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元スレ仁美「秘密のお友だち」
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仁美「…たまには」
杏子「ん?」
仁美「た、たまには息抜きも必要なんですよね?」
杏子「うん、あたしはそう思うよ」
仁美「な、なら…ならっ!私…」
仁美「遊びたい…です」
仁美「私もみんなと同じように遊びたいです!」
杏子「よし、なら決まりだね」
杏子「仁美、あたしが案内してやるよ」
仁美「杏子さん…!」
杏子「へへっ!よろしくな」ニッ
仁美「は、はい!」
杏子「仁美、ついてきな!」
仁美「はいっ!」
杏子「ん?」
仁美「た、たまには息抜きも必要なんですよね?」
杏子「うん、あたしはそう思うよ」
仁美「な、なら…ならっ!私…」
仁美「遊びたい…です」
仁美「私もみんなと同じように遊びたいです!」
杏子「よし、なら決まりだね」
杏子「仁美、あたしが案内してやるよ」
仁美「杏子さん…!」
杏子「へへっ!よろしくな」ニッ
仁美「は、はい!」
杏子「仁美、ついてきな!」
仁美「はいっ!」
―――
杏子「これやろうぜ、興味津々だったろ?」
仁美「は、はい…ですが、私はダンスは得意ではないので…」
杏子「別にダンスが得意かどうかなんて関係ないって」
仁美「そうなんですか?」
杏子「うん、そうだな…まずはあたしが手本を見せてやるよ」
杏子「仁美はそこで見てな」
仁美「わ、わかりました」
杏子「よっし、いくか!」チャリン
~♪
杏子「これやろうぜ、興味津々だったろ?」
仁美「は、はい…ですが、私はダンスは得意ではないので…」
杏子「別にダンスが得意かどうかなんて関係ないって」
仁美「そうなんですか?」
杏子「うん、そうだな…まずはあたしが手本を見せてやるよ」
杏子「仁美はそこで見てな」
仁美「わ、わかりました」
杏子「よっし、いくか!」チャリン
~♪
杏子「ま、画面に合わせて動けばいいんだけどさ」
仁美「は、はい」
杏子「いいか?よーく見てなよ?」
杏子「~♪」タタンッ
仁美「まぁ…!」
杏子「へへっ♪」タンッタタンッ
仁美「す、すごい…!」
杏子「~♪」タタタンッタンッ
仁美「お上手ですわ!」
杏子「まだまだいくぜ!」タタタンッタタタンッ
仁美「わぁ…!」
仁美「は、はい」
杏子「いいか?よーく見てなよ?」
杏子「~♪」タタンッ
仁美「まぁ…!」
杏子「へへっ♪」タンッタタンッ
仁美「す、すごい…!」
杏子「~♪」タタタンッタンッ
仁美「お上手ですわ!」
杏子「まだまだいくぜ!」タタタンッタタタンッ
仁美「わぁ…!」
何でサントラDVD特典なんだよ・・・
全部レンタルで見た俺涙目
全部レンタルで見た俺涙目
杏子「これで最後だよっ!」タタタンッ
仁美「わぁー」パチパチ
杏子「さーて、結果はどうなった?」
杏子「…よしっ!パーフェクト!」
仁美「杏子さん、スゴいですわ!」
杏子「へへん、だてに毎日やってねぇぜ」
仁美「すごく得意なんですね」
杏子「まぁな、で?次は仁美もするかい?」
仁美「は、はい…!」
仁美「わぁー」パチパチ
杏子「さーて、結果はどうなった?」
杏子「…よしっ!パーフェクト!」
仁美「杏子さん、スゴいですわ!」
杏子「へへん、だてに毎日やってねぇぜ」
仁美「すごく得意なんですね」
杏子「まぁな、で?次は仁美もするかい?」
仁美「は、はい…!」
杏子「よし、2人でプレイっと」チャリンチャリン
仁美「わ、私にもできるのでしょうか…?」
杏子「大丈夫、やればできるって」
杏子「…ただ、スカートがな」
仁美「あっ…」
杏子「うーん…」キョロキョロ
杏子「うん、回りに誰もいないし大丈夫だろ」
仁美「そ、そうですわね」
杏子「まぁ恥ずかしいなら押さえながらするしかないかな」
仁美「わ、わかりました…!」
仁美「わ、私にもできるのでしょうか…?」
杏子「大丈夫、やればできるって」
杏子「…ただ、スカートがな」
仁美「あっ…」
杏子「うーん…」キョロキョロ
杏子「うん、回りに誰もいないし大丈夫だろ」
仁美「そ、そうですわね」
杏子「まぁ恥ずかしいなら押さえながらするしかないかな」
仁美「わ、わかりました…!」
杏子「んじゃやるか、一番簡単な曲でいいよね?」
仁美「はい、優しくお願いします」
杏子「わかったわかった、行くよ」
仁美「は、はい!」
~♪
杏子「いいか?画面をよーく見るんだ」
仁美「…!」ジィー
杏子「そうそう、んで矢印がでてきたろ?」
仁美「はい」ジィー
杏子「それが上に来た時に足元のボタンを踏めばいいんだ」
仁美「わ、わかりました…!」
杏子「よし、くるぞ!」
仁美「はい、優しくお願いします」
杏子「わかったわかった、行くよ」
仁美「は、はい!」
~♪
杏子「いいか?画面をよーく見るんだ」
仁美「…!」ジィー
杏子「そうそう、んで矢印がでてきたろ?」
仁美「はい」ジィー
杏子「それが上に来た時に足元のボタンを踏めばいいんだ」
仁美「わ、わかりました…!」
杏子「よし、くるぞ!」
仁美「…」ジッ
杏子「仁美、上だっ!」タンッ
仁美「は、はいっ!」タンッ
杏子「つぎ、右だよっ」タンッ
仁美「えいっ!」タンッ
杏子「よし、今度は左と上だ」タタンッ
仁美「えぇと…」タンッタンッ
杏子「んー、ちょっと送れたな…下!」タンッ
仁美「…!」タンッ
杏子「つぎ、上、左、上、下、右」タタタタタンッ
仁美「わわわわっ?」タンッタンッタンッタンッタンッ
杏子「落ち着いてやれば大丈夫だよ」タタンッタタンッ
仁美「は、はいっ!」タンッタタンッ
杏子「仁美、上だっ!」タンッ
仁美「は、はいっ!」タンッ
杏子「つぎ、右だよっ」タンッ
仁美「えいっ!」タンッ
杏子「よし、今度は左と上だ」タタンッ
仁美「えぇと…」タンッタンッ
杏子「んー、ちょっと送れたな…下!」タンッ
仁美「…!」タンッ
杏子「つぎ、上、左、上、下、右」タタタタタンッ
仁美「わわわわっ?」タンッタンッタンッタンッタンッ
杏子「落ち着いてやれば大丈夫だよ」タタンッタタンッ
仁美「は、はいっ!」タンッタタンッ
―――
仁美「えいっ!えいっ!」タンッタタンッ
杏子「よっし、だいぶ上手くなったじゃん」タタンッ
仁美「はい!」タタンッ
杏子「そろそろ締めだよ、大丈夫か?」タタタタタンッ
仁美「大丈夫ですわ」タタタタタンッ
杏子「よし、なら決めるぜ」タンッタンッ
仁美「はいっ!」タンッタンッ
杏子「~♪」タタンッタタタンッ
仁美「~♪」タタンッタタタンッ
杏子「よーし!ゲームクリア!」
仁美「やりましたわ!」
仁美「えいっ!えいっ!」タンッタタンッ
杏子「よっし、だいぶ上手くなったじゃん」タタンッ
仁美「はい!」タタンッ
杏子「そろそろ締めだよ、大丈夫か?」タタタタタンッ
仁美「大丈夫ですわ」タタタタタンッ
杏子「よし、なら決めるぜ」タンッタンッ
仁美「はいっ!」タンッタンッ
杏子「~♪」タタンッタタタンッ
仁美「~♪」タタンッタタタンッ
杏子「よーし!ゲームクリア!」
仁美「やりましたわ!」
杏子「結構やるじゃん、仁美!」
仁美「はい、すごく楽しかったです!」
杏子「そっか、そりゃあ良かった」
仁美「ふふっ」
杏子「でも疲れたろ?」
仁美「あ…はい、少し…」
杏子「何だかんだで結構長い時間ゲーセンにいるからね」
仁美「もう3時間…ですわね」
杏子「うん、ならとりあえず…」
仁美「あら?」
杏子「ん?どうした?」
仁美「あれは一体…」
「~♪」クルクル
仁美「はい、すごく楽しかったです!」
杏子「そっか、そりゃあ良かった」
仁美「ふふっ」
杏子「でも疲れたろ?」
仁美「あ…はい、少し…」
杏子「何だかんだで結構長い時間ゲーセンにいるからね」
仁美「もう3時間…ですわね」
杏子「うん、ならとりあえず…」
仁美「あら?」
杏子「ん?どうした?」
仁美「あれは一体…」
「~♪」クルクル
杏子「ああ、シューティングゲームだよ」
仁美「シューティングゲーム…」
杏子「うん、銃で敵を射つゲームなんだけど…」
仁美「どうして彼女はクルクル回っているのでしょうか?」
杏子「…さあ?」
「ふふっ♪」クルクル
「あ、あんまり回るとコードに絡まっちゃうと思います」
「大丈夫よ」クルクル
「あぁ…だ、大丈夫なのかな?」
仁美「シューティングゲーム…」
杏子「うん、銃で敵を射つゲームなんだけど…」
仁美「どうして彼女はクルクル回っているのでしょうか?」
杏子「…さあ?」
「ふふっ♪」クルクル
「あ、あんまり回るとコードに絡まっちゃうと思います」
「大丈夫よ」クルクル
「あぁ…だ、大丈夫なのかな?」
杏子「…」ジトー
仁美「すごく楽しそうですわ!」
杏子「そ、そうかぁ?」
仁美「はい!」
杏子「…まあ、ああ言うのは色々慣れてからにしようか」
杏子「でないと…」
「きゃっ?」グルグル
「あぅぅ…」
「と、巴さん?」
杏子「ああなっちまうぜ?」
仁美「まぁ…」
仁美「すごく楽しそうですわ!」
杏子「そ、そうかぁ?」
仁美「はい!」
杏子「…まあ、ああ言うのは色々慣れてからにしようか」
杏子「でないと…」
「きゃっ?」グルグル
「あぅぅ…」
「と、巴さん?」
杏子「ああなっちまうぜ?」
仁美「まぁ…」
杏子「はぁ…見てらんないっての、次行こっか」
仁美「は、はい…」
杏子「ん?まだ何か気になんの?」
仁美「いえ…あちらの黒髪の方がクラスメイトに似てるなって…」
「うぅ…絡まっちゃった…」
「巴さん…えぇっと、今から、ほ…ほどきます…」オロオロ
仁美「でも眼鏡も三つ編みもしていないし…気のせい、ですよね?」
杏子「他人の空似ってやつじゃないの?」
杏子「あたしもそう思いたい、つーか今のは見なかったことにしたい」
仁美「は、はい…」
杏子「ん?まだ何か気になんの?」
仁美「いえ…あちらの黒髪の方がクラスメイトに似てるなって…」
「うぅ…絡まっちゃった…」
「巴さん…えぇっと、今から、ほ…ほどきます…」オロオロ
仁美「でも眼鏡も三つ編みもしていないし…気のせい、ですよね?」
杏子「他人の空似ってやつじゃないの?」
杏子「あたしもそう思いたい、つーか今のは見なかったことにしたい」
仁美「そうなんですか?」
杏子「まぁね。それよりもさ、あたし少し腹減っちまった」
仁美「まぁ、大丈夫ですか?」
杏子「大丈夫だけど、何か甘いもん食いたいかも」
杏子「ま、お菓子はあるんだけどさ」
仁美「でしたら…」
杏子「でもさ、仁美にも食ってもらいたいものがあるんだ」
仁美「私に食べてもらいたいもの?」
杏子「うん、あたしオススメのたい焼きさ」
仁美「たい焼き…!」
杏子「食うかい?」
杏子「まぁね。それよりもさ、あたし少し腹減っちまった」
仁美「まぁ、大丈夫ですか?」
杏子「大丈夫だけど、何か甘いもん食いたいかも」
杏子「ま、お菓子はあるんだけどさ」
仁美「でしたら…」
杏子「でもさ、仁美にも食ってもらいたいものがあるんだ」
仁美「私に食べてもらいたいもの?」
杏子「うん、あたしオススメのたい焼きさ」
仁美「たい焼き…!」
杏子「食うかい?」
―――
仁美「もぐもぐ」
杏子「どう?おいしい?」
仁美「はい!今まで食べてきたたい焼きの中で一番美味しいですわ」
杏子「ふふっ。そっか、良かった。あたしの好物なんだ、これ」
仁美「杏子さんは甘いものが好きなのですか?」
杏子「まぁね、他にも団子とかクレープとかも好きかな」
仁美「でしたら、今度はクレープを食べに連れていってください」
杏子「ん?別にいいけど、今度はってこの後?」
仁美「もぐもぐ」
杏子「どう?おいしい?」
仁美「はい!今まで食べてきたたい焼きの中で一番美味しいですわ」
杏子「ふふっ。そっか、良かった。あたしの好物なんだ、これ」
仁美「杏子さんは甘いものが好きなのですか?」
杏子「まぁね、他にも団子とかクレープとかも好きかな」
仁美「でしたら、今度はクレープを食べに連れていってください」
杏子「ん?別にいいけど、今度はってこの後?」
仁美「いえ、後日ですわ」
杏子「後日?また別の日にってことかい?」
仁美「はいっ」
杏子「!」
仁美「杏子さん、今日はあなたと遊べてとても楽しかったんですの」
杏子「仁美…!」
仁美「私は…あまり遊べる時間はないのですが…でもっ」
仁美「もっと…もっと遊びたいんです」
仁美「さやかさんとも、まどかさんとも」
仁美「そして、杏子さん…あなたとも!」
杏子「…ふふっ、照れるじゃん」
杏子「後日?また別の日にってことかい?」
仁美「はいっ」
杏子「!」
仁美「杏子さん、今日はあなたと遊べてとても楽しかったんですの」
杏子「仁美…!」
仁美「私は…あまり遊べる時間はないのですが…でもっ」
仁美「もっと…もっと遊びたいんです」
仁美「さやかさんとも、まどかさんとも」
仁美「そして、杏子さん…あなたとも!」
杏子「…ふふっ、照れるじゃん」
仁美「杏子さん、ですので…私のまがままを聞いて欲しいんです」
杏子「…」
仁美「私と、また今度一緒に遊んでくれませんか?」
杏子「仁美…」
仁美「時間は…あまりないのですが…」
杏子「仁美はさ、習い事でこっちに来てるんだよね?」
仁美「は、はい…」
杏子「ならさ、その習い事の前でも後でもいいよ」
仁美「!」
杏子「あたしは大抵ゲーセンにいるからさ、いつでも遊びに来なよ」
杏子「待ってるからさ」ニッ
杏子「…」
仁美「私と、また今度一緒に遊んでくれませんか?」
杏子「仁美…」
仁美「時間は…あまりないのですが…」
杏子「仁美はさ、習い事でこっちに来てるんだよね?」
仁美「は、はい…」
杏子「ならさ、その習い事の前でも後でもいいよ」
仁美「!」
杏子「あたしは大抵ゲーセンにいるからさ、いつでも遊びに来なよ」
杏子「待ってるからさ」ニッ
仁美「杏子さん…!」
仁美「ありがとうございます」ペコッ
杏子「だから言ったろ?礼なんていらないって」
杏子「それに、あたしらはさ…友だち、だろ?」
仁美「…!」
仁美「はいっ!」
杏子「へへっ、この後ゲーセンに寄らない?」
仁美「はい、いいですわ。またゲームをするのですか?」
杏子「いや、違うよ。ちょっとした記念を撮ろうと思ってさ」
仁美「記念?」
杏子「ああ!」
仁美「ありがとうございます」ペコッ
杏子「だから言ったろ?礼なんていらないって」
杏子「それに、あたしらはさ…友だち、だろ?」
仁美「…!」
仁美「はいっ!」
杏子「へへっ、この後ゲーセンに寄らない?」
仁美「はい、いいですわ。またゲームをするのですか?」
杏子「いや、違うよ。ちょっとした記念を撮ろうと思ってさ」
仁美「記念?」
杏子「ああ!」
―――
仁美「私、プリクラは久しぶりですわ!」
杏子「あたしもだよ、滅多に撮らないかな」
杏子「でも、今回は特別だよ」
杏子「あたしと仁美の記念だからさ」
仁美「はい、そうですわね!」
杏子「ははっ、それじゃ撮るぜ?」
仁美「ええ、お願いします」
杏子「仁美」
仁美「はい?」
杏子「今日はありがとね、あたしも楽しかったよ」
仁美「私もですわ、ここに来て良かった」
杏子「仁美…!よし、撮るぞ?」
仁美「ふふっ」ニコッ
杏子「へへっ」ニコッ
カシャッ
仁美「私、プリクラは久しぶりですわ!」
杏子「あたしもだよ、滅多に撮らないかな」
杏子「でも、今回は特別だよ」
杏子「あたしと仁美の記念だからさ」
仁美「はい、そうですわね!」
杏子「ははっ、それじゃ撮るぜ?」
仁美「ええ、お願いします」
杏子「仁美」
仁美「はい?」
杏子「今日はありがとね、あたしも楽しかったよ」
仁美「私もですわ、ここに来て良かった」
杏子「仁美…!よし、撮るぞ?」
仁美「ふふっ」ニコッ
杏子「へへっ」ニコッ
カシャッ
―――
まどか「わぁ!仁美ちゃん、ほんとにくれるの?」
仁美「はい」
まどか「えへへ。ありがとぉ、仁美ちゃん!」
仁美「ふふっ」
さやか「かわいー、あたしにもくれるんだ」
仁美「ええ、もちろんですわ」
さやか「やったー!ありがと!」
さやか「でもさ、急にどうしちゃったわけ?」
仁美「ゲームセンターで取ってきましたの」
さやか「えっ?ゲーセン?仁美が?」
仁美「はい」
まどか「仁美ちゃん、わたし達のために取ってくれたんだ」
まどか「わぁ!仁美ちゃん、ほんとにくれるの?」
仁美「はい」
まどか「えへへ。ありがとぉ、仁美ちゃん!」
仁美「ふふっ」
さやか「かわいー、あたしにもくれるんだ」
仁美「ええ、もちろんですわ」
さやか「やったー!ありがと!」
さやか「でもさ、急にどうしちゃったわけ?」
仁美「ゲームセンターで取ってきましたの」
さやか「えっ?ゲーセン?仁美が?」
仁美「はい」
まどか「仁美ちゃん、わたし達のために取ってくれたんだ」
仁美「ええ、喜んで貰えたらって思って」
まどか「そうなんだ。うん、すごく嬉しいよ」
まどか「大切にするね?」
さやか「あたしもあたしも!」
仁美「ありがとうございます。まどかさん、さやかさん」
さやか「でも仁美がゲーセンにねぇ…珍しいこともあるもんだね」
仁美「ふふ、そうですわね。でも行って良かったと思いますわ」
まどか「何か良いことがあったの?」
仁美「はい、これを見てください」
まどか「そうなんだ。うん、すごく嬉しいよ」
まどか「大切にするね?」
さやか「あたしもあたしも!」
仁美「ありがとうございます。まどかさん、さやかさん」
さやか「でも仁美がゲーセンにねぇ…珍しいこともあるもんだね」
仁美「ふふ、そうですわね。でも行って良かったと思いますわ」
まどか「何か良いことがあったの?」
仁美「はい、これを見てください」
まどか「わぁ、これって…」
さやか「プリクラじゃん!どうしたの?」
仁美「この前撮ってきましたの」
さやか「へぇー?一緒に写ってるこの子も仁美も良い笑顔じゃん」
まどか「仁美ちゃんも、この子もすっごくニコニコしてるね!」
まどか「仲の良いお友だちなの?」
仁美「はい、そうですわ」
さやか「へぇ?あたしたの知らないうちに…さては秘密の友だちってやつだなぁ?」
さやか「ね?この子は誰なの」
まどか「教えてよ、仁美ちゃん」
仁美「はい、この方は」
仁美「私の秘密のお友だち」
仁美「佐倉杏子さんです」ニコッ
おわり
さやか「プリクラじゃん!どうしたの?」
仁美「この前撮ってきましたの」
さやか「へぇー?一緒に写ってるこの子も仁美も良い笑顔じゃん」
まどか「仁美ちゃんも、この子もすっごくニコニコしてるね!」
まどか「仲の良いお友だちなの?」
仁美「はい、そうですわ」
さやか「へぇ?あたしたの知らないうちに…さては秘密の友だちってやつだなぁ?」
さやか「ね?この子は誰なの」
まどか「教えてよ、仁美ちゃん」
仁美「はい、この方は」
仁美「私の秘密のお友だち」
仁美「佐倉杏子さんです」ニコッ
おわり
乙!
珍しい組み合わせのSSありがとう
わかめ、かわいかった
珍しい組み合わせのSSありがとう
わかめ、かわいかった
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