泣いた

ハス太くんのちんちんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ（＾ω＾）

ニャル子「いえいえふざけてなんていませんよ、本心ですよ」

真尋「まあそれはいいや……それより、地球に来ちゃっていいのか？」

ニャル子「真尋さんが呼んでおいて何ですかそれは」

真尋「いやだってお前保護機構の職員で─」

ニャル子「辞めてきました」

真尋「…は？」

ニャル子「辞めてきましたよ、あんなの。私達を切り裂こうとするなら消えてなくなれってんですよ」

真尋「でもそれなりの地位なんじゃあ……気にしてなかったけど凄い職業なんじゃあ…？」

ニャル子「真尋さんと天秤にかけて
真尋さんより重いものはこの世にはありませんから」

真尋「でも…許可なく滞在しちゃあ」

ニャル子「ああ、そのことでしたらご心配なく」

ほ

し

い

な

セ

真尋「それってどういう…」

ニャル子「いやぁ、私、召喚されちゃったわけですよ」

真尋「そ、そうだな」

ニャル子「ならしょうがないですね」

真尋「…は？」

ニャル子「召喚された場合は特例ですよ。召喚者の要求を果たすまでは滞在が許可されます。クトゥグアに森を焼いて貰うとか」

真尋「……今適当に思い付いただけだろ」

ニャル子「細かい事はいいんですよ……、それで、真尋さん？」

真尋「まあ、言いたいことはだいたい分かった」

ニャル子「召喚するにあたっての要求はいかがなさいましょう？」

真尋「果たすまでは滞在が許可されるんだな？期間関係なく」

ニャル子「その通りです」

真尋「それじゃあ…『僕がいいと言うまでずっと側に居ろ。トイレ意外』」

ニャル子「はい♪では、これからもよろしくお願いいたしますね、真尋さん！♪」

真尋「あ！そうそう！お前に渡そうと思って──」


終わり



初めてのSSでしたが最後までお付きあいありがとうございました！
国語は苦手だったので文章力もなく……
あと三点リーダが多すぎましたかね？
とにかく、最後まで支援くださいましてありがとうございました

そういや黒い結晶体とかあったなぁ・・アニメもそれでオチつけてきそうだ

乙であった
ニャル子SSはこんな感じが一番好き

乙

しかし続きが気になりますなぁ(ﾁﾗｯﾁﾗｯ)

おつ！

乙
クー子とハス太は？

おっつー

お風呂は一緒に入れと仰っていると解釈してもよろしいのですね！？

乙
三点リーダは気にならなかったけどな。シリアス展開じゃ避けられんし。