私的良スレ書庫
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元スレ黒子「ま、まぁ類人猿という呼び名は取り下げてあげてもいいですわ」
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黒子「お姉様、今日はあの殿方はいらっしゃいませんの?そうですの…」
>>3
素晴らしい
素晴らしい
黒子「ま、まぁ類人猿という呼び名は取り下げてあげてもいいですわ」
黒子「だから、その……」
黒子「もう泣くのはやめてくださらない?」
上条「……ヒック」
黒子(まさかこんなにナイーブな方だとは……)
黒子「だから、その……」
黒子「もう泣くのはやめてくださらない?」
上条「……ヒック」
黒子(まさかこんなにナイーブな方だとは……)
黒人差別スレかと思っておじちゃんびっくりしたぞ。
失敬ドヒューw
失敬ドヒューw
おじちゃん責任とるわ
黒子(まさかこんなにナイーブな方だとは……)
黒子「わ・・・わかりました。
黒子にできることなら何でもしてさしあげますわ」
上条「・・・!? じゃ・・・じゃあ・・・」
木原数多「スケベしようや・・・」
黒子「なっ・・・なにをそんなはしたない!!」
失敬ドヒューw
黒子(まさかこんなにナイーブな方だとは……)
黒子「わ・・・わかりました。
黒子にできることなら何でもしてさしあげますわ」
上条「・・・!? じゃ・・・じゃあ・・・」
木原数多「スケベしようや・・・」
黒子「なっ・・・なにをそんなはしたない!!」
失敬ドヒューw
>>21
〃:V::⌒⌒○Y:ヽ なんでやねん
j:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l|.:. l
|:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:|
|ハ:!.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.レj/ ビシッ
ヾ|i:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.iV
x|i:.:.:.V:.:.:.:.:.:八「ヽ ^ー'て
∧!:.:.:.:.'、:.:.:.:.:i:.:.l| ∧ ,xっ (
/ ヘ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:リ ヽ<ヽ三)
rァ、_/ 〉:.:.:.:.:ハ:.:ノ人 ` 」」
V// ハ{\ノ jイ=' {ゝ-'´
弋>、__/ {/ l ヽ
/ l ',
/ l |
/T7 r┬┬ ┼1T|
〈_/ |│ | | │」」」
/  ̄¨77¨ ̄/
/ /./ /
〃:V::⌒⌒○Y:ヽ なんでやねん
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上条さんがゲス条さんでちょっと気を許したところを組み伏せられるのも悪くない
黒子「少しは落ち着きまして?」
上条「……」コクン
黒子「何故、私が類人猿ごときにコーヒーなどを……」ブツブツ
上条「……」ジワワ
黒子「あわわ……違いますわつい癖で、類人じゃなくて上条さん」アタフタ
上条「……」ポロポロ
黒子(面倒くさいですの……)
上条「……」コクン
黒子「何故、私が類人猿ごときにコーヒーなどを……」ブツブツ
上条「……」ジワワ
黒子「あわわ……違いますわつい癖で、類人じゃなくて上条さん」アタフタ
上条「……」ポロポロ
黒子(面倒くさいですの……)
上条「もううんざりなんすよ上条さんは」ズビ
黒子(喋りましたの!?)
上条「家じゃあ食肉大魔神に虐げられて、外出ればこの仕打ち。なんなんですかこれ」
黒子「そ……それは大変ですわね」
上条「ビリビリとかマジで電撃打ってきて怖いし……」
黒子「それは……類、あなたをある程度信頼しているからかと(何故私がこんなセリフを)」ウギギ
上条「信頼してたらあんなん打たないでしょうよ。上条さん毎回死の恐怖味わってますよ?」
黒子「ざま……っそれはその、えぇうんその通りですわね」
上条「その上街の治安を守るジャッジメントから暴言も食らえば上条さんも心おれますよ」グス
黒子「あぁもう悪かったと言っておりますでしょうに」ガリガリ
黒子(喋りましたの!?)
上条「家じゃあ食肉大魔神に虐げられて、外出ればこの仕打ち。なんなんですかこれ」
黒子「そ……それは大変ですわね」
上条「ビリビリとかマジで電撃打ってきて怖いし……」
黒子「それは……類、あなたをある程度信頼しているからかと(何故私がこんなセリフを)」ウギギ
上条「信頼してたらあんなん打たないでしょうよ。上条さん毎回死の恐怖味わってますよ?」
黒子「ざま……っそれはその、えぇうんその通りですわね」
上条「その上街の治安を守るジャッジメントから暴言も食らえば上条さんも心おれますよ」グス
黒子「あぁもう悪かったと言っておりますでしょうに」ガリガリ
上条「だいたい類人猿ってなんだよ類人猿って」
黒子「ヒトに似た霊長類を指す通称名ですわ。そもそも霊長類とは……」
上条「いや、意味とか学術的な話じゃなくてね?あれ……?もしかして馬鹿にされてる?」ジワリ
黒子「ちちち違いますわよ!?けしてそんな意味では」オロオロ
上条「あれでしょ?
『こいつは高校生にもなって霊長類のことも解らない阿呆だ』とか思ってるんでしょ?」グスッグスッ
黒子「そんなことありませんのことよ?ば、ばバ、場を盛り上げるジョーク的なアレですわ。ええ!」アワワ
上条「なんで……ヒック そんな動揺してんだよ ヒック 図星 グス だからなんじゃないか?」
黒子「あ、貴方が途端に泣き出すからですの(卑屈な癖に鋭くて面倒くさいですの)」
黒子「ヒトに似た霊長類を指す通称名ですわ。そもそも霊長類とは……」
上条「いや、意味とか学術的な話じゃなくてね?あれ……?もしかして馬鹿にされてる?」ジワリ
黒子「ちちち違いますわよ!?けしてそんな意味では」オロオロ
上条「あれでしょ?
『こいつは高校生にもなって霊長類のことも解らない阿呆だ』とか思ってるんでしょ?」グスッグスッ
黒子「そんなことありませんのことよ?ば、ばバ、場を盛り上げるジョーク的なアレですわ。ええ!」アワワ
上条「なんで……ヒック そんな動揺してんだよ ヒック 図星 グス だからなんじゃないか?」
黒子「あ、貴方が途端に泣き出すからですの(卑屈な癖に鋭くて面倒くさいですの)」
上条「もうやだ死にたい」ハンカチーン
黒子「いくらなんでも卑屈すぎますの……」
上条「無敵のイマジンブレイカーもストレスはぶち殺せないんですよ。最近便の調子も悪いし」
黒子「チョッ!レディの前でそのような発言よしてくださらない!?」
上条「……」ジワワ
黒子「今の私悪くないでしょう!」
黒子「いくらなんでも卑屈すぎますの……」
上条「無敵のイマジンブレイカーもストレスはぶち殺せないんですよ。最近便の調子も悪いし」
黒子「チョッ!レディの前でそのような発言よしてくださらない!?」
上条「……」ジワワ
黒子「今の私悪くないでしょう!」
上条「そもそも、あんたら御坂とかなんとかなんないですか?メチャクチャ能力乱用してて危ないですよアレ」
黒子「とは言いましてもレベル5ですし……なんとかしようとしてなるものでも……」
上条「えっ?あいつ抵抗してくんの?マジで!?危険人物じゃないですか?」
黒子「いやいやいや!もちろんお姉様はそのような悪辣極まる行為は致しませんが、ある程度のその優待性というか」
上条「なんですかその『検挙率高いから首にならない両津勘吉』理論!法は平等に行使されるべきですよマジで!」
黒子「いや……それを言われると……はい……ですの」
上条「むしろ力が強いからこそ厳しく取り締まるべきですよ!」
黒子「所でなんでさっきから敬語なんですの?」
黒子「とは言いましてもレベル5ですし……なんとかしようとしてなるものでも……」
上条「えっ?あいつ抵抗してくんの?マジで!?危険人物じゃないですか?」
黒子「いやいやいや!もちろんお姉様はそのような悪辣極まる行為は致しませんが、ある程度のその優待性というか」
上条「なんですかその『検挙率高いから首にならない両津勘吉』理論!法は平等に行使されるべきですよマジで!」
黒子「いや……それを言われると……はい……ですの」
上条「むしろ力が強いからこそ厳しく取り締まるべきですよ!」
黒子「所でなんでさっきから敬語なんですの?」
上条「そもそも、俺に電撃放つ以外のことでもロクでもないですよあいつ」
黒子「私の問は無視なんですの?」
上条「このまえなんか、自販機に蹴りいれてジュースただ飲みしてましたよ」
黒子(小学生のチクリみたいですの……)「あの自販機はお金飲み込みますしね」
上条「だったら、別の自販機で買えばいいのに……」
上条「この前なんか能力で自販機で壊して無限ジュースバグしてたし……しかもそのジュース俺に渡して共犯にしようとするんですよ!?恐ろしい……」グス
黒子(また泣き出した……)ウヘェ
黒子「私の問は無視なんですの?」
上条「このまえなんか、自販機に蹴りいれてジュースただ飲みしてましたよ」
黒子(小学生のチクリみたいですの……)「あの自販機はお金飲み込みますしね」
上条「だったら、別の自販機で買えばいいのに……」
上条「この前なんか能力で自販機で壊して無限ジュースバグしてたし……しかもそのジュース俺に渡して共犯にしようとするんですよ!?恐ろしい……」グス
黒子(また泣き出した……)ウヘェ
黒子「あぁもううっとおしい!」
上条「ひぃっ」ビクッ
黒子「さっきからグチグチグチグチと女々しいったらありゃしませんの!」
上条「いや……だってそれは御坂が」ウルウル
黒子「う……そ、そもそもジャッジメントといえども女子中学生に泣きつくなんて情けないと思いませんの?」
上条「……」ジワワ
黒子「そ……そんな眼をしても駄目ですわ」
上条「やっぱり白井も、御坂の味方なんだ……ジャッチメントなんていったって強い奴に逆らわず、俺みたいな無能力者なんて……」ポロポロ
ナニーアレー? アノコガナカシテルンジャニノー? デモジャッジメントダヨー?
黒子「……!ちょっ!泣き止みなさい。私が泣かしてるみたいですの」アワアワ
上条「ひぃっ」ビクッ
黒子「さっきからグチグチグチグチと女々しいったらありゃしませんの!」
上条「いや……だってそれは御坂が」ウルウル
黒子「う……そ、そもそもジャッジメントといえども女子中学生に泣きつくなんて情けないと思いませんの?」
上条「……」ジワワ
黒子「そ……そんな眼をしても駄目ですわ」
上条「やっぱり白井も、御坂の味方なんだ……ジャッチメントなんていったって強い奴に逆らわず、俺みたいな無能力者なんて……」ポロポロ
ナニーアレー? アノコガナカシテルンジャニノー? デモジャッジメントダヨー?
黒子「……!ちょっ!泣き止みなさい。私が泣かしてるみたいですの」アワアワ
30分後
上条「ふー……いくらかすっきりしたかな」
黒子(延々とお姉様の愚痴を聞かせましたわ……滅茶苦茶嫌われてますの……お姉様)
ステイル「おっ!いた!お前こんな所で何をしている探したぞ」
上条「うわぁぁぁっぁぁぁ!でぇたぁぁぁぁぁあ!!デカ赤ロン毛煙草ぉぉぉおおお!!」
黒子「ちょッ!なんなんですのイキナリ!(つかデカ!赤!)」
ステイル「会うなり失礼な奴だぁ……」イラァ
上条「白井さん助けてください!こいついつも俺を鉄火場に放りこんだり、炎で焼こうとするんですよぉぉぉ!」コソコソ
ステイル「行動の割には威勢がいいじゃないか……」イライラ
上条「ふー……いくらかすっきりしたかな」
黒子(延々とお姉様の愚痴を聞かせましたわ……滅茶苦茶嫌われてますの……お姉様)
ステイル「おっ!いた!お前こんな所で何をしている探したぞ」
上条「うわぁぁぁっぁぁぁ!でぇたぁぁぁぁぁあ!!デカ赤ロン毛煙草ぉぉぉおおお!!」
黒子「ちょッ!なんなんですのイキナリ!(つかデカ!赤!)」
ステイル「会うなり失礼な奴だぁ……」イラァ
上条「白井さん助けてください!こいついつも俺を鉄火場に放りこんだり、炎で焼こうとするんですよぉぉぉ!」コソコソ
ステイル「行動の割には威勢がいいじゃないか……」イライラ
黒子「ちょっと押さないでくださいな(確かに見た感じあまり素行の宜しい感じではなさそうですけど)」
ステイル「悪いけどそいつは借りてくよ。すこし厄介なことが起きたんだ」
上条「ほらぁぁぁぁああ!あいつ!『少し』とか言ってますけど毎回上条さんは病院送りですよ。頭おかしいですよあいつぅぅ!」コソコソ
ステイル「どうやら本当にバーベキューになりたいようだね」ピクピク
黒子(発火能力者ということですの?……別に引き渡してしまっても宜しいのですが)チラリ
上条「……」ガタブガタブル
黒子「……しょうがありませんの」ハァ
ステイル「悪いけどそいつは借りてくよ。すこし厄介なことが起きたんだ」
上条「ほらぁぁぁぁああ!あいつ!『少し』とか言ってますけど毎回上条さんは病院送りですよ。頭おかしいですよあいつぅぅ!」コソコソ
ステイル「どうやら本当にバーベキューになりたいようだね」ピクピク
黒子(発火能力者ということですの?……別に引き渡してしまっても宜しいのですが)チラリ
上条「……」ガタブガタブル
黒子「……しょうがありませんの」ハァ
ステイル「ん?なんだい邪魔する気かい?能力者」
黒子「まぁジャッジメントとして恐喝現場を見逃すわけにはいきませんので」
上条「いやったぁ!白井さんカッコいい!マジ惚れる!!」
黒子「え……えぇい、黙っていなさいのですわ」
ステイル「酷い言われようだけど『そいつを連れていく』だけだ金銭を要求とかじゃないよ」
黒子「そんなこと信用すると思いまして?」ハァ
ステイル「な……ん」
黒子「かといって確かに今の所そんな事実もありませんし」シュンッ
ステイル「消え?……ダッハァ」ドシャ
黒子「まぁジャッジメントとして恐喝現場を見逃すわけにはいきませんので」
上条「いやったぁ!白井さんカッコいい!マジ惚れる!!」
黒子「え……えぇい、黙っていなさいのですわ」
ステイル「酷い言われようだけど『そいつを連れていく』だけだ金銭を要求とかじゃないよ」
黒子「そんなこと信用すると思いまして?」ハァ
ステイル「な……ん」
黒子「かといって確かに今の所そんな事実もありませんし」シュンッ
ステイル「消え?……ダッハァ」ドシャ
ステイル(何が起こった?服が地面に縫い付けられている……?)????
黒子「しばらくそこで寝転がってなさいまし」パンパン
ステイル「なっ!お前!(糞!腕が使えない!)」
上条「ヒャッハァー!魔術師もそうなっちゃぁおしまいだなぁ!」
黒子「あぁもう、煽ってないでホラ!」
上条「ん?」
黒子「今の内に逃げるんですのよホラ!」
上条「えっ!ここから本番だろ?」
黒子「ジャッジメントが私刑(リンチ)するわけないでしょう!」
ステイル「糞!まて上条!なんだよこれ卑怯だろ!だから能力者は嫌いなんだ!!」
黒子「しばらくそこで寝転がってなさいまし」パンパン
ステイル「なっ!お前!(糞!腕が使えない!)」
上条「ヒャッハァー!魔術師もそうなっちゃぁおしまいだなぁ!」
黒子「あぁもう、煽ってないでホラ!」
上条「ん?」
黒子「今の内に逃げるんですのよホラ!」
上条「えっ!ここから本番だろ?」
黒子「ジャッジメントが私刑(リンチ)するわけないでしょう!」
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