きま、す……」

    144 :

    逃げんなよ

    145 = 1 :

    シンジ「……」

    レイ「碇くん」

    シンジ「あ、綾波……あの……」

    レイ「座って」

    シンジ「う、うん……」

    レイ「……」

    シンジ「あの……綾波……?」

    レイ「できちゃったわ」

    シンジ「……」

    レイ「赤ちゃん」

    シンジ「ほ、本当なの……?僕の……子……なの……?」

    レイ「碇くんのほかに、体を許したことないから」

    シンジ「そ、そうなんだ……」

    レイ「ええ……」

    シンジ「……」

    146 = 1 :

    シンジ「あ、の……僕は……アス―――」

    レイ「いいの」

    シンジ「え……?」

    レイ「今、碇くんが大変なのは知っているから……私のことは気にしなくてもいいわ」

    シンジ「綾波……」

    レイ「一人で育てるから」

    シンジ「……」

    レイ「でも……できれば……」

    シンジ「うん……」

    レイ「私にも、少しだけ優しくしてほしい」

    シンジ「綾波……」

    レイ「それだけなの……。ごめんなさい……」

    シンジ「……」

    レイ「そろそろ訓練ね。行きましょう」

    シンジ「う、うん……」

    148 = 1 :

    マヤ「では、訓練を開始します」

    ミサト「二人とも……大丈夫?」

    シンジ『は、はい』

    レイ『問題ありません』

    アスカ「シーンジ!」

    シンジ『アスカ……』

    アスカ「がんばってねっ」

    シンジ『……うん』

    リツコ「擬似戦闘開始」

    ミサト「はぁ……大丈夫かしら……シンジくん……」

    マヤ「先輩……」

    リツコ「言えないわ……」

    マヤ「でも、このままじゃあ、シンジくんがあまりにも可哀相です!!」

    リツコ「あんなに嬉しそうな碇司令も見たことがないのよ……!!!無理よ!!!」

    マヤ「そんなぁ……」

    149 :

    そんなぁ

    150 = 2 :

    これってミュンヒハウゼン症候群っぽいな


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エヴァ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について