元スレ竜華「怜いいいぃ!嫌、嫌や!目ぇ開けてやぁー!!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 :
>>149
IDおめ
ジャージとやってこい
152 = 115 :
超人強度を分け与えて生き返らせるのか
153 = 106 :
バキで独歩を生き返らせたあれだろ
154 :
わんたーれん先生を呼ぼう
155 = 103 :
砂糖水大量に飲ますんじゃねーの
156 = 135 :
パウッ!
157 = 102 :
○○救急病院・病室
監督「…来たね」
船Q「あ、おばちゃ…監督」
監督「さっき携帯で見たよ。準決勝1位通過、おめでとう」
泉「あ、ありがとうございます…」
監督「…今から怜の居る病室に案内するよ。…かなり奥の部屋にしてもらったから」
監督「声とかは…気にしなくていいからね」
セーラ「…………っ!」ぐっ
竜華「ははは、ホンマですか?会ったら開口一番で怒鳴りつけてやろうと思っとったから」
竜華「それは助かりますわ。めっちゃ野太い声出たりしてw」あはは
監督「………こっちだよ」テクテクテク
158 = 132 :
りゅーか…
159 :
つらい・・・
支援
160 = 109 :
てるてるのコークスクリューマッサージで怜復活の超展開はよ
161 = 102 :
監督「…着いた、この部屋」ピタッ
監督「じゃ、船久保。私は外に出ておくから…終わったら、電話してきなさい」
船Q「………はい」
竜華「じゃあ皆行くで~」テクテク…ピタッ
セーラ「…?どうした竜華、入らへんの?」
竜華「あ…あれ?おかしいなぁ…あ、足動かそうとしてるはずなんやけど…」カタ…カタ
竜華「な、何か全然動いてくれへんわ。足とケンカした覚えは無いんやけどなぁ」
セーラ「せやな。ケンカしてたら怜に怒られるで、ふとももの黄金律がなってへん!言うてな」
竜華「あはははっ言いそうやなーホンマ我儘な奴やで」
セーラ「…泉、船Q。二人はここ(入口)で待っててくれ。オレが先に竜華を怜のベッドまで抱えて行くから」
泉「…了解です」
船Q「誰も入って来いへんように見張っときますんで…」
セーラ「頼むで。…じゃ、行こか。竜華」ヒョイッ
竜華「な、なんかこれもこれでドキドキするなぁ。じゃあちょっと泣かせてくるからな~」
………………………………
163 :
どうなるか
164 = 100 :
監督、どうなるんだろうな
首で済むだろうか、知らんけど
166 = 102 :
船Q「………………」
泉「………………」
「………………ぅ…あ」
泉「!…………」
船Q「……………」
「嘘や…嘘や………怜、冗談やって言ってや…性の悪いドッキリやって…なぁっ!!!」
「―――――っ!?つ、つめた……ふぐっ…うわあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」
「何でや何で怜がこんなっ!!!怜いいいぃ!嫌、嫌や!目ぇ開けてやぁー!!!」
泉「…もう、聞いてられないです…」ボロボロボロ へたっ…
船Q「………………」ギュッ…
この日、千里山女子学園麻雀部は決勝戦の辞退を協会に提出。
決勝戦には繰り上がりで準決勝3位の阿智賀女子学園(奈良)が進出する事が決定した。
167 :
怜いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
168 :
救いはないのか…
169 = 109 :
嘘だと言ってよ……
170 :
いまきた。
この展開以外ありえないwwwwwwwwwwwww
171 = 102 :
~それから一年後~
セーラ「あっ!オーイ竜華ぁーーーーっ!」
竜華「セーラ!うわーめっちゃ久し振りー!」
セーラ「いやいや、卒業式なんかほんの少し前やったやんか」
竜華「4ヶ月も経ったら十分久し振りやって。それこそ麻雀部の時は毎日会うてたんやから」
セーラ「まぁそれ言うたらそうか。練習以外の時でも隙あらば集まってダベってたもんな~」
怜「ホンマ、懐かしいなぁ。今でははるか昔の様やわ」
172 = 100 :
病弱アピールェ・・・
173 = 109 :
トキ!生きていたのか!
174 = 168 :
泣いたわ…
175 :
てるてる何をした
176 = 102 :
竜華「でもでもセーラ~?ちょっと見ん間にめっちゃ女っぽくなってへん?」
セーラ「はぁっ!?な、何がやねん!ほら、今やってジーンズやし…」
怜「いやいやスカートこそ穿いてへんけど、何か髪も長なってるし、香水まで付けとるんちゃう?」
竜華「なんか良い匂いするし、すっかり色気付いてしもうて…どこ行っても男と間違われてたセーラはどこいってもうたんや…」よよよ
セーラ「い、いやそれはそれで不本意でもあったんやけどな…」
怜「なぁなぁオトコでも出来たん?」
竜華「大学で素敵な出会いでもあったんちゃう?教えてーな~」
セーラ「だああああっ!無い!そんなん一切無いから!」
178 :
わかった
179 :
一年後そこには元気に走り回る怜の姿が!
怜「あの時は本当にもうだめかと思ったよ。もう二度と、三巡先を見たりなんかしないよ」
180 = 98 :
精神崩壊エンドか・・・
181 :
胸が痛い
182 :
なるほど
183 = 102 :
セーラ「全くそういう竜華は…って、全然変わってへんな」
怜「竜華は元々女やから当たり前やん」
竜華「あはは、ウチの心には怜が常に居るからな。浮気する気にはなれへんわ~」
怜「っ!な、なんや竜華。そんなストレートにウチへの愛を…///」
セーラ「…………さよか」
竜華「なぁなぁ、今日船Qと泉はどうなってるん?」
セーラ「インハイ間近やからなぁ…今は特打ち中やと思うで。船Q部長も泉副部長も大忙し、や」
怜「あぁ…あの地獄の…思い出すだけで寒気が止まらへんわ。まぁもう寒気なんか感じへんけどな!」
竜華「え~じゃあ来られへんの?残念やなー」
セーラ「いや、どうにか時間見つけて抜け出す言うてたで。監督の隙をついて」
怜「うーん、それは感心せんなぁ。船Q達には今年こそウチ達の成し遂げられへんかった全国優勝を成し…
竜華「えー?そりゃアカンやろ~今年こそ船Q達には、ウチ達の成せへんかった全国優勝してもらうんやから」
怜「って竜華。ウチの台詞に被せ…………はぁ、思ってたよか空しい遊びやな。コレ」
セーラ「お、着いたで」
『園城寺家ノ墓』
184 :
咲さん相手だったら後半南局だけだから楽だったのにね
186 = 109 :
トキ……
187 :
バリバリのバッドエンドやないか
188 = 115 :
お盆で帰ってきてるのか?
189 = 167 :
怜…
190 :
照と淡が雀パワーをあたえて復活するんだろ?
191 = 102 :
竜華「…ただいま、怜」
怜(幽霊)『うん…おかえり、竜華』
竜華「さ、手入れ手入れ…って、めちゃくちゃキレーやな。ウチ達が手ぇ付ける場所無いやん」
セーラ「あれで怜は下級生人気異常にあったからなぁ…バレンタインチョコの数で負けた時は」
セーラ「地味にちょっとショックやったんやで」
竜華「あはは、そんな事思ってたん?セーラはアホやなー」
セーラ「何言うてんねん。あの日、オレとは別のベクトルの嫉妬をめっちゃ燃やしてたくせに」
セーラ「下級生が10人も泣きながらオレの所に『部長を怒らせてしまったみたいなんですが、どうすれば許して貰えますか』って言って」
セーラ「泣きついて来た時は爆笑したで」けらけら
竜華「そ、そんな事もあったかなー?」
192 :
残念!アミバでした!の展開はよ
193 = 181 :
うわああああああああああああああああああ
194 = 168 :
みんなには見えるんやろ…
195 = 102 :
セーラ「…あれからもう一年か」ぱしゃっ(水を掛ける)
竜華「せやね。永遠の様で一瞬の様な…みたいな表現って、どっちやねん!っていっつも思ってたけど」
竜華「まさにそんな感じの一年やったわ…」
セーラ「今やから言うけど、当時は皆でめっちゃ心配してたんやで?」
竜華「ウチが怜の後を追いやしないかって?」
セーラ「う…ま、まぁそんなストレートに言う気は無かったけどな…」
竜華「そんな事する訳無いやん。それは怜に対して、いっちばん失礼で侮辱しとる最低の行動やで?」
セーラ「…スマン」
竜華「それにな、怜はまだウチの中に居るんやで?ピンチの時はいつも助けてもろうてるわ」
セーラ「『一巡先を見る力』か」
196 = 175 :
守護霊か、ってカキコしようとしたら守護怜って変換された
197 = 106 :
死に近づいたことで見えるならサイヤ人のように死にかけるほど視る力がパワーアップしていくはず
198 = 168 :
>>196
それええやん
199 = 106 :
200 = 111 :
>>199
アカギ・・・
みんなの評価 : ★★★
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