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元スレ咲「京ちゃんの指美味しい」
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あんたのPCがネットにつながる日を期待しつつこのSSにも期待
京太郎「ん…」ピクッ
京太郎(あ…やべ…大分眠ってた…)
モゾモゾ…
京太郎(んあ…なんだ~、この音…)
徹夜明けからの深い眠りの中
耳元で響く、モゾモゾと云う物音に、須賀京太郎はその意識を徐々に覚醒させつつあった
京太郎(また優希あたりが悪戯しこんでんのか?)
記憶上の経験から、似たような事例をぼんやりと思い出す
確か、前ベッドで爆睡した時は、優希の奴が眠気覚ましにとゴムパッチンをかましてくれたのだ。それも、わざわざ割り箸とかで補強した、カタパルトみたいなごっつい発射台から
…最悪の目覚めだった
京太郎(…っ!冗談じゃねえ!あんなの、もう二度とごめんだっつーの!)
焦りと共に、急激に身体が起床モードへと移行する
若い身体は、生命の危機に対し非常に敏感で、頼もしさすら感じられた
こんな状況では、情けなさの方が上に立つが
京太郎(あ…やべ…大分眠ってた…)
モゾモゾ…
京太郎(んあ…なんだ~、この音…)
徹夜明けからの深い眠りの中
耳元で響く、モゾモゾと云う物音に、須賀京太郎はその意識を徐々に覚醒させつつあった
京太郎(また優希あたりが悪戯しこんでんのか?)
記憶上の経験から、似たような事例をぼんやりと思い出す
確か、前ベッドで爆睡した時は、優希の奴が眠気覚ましにとゴムパッチンをかましてくれたのだ。それも、わざわざ割り箸とかで補強した、カタパルトみたいなごっつい発射台から
…最悪の目覚めだった
京太郎(…っ!冗談じゃねえ!あんなの、もう二度とごめんだっつーの!)
焦りと共に、急激に身体が起床モードへと移行する
若い身体は、生命の危機に対し非常に敏感で、頼もしさすら感じられた
こんな状況では、情けなさの方が上に立つが
…とにかく、まずは何はともあれ、目を開けよう。そう思い立ち、実行する
そこには、優希の悪知恵の粋を凝らした凶悪兵器より、よっぽどによっぽどな現実が鎮座ましましていらっしゃった
京太郎「…咲?」
咲「ひっ!?」
…なんでそこまでしておいて、声かけられただけで悲鳴あげるかなー
悲鳴をあげる…って云うか、なんか取り敢えずリアクションしなくてはいけないのは、こっちだろうよ…
そんな事を頭に思い浮かべる
妙に冷静なのは、目覚めたばかりでまだ頭に血が巡ってないからに違いない
だってほら、その証拠に、今、凄い勢いで頭とか顔に血が昇ってきてるし
そこには、優希の悪知恵の粋を凝らした凶悪兵器より、よっぽどによっぽどな現実が鎮座ましましていらっしゃった
京太郎「…咲?」
咲「ひっ!?」
…なんでそこまでしておいて、声かけられただけで悲鳴あげるかなー
悲鳴をあげる…って云うか、なんか取り敢えずリアクションしなくてはいけないのは、こっちだろうよ…
そんな事を頭に思い浮かべる
妙に冷静なのは、目覚めたばかりでまだ頭に血が巡ってないからに違いない
だってほら、その証拠に、今、凄い勢いで頭とか顔に血が昇ってきてるし
京太郎「…って、さ、さささ、咲!?お、お前!な、何してんだよ、咲、お前!!」
自分でも何言ってるかわからなかった
取り敢えずリアクションには成功したと思う
咲「えっ!?あのっ!えっ…そのっ…」モジモジ
よく見ると、咲自身、なんか見た目に違和感がある
…あ。胸元がちょっとはだけてるのか
タイが緩んでて、インナーシャツがずり下がり、ブラチラしている
そのブラもなんかズレてるし
京太郎「なんでお前が動揺してんだよ!」
咲「いや…その…」
正直、眼福ものだった。確かに咲は非常に貧しい娘さんだが、決して不細工ではない
臆病で、どこか小動物的な外見は、見る者の保護欲を掻き立てる様でもある
一時の気の迷いで、可愛いなーと思ってしまった事も、一度や二度や三度や十度では無い
自分でも何言ってるかわからなかった
取り敢えずリアクションには成功したと思う
咲「えっ!?あのっ!えっ…そのっ…」モジモジ
よく見ると、咲自身、なんか見た目に違和感がある
…あ。胸元がちょっとはだけてるのか
タイが緩んでて、インナーシャツがずり下がり、ブラチラしている
そのブラもなんかズレてるし
京太郎「なんでお前が動揺してんだよ!」
咲「いや…その…」
正直、眼福ものだった。確かに咲は非常に貧しい娘さんだが、決して不細工ではない
臆病で、どこか小動物的な外見は、見る者の保護欲を掻き立てる様でもある
一時の気の迷いで、可愛いなーと思ってしまった事も、一度や二度や三度や十度では無い
>>262
1人はハギヨシか
1人はハギヨシか
京太郎(…って、違うっ!今は、そこじゃない!論点は…最もツッコまなきゃなんねー部分は、そこじゃねぇ!)
京太郎「い、いや!取り敢えず、それはいい!それには答えなくていい!まず、こっちに答えろ!」
咲「え…あ、うん…」
なので、ツッコむ事にする
…正直、これ聞くのちょっと…かなり怖いなー…
京太郎「…なんで俺、裸でベッドに括り付けられてんの?」
咲「…」
京太郎「…」
咲「…」
京太郎「…」
咲「…えへっ」
京太郎「『…えへっ』…っじゃねぇえええ!!!」
京太郎「い、いや!取り敢えず、それはいい!それには答えなくていい!まず、こっちに答えろ!」
咲「え…あ、うん…」
なので、ツッコむ事にする
…正直、これ聞くのちょっと…かなり怖いなー…
京太郎「…なんで俺、裸でベッドに括り付けられてんの?」
咲「…」
京太郎「…」
咲「…」
京太郎「…」
咲「…えへっ」
京太郎「『…えへっ』…っじゃねぇえええ!!!」
あれ。今度は出来た
なんか、書き込み失敗して一回消えちゃった
まあいいや。続けます
ユーロ見ながら
なんか、書き込み失敗して一回消えちゃった
まあいいや。続けます
ユーロ見ながら
咲「…」
京太郎「…咲?」
ぞわり
妖しい熱を帯びた視線と瞳が合い、背筋に冷たいものが走る
ねっとりとした視線は、京太郎の目をしばらく見つめた後、ゆっくりと視線を逸らし、今度は剥き出しの京太郎の肢体を舐めるように見つめていく
ほう…と、うっとりとした溜め息を一つ吐き出し、己に酔うたような言い回しで一言、告げる
咲「京ちゃんが、悪いんだよ…」
訳が分からない
京太郎「…咲?」
ぞわり
妖しい熱を帯びた視線と瞳が合い、背筋に冷たいものが走る
ねっとりとした視線は、京太郎の目をしばらく見つめた後、ゆっくりと視線を逸らし、今度は剥き出しの京太郎の肢体を舐めるように見つめていく
ほう…と、うっとりとした溜め息を一つ吐き出し、己に酔うたような言い回しで一言、告げる
咲「京ちゃんが、悪いんだよ…」
訳が分からない
京太郎「おい、咲…」
咲「なーに?京ちゃん」
ゆっくりと…京太郎に見せ付けるように右手をあげてゆく咲
手のひらが肩あたりまで持ち上がったあたりで、一旦停める
そして今度は、柔らかく、優しく、そしていやらしい手つきで、こちら側へ伸ばしてくる
背伸び臭さと云うか、似合わなさも感じさせられるぎこちない動作に、最近読んだ小説か何かに毒された節もあるのだろうとも若干思うが、それでもこの状況では、どうしても…
京太郎「止めろ…」
咲「やーだよっ」
咲が
あのちんちくりんの幼なじみの咲が
小動物みたいな咲が
弱虫で、臆病で、運動音痴で、ドジで、鈍臭くて…それでいて大切で大切で堪らない少女の筈の咲が
咲「なーに?京ちゃん」
ゆっくりと…京太郎に見せ付けるように右手をあげてゆく咲
手のひらが肩あたりまで持ち上がったあたりで、一旦停める
そして今度は、柔らかく、優しく、そしていやらしい手つきで、こちら側へ伸ばしてくる
背伸び臭さと云うか、似合わなさも感じさせられるぎこちない動作に、最近読んだ小説か何かに毒された節もあるのだろうとも若干思うが、それでもこの状況では、どうしても…
京太郎「止めろ…」
咲「やーだよっ」
咲が
あのちんちくりんの幼なじみの咲が
小動物みたいな咲が
弱虫で、臆病で、運動音痴で、ドジで、鈍臭くて…それでいて大切で大切で堪らない少女の筈の咲が
>>それでいて大切で大切で堪らない少女の筈の咲が
やだ京ちゃんったら
やだ京ちゃんったら
京太郎「…怒るぞ」
咲「…」
咲「くすっ」
咲「…怒れば?」
挑発的な言葉と共に伸びた手のひらが京太郎の右肩に触れ、左脇腹へ向かう対角線上をゆっくりとなぞってゆく
幼子にも劣らずぷにぷにと柔らかい手のひらは、水気をたっぷりと含んだ、熟した桃の果実の様な肌触りで、それでいて肌に暖かく吸い付いて離さない
咲の手が肌を滑る度…鳥肌が立つ
京太郎(怖い…?)
咲「…」
咲「くすっ」
咲「…怒れば?」
挑発的な言葉と共に伸びた手のひらが京太郎の右肩に触れ、左脇腹へ向かう対角線上をゆっくりとなぞってゆく
幼子にも劣らずぷにぷにと柔らかい手のひらは、水気をたっぷりと含んだ、熟した桃の果実の様な肌触りで、それでいて肌に暖かく吸い付いて離さない
咲の手が肌を滑る度…鳥肌が立つ
京太郎(怖い…?)
京太郎(わかんねぇ…さっぱり訳がわかんねぇよ。咲…)
心の中で、頭を抱える京太郎
頭の中を疑問の嵐が吹き荒れる
…だが、分からない尽くしの中に、分かる事だっていくつもある
一つ
咲は今、開き直っていると云う事
二つ
取り敢えず、なんかヤバいと云う事
三つ
今自分が、咲を怖いと感じていると云う事
そして最後に
咲が、かつて無いほど『女』に見えてしまっていると云う事
咲「…京ちゃん…大好き…だよ…」
柔らかい少女の手が固く強張った少年の身体を滑る度、二人の汗を纏い、じっとりと濡れ、そして遂に左脇腹に到着した
心の中で、頭を抱える京太郎
頭の中を疑問の嵐が吹き荒れる
…だが、分からない尽くしの中に、分かる事だっていくつもある
一つ
咲は今、開き直っていると云う事
二つ
取り敢えず、なんかヤバいと云う事
三つ
今自分が、咲を怖いと感じていると云う事
そして最後に
咲が、かつて無いほど『女』に見えてしまっていると云う事
咲「…京ちゃん…大好き…だよ…」
柔らかい少女の手が固く強張った少年の身体を滑る度、二人の汗を纏い、じっとりと濡れ、そして遂に左脇腹に到着した
今日? ってことはまだ確定事項ではないということなんだろ?
期待してるよ
期待してるよ
ベントナーとかいうお荷物抱えた実質10人のデンマーク相手に負けて顔面オレンジwwww
大丈夫だ、俺が実況してやる
今カーンがスーパーセーブ連発してる所だから安心しろ
今カーンがスーパーセーブ連発してる所だから安心しろ
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