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    元スレ怜「玄ってひとがあまりに落ち込んでるから激励会をやるで」

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    101 :

    もっとくろちゃーを苛めるんだ

    102 = 82 :

    凄い一体感を感じるのAA誰かはよ

    104 = 1 :

    (…!)コクリ

    「園城寺さん、烏龍茶飲み過ぎたのではありませんか?」

    「そーかもーしれんなぁー。ほなちょっとトイレに~」

    「……あ、私も少し……おトイレに…」

    「「!?」」

    (あかん!それだけはあかん!新道寺、どないしよ)

    (え~っと、え~っと~)

    105 :

    玄ちゃん今行ったらトイレ着く前に漏らしちゃうで・・・

    106 = 1 :

    「と、とりあえずウチは先いくで」タタッ

    (ウチがトイレまでの道からチャンピョンをどけるから、それまで時間稼ぎ頼んだで!)

    (わかりました。時間稼ぎ、まかされました!)

    「え~っと、あぁそうだ松実さん、お冷いりませんか?」

    「えっと、ごめんなさい。私はトイレに行きたいので…」

    「あ、いやいや違います、違います。ちょっと最近冷えて来ませんかとお伺いしたのです」

    「えっと、いま夏ですけど……」

    「あ、そうだ、そういえばそうでございました。いやいや、わたくしとしたことが」(マズイマズイマズイ)

    107 = 85 :

    怜とすばらは相変わらず良いコンビネーションだな

    108 = 1 :

    (なんやちょっと新道寺は不安やけど、ウチはウチの仕事をやるだけや)

    (いた、チャンピョン!なんでこないなとこに……)

    「あ、あの!」

    「ん?」

    「宮永照さんであってます?」

    「なんだ?私に用か?」

    「用があるといえば用があるし、用がないといえばないんやけど」

    「用がないならどいてくれ、私は忙しいんだ」

    (咲がここにくるという情報をキャッチしたからな…)

    「いや、いや、用ならあるで。あんた、ウチのこと覚えとらん?」

    109 = 13 :

    怜、まさか殺すのか…?

    110 :

    ぼっちか

    111 :

    こいつ殺すにワロタ

    112 = 1 :

    「……いや、覚えて…」

    (まて、宮永照!…なんかあったような気がするぞ、この子)

    (どうする、もし、この子が私と合っていて、自分のことを覚えてくれているかもしれないと勇気を出して話しかけてきたとしたら)

    (もし無下にしてこの子が泣き出しでもしたら・・・いや、それは看過できない!そしてもしそこに咲が来たら)

    『お姉ちゃんひどい!そんな人だったなんて!』ウルウル

    (咲に罵られるのもいいかも・・・)

    (いや、だめだ、目を覚ませ宮永照!そんなことになれば生きていけない)

    「照さん」

    「な、なんだ」

    「鼻血でとるで」

    「」

    114 = 13 :

    麻雀以外はポンコツの設定か

    115 :

    てるてる・・・

    116 = 89 :

    てるてるぱーやな

    117 = 1 :

    「ま、まぁなんだ、久しぶりだな」フキフキ

    「久しぶり言うほどの仲でもないと思うてたけど、チャンピョンに覚えてもろうてたってのは素直に嬉しいわ」

    「…」

    (そうだこういう時にどうすればいいか前に本で読んだぞ!)

    (名前は知らないけど、あったことがある気がする、そんなときは・・・!)

    「字は…」

    「?」

    「名前は、どんな漢字を書くんだ?」

    「え?ウチの名前の漢字か?」

    118 = 85 :

    絶対憶えてないな

    119 = 115 :

    最初はレイかトキか良くわからなかったな
    北斗的にどっちも違和感ないし

    120 = 88 :

    字でなまえがわかる世界じゃなかろうに

    121 :

    初見でトキは読めへんで

    122 = 1 :

    (どうだ・・・これなら自然に相手の名前を引き出せる)

    「えっと、名前やな、名前の漢字は、これや」ヒョイ(ケータイ)

    [怜]

    「……」

    (この漢字見たぞ・・・そうだ確かこないだのインター杯で…私とあたった相手だ…)

    (あの時は死人の形相で正直こっちは怖かったんだが、普段は可愛い顔をしているんだな)

    (思い出した。うん。思い出したはいいが…)

    (……漢字が読めない)

    123 = 84 :

    絶対れいって読むよね

    124 = 110 :

    えんじょうじれい

    125 :

    →ジャギ
     ツァギ
     ジャキ

    126 = 1 :

    (……そうだ。昔、淡に聞いたぞ……こういう時は漢字をパーツに分解して…)

    照 ピーン!

    「思い出した。久しぶりだな、レイ」ドヤッ

    「・・・は?」

    「インター以来か。あの時のレイの打ち筋は、私の目に強く焼き付いている」

    「あの」

    「なんだ?レイ?」

    「レイやのうて、トキや」

    「え?」

    「だから、うちの名前はレイやのうて、トキや。園城寺怜」

    「」

    (淡の嘘つき……)

    127 = 27 :

    照登場で玄ちゃんはここでも空気になってしまうのか

    128 :

    に…怜

    129 = 115 :

    俺の名を言ってみろ

    130 :

    実際ときで変換しても怜って出ないからいつもれいって打ってる

    131 = 13 :

    淡ちゃんとばっちり確定

    132 :

    「どいつもこいつもトキ、トキ、トキ・・・!
      なぜだ!なぜ奴だけ認めてこの天才の俺を認めないんだ・・・!」

    133 = 31 :

    友達のせいにするなんて最低だよおねえちゃん!

    134 = 1 :

    「まぁ、あんたがウチの名前覚えてるか覚えてないかはどうでもいいんやけど」

    「どうでもよかったのか」

    「あんた、なんでこんなところにおるん?あんた東京やろ?」

    「そ、それは…」

    (…まさかこいつ、差金か!?咲にまとわりついていた、和了だか放銃だか知らないがそんな漢字の…胸に余分な脂肪のついた…虫の差金…!?)

    135 :

    大体ときって読むのかよ
    当て字じゃねーのか

    136 :


    「あ、それ昨日私もみたー。すごくかわいいよねあれ」
    「えー、ホントに?あはは、おかしー」

    ヒソヒソ
    「なにあいつ、さっきからこっちの会話に一人でコメントしてくるんですけど」
    「キモッウザッ」
    ヒソヒソ

    「あははー、そうだよね、私ってキモくてウザいよねーあはは」

    137 :

    > 照(淡の嘘つき……)


    かわいい

    138 = 85 :

    怜は清澄のアレの差金と勘違いされてるんか

    139 = 1 :

    「い、いや、違うんだ。ここには私の古い友人がきていてだな・・・」

    「そ、そか」

    (良かった、一人やないんやったら、その人と席でおしゃべりでもしててもらって、その間にうちらが阿知賀を連れ出せばええな…)

    「そ、それなら、はよ、席につきーや。あんたの連れはどこにおるん」

    (ま、まずい、これでは連れを見せなくては差金に嘘がバレてしまう・・・!)

    (時間を稼がなくては・・・!)

    「わ、私が入ろうとしたのを止めたのはお前だが」

    「せ、せやったな。すまん。ちょっとチャンピョンがおったから話しかけてみたかったんや」

    「わたしに覚えてもらっているかどうかはどうでもいいと言っていたように聞こえたが」

    「そ、それは、こ、言葉のあやや!ウチとて麻雀打ちとして、あんたみたいな麻雀打ちになりとう思ってる!」

    140 :

    小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

    141 = 13 :

    そろそろ漏らしちゃうよ

    142 :

    >>141
    prpr

    143 = 1 :

    (なんやなんやこの人なんで絡んでくるん?はよせんと、阿知賀がトイレにこっちに来てまう!)

    (こいつ、早く私を席に座らせようとして私のつれを確認するつもりに違いない…ここで何としても自然を装わなければ)

    「そ、それはとても光栄だ」

    「せやろ?ほな、時間取って悪かったから、はよ、席に座りーや」

    「そ、それはそうなんだが」

    (いかん活路が見いだせない…)

    (そうだ…!トイレだ!トイレに行くふりをして一旦脱出、再度入り口で待ちぶせて咲をまとう!)

    「せ、せっかくあったところすまないが、私は今非常に、その、と、トイレに行きたいんだ、ではこれにて…」

    「ま、ちょい待ち!と、トイレやって!?」

    145 = 1 :

    (あかん!それはあかん!阿知賀はあと一分ももたん。たぶん。このままいくとトイレではちあわせて舞う)

    (そしたらショックで阿知賀は……まぁおもらしはトイレでしてくれた方が片付けは楽やけど)

    (ってちゃうわ!アカン、それは最悪!最悪の展開や!)

    「ま、まちーな!トイレはいま、そ、その、掃除中!掃除中で使えへんで!」

    (こいつ、私の作戦を見破っているというのか!?いや、しかしここですんなり引くとかえって不自然…そうか…これはブラフ!)

    (恐ろしい、さすが差金だ…私がトイレをここですんなり諦めたら、トイレに行きたかったのに行かなかったことになりかえって不自然…)

    (こいつは私のトイレ行きが嘘かどうか確かめているに違いない)

    「ト、トイレが清掃中で全部使えないなんてそんなことがあるはずなかろう」

    146 = 1 :

    「!?そや、そやった、トイレは使えるけど、トイレはあっち!あんたの後ろ行って右や!」

    「トイレはこちらとお前の後ろの掛け看板に書いてあるが……」

    (あ、あぁ~どないしよ~たすけて竜華ぁ~)

    147 :

    その頃

    「で、だからわたくしはいってさし上げたんです『すばらですっ』って」

    「あ、あの」

    「はい」

    「そ、そのお話、もう三回目…」

    「・・・!これは失礼いたしました。いえ、この話には続きがありまして…」

    「あ、あの!」

    「もう、これ以上は・・・ホントに、そ、その…も、漏れちゃいそうなので…トイレに…」

    (園城寺さん、申し訳ないですが…もうこれは限界かと…)

    「す、すいませんっ!行かせてください!」

    「ま、松実さん落ち着いて!」ドン

    「あっ」

    150 :

    怜はもう殺活孔で星取って破顔撃てよ


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