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元スレP「江戸時代のアイドルマスター」
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真「二度と敷居またぐんじゃねぇぞベラ棒め!おう塩まいときな!」
P「どうやら思わしくねぇようだな」
真「Pさん、女将…すまねぇ…オイラ、江戸がこんな薄情な町だとは知らなかったぜ!」
律子「それじゃあ一人も!?」
真「あぁ。オイラが兄弟分の盃を交わした豪商までもが首を横にふってきやがった!」
P「恐らく奉行所から圧力がかかっているな」
真「テヤンデェ!二本差しが怖くて田楽が食えるか!」
P「あの…俺も一応侍なんだけど…」
真「オイラ、宵越しの銭は持たない主義なんだが
去年なくなったおっかさんに親孝行しようと思って貯めておいた2両5分
なんとなく手を付けないままにしておいた…これ使ってくんな!」
P「いや待て、商人連中に俺達に金を貸さないようにお触れが回ってるってことは」
真「なんだい」
P「ヨコハマ屋はメンツを傷つけた俺達をなんとしても消すつもりだな
5両用意できたところで難癖をつけて受け取る気はないのかもしれねぇ
恐らくお雪さんと一緒に御白洲に引きずり出す気だろう」
若い衆「頭ァ!おれっちが奉行所に火ぃつけてやりますぜ!」
若い衆「おれもやるぜ!」
若い衆「おう!みんなやろうじゃねぇか!」
真「バカ野郎!滅多なこと言うもんじゃねぇや!」
真「なんだい」
P「ヨコハマ屋はメンツを傷つけた俺達をなんとしても消すつもりだな
5両用意できたところで難癖をつけて受け取る気はないのかもしれねぇ
恐らくお雪さんと一緒に御白洲に引きずり出す気だろう」
若い衆「頭ァ!おれっちが奉行所に火ぃつけてやりますぜ!」
若い衆「おれもやるぜ!」
若い衆「おう!みんなやろうじゃねぇか!」
真「バカ野郎!滅多なこと言うもんじゃねぇや!」
P「その血気が必ず役に勃つ時が来る…今はこらえてくんな」
律子「ちょいとPさん!どこいくんだい!」
P「今日はもう遅い。明日また集まって知恵を絞ろうや。じゃあな!」
律子「呆れた!一番薄情なのはあの人だよ!」
律子「ちょいとPさん!どこいくんだい!」
P「今日はもう遅い。明日また集まって知恵を絞ろうや。じゃあな!」
律子「呆れた!一番薄情なのはあの人だよ!」
P宅
春香「だからさ、あたい達を逃してくれたら飴あげるよ、あ・め!」
やよい「あめってなんですかぁ」
春香「とーっても甘いお菓子だよ。知らないの?」
やよい「うぅー。家が貧乏で小さい時から忍術の勉強しかしてないから知らないことばかりなんです」
響「かわいそうに…自分が飼って一杯甘いエサをあげたいぞ!」
春香「ほらほら、あまーいお菓子だよーあまーい…糖分いっぱいだよー」
やよい「ううー…だめ!やっぱりだめです!」
春香「チッ」
春香「だからさ、あたい達を逃してくれたら飴あげるよ、あ・め!」
やよい「あめってなんですかぁ」
春香「とーっても甘いお菓子だよ。知らないの?」
やよい「うぅー。家が貧乏で小さい時から忍術の勉強しかしてないから知らないことばかりなんです」
響「かわいそうに…自分が飼って一杯甘いエサをあげたいぞ!」
春香「ほらほら、あまーいお菓子だよーあまーい…糖分いっぱいだよー」
やよい「ううー…だめ!やっぱりだめです!」
春香「チッ」
ガラガラッ
P「ただいまーっと」
やよい「あっ!ご主人さまが帰って来ました!」パタパタ
P「ただいま、影」
やよい「むーっ…家ではやよいってよんでくれなきゃ、ヤです」
P「や、やよい」
やよい「」ニパーッ
P「よ、よせやい背中がむず痒いや!さ、捕虜の尋問はじめるぞ!」
P「ただいまーっと」
やよい「あっ!ご主人さまが帰って来ました!」パタパタ
P「ただいま、影」
やよい「むーっ…家ではやよいってよんでくれなきゃ、ヤです」
P「や、やよい」
やよい「」ニパーッ
P「よ、よせやい背中がむず痒いや!さ、捕虜の尋問はじめるぞ!」
地下 土蔵
春香「…縄がきつい。少し緩めてくれない?」
P 「ふふ、まさか。さてと、喋ってもらおうか。ヨコハマ屋番頭あずさは奉行所に賄賂を送っている。そうだな?」
響 「…」
P 「ふ、喋らねぇかそれもいいだろうよ」
響 「あ!その目!えっちぃことする気だな!自分は屈しないぞ!完璧だからな!」
やよい「」ムスーッ
P 「秘技!!!玉袋をおでこにペタリ!!!」
春香「ひ、響いいいいいいいいいいいいい!」
響 「ぎゃああああああああああああああああ!」
春香「…縄がきつい。少し緩めてくれない?」
P 「ふふ、まさか。さてと、喋ってもらおうか。ヨコハマ屋番頭あずさは奉行所に賄賂を送っている。そうだな?」
響 「…」
P 「ふ、喋らねぇかそれもいいだろうよ」
響 「あ!その目!えっちぃことする気だな!自分は屈しないぞ!完璧だからな!」
やよい「」ムスーッ
P 「秘技!!!玉袋をおでこにペタリ!!!」
春香「ひ、響いいいいいいいいいいいいい!」
響 「ぎゃああああああああああああああああ!」
響 「なんちゃって♪」
P 「! クナイ!?」
やよい「ご主人様!あぶない!」ガバッ
ヒュン!!!!
P「わー!俺の玉袋ちゃんが!よかった…無事だった…」
春香「クナイがほしいの?ホラ!」
ビュン!
やよい「やっ!」
カキン!
春香「なかなかやるじゃなーい♪」
響 「楽しめそうだぞ!(あいつの玉袋、異様に長かったぞ…)」ドキドキ
P「貴様ら…シノビか!」
P 「! クナイ!?」
やよい「ご主人様!あぶない!」ガバッ
ヒュン!!!!
P「わー!俺の玉袋ちゃんが!よかった…無事だった…」
春香「クナイがほしいの?ホラ!」
ビュン!
やよい「やっ!」
カキン!
春香「なかなかやるじゃなーい♪」
響 「楽しめそうだぞ!(あいつの玉袋、異様に長かったぞ…)」ドキドキ
P「貴様ら…シノビか!」
春香「どうするー?どっかの偉い侍かと思ったら本当にただの浪人だし」
響 「殺しちゃっていいんじゃないか?」
P 「フッ…なめるなよ小娘…この地下室がお前らの墓…あれ?カタナ!ボクのカタナは!?」
やよい「上においたままですぅ…」
春香「いかに無双の剣豪でもステゴロじゃどうしようもないわよねぇ」
響 「よくも玉袋をおでこにペタリとやってくれたな!」
春響「死ねっ!」
やよい「ご主人様!守り切れないかもですぅ!」
P「くっ!」
響 「殺しちゃっていいんじゃないか?」
P 「フッ…なめるなよ小娘…この地下室がお前らの墓…あれ?カタナ!ボクのカタナは!?」
やよい「上においたままですぅ…」
春香「いかに無双の剣豪でもステゴロじゃどうしようもないわよねぇ」
響 「よくも玉袋をおでこにペタリとやってくれたな!」
春響「死ねっ!」
やよい「ご主人様!守り切れないかもですぅ!」
P「くっ!」
トントン
雪歩「誰…?」
真 「おいらだよ、お雪ちゃん」
雪歩「お頭!」
ガラッ
真 「すまねぇ。こんな夜更けに」
雪歩「いいえ。眠れなかったからお話相手が欲しかったんです」
真 「そうかい。邪魔するよ」
雪歩「誰…?」
真 「おいらだよ、お雪ちゃん」
雪歩「お頭!」
ガラッ
真 「すまねぇ。こんな夜更けに」
雪歩「いいえ。眠れなかったからお話相手が欲しかったんです」
真 「そうかい。邪魔するよ」
トントン
雪歩「誰…?」
真 「おいらだよ、お雪ちゃん」
雪歩「お頭!」
ガラッ
真 「すまねぇ。こんな夜更けに」
雪歩「いいえ。眠れなかったからお話相手が欲しかったんです」
真 「そうかい。邪魔するよ」
雪歩「誰…?」
真 「おいらだよ、お雪ちゃん」
雪歩「お頭!」
ガラッ
真 「すまねぇ。こんな夜更けに」
雪歩「いいえ。眠れなかったからお話相手が欲しかったんです」
真 「そうかい。邪魔するよ」
真「お前らは表を見はってな」
若い衆「へい!」
雪歩「私のせいでご迷惑をかけてしまって…」
真「そんなことはいいんだ!江戸は人情の町じゃねぇか
助けあいの心をなくしちまったら、人はこの町で生きちゃいけねぇんだ」
雪歩「お頭…」
真「でも人情だけじゃどうにもならねぇこともある…
ヨコハマ屋のあずさはどんな手を使ってもオイラ達を消そうとするだろう
だからどうしても行き止まりにブチあたっちまったら…オイラは君を連れてこの町を出る!」
若い衆「へい!」
雪歩「私のせいでご迷惑をかけてしまって…」
真「そんなことはいいんだ!江戸は人情の町じゃねぇか
助けあいの心をなくしちまったら、人はこの町で生きちゃいけねぇんだ」
雪歩「お頭…」
真「でも人情だけじゃどうにもならねぇこともある…
ヨコハマ屋のあずさはどんな手を使ってもオイラ達を消そうとするだろう
だからどうしても行き止まりにブチあたっちまったら…オイラは君を連れてこの町を出る!」
雪歩「!」
真「心配いらねぇ!お前さん一人、オイラの腕で食わせてやらぁ!」
雪歩「こんな私のためにそこまで…ありがとうございます大将…」ポロポロ
真「ま、真って呼んでくれねぇか」
雪歩「まこと、さん…」
真「お雪ちゃん…」
若い衆「な、なんだてめぇ!頭!頭ァ!ぐふっ」
ガラッ
あずさ「大きな声で表まで丸聞こえですよ~聞いてるこっちが恥ずかしいわ~」
真「ヨコハマ屋!」
雪歩「ひぃ!」
あずさ「そんなことだろうと思いましたよ~お雪さん、一緒に来てもらいます~」
真「てやんでぇ!オイラの目の黒い内はこの家の敷居をまたがせねぇぞ!」
あずさ「じゃあ白くしますね~センセ~センセ~!」
ヌッ
貴音「面妖な…何故このような可憐な乙女を攫う必要が」
あずさ「それはセンセ~には関係ないことです~嫌なら結構ですよ~
支那渡来のらぁめんが食べられなくなるだけですから~」
貴音「う…娘、悪く思うな。これも憂き世の定め…」
スススススス…
真「!? この足の運び…コイツ、ケンカ慣れしてやがる!」
貴音「参る!」
真「てやんでぇ!オイラの目の黒い内はこの家の敷居をまたがせねぇぞ!」
あずさ「じゃあ白くしますね~センセ~センセ~!」
ヌッ
貴音「面妖な…何故このような可憐な乙女を攫う必要が」
あずさ「それはセンセ~には関係ないことです~嫌なら結構ですよ~
支那渡来のらぁめんが食べられなくなるだけですから~」
貴音「う…娘、悪く思うな。これも憂き世の定め…」
スススススス…
真「!? この足の運び…コイツ、ケンカ慣れしてやがる!」
貴音「参る!」
春香「天海流忍術奥義! 火遁・努ん賀羅の術!!!」
どんがらがっしゃーん!!!!
やよい「うううう!負けませーん!」
響 「へー!春香の忍術を受けきったぞ!
じゃあ次は自分だ!琉球忍術奥義! 大蛇招来の術!!!」
蛇美「キシャアアアアアアアアアア!」
やよい「うわー!」グルグル巻き!
P 「クソー!やよいを離せー!」ポカポカ
蛇美「(かゆい…ハエでもとまったかな)」尻尾でピン!
P 「ぎゃああああああああああああああ!」
春香「弱すぎる…」
響 「本当にあの鬼神のごとき強さだった剣豪か…?」
どんがらがっしゃーん!!!!
やよい「うううう!負けませーん!」
響 「へー!春香の忍術を受けきったぞ!
じゃあ次は自分だ!琉球忍術奥義! 大蛇招来の術!!!」
蛇美「キシャアアアアアアアアアア!」
やよい「うわー!」グルグル巻き!
P 「クソー!やよいを離せー!」ポカポカ
蛇美「(かゆい…ハエでもとまったかな)」尻尾でピン!
P 「ぎゃああああああああああああああ!」
春香「弱すぎる…」
響 「本当にあの鬼神のごとき強さだった剣豪か…?」
響「ふっふっふ…蛇美…あんまり美味しそうじゃないけどエサの時間だぞ」
蛇美「♪」アーン
やよい「ご主人様…さよならです…今までお仕えできてやよいは幸せでした…」
???「待て!!!」
春香「誰!?」
蛇美「♪」アーン
やよい「ご主人様…さよならです…今までお仕えできてやよいは幸せでした…」
???「待て!!!」
春香「誰!?」
???「シュッ!」
ビュン!
蛇美「ギャアアアアアアアアアアアアアアアス!」
響「へ、蛇美ー!」
春香「な、何奴!名を名乗れ!」
美希「眠り美希四郎…」
春香「あ、あの!斬った相手が眠るように事切れることとか
あと自分がしょっちゅう寝過ごして決闘にこないことから眠りの美希と呼ばれる、あの!」
響 「星井流剣術最高段位である”阿風”を与えられた唯一の剣豪という噂だぞ」
美希「ふ…恥ずかしいでござるなの」
P 「遅かったじゃねぇかよ…」
美希「伝書鳩で手紙をもらってすぐに駆けつけたでござるなの
ってPさん…そんなとこでひっくり返って何をしているのでござるなの?」
ビュン!
蛇美「ギャアアアアアアアアアアアアアアアス!」
響「へ、蛇美ー!」
春香「な、何奴!名を名乗れ!」
美希「眠り美希四郎…」
春香「あ、あの!斬った相手が眠るように事切れることとか
あと自分がしょっちゅう寝過ごして決闘にこないことから眠りの美希と呼ばれる、あの!」
響 「星井流剣術最高段位である”阿風”を与えられた唯一の剣豪という噂だぞ」
美希「ふ…恥ずかしいでござるなの」
P 「遅かったじゃねぇかよ…」
美希「伝書鳩で手紙をもらってすぐに駆けつけたでござるなの
ってPさん…そんなとこでひっくり返って何をしているのでござるなの?」
やよい「助かった…」
美希「Pさん!刀でござるなの!」ヒュッ
パシッ
P 「おう!これさえありゃ千人力じゃあ!覚悟しろい!」
春香「わぁー!待った!降参ですよ!降参!」
響 「しかたがないぞ…」
P 「じゃあ洗いざらい吐いてもらうぜ」
春香「わ、わかりました」
美希「Pさん!刀でござるなの!」ヒュッ
パシッ
P 「おう!これさえありゃ千人力じゃあ!覚悟しろい!」
春香「わぁー!待った!降参ですよ!降参!」
響 「しかたがないぞ…」
P 「じゃあ洗いざらい吐いてもらうぜ」
春香「わ、わかりました」
P 「でもそれだけじゃあ俺の気が収まらねぇや!一人一回ずつ玉袋をオデコにペタリとさせてもらうぜ!」
春香「~~~~~~~ッ!」ペタリ
響 「じ、自分はもう1回されてるから嫌だぞ!」
P 「おい!暴れるな!やよい!足を抑えてろ!」
やよい「動くなよ!すぐ済むから、すぐ済むから」
鼻にペタリ
響 「…」バタッ
P 「あーほら、だから動くなって言ったのに」
美希「…何やってるでござるかなの」
翌日
P「というわけだ。まとめてくれ」
やよい「はい~。ヨコハマ屋は黒井奉行に膨大な賄賂を贈り
見返りとして違法な高利貸し業や地上げに目をつぶってもらっていました
最近では奉行所の役人がその片棒を担いでさえいたようです
2人の密会の場所は料亭水瀬。日取りも判明していますぅ」
律子「…」
春香「そうなんですよ~♪ね、ね、役に立ったでしょ!逃してくれないかなぁ~」
響 「」
律子「こっちの子はなんでこんな呆けてんだい」
美希「聞かないであげてほしいでござるなの」
P「というわけだ。まとめてくれ」
やよい「はい~。ヨコハマ屋は黒井奉行に膨大な賄賂を贈り
見返りとして違法な高利貸し業や地上げに目をつぶってもらっていました
最近では奉行所の役人がその片棒を担いでさえいたようです
2人の密会の場所は料亭水瀬。日取りも判明していますぅ」
律子「…」
春香「そうなんですよ~♪ね、ね、役に立ったでしょ!逃してくれないかなぁ~」
響 「」
律子「こっちの子はなんでこんな呆けてんだい」
美希「聞かないであげてほしいでござるなの」
真 「うぅ…Pさん…」
P 「大将!全身ラー油でギトギトじゃねぇか!一体何があったんでぃ!」
真 「お雪ちゃんが…さらわれた…」
P 「なんだって!?」
真 「恐ろしいらぁめん剣士…四条貴音…やつは…強すぎる…」
P 「大将ほどのおと、女が…」
律子「黒井奉行とヨコハマ屋のあずさの差金だね!」
美希「燃えてきたのでござるなの!」
やよい「奉行とあずさの密会は、今晩です!」
P 「黒井奉行!ヨコハマ屋!許せねぇぜ!」
P 「大将!全身ラー油でギトギトじゃねぇか!一体何があったんでぃ!」
真 「お雪ちゃんが…さらわれた…」
P 「なんだって!?」
真 「恐ろしいらぁめん剣士…四条貴音…やつは…強すぎる…」
P 「大将ほどのおと、女が…」
律子「黒井奉行とヨコハマ屋のあずさの差金だね!」
美希「燃えてきたのでござるなの!」
やよい「奉行とあずさの密会は、今晩です!」
P 「黒井奉行!ヨコハマ屋!許せねぇぜ!」
料亭水瀬
雪歩「ンー!ンー!」
黒井「ほう、この小娘が例の」
あずさ「えぇ~うるさいので猿轡をかましておきました~」
黒井「なかなか器量良しではないかヨコハマ屋。土地や金よりよっぽどこの体の方が価値があるぞ」
あずさ「よろしければお奉行様に献上したいと思いまして~…」
黒井「ほう…お主もワルよのぉ」
あずさ「いえいえ~お奉行さまほどでは~」
2人「はっはっはっは!」
声「まてぇええええええええええええええええええええええい!」
黒井「誰だ!」
雪歩「ンー!ンー!」
黒井「ほう、この小娘が例の」
あずさ「えぇ~うるさいので猿轡をかましておきました~」
黒井「なかなか器量良しではないかヨコハマ屋。土地や金よりよっぽどこの体の方が価値があるぞ」
あずさ「よろしければお奉行様に献上したいと思いまして~…」
黒井「ほう…お主もワルよのぉ」
あずさ「いえいえ~お奉行さまほどでは~」
2人「はっはっはっは!」
声「まてぇええええええええええええええええええええええい!」
黒井「誰だ!」
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