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元スレ切嗣「イリヤが一緒にお風呂に入ってくれない」
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舞弥「……」トコトコ
舞弥(今日も行きつけのケーキ屋さんでケーキバイキング)
舞弥(お昼限定、今日まで好きなケーキ食べ放題。急がないと)ワクワク
ブーン、ブーン
舞弥「!……」ピッ
舞弥「はい」
切嗣『舞弥、すぐに来てほしい。話がある』
舞弥(今日も行きつけのケーキ屋さんでケーキバイキング)
舞弥(お昼限定、今日まで好きなケーキ食べ放題。急がないと)ワクワク
ブーン、ブーン
舞弥「!……」ピッ
舞弥「はい」
切嗣『舞弥、すぐに来てほしい。話がある』
舞弥「何か起きたのですか?」
切嗣『会ってから話すよ。電話じゃ心が落ち着かない』
舞弥「そ、それなら、今ケーキ屋の近くにいますのでそこd」
切嗣『冬木の西街道のファミレスで話をしよう。そこで待ってる』ピッ
プッー、プッー、プッー、プッー
舞弥「……ケーキバイキングが」シュン
切嗣『会ってから話すよ。電話じゃ心が落ち着かない』
舞弥「そ、それなら、今ケーキ屋の近くにいますのでそこd」
切嗣『冬木の西街道のファミレスで話をしよう。そこで待ってる』ピッ
プッー、プッー、プッー、プッー
舞弥「……ケーキバイキングが」シュン
ファミレス
切嗣「どうしてイリヤは急に嫌がる様になったんだろう…」
舞弥「……(やっぱりケーキ屋さんのケーキの方が美味しいな…)」モグモグ
切嗣「舞弥、どうしてだと思う?」
舞弥「……どこか変な所触りましたか?」モグモグ
切嗣「いや、それはない。洗う場所は昔から変わってない。もし触ってたらイリヤが嫌がる筈だ」
舞弥「……何か嫌われる事は?」モグモグ
切嗣「分からない……全然分からない。オナラはイリヤの前では極力控えてる。もちろんアイリの前でもだ。煙草も外やトイレでするようにしてる」ブッ! スパッー…
舞弥「……あ、すみません。ケーキおかわり」モグモグ
切嗣「どうしてイリヤは急に嫌がる様になったんだろう…」
舞弥「……(やっぱりケーキ屋さんのケーキの方が美味しいな…)」モグモグ
切嗣「舞弥、どうしてだと思う?」
舞弥「……どこか変な所触りましたか?」モグモグ
切嗣「いや、それはない。洗う場所は昔から変わってない。もし触ってたらイリヤが嫌がる筈だ」
舞弥「……何か嫌われる事は?」モグモグ
切嗣「分からない……全然分からない。オナラはイリヤの前では極力控えてる。もちろんアイリの前でもだ。煙草も外やトイレでするようにしてる」ブッ! スパッー…
舞弥「……あ、すみません。ケーキおかわり」モグモグ
切嗣「ま、まさか…」
舞弥「何か心当たりでも?」
切嗣「い、イリヤに好きな人が出来たのか?」
舞弥「……その可能性は否定出来ません」
切嗣「そ、そんな…イリヤに好きな人が……」プルプル
オマタセシマシター
舞弥「(あ、新しいケーキが来た。いただきます)切嗣、あくまでも可能性の話なのd」
切嗣「オエッ! オロロロロッ!!!!」ビチャビチャ
舞弥「ぶっ!?」
舞弥「何か心当たりでも?」
切嗣「い、イリヤに好きな人が出来たのか?」
舞弥「……その可能性は否定出来ません」
切嗣「そ、そんな…イリヤに好きな人が……」プルプル
オマタセシマシター
舞弥「(あ、新しいケーキが来た。いただきます)切嗣、あくまでも可能性の話なのd」
切嗣「オエッ! オロロロロッ!!!!」ビチャビチャ
舞弥「ぶっ!?」
数分後
舞弥「落ち着きましたか? (ケーキが切嗣のゲロにまみれて食べれなかった…)」
切嗣「ああ、落ち着いたよ。それにしても、イリヤに好きな人か」
舞弥「可能性ですが…」
切嗣「もし好きな人が本当にいたら、イリヤはもうその男とイチャイチャしてるのだろうか?」
舞弥「……少なくとも片思いはありえるかと」
切嗣「よし、探して殺そう」
舞弥「落ち着いて」
舞弥「落ち着きましたか? (ケーキが切嗣のゲロにまみれて食べれなかった…)」
切嗣「ああ、落ち着いたよ。それにしても、イリヤに好きな人か」
舞弥「可能性ですが…」
切嗣「もし好きな人が本当にいたら、イリヤはもうその男とイチャイチャしてるのだろうか?」
舞弥「……少なくとも片思いはありえるかと」
切嗣「よし、探して殺そう」
舞弥「落ち着いて」
切嗣「士郎ならまだ許せるけど、他の男は許せない」
舞弥「殺しはもうやめたでしょ?」
切嗣「娘を守る為ならパパは頑張るんだよ」
舞弥「駄目だよ。まだそうと決まった訳じゃないのに」
舞弥「本人に直接聞いてみた方が早いと思う」
切嗣「……」プルプル
舞弥「切嗣?」
切嗣「聞くのが怖いよ…」プルプル
舞弥「……マダムに代わりに聞いてもらうのは?」
切嗣「…そうしてみる」
舞弥「…会計、お願いします」
切嗣「ああ…」
舞弥「殺しはもうやめたでしょ?」
切嗣「娘を守る為ならパパは頑張るんだよ」
舞弥「駄目だよ。まだそうと決まった訳じゃないのに」
舞弥「本人に直接聞いてみた方が早いと思う」
切嗣「……」プルプル
舞弥「切嗣?」
切嗣「聞くのが怖いよ…」プルプル
舞弥「……マダムに代わりに聞いてもらうのは?」
切嗣「…そうしてみる」
舞弥「…会計、お願いします」
切嗣「ああ…」
数十分後・公園
切嗣「イリヤ…僕はまだ君に甘えて欲しい」トボトボ
切嗣「ん?」
クルッポー、クルッポー
時臣「ふっ、今日も優雅に公園の鳩に豆まき」パサッ、パサッ
切嗣「イリヤ…僕はまだ君に甘えて欲しい」トボトボ
切嗣「ん?」
クルッポー、クルッポー
時臣「ふっ、今日も優雅に公園の鳩に豆まき」パサッ、パサッ
>>68
優雅とはなんなのか
優雅とはなんなのか
切嗣「あの、隣いいですか?」
時臣「! ああ、お構いなく」スッ
切嗣「失礼」
時臣「君も豆まきどうかね?」スッ
切嗣「ああ、やらせてもらうよ」パサッ、パサッ
時臣「……何やら元気がないみたいだが、どうかしたのかね?」
切嗣「……実は、娘が僕と一緒に風呂に入ってくれないんだ。突然拒否するようになって」
時臣「ふむ…それは気の毒に」
切嗣「そっちは、自分の子供と今でも風呂に入ってるのか?」
時臣「ああ。今でも妻と娘の三人で背中を洗い合い、十数えたら風呂から出るのが日課だ」
切嗣「ハハ、羨ましいなあ。僕も最近まで背中をゴシゴシ洗い合ってたのになあ…」
時臣「! ああ、お構いなく」スッ
切嗣「失礼」
時臣「君も豆まきどうかね?」スッ
切嗣「ああ、やらせてもらうよ」パサッ、パサッ
時臣「……何やら元気がないみたいだが、どうかしたのかね?」
切嗣「……実は、娘が僕と一緒に風呂に入ってくれないんだ。突然拒否するようになって」
時臣「ふむ…それは気の毒に」
切嗣「そっちは、自分の子供と今でも風呂に入ってるのか?」
時臣「ああ。今でも妻と娘の三人で背中を洗い合い、十数えたら風呂から出るのが日課だ」
切嗣「ハハ、羨ましいなあ。僕も最近まで背中をゴシゴシ洗い合ってたのになあ…」
>>71
時臣ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!
時臣ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!
その娘さんの第一婿候補と第二婿候補の義父が隣の男ですよ時臣さん
>>71
時臣さん是非とも4人で優雅にお風呂に入りましょう
時臣さん是非とも4人で優雅にお風呂に入りましょう
切嗣「どうして嫌がるようになったんだろう…娘を持つ者として何か分からないか?」
時臣「うーむ、さっぱり分からない……いや、あるとするならば、父親の威厳を損なうような過ちを犯した以外考えられないな」
切嗣「僕は威厳のある立派な父親とは言えないけど、嫌われるような事はしてないと思うんだ」
時臣「……もしや反抗期か?」
切嗣「は、反抗期!?」
切嗣「そ、それがあったか…」プルプル
時臣「うーむ、さっぱり分からない……いや、あるとするならば、父親の威厳を損なうような過ちを犯した以外考えられないな」
切嗣「僕は威厳のある立派な父親とは言えないけど、嫌われるような事はしてないと思うんだ」
時臣「……もしや反抗期か?」
切嗣「は、反抗期!?」
切嗣「そ、それがあったか…」プルプル
切嗣「今までずっとそんなのがなかったから頭になかった…」
切嗣「反抗期…親に逆らう…家庭内暴力…非行……手に負えるかどうか分からない……援交……家出……家庭崩壊……バーサーカー」
時臣「あくまでも可能性d」
切嗣「死のう」
時臣「ハハハ、落ち着くんだ」
切嗣「反抗期…親に逆らう…家庭内暴力…非行……手に負えるかどうか分からない……援交……家出……家庭崩壊……バーサーカー」
時臣「あくまでも可能性d」
切嗣「死のう」
時臣「ハハハ、落ち着くんだ」
切嗣「ただいま」
アイリ「お帰りなさい」
切嗣「イリヤは?」
アイリ「まだ帰ってないわよ」
切嗣「あ、あああ……」
アイリ「ど、どうしたの?」
切嗣「アイリ、イリヤは最近君に反抗的じゃないかい?」
アイリ「いいえ。特にそんな事はないわ」
切嗣「そうか、良かった…」
アイリ「どうかしたの?」
切嗣「アイリ!」ギュ
アイリ「! え、切嗣?」
切嗣「これからも頑張ろう」ポロポロ
アイリ「え、ええ、そうね」
アイリ「お帰りなさい」
切嗣「イリヤは?」
アイリ「まだ帰ってないわよ」
切嗣「あ、あああ……」
アイリ「ど、どうしたの?」
切嗣「アイリ、イリヤは最近君に反抗的じゃないかい?」
アイリ「いいえ。特にそんな事はないわ」
切嗣「そうか、良かった…」
アイリ「どうかしたの?」
切嗣「アイリ!」ギュ
アイリ「! え、切嗣?」
切嗣「これからも頑張ろう」ポロポロ
アイリ「え、ええ、そうね」
士郎「何泣いてんだよじいさん」
切嗣「何だ士郎、いたのか」グスン
士郎「いたのかって酷いな…」
切嗣「ごめんごめん。そうだ、久しぶりに僕と風呂に入ろう」
切嗣「何だ士郎、いたのか」グスン
士郎「いたのかって酷いな…」
切嗣「ごめんごめん。そうだ、久しぶりに僕と風呂に入ろう」
>>85
魔術で程よくローストしてる
魔術で程よくローストしてる
カポン
切嗣「ふっー…」
士郎「……」
切嗣「何日ぶりだろう、お前と二人で風呂に入ったのは?」
士郎「んー、二週間ちょっとだと思う」
切嗣「そうか。意外と入ってなかったんだな」
切嗣「そういえばそれから数日して、イリヤが僕とのお風呂を拒み始めたんだよなあ」
切嗣「ふっー…」
士郎「……」
切嗣「何日ぶりだろう、お前と二人で風呂に入ったのは?」
士郎「んー、二週間ちょっとだと思う」
切嗣「そうか。意外と入ってなかったんだな」
切嗣「そういえばそれから数日して、イリヤが僕とのお風呂を拒み始めたんだよなあ」
切嗣「一回目、僕と二人きりのお風呂を拒んだ時はたまたまだと思った。二回目も何故かまた断る。少し疑問に思っけど、たまには一人で入りたい気分なんだろうなあ、と思ったよ。ちょっと寂しかったけど」
切嗣「しばらく一人での入浴が続いた。そして久々に誘おうとした三回目! 僕とアイリの三人での風呂すら断った! これは明らかに僕との入浴を嫌がっている。それを決定的にしたのが…」
『お母様とだけなら別にいいんだけどなー』ボソッ
切嗣「三回目を断った後にそう言ったんだ! イリヤ、僕が何をしたって言うんだ? 直すから、父さんちゃんと直すから!」
士郎「落ち着けよじいさん!」
切嗣「う、うえええ、イリヤ、父さんまたイリヤとアイリの三人で背中流しっこしたいよ」ポロポロ
士郎「泣くなよもう…」
切嗣「オエッ! オロロロロッ!!!!」ビチャビチャ
士郎「うわっ!? きたねえ!!」
切嗣「しばらく一人での入浴が続いた。そして久々に誘おうとした三回目! 僕とアイリの三人での風呂すら断った! これは明らかに僕との入浴を嫌がっている。それを決定的にしたのが…」
『お母様とだけなら別にいいんだけどなー』ボソッ
切嗣「三回目を断った後にそう言ったんだ! イリヤ、僕が何をしたって言うんだ? 直すから、父さんちゃんと直すから!」
士郎「落ち着けよじいさん!」
切嗣「う、うえええ、イリヤ、父さんまたイリヤとアイリの三人で背中流しっこしたいよ」ポロポロ
士郎「泣くなよもう…」
切嗣「オエッ! オロロロロッ!!!!」ビチャビチャ
士郎「うわっ!? きたねえ!!」
アイリ「! あら大丈夫? 顔色悪いわよ?」
士郎「じいさんが風呂で吐いた」ヨッコラセ
切嗣「」
アイリ「まあ大変! 救急車呼んだ方がいいかしら?」
切嗣「大丈夫…横になってれば回復するから……」
アイリ「そう? それならいいんだけど…」
切嗣「士郎……後は頼んだよ…………」
士郎「分かったから休んでろってじいさん」
切嗣「ああ……」
士郎「じいさんが風呂で吐いた」ヨッコラセ
切嗣「」
アイリ「まあ大変! 救急車呼んだ方がいいかしら?」
切嗣「大丈夫…横になってれば回復するから……」
アイリ「そう? それならいいんだけど…」
切嗣「士郎……後は頼んだよ…………」
士郎「分かったから休んでろってじいさん」
切嗣「ああ……」
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