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    元スレマスオ「お父さんは?」サザエ「15年も前に死んだわよ」

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    タグ : - サザエさん + - マスオ + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    タラヲ「ヲ」が糞イラつくわ

    353 = 22 :

    アナゴ「何すんだフグ田ァぶるぁああ」

    354 = 334 :

    元凶はタラヲ

    355 = 1 :

    アナゴ「さぁーて、腹ごしらえは済んだし準備でもするかぁ」

    ガチャガチャ

    マスオ「そうだね」

    花沢「どこか出かけるんですか?」

    マスオ「うん、ちょっとね」

    花沢「…あの」

    マスオ「なんだい?」

    花沢「必ず、必ず戻ってきてくださいね!」

    マスオ「…花沢さん」

    花沢「あたしがマスオさんがいない間、この家を守ってますから!!」

    アナゴ「ヒュー、第2の嫁候補筆頭じゃないかフグ田くぅーん」

    マスオ「あ、アナゴくん…」

    357 = 339 :

    このアナゴは信用していいか迷う

    358 = 1 :

    マスオ「約束するよ~僕は必ず戻ってくる」

    花沢「ホントに…?」

    マスオ「もちろん、君を1人にしたりはしないからね」

    花沢「ドキドキ」

    アナゴ「むふふふ」

    マスオ「…え」

    ぎゅっ

    花沢「ごめんなさい…しばらくこうさせてください」

    まだ小学生の女の子に抱きつかれるマスオは動揺を隠せない

    ぎこちないまま、手を背中に回す

    マスオ「…」

    花沢「マスオさん……」

    359 :

    なんの話だっけこれ

    360 = 334 :

    マスオの性癖疑うわ

    361 = 1 :

    アナゴ「やれやれ…」

    2人は抱きしめあったままだ

    アナゴは出発の時間を少し遅めることにした


    カリカリッ…

    ガリガリッ

    カリッ

    マスオの家の押入れに

    サザエがいた

    サザエ(コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス)

    363 = 272 :

    いつのまに進入したんだ

    364 = 195 :

    ぎゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    366 = 1 :

    マスオ「じゃあ、そろそろ…」

    パッと花沢を離した

    花沢「はい…」

    アナゴ「よーし、後は衝撃を受けるだけだ」

    マスオとアナゴ埴輪をポケットの中に入れ

    マスオ「行ってきます」

    花沢「…!いって…」

    サザエ「らっしゃい」

    マスオ「!?」

    グシャッ!!!!

    グサッ!!!

    367 :

    ヤオハチはブタゴリラの家だーらっしゃい

    369 :

    衝撃を受ける手間が省けたな

    370 = 1 :

    アナゴ「グァァッ…」

    マスオ「アナゴくん!?」

    アナゴがマスオを突き飛ばし右肩を切られた

    アナゴ「ハァハァ…奴さんがこんなとこにいたとはねぇ」

    花沢「だ、誰!?」

    マスオ「今の攻撃程度じゃタイムトラベルは出来ないか…」

    サザエ「貴方、迎えにきたわよ」

    サザエ「さぁ…家に帰りましょう」

    包丁を口に咥えゆっくりとマスオに近づく

    マスオ「ぼ、僕はもう帰らない…!君にはウンザリしているんだ!」

    サザエ「え?」

    マスオ「……?」

    サザエ「コッロッスッコッロッスッ!!!コッロッスッ!!!コロス!!!!!」

    371 :

    ヤンデレww

    372 :

    風呂に入りながら考えてたら思いついてしまったんだ
    『父さんに続いてタラちゃんまで奪うなんて・・・!』
    『過去の人物が何者かによって殺されれば
    現在いるその人物が消滅してしまう…つまり、歴史が改変されてしまうということだ』
    つまりマスオが過去で波平を殺すでファイナルアンサー!!

    373 :

    ひいいいい

    375 = 1 :

    サザエ「おぎゃああああああああ!!!」

    狂ったかのように包丁を振り回すサザエ

    サザエの間合いに入ることはできない

    マスオ「クッ…外に出れば衝撃を受けれるんだけど…」

    アナゴ「この部屋には何もないからなぁ」

    サザエ「死ねや」

    マスオに向かって駆け出す

    マスオ「…!!」

    花沢「えいっ!」

    ドスッ

    花沢が突っ込んできたサザエにタックルをする

    ドシャァッ

    マスオ「花沢さん!?」

    花沢「2人共…ここはあたしが足止めするから先に行きなさい」

    376 :

    花沢さん男前やでぇ・・・

    377 :

    >>372
    普通に考えればそうなるよな

    378 :

    マスオ「き、君1人を置いて逃げれる訳ないだろ!?」

    花沢「いいから行きなさい!!」

    マスオ「…っ」

    アナゴ「…あ、もしもしぃー」

    アナゴ「○○町3-○まで出前お願いします」

    アナゴ「ええ、いつもと同じで…はい」

    マスオ「あ、アナゴくん!!こんな時に出前を取るなんて君ってやつは!」

    アナゴ「ハハハ…まぁ落ち着きたまえよフグ田くぅーん」

    マスオ(ダメだ!!コイツはクズだ!)

    サザエ「いいから、どきなさい」

    グサッグサッ

    花沢の肩を刺しまくる

    花沢「きゃああああああああ!!!」

    379 :

    グロ中尉

    380 :

    バックトゥーザフューチャー的なノリ期待してたのに…

    381 = 378 :

    花沢「お願い……早く……」

    マスオ「うっ…うううう~~~!!!」

    サザエ「次は貴方の番よ」

    包丁の刃先についた血をペロッと舌で舐めるサザエ

    サザエ「貴方がこの女と浮気するからいけないのよ?」

    マスオ「ヒッ…」

    サザエ「ここで全員死ぬのよ…ふふふ…そしてあたしも捕まる」

    アナゴ「それはどうかなぁ?」

    マスオ「アナゴくん…」

    サザエ「アナゴさんにもトラックの借りを返さないと」

    アナゴ「残念ながら、既に逆転のカードは発動させてもらってるさ~」

    382 :

    サブちゃん来るか!?

    383 :

    アナゴイケメン

    384 :

    アナゴかっけえwww

    385 = 378 :

    サザエ「ふふっ、それじゃあ見せてもらおうかしら」

    ぶろろろろろんっ

    アナゴ「きた」

    マスオ「え?」

    アナゴ「窓から飛び降りよフグ田くぅーん」

    グイッ

    マスオ「あ、アナゴくん…飛び降りるって!?」

    マスオの手を引き2階の窓から飛び降りた

    飛び降りたと同時に、三河屋のサブちゃんがこちらへ突っ込んでくる

    サブちゃん「毎度ありがとうございます」

    アナゴ「落下+バイクの衝突…最高の衝撃さ」

    マスオ「!!!!」

    サブちゃん「お2人様、15年前へ!」

    ズガッシャァッンッ!!!!!!!

    386 = 380 :

    遂にアナゴがセルになるのか…!?

    388 :

    サブちゃんかっけぇ

    391 = 378 :

    バチバチッ!!!

    跳ね飛ばされたと同時に強力な衝撃派が起きた

    2人は現代から15年前の世界にへと飛ばされる

    サブちゃん「ふっ、お気をつけて」

    ぶろろろろろん

    再び配達の仕事に戻るサブちゃんであった


    花沢「いってらっしゃい……マスオさん…」

    サザエ「…」

    サザエ「お前お前お前お前お前お前お前」

    グシャッグサッグサッ

    花沢「アアアアああああああああああああああああああ!!!!!!!」

    393 :

    今まで見たサザエSSの中で一番マジキチ

    394 = 378 :

    ―15年前―

    マスオ「んんん~」

    アナゴ「どうやら、無事に成功したみたいだねぇ」

    マスオ「…花沢さん」

    アナゴ「仕方ないさぁ、花沢さんは過去へ連れて行くことは出来なかったんだよ」

    マスオ「無事だと良いんだけど…」

    アナゴ「さて、波平さんに会うとするか」

    マスオ「そうだね」

    スタスタ

    ピーピーッ…

    アナゴの埴輪タイムマシンが機能停止となった

    395 = 382 :

    えっ

    396 = 377 :

    マスオ花沢フラグが立つとは…

    397 :

    電池持って行ったのかな

    398 :

    っえ

    399 = 378 :

    マスオ「ここなんだ」

    アナゴ「へぇ、15年前でも何も変わっていないんだねぇ」

    マスオ「誰かいるのかな…?」

    ピンポーン

    ピンポーン

    ガラガラッ

    波平「ハハハッ、良かったらまた来てください」

    青年「はい」

    マスオ「…?」

    家から出てきたのは清楚な青年であった

    マスオとアナゴを見て会釈をした

    アナゴ「中々イケメンじゃないか」

    マスオ(……なぜだろう、初めて会った気がしない…)

    波平「おや、君は…マスオくんじゃないか」

    マスオ「ご…ご無沙汰しております!」

    400 = 378 :

    波平「前は夕飯の前に帰ってしまって驚いたじゃないか」

    マスオ「す、すいません」

    アナゴ「へぇ…15年前はまだ髪も生きてるみたいですねぇ」

    波平「…!!!ぶわっかもーーーーーん!!!!!!」

    久し振りに聞いたお父さんの怒声


    フネ「何もありませんが、どうぞこちらへ」

    マスオ「いえいえ…お構いなく」

    アナゴ「いやぁ、落ち着くなぁ~」

    波平「それは良かった」

    マスオ「……波平さん少し質問があるのですが」

    波平「なんだね?」


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