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元スレ真尋「冷静に考えればニャル子って可愛いよな」
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>>1最近原作読んだだろw
真尋「いただきます」
ニャル子「いただきまーす!」
クー子「……」
ハス太「…いただきます」
真尋「ん?どうしたんだ?具合でも悪いのか?」
ハス太「ううん!そんなことないよ!」
クー子「…溜まってた書類を片付けてた。疲れた」
真尋「片付けたってどういう意味だ」
クー子「…灰も残らず二酸化炭素にした」
真尋「おいこら」
ニャル子「……」
ニャル子「いただきまーす!」
クー子「……」
ハス太「…いただきます」
真尋「ん?どうしたんだ?具合でも悪いのか?」
ハス太「ううん!そんなことないよ!」
クー子「…溜まってた書類を片付けてた。疲れた」
真尋「片付けたってどういう意味だ」
クー子「…灰も残らず二酸化炭素にした」
真尋「おいこら」
ニャル子「……」
真尋(なんかこいつらの様子がおかしいような……)
ニャル子「あ、あの、真尋さん」
真尋「ん?」
ニャル子「今日…一緒に寝て欲しいのですが……」
真尋「なんでお前はそういう事しか頭にねえんだよ」
ニャル子「一生のお願いです!なにもしませんし、今度二度とないと誓いますので!」
真尋(…クー子が無反応?)
ニャル子「あ、あの、真尋さん」
真尋「ん?」
ニャル子「今日…一緒に寝て欲しいのですが……」
真尋「なんでお前はそういう事しか頭にねえんだよ」
ニャル子「一生のお願いです!なにもしませんし、今度二度とないと誓いますので!」
真尋(…クー子が無反応?)
真尋(ニャル子があんなこと言ってるのにクー子がなにも言わない…?)
真尋(ハス太も…認めたくはないが僕がこんな事言われて何もしないのは…)
真尋(それにニャル子の様子にも違和感というか…)
真尋「分かったよ…ただし、なんかしようとしたらフォークでお前が見えなくなるまで刺すからな」
真尋(ハス太も…認めたくはないが僕がこんな事言われて何もしないのは…)
真尋(それにニャル子の様子にも違和感というか…)
真尋「分かったよ…ただし、なんかしようとしたらフォークでお前が見えなくなるまで刺すからな」
ニャル子「ありがとうございます!ついにデレッデレですね!」
真尋「そんなんじゃない!」
ニャル子「…えへへ」
真尋(~っ!)
ニャル子「どうしました?」
真尋「…なんでもない」
真尋「そんなんじゃない!」
ニャル子「…えへへ」
真尋(~っ!)
ニャル子「どうしました?」
真尋「…なんでもない」
──真尋の部屋
真尋(ニャル子…一体どうしたんだろう)
真尋(…考えても分かるわけないか)
コンコン
ニャル子「失礼しまーす!うへへぇ~合法的に真尋さんのお部屋ですよ~」
真尋「…なあ、やっぱりキャンセルは」
ニャル子「今さらなにいってんですか。男に二言はありませんよ!」
真尋「…本当に何もしないんだな?」
ニャル子「本当に何もしませんよ。ってこれ男女のセリフ逆じゃないですか?」
真尋「うるさいな」
真尋(ニャル子…一体どうしたんだろう)
真尋(…考えても分かるわけないか)
コンコン
ニャル子「失礼しまーす!うへへぇ~合法的に真尋さんのお部屋ですよ~」
真尋「…なあ、やっぱりキャンセルは」
ニャル子「今さらなにいってんですか。男に二言はありませんよ!」
真尋「…本当に何もしないんだな?」
ニャル子「本当に何もしませんよ。ってこれ男女のセリフ逆じゃないですか?」
真尋「うるさいな」
ニャル子「では失礼して…うひょ~真尋さんのベッドですよ!真尋さんの香りですよ!」
真尋「うるさいな今何時だと…」
ニャル子「都合のいい結界がありますから多少騒いでも平気ですよ」
真尋「都合良すぎるだろ…」
ニャル子「都合のいい結界なのに都合良くなかったら問題でしょう?まあそんな話はさておき…」
真尋「まあ…そうだな…」
ニャル子「おやすみなさい!」
真尋「おやすみ」
真尋「うるさいな今何時だと…」
ニャル子「都合のいい結界がありますから多少騒いでも平気ですよ」
真尋「都合良すぎるだろ…」
ニャル子「都合のいい結界なのに都合良くなかったら問題でしょう?まあそんな話はさておき…」
真尋「まあ…そうだな…」
ニャル子「おやすみなさい!」
真尋「おやすみ」
ニャル子「すぅ…すぅ…」
真尋(本当に何もして来なかったのは意外だ…一応はフォークを用意したのに)
真尋(べっ、別に期待した訳じゃないからな!?って誰にいってんだ…)
ニャル子「すぅ…まひろ…しゃぁん……」
真尋「……」
ニャル子「すぅ…すぅ…」
真尋「……」つんつん
ニャル子「んぅ……すぅ…すぅ…」
真尋(可愛い…)
真尋(本当に何もして来なかったのは意外だ…一応はフォークを用意したのに)
真尋(べっ、別に期待した訳じゃないからな!?って誰にいってんだ…)
ニャル子「すぅ…まひろ…しゃぁん……」
真尋「……」
ニャル子「すぅ…すぅ…」
真尋「……」つんつん
ニャル子「んぅ……すぅ…すぅ…」
真尋(可愛い…)
真尋(ほっぺ…柔らかいな…)つんつん
ニャル子「んぅん……」
真尋(今まで必死に否定してきたけど……客観的に、冷静に考えてみれば…可愛い……よな)
真尋(髪もさらさらで)なでなで
ニャル子「すぅ……ゃぁんまひろ……しゃ……すぅ……」
真尋(例えニャルラトホテプの作り出した形態の一種だとしても……)
真尋(そんなのどうでもいいような気がして……それに)
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋(僕のこと想ってくれている心は本物なわけだし……)
真尋(……もう寝よう)
ニャル子「んぅん……」
真尋(今まで必死に否定してきたけど……客観的に、冷静に考えてみれば…可愛い……よな)
真尋(髪もさらさらで)なでなで
ニャル子「すぅ……ゃぁんまひろ……しゃ……すぅ……」
真尋(例えニャルラトホテプの作り出した形態の一種だとしても……)
真尋(そんなのどうでもいいような気がして……それに)
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋(僕のこと想ってくれている心は本物なわけだし……)
真尋(……もう寝よう)
──朝
真尋「ふぁっ……おはようニャル…子…?」
真尋「あれ、一緒に寝たんじゃなかったっけ?」
真尋「もう下に行ったのかな…」
………
真尋「あれ、リビングにも居ないや…自分の部屋かな?書類が溜まってるとかクー子言ってたしニャル子も…」
真尋「ふぁっ……おはようニャル…子…?」
真尋「あれ、一緒に寝たんじゃなかったっけ?」
真尋「もう下に行ったのかな…」
………
真尋「あれ、リビングにも居ないや…自分の部屋かな?書類が溜まってるとかクー子言ってたしニャル子も…」
クー子はニャル子と真尋、ハス太は真尋とルーヒーと浮気しまくりなのに対しニャル子は小学生の頃から真尋さん一筋
いやあさすがメインヒロインですねたまげたなあ
いやあさすがメインヒロインですねたまげたなあ
真尋「おーい!そろそろご飯にするぞー!」
………
真尋「返事くらいしろよ…ごは─」ガチャ
真尋「……居ない?」
真尋「っ!そういえばクー子は!?ハス太はどうした!?」
………
真尋「返事くらいしろよ…ごは─」ガチャ
真尋「……居ない?」
真尋「っ!そういえばクー子は!?ハス太はどうした!?」
真尋(昨日の様子がおかしかったのってまさか…)
真尋「か…買い物に行っただけだよな、そうだよなうん」
真尋「朝ご飯用意してあげないとな!クー子に家燃やされちゃうよな!」
真尋「…そうだよな……?」
真尋「か…買い物に行っただけだよな、そうだよなうん」
真尋「朝ご飯用意してあげないとな!クー子に家燃やされちゃうよな!」
真尋「…そうだよな……?」
………
真尋(いつまで待たせるんだよ……ったく)
………
真尋(まだか…?)
………
真尋(……)
プルルルルル プルルルルル
真尋(っ! 電話!)
真尋「もしもし!ニャル──」
余市「もしもし、八坂くん。もう学校始まってるよ?」
真尋「あ、ああ。余市か。今日は……その、学校休むよ。頭痛くて」
余市「なんだ、そんな事なら連絡してくれれは良かったのに」
真尋「いやごめんごめん、ニャル子達が看病するってうるさくって……」
余市「あぁ、それで四人揃って居ないのかい。先生には僕が伝えておくよ」
真尋「うん、頼むよ。それじゃ」
真尋(いつまで待たせるんだよ……ったく)
………
真尋(まだか…?)
………
真尋(……)
プルルルルル プルルルルル
真尋(っ! 電話!)
真尋「もしもし!ニャル──」
余市「もしもし、八坂くん。もう学校始まってるよ?」
真尋「あ、ああ。余市か。今日は……その、学校休むよ。頭痛くて」
余市「なんだ、そんな事なら連絡してくれれは良かったのに」
真尋「いやごめんごめん、ニャル子達が看病するってうるさくって……」
余市「あぁ、それで四人揃って居ないのかい。先生には僕が伝えておくよ」
真尋「うん、頼むよ。それじゃ」
真尋「………」
真尋(……いつまで待てばいいんだよ)
真尋(実は部屋に隠れてました、とかそんな下らないオチじゃないだろうな?)
真尋(………)
──ニャル子の部屋
真尋(相変わらず原理の分からん部屋だな…)
真尋「入るぞー」コンコン
ガチャ
真尋「……居ないよな。というか朝に一回見に来たじゃないか………」
真尋(……そういえば書類が溜まってるとかなんとか。急な仕事でも入ったのかな)
真尋(書類なんて無いじゃないか……ん?ノート?)
真尋(……いつまで待てばいいんだよ)
真尋(実は部屋に隠れてました、とかそんな下らないオチじゃないだろうな?)
真尋(………)
──ニャル子の部屋
真尋(相変わらず原理の分からん部屋だな…)
真尋「入るぞー」コンコン
ガチャ
真尋「……居ないよな。というか朝に一回見に来たじゃないか………」
真尋(……そういえば書類が溜まってるとかなんとか。急な仕事でも入ったのかな)
真尋(書類なんて無いじゃないか……ん?ノート?)
真尋(しかも『ここを読んでね真尋さん はぁと』とかご丁寧に案内してやがる……)
──大好きな真尋さんへ
急に居なくなってごめんなさい
いきなり課長から連絡がきたので……すいません
実は、地球の神々を補佐する役職からの解任が正式に決まりました
私は元々、神々の補佐、という名目で地球に滞在していましたので滞在理由がなくなっちゃいました
クー子も同様です
ハス太ー君は私とクー子の補助のための非正規エージェントでしたので、ハス太ー君も地球に居られなくなっちゃったようです
昨日は無理言って一緒に寝てくださってありがとうございました
とっても嬉しかったです
本当なら赤ちゃんも欲しいところでしたが、本当なら赤ちゃんも欲しいところでしたが!
やはり、真尋さんには地球の人と結ばれるべきだと思います
邪神とかかわるとロクなことになりませんらね
あんまり長くなっちゃうとアレなので、これが最後です
今まで本当にありがとうございました
真尋さんと今まで一緒に居られてとっても楽しかったです
あんまり素直になってはくれはせんでしたが、時折見せる可愛い表情がとっても素敵でした
宇宙から、真尋さんのことを見守っています
それでは、さようなら
──大好きな真尋さんへ
急に居なくなってごめんなさい
いきなり課長から連絡がきたので……すいません
実は、地球の神々を補佐する役職からの解任が正式に決まりました
私は元々、神々の補佐、という名目で地球に滞在していましたので滞在理由がなくなっちゃいました
クー子も同様です
ハス太ー君は私とクー子の補助のための非正規エージェントでしたので、ハス太ー君も地球に居られなくなっちゃったようです
昨日は無理言って一緒に寝てくださってありがとうございました
とっても嬉しかったです
本当なら赤ちゃんも欲しいところでしたが、本当なら赤ちゃんも欲しいところでしたが!
やはり、真尋さんには地球の人と結ばれるべきだと思います
邪神とかかわるとロクなことになりませんらね
あんまり長くなっちゃうとアレなので、これが最後です
今まで本当にありがとうございました
真尋さんと今まで一緒に居られてとっても楽しかったです
あんまり素直になってはくれはせんでしたが、時折見せる可愛い表情がとっても素敵でした
宇宙から、真尋さんのことを見守っています
それでは、さようなら
真尋「なん……だよ……これ……」
真尋「なんなんだよこれ!」
真尋「お前言ったよな……四六時中側に居るって……ずっと一緒って……」
真尋「何が課長からの連絡だよ……人の話聞かないくせに……課長の言うことは聞くのかよ……」
真尋「お前言ったよな…?法は…ルールは破るもんだって……密入星なり不法滞在なりすればいいだろ!バレなきゃ……犯罪じゃ……無いって……」グズッ
真尋「いつもニコニコ僕の隣に這いよるんじゃないのかよ……ニャル子……」
真尋「なんなんだよこれ!」
真尋「お前言ったよな……四六時中側に居るって……ずっと一緒って……」
真尋「何が課長からの連絡だよ……人の話聞かないくせに……課長の言うことは聞くのかよ……」
真尋「お前言ったよな…?法は…ルールは破るもんだって……密入星なり不法滞在なりすればいいだろ!バレなきゃ……犯罪じゃ……無いって……」グズッ
真尋「いつもニコニコ僕の隣に這いよるんじゃないのかよ……ニャル子……」
真尋「もう会えないなんて……そんなのありかよ……」
真尋「ど、どうせ明日になったらひょっこり居るんだろ?」
真尋「そ、そうだよ!前にあったじゃないか……!どうせ今回も下らないオチが……」
──一週間後
真尋「うぅっ……にゃるこぉ……いつまで……待てばいいんだよ……」
真尋「どうせ今回も下らないオチが待ってるんだろ……?いつもそうだったじゃないか……」
真尋「どうせしょうもない理由付けて戻ってくるんだろ……そうなんだろ……」
真尋「ど、どうせ明日になったらひょっこり居るんだろ?」
真尋「そ、そうだよ!前にあったじゃないか……!どうせ今回も下らないオチが……」
──一週間後
真尋「うぅっ……にゃるこぉ……いつまで……待てばいいんだよ……」
真尋「どうせ今回も下らないオチが待ってるんだろ……?いつもそうだったじゃないか……」
真尋「どうせしょうもない理由付けて戻ってくるんだろ……そうなんだろ……」
──二週間後
プルルルルル プルルルルル
真尋「ニャル子!?」
余市「あ、ごめん。僕だけど」
真尋「なんだ……余市か……」
余市「最近学校に来ないけど何があったんだい?大丈夫?」
真尋「僕は……平気だよ……」
余市「そうは聞こえないけど……ニャル子さんの事かい?残念だったね、帰国しちゃうなんて」
真尋「きこく…?」
余市「八坂くんが最初に休んだ日にお別れの挨拶をしにきたんだよ」
真尋「お別れの挨拶を…?」
余市「うん……あれ、聞いてなかったのかい?」
真尋(………)
余市「八坂くん?」
ブツッ ツー ツー
プルルルルル プルルルルル
真尋「ニャル子!?」
余市「あ、ごめん。僕だけど」
真尋「なんだ……余市か……」
余市「最近学校に来ないけど何があったんだい?大丈夫?」
真尋「僕は……平気だよ……」
余市「そうは聞こえないけど……ニャル子さんの事かい?残念だったね、帰国しちゃうなんて」
真尋「きこく…?」
余市「八坂くんが最初に休んだ日にお別れの挨拶をしにきたんだよ」
真尋「お別れの挨拶を…?」
余市「うん……あれ、聞いてなかったのかい?」
真尋(………)
余市「八坂くん?」
ブツッ ツー ツー
真尋(僕には…直接言わなかったくせに……)
真尋(こんな事なら番号なりアドレスなり聞いておけば良かった……)
真尋(住所が分かれば手紙送れたかな……こんな事なら婚姻届残しておけば良かった……)
真尋(今さら思えば……ニャル子の事って何も知らないんだな)
真尋(こんな事なら……もっと優しくしてあげれば良かった……)
真尋(僕は…何もしてあげれなかったな……)
真尋(結局……渡せなかったな……)
真尋(渡せなかった……?そういえばニャル子から貰った結晶体は…)
真尋(っ! 黒い結晶体!!)
真尋(こんな事なら番号なりアドレスなり聞いておけば良かった……)
真尋(住所が分かれば手紙送れたかな……こんな事なら婚姻届残しておけば良かった……)
真尋(今さら思えば……ニャル子の事って何も知らないんだな)
真尋(こんな事なら……もっと優しくしてあげれば良かった……)
真尋(僕は…何もしてあげれなかったな……)
真尋(結局……渡せなかったな……)
真尋(渡せなかった……?そういえばニャル子から貰った結晶体は…)
真尋(っ! 黒い結晶体!!)
真尋(あいつ……持ち帰ったりしてないだろうな…!)
真尋(…あった……あった!)
真尋(これ、確かニャルラトホテプを召喚出来るんだよな!?)
真尋(これで……ニャル子を……!)
真尋(でも……来てくれるのか……?)
真尋(あいつはあんなでも惑星保護機構とかいう怪しい組織の公務員で)
真尋(解任されたってことは次の任務に就いてるハズで)
真尋(許可が無いとこの地球には入れなくて……)
真尋(ってなにいってんだろうな……あいつなら……来るに決まってるじゃないか……)
真尋(あいつは……法律とか設定とか……そんなもん投げ捨てて会いに来てくれるじゃないか…!)
真尋(…あった……あった!)
真尋(これ、確かニャルラトホテプを召喚出来るんだよな!?)
真尋(これで……ニャル子を……!)
真尋(でも……来てくれるのか……?)
真尋(あいつはあんなでも惑星保護機構とかいう怪しい組織の公務員で)
真尋(解任されたってことは次の任務に就いてるハズで)
真尋(許可が無いとこの地球には入れなくて……)
真尋(ってなにいってんだろうな……あいつなら……来るに決まってるじゃないか……)
真尋(あいつは……法律とか設定とか……そんなもん投げ捨てて会いに来てくれるじゃないか…!)
真尋「来てくれよニャル子!」
真尋「今まで散々追い出そうとしたり、嫌がらせだってしたけど…」
真尋「それでも!僕にはニャル子が居ないとダメなんだ!」
真尋「この際結婚だろうが子作りだろうがなんだってする!約束する!」
真尋「だから!…だから……!」
…………
真尋「……来ない、か」
真尋「そっか……そうだよな………」
???「んもぅ!あんな情熱的に呼び出されて来ないわけないじゃないですか」
真尋「今まで散々追い出そうとしたり、嫌がらせだってしたけど…」
真尋「それでも!僕にはニャル子が居ないとダメなんだ!」
真尋「この際結婚だろうが子作りだろうがなんだってする!約束する!」
真尋「だから!…だから……!」
…………
真尋「……来ない、か」
真尋「そっか……そうだよな………」
???「んもぅ!あんな情熱的に呼び出されて来ないわけないじゃないですか」
真尋「…!ニャル、子…?」
ニャル子「はい!いつもニコニコあなたのお側に這いよる混沌ニャルラトホテプです!」
真尋「来て……くれたのか……!」
ニャル子「当たり前です!さっきも言いましたが、あんな呼ばれ方されて行かないわけがないでしょう」
真尋「ニャル子……ニャル子!!」ギュ
ニャル子「っ!///真尋さんか抱いてくださるなんて感動です!」
真尋「こんな時にまでふざけるんじゃねえよ……!うぅ……」
ニャル子「はい!いつもニコニコあなたのお側に這いよる混沌ニャルラトホテプです!」
真尋「来て……くれたのか……!」
ニャル子「当たり前です!さっきも言いましたが、あんな呼ばれ方されて行かないわけがないでしょう」
真尋「ニャル子……ニャル子!!」ギュ
ニャル子「っ!///真尋さんか抱いてくださるなんて感動です!」
真尋「こんな時にまでふざけるんじゃねえよ……!うぅ……」
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