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    元スレ橘「な、七咲!?なんでパンツをはいてないんだ!?」

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    51 = 17 :

    あいつもあの棚町の親友をやってきた女なんだ
    侮ってはいけなかった

    52 = 3 :

    まさかのたんぽぽ

    53 = 28 :

    >>51
    た、田岡監督!?

    54 = 1 :

    田中「た、橘君!?声が大きいよ!?」

    「……なんではいてないの?」

    田中「そ、それは……占いでね?」

    「占い?」

    田中「うん。占いによると、今日はパンツをはかずに帰ると素敵な出会いがあるって」

    「そ、そっか!なら仕方ないよね!」

    田中「うんうん、恥ずかしいけど頑張ってみたんだ。あはははっ」

    「……田中さん?」

    田中「……うん」

    「……出会ったのが、よりによって僕で大変申し訳ないんだけどね?」

    田中「……うん」

    「……はこうか?パンツを」

    田中「…….うん」

    55 :

    >>51
    監督、貴方はバスケを教えていてください

    56 = 1 :

    「……人はみかけによらないって、よく言ったものだよね」

    美也「……うん」

    中多「……そうですね」

    七咲「……びっくりしました」

    橘・美也・中多・七咲「……」

    七咲「な、なら!今度は常識人にしましょう!そうしましょう!」

    「……常識人?」

    七咲「あ!あそこにいるのは創設祭実行委員長の絢辻先輩!」

    「……七咲?僕を亡き者にする気なの?」

    七咲「えっ?何でですか?」

    「わかったよ!骨は拾ってくれよ!?」

    57 :

    綾辻さんのは裏表のない素敵なパンツです

    58 = 1 :

    「……というわけでね、絢辻さん?」

    「うん。僕が悪かったよ」

    「だからさ、校舎裏じゃなくて……もうちょっと賑やかな場所でお話しようよ?ははははっ」

    絢辻「……橘君はシュレディンガーの猫って知ってる?」

    「あ、うん。箱を開けてみないと中の猫の生死はわからないってヤツだよね?」

    絢辻「えぇ、観測されるまでは二つの可能性が重なっている。量子力学の有名なお話よね。」

    (な、何がいいたいんだ!?僕の死は観測されたも同然じゃないか!?)

    絢辻「……だからね?あたしのパンツも観測されるまでは、ここにあるかどうかわからないでしょ?」

    「う、うん?」

    絢辻「理系の橘君が、量子力学的な観点から、あたしのパンツに知的好奇心を持つのも仕方ないわよね。男の子ってSFが好きさ」

    絢辻「……ねぇ?観測実験してみる?」

    「……すみませんでした」

    絢辻「ま、あたしも鬼じゃないから」

    絢辻「顔は勘弁してあげるわよ?」

    「……優しくしてね?」

    59 = 8 :

    日本人の
    シュレディンガーの猫好きは異常

    60 = 1 :

    男の子ってSFが好きだしね、ってね

    61 :

    >>59
    これが犬とか鶏だったらここまで広まらなかったと思う

    62 = 28 :

    さすが絢辻さん発言が厨二臭い

    63 = 1 :

    七咲「本当に!すみませんでした!」

    「わかったろ?世の中には冗談が通じる人と通じない人がいるってことが……」

    美也「でも、逢ちゃんよりはノリがあったよ?」

    中多「た、橘先輩を折檻する絢辻先輩……物凄くイキイキとしてました」

    「……ちなみに、今日の絢辻さんは機嫌がいい方の絢辻さんだよ?気を付けてね?」

    七咲「さ、さぁ!気を取り直して!次にいってみましょう!」

    美也「……逢ちゃんが納得するまで続ける気?」

    中多「み、美也ちゃん?もうこの子も引けないんだよ……」

    七咲「ほ、ほら!あそこのほんわかした子とか!多分何も反応できませんよ!?」

    「梨穂子か……」

    「えぇぃ!やってやるよ!」

    64 = 40 :

    ひ!び!き!

    65 = 13 :

    麻耶ちゃん!

    66 :

    THE・副部長

    67 = 27 :

    俺の梨穂子きた!これで勝つる!

    68 = 24 :

    「ずんいちー」ドスドス

    69 = 1 :

    「おーい!梨穂子!」

    梨穂子「あ、純一!」

    「なぁ?梨穂子?僕、気になることがあるんだけどさ?」

    梨穂子「え?なぁに?」

    「梨穂子ってパンツ……」

    梨穂子「な、な、な、何のこと!?」

    「えっ?」

    (まだ言い終わっていないうちから食い気味に……さては何か隠してるな?)

    「なぁ?梨穂子?お前、パンツを」

    梨穂子「こ、これは手違いなの!?」

    「手違い?」

    梨穂子「そ、そう!手違いなのです!」

    (ま、まさか!田中さんに続き梨穂子も!?)

    (そ、そんな……っ!)

    70 = 1 :

    「お、お前…….まさか……っ!?」

    梨穂子「だーかーらー!手違いなの!」

    梨穂子「今朝遅刻しそうだったから、間違えてお母さんの下着をはいてきちゃって!」

    「えっ……おばさんのを?」

    梨穂子「ま、まさか純一に見られてるとは思わなかったよ……あははっ」

    「そ、そっか!次から気をつけろよ?」

    梨穂子「もう!言われなくてもわかってますよ~だ!」

    「はははっ、このドジっこめ!」

    梨穂子「ドジっこっていうな~!」




    71 = 61 :

    天然はこれだから怖い

    72 = 27 :

    梨穂子のお母さんの下着とかそれはそれで興奮しちゃうよ!ははっ!

    73 = 24 :

    ケツにくいこんで脱げなくなったのかと

    74 = 17 :

    かわいいなあ!
    かわいいなあ!!
    かわいいなあ!!!

    75 = 1 :

    七咲「事故だから認めません」

    「うん。事故だからね……はははっ」

    美也「事故でも逢ちゃんよりは~」

    中多「美也ちゃん?それは死人に鞭だよ?」

    七咲「しかし、困りましたね。次はどうするか……」

    七咲「あ、あそこの木の影からこっちを見てる女の子は、橘先輩のお知り合いですか?」

    「い、いや?知らない女の子だけど……えっ?まさか?」

    七咲「そのまさか、です」

    「えぇぇぇ!?……やらなきゃダメ?」

    七咲「はい。お願いします」

    「……わかったよ」

    美也(あ、あの子は!?)

    76 = 28 :

    俺の嫁支援

    77 = 1 :

    「あ、あの……今、少しいいですか?」

    「は、はい!?」

    「僕、二年の橘純一というものなのですが……」

    「う、うん。知ってるよ?」

    「そ、そうなんですか!?光栄だなぁ、あははっ……」

    「お、お気を悪くしないで下さいね?」

    「え?うん……なに?」

    「その……どうして下着をお召しになららてないのかなって……はははっ」

    「えぇ!?た、橘君!?」

    「た、橘君はそっちの方が……好きなの?」

    「す、好きというかなんていうか……まぁ、好きですけど……」

    (ぼ、僕は初対面の女の子と何て会話をしてるんだ……)

    「そ、そうだったんだね!?」

    「あ、あなたがそっちの方が好きなら……あたし、ここで脱いでも……」

    「……えっ?」

    78 = 47 :

    ふむ

    79 :

    まってた。

    80 = 66 :

    「……おっ?」

    81 :

    流石Bさんやで

    82 = 1 :

    美也「だ、ダメーッ!」

    「み、美也ちゃん!?」

    美也「二人はもっとちゃんと出会わなきゃダメなの!こんなのみゃーは認めないよ!?」

    「み、美也!?この子を知ってるのか?」

    「あ、あたしは二年の!」

    美也「だからダメ!日を改めてもう一度!」

    「そ、そんなぁ」

    美也「ほら、帰って帰って!」

    「美也ちゃん、ひどいよ……うぅっ」

    「でも仕方ないよね……橘君?またね?」

    「う、うん。またね」

    「あと、変なことを聞いてごめん」

    「ううん、大丈夫だよ?だから、気にしないで?」

    美也「さっさと帰れーっ!」

    83 :

    スト子かわええ

    85 :

    ウメちゃん

    86 = 3 :

    裡沙はかわいいなあ!!!

    87 = 1 :





    「なんだか大変なことになっちゃったんだけど……」

    七咲「ど、どうなってるんですか!?」

    「なぁ?七咲……?」

    「今日はもう遅いし……終わりにしないか?」

    美也「うん、お腹空いた」

    中多「ね?みんなでラーメンでも食べて帰ろ?」

    七咲「な、何をいってるんですか!?これからですよ!?」

    「そ、そんなことをいっても!もう校舎に残ってる人なんて誰も……」

    「あら?七咲?橘君?こんなところで何をしてるの?」

    七咲「塚原先輩!」

    「うわぁ……また冗談の通じない人が……」

    塚原「う、うん?どうしたの?」

    88 = 24 :

    本命きたか

    89 = 17 :

    おかえりんりん!

    90 :

    俺の嫁じゃないか

    91 :

    麻耶ちゃんは?

    92 = 1 :

    七咲「つ、塚原先輩!橘先輩がどうしてもお尋ねしたいことがあるらしいですよ!?」

    塚原「えっ?何かしら?」

    (七咲のヤツ……なんて強引な真似を!)

    (こうなったら、引くに引けないし……)

    (よし!ここは素直に塚原先輩にぶっ転がされて帰ろう!)

    「塚原先輩!なんで先輩はパンツをはいてないんですか!?」

    塚原「な、な!?」

    塚原「……ねぇ?橘君?」

    「は、はい!」

    塚原「明日、暇はあるかな?」

    「あ、明日ですか?放課後でよろしければ……」

    塚原「じゃあね、放課後に手伝ってもらいたいことがあるんだけど……いいかな?」

    「な、何をすればいいんですか?」

    塚原「はるかにさ、復讐するから手伝ってもらえるかな?」

    「ふ、復讐!?」

    93 :

    まさか・・・

    94 = 19 :

    さすがラブリーやでぇ

    95 = 17 :

    犯人ははるかね!

    96 :

    ラブリーが穿いてるのか!?(迫真)

    97 = 1 :

    塚原「どういうわけか橘君は察してたみたいだけど」

    塚原「私ね?はるかにパンツ盗まれたみたいで……」

    「えぇ!?森島先輩に!?」

    塚原「うん。あの子にパンツ盗まれちゃって」

    (なんてことだ……全く意味が分からないなんて……)

    塚原「……今はブルマを代わりにはいてるんだけど」

    「ぶ、ブルマを!?」

    塚原「こら!いやらしい想像をしないの!」

    塚原「……で、まぁね。さっきも話した通り、明日はるかに復讐するから」

    塚原「あ、詳しいことは明日話すわね?」

    「は、はい!わかりました!」

    塚原「ふふふっ……橘君が協力してくれるなら、はるかを十二分に辱められそうね……」

    塚原「あ、それじゃあ私は失礼するわね。あ、みんなも気を付けて帰るのよー?」

    「は、はい!お疲れ様です!」

    98 = 3 :

    99 = 93 :

    ノーパンブルマ!?
    響ちゃん犯したい!

    100 :

    あーインスパイヤーザネクスト日立
    次の時代に新しい風を吹き込んでもいい?
    結構有名な製作所なんだけど


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