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    元スレP「アイドルたち全員の脇腹を突っついてみる」

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    101 :

    72さん…

    102 = 5 :

    背中なのか胸なのかわからないんじゃ…

    103 = 1 :

    P「そのままでいい、ぞっ!」ツンッ

    千早「きゃあああああっ!」ビクンッ

    P「ううむ、さすが千早だ」

    P「この声の伸びは、さすがとしか言いようがない! 素晴らしい!」

    千早「プ、プ、プ、プロ、プロデューサー! 理由を説明してください!」

    P「お、おいおい。そんなに怖い顔するなって千早」

    千早「いきなり、くっ、くすぐるなんて、一体どういうつもりなんですか!」

    104 = 1 :

    P「千早。今みたいな伸びのある声を自在に出せれば、絶対歌も今以上に上達するはずなんだよ!」

    千早「え、あ……それは……なるほど、確かに」

    P「だろ?」

    千早「下心があった訳ではなかったんですね。疑ってすみませんでした」

    P「あ、当り前だろ! 千早を世界一の歌姫にするためには、俺は何だってやるさ!」

    千早「あ……」

    P「千早。こんな俺だけど、これからもついて来てくれるか?」

    千早「もちろんです。プロデューサーの期待に答えられるよう、精一杯努力します」

    千早「だからプロデューサー。これからも私の歌をずっと、私のそばで聴いてくださいね……」

    105 :

    何このちーちゃんチョロい

    106 :

    わき腹突付いただけでこれとかちーちゃんチョロすぎわろたw

    107 = 85 :

    純粋なんだよ!

    108 = 1 :

    P「嘘は言ってないはずだ。俺は千早に嘘は言ってない。言ってないよ。多分」

    あずさ「あらあら~プロデューサーさん」

    P「おお、あずささん。ついに、最後の時が来たか……」

    あずさ「お元気ですか~?」

    P「ええ、おかげさまで最高の気分です! そして」

    あずさ「そして?」

    P「あずささんに出会えたことで、俺の旅も、ついに終わりを迎えそうですよ」

    あずさ「?? そ、そうなんですか~?」

    P「はい! 思えば長い旅でした……」

    あずさ「は、はあ。よくわかりませんけど、とりあえずおめでとうございます~」

    109 :

    最終兵器きた!

    110 = 1 :

    P「ところであずささん。旅といえばタイタニック。そうですよね?」

    あずさ「え? え~っと。まあ、そうですね……」

    P「いきなりなんですが、一緒にタイタニックごっこ、やってくれません?」

    あずさ「ふふっ。どうしたんですか? 今日のプロデューサーさん、何か変ですよ?」

    P「ダメでしょうか? 俺は今日、この瞬間をこんなにも楽しみにしてたのに……」

    あずさ「い、いえいえダメじゃありません! 私でよければ、よろこんでお相手しますよ~!」

    P「ありがとうございます! ではあずささん、後ろ向いて両手を広げてください」

    あずさ「は~い」クルッ

    あずさ「うふふ。何だかロマンティックでドキドキしますね~」

    111 :

    P「それではいきます、ねっ!」ザクッ

    あずさ「ぎゃあああああああ!」

    112 :

    いきなりですまないが、

    春香は保育士
    千早はスチュワーデス
    真は警察官
    雪歩は看護師
    美希は玉の輿専業主婦
    伊織は大学教授
    やよいは栄養士
    あずささんは介護福祉士
    貴音は検事
    響は獣医師
    真美は薬剤師
    亜美は歯科医師
    律子は教師
    小鳥さんは美容師

    だと思うんだ

    113 = 1 :

    P「ごめんな、さいっ!」ツンッ

    あずさ「いやあああああんっ!」ビクンッ

    P「やっぱあずささんだよなあ……」

    P「この大人の色気は、ほかのみんなには真似できないよなあ」

    あずさ「あ、あの~。プロデューサーさん、タイタニックごっこはどうしたんですか?」

    P「すいません! 本当にすいません! あれはウソなんです!」

    あずさ「え、ウソ?」

    P「本当はただ単に、あずささんをびっくりさせたかっただけなんです!」

    114 :

    ×貴音は検事 ○貴音は中卒

    115 :

    >>112
    伊織は保健室の先生

    116 = 1 :

    あずさ「うふふ。プロデューサーさんって、意外といたずらっ子だったんですね~」

    P「ごめんなさいあずささん!」

    あずさ「いえいえ、いいですよ~。でも」

    P「でも?」

    あずさ「これからはあんまり急に、変な所を触らないでくださいね」

    P「……はい、すいませんでした」

    あずさ「私って、結構くすぐったがりなんですよ」

    P「あ、そうだったんですか? それじゃあ、やっぱりあと一回くらいやってみてもいいですかね?」

    あずさ「え? あ! ダメですダメです!」

    あずさ「ああっ! そんなに手をワキワキさせないでください~!」

    117 = 1 :

    P「俺、あんなに慌てるあずささんって、始めて見たような気がするな」

    P「ともかく、これでミッションコンプリートだな」

    P「ふう……。満足満足」

    P「みんなのいろんな姿が見れて、実りある一日だったな」

    P「後で小鳥さんのビデオで、もう一回ゆっくり見なおしてみよ」

    P「……それにしても」

    P「何だかんだでみんな、俺のこと信頼してくれてるのかな……?」

    P「口から出まかせばかり言ってたけど、ほとんど疑われなかったような気がするし」

    P「…………」

    118 = 69 :

    >>112
    律子は弁護士

    119 :

    支援は紳士のつとめ

    120 :

    社長にはしないのか?

    121 = 1 :

    P「俺の役目は、765プロの全員をトップアイドルに導くことだ!」

    P「俺が努力しないで、一体他に誰が努力するっていうんだ!」

    P「よおし! これからは今以上に努力して、もっともっとみんなを輝かせてあげないとな!」

    P「気合いを入れ直して、また新たな気持ちで頑張るぞ!」

    P「そうと決まったら明日からのために、今日は早く帰って休むとするか!」

    社長「おおいキミ! ちょっと待ちたまえ!」

    122 = 1 :

    P「あれ、社長? どうしたんですか?」

    社長「どうしたじゃないよキミ。私の順番はまだかね?」

    P「へ?」

    社長「音無君がビデオカメラをセットしたあたりから、ずっと出番を待っていたんだが」

    P「…………」

    社長「さあ! さあはりきってどうぞ!」

    P「すいません。予定に入ってないです」

    社長「ウソ」

    P「ホント」



    おわり

    125 = 119 :

    乙でござった

    126 = 109 :


    あとPは吊るし上げよう

    128 :

    も、木星編があるだってっ!(驚愕)

    129 = 1 :

    全員分書ききれてよかった。脇腹突っつかれる女の子かわいいよね?
    読んでくれて、本当にありがとうございました。

    130 :

    おつ

    131 = 75 :

    >>128
    そ、それは本当か!?(便乗)

    133 :

    おつおつ

    134 = 26 :


    可愛すぎワロタwww

    135 = 1 :

    >>128 >>131
    色んな意味で、頑張っても無理な気がする
    むしろ誰か書いてください

    136 :

    P「あの、ビクっと体がふるえる瞬間がたまらないんだ!」

    P「みんなの脇腹を突っついて、どういう反応をするのか見てみたい!」

    P「よし! そうと決まったら、中途半端はよくないよな」

    P「ここはひとつ、全員に試してみようじゃないか!」

    P「お、あっちからやって来るのは……」

    137 :

    P「あれは……小鳥さんだな」

    小鳥「あっ、おはようございますプロデューサーさん!」

    P「おはようございます小鳥さん」

    小鳥「今日はずいぶんと早いですね?」

    P「いやあ、ちょっとみんなに試したいことができたんですよ」

    小鳥「へえ。みんなって、春香ちゃんや美希ちゃんたちですよね? 何を試すつもりなんです?」

    P「それはですね、えーっと……」

    138 :

    P「あの、ビクっと体がふるえる瞬間がたまらないんだ!」

    P「みんなの脇腹を突っついて、どういう反応をするのか見てみたい!」

    P「よし! そうと決まったら、中途半端はよくないよな」

    P「ここはひとつ、全員に試してみようじゃないか!」

    P「お、あっちからやって来るのは……」

    139 :

    P「あの、ビクっと体がふるえる瞬間がたまらないんだ!」

    P「みんなの脇腹を突っついて、どういう反応をするのか見てみたい!」

    P「よし! そうと決まったら、中途半端はよくないよな」

    P「ここはひとつ、全員に試してみようじゃないか!」

    P「お、あっちからやって来るのは……」

    141 = 136 :

    P「ありがとうございま、すっ!」ツンッ

    小鳥「きゃーーーーーっ!?」ビクンッ

    P「おおおおお……」

    P「素晴らしい、素晴らしいですよ小鳥さん! そのリアクション」

    小鳥「プロデューサーさん! い、いきなり脇腹を突っつかないで!」

    P「いやあ、いきなりじゃないと面白くないじゃないですか」

    小鳥「まさか、みんなにやりたいことって……?」

    P「そう、コレです!」

    142 :

    143 :

    P「そうだ小鳥さん! 一番最初に小鳥さんで試してみたいんですけど、ダメですか?」

    小鳥「え。あたし? でもあたし、アイドルじゃありませんよ?」

    P「全然問題ありません! ノープロブレムです!」

    小鳥「大丈夫なんですか? それじゃあ、あたしでよければ喜んで協力しますよ!」

    P「さすがは小鳥さん! ありがとうございます!」

    小鳥「えーっと、あたしはどうすればいいんでしょう?」

    P「とりあえずですね、俺に後ろを向いて立ってほしいんですよ」

    小鳥「はいはーい」クルッ

    小鳥「こんな感じで大丈夫ですかね?」

    144 = 137 :

    P「俺、あんなに慌てるあずささんって、始めて見たような気がするな」

    P「ともかく、これでミッションコンプリートだな」

    P「ふう……。満足満足」

    P「みんなのいろんな姿が見れて、実りある一日だったな」

    P「後で小鳥さんのビデオで、もう一回ゆっくり見なおしてみよ」

    P「……それにしても」

    P「何だかんだでみんな、俺のこと信頼してくれてるのかな……?」

    P「口から出まかせばかり言ってたけど、ほとんど疑われなかったような気がするし」

    P「…………」

    147 = 136 :

    >>7
    続きはよ

    148 :

    P「それじゃお言葉に甘え、てっ!」ツンッ

    「うわあああああっ!?」ビクンッ

    P「うーむ。真の体にもバッチリ効く俺の人差し指の威力」

    P「いやいや、我ながらさすがだな」

    「プ、プロデューサー! さすがだな、とか一人で納得してないでくださいよ!」

    P「ははは」

    「驚いて、心臓が止まるかと思ったじゃないですか!」

    149 :

    素直な小鳥さん可愛い

    150 :

    P「さすがは小鳥さんだな。いや、あれをさすがと言っていいのか……?」

    P「と、ともかく、ウォーミングアップは万全だ! さあ、どっからでも誰でも来い!」

    春香「プロデューサーさん!」

    P「おお、春香じゃないか!」

    春香「おはようございます! 今日も一日よろしくお願いします!」

    P「そうだよな。やっぱり、トップバッターは春香じゃないとな!」

    春香「え? トップバッターですか?」

    P「ああ、トップバッターだ!」

    春香「何だかよくわからないけど、もしかして私、褒められてますか?」

    P「もちろん褒め言葉だよ!」


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