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元スレP「765プロのコンシェルジュ、音無小鳥?」
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P「コンシェルジュ、って何ですか?」
小鳥「簡単に言えば、案内みたいなものですよ。つまりは765プロ案内人ということですね」
P「案内って、この狭い事務所をですか?」
小鳥「いえ、案内というよりは相談ですね。アイドルのみんなについてとか、色々な」
P「なるほど。それを音無さんが電話で応対するということですね」
小鳥「それが、案内するのは私ではなくて……いや、私と言えば私なんですけど」
P「……? どういう意味ですか?」
小鳥「えっと、パソコンの画面を見てください」
P「パソコン……えっ? あの、これ……」
小鳥『765プロのHPへようこそ。コンシェルジュの音無小鳥です。分からないことは何でも聞いてくださいね』
P「パソコンの中に……音無さんが」
小鳥「はい、その『私』が応対してくれるんですよ」
小鳥「簡単に言えば、案内みたいなものですよ。つまりは765プロ案内人ということですね」
P「案内って、この狭い事務所をですか?」
小鳥「いえ、案内というよりは相談ですね。アイドルのみんなについてとか、色々な」
P「なるほど。それを音無さんが電話で応対するということですね」
小鳥「それが、案内するのは私ではなくて……いや、私と言えば私なんですけど」
P「……? どういう意味ですか?」
小鳥「えっと、パソコンの画面を見てください」
P「パソコン……えっ? あの、これ……」
小鳥『765プロのHPへようこそ。コンシェルジュの音無小鳥です。分からないことは何でも聞いてくださいね』
P「パソコンの中に……音無さんが」
小鳥「はい、その『私』が応対してくれるんですよ」
P「この音無さんが案内、というか応対を?」
小鳥「はい、流石に実際のスケジュールを決める場合は電話でないといけませんけどね」
P「じゃあ、この画面の中の小鳥さんは何をしてくれるんですか?」
小鳥「えっと、例えばこうやって」
『ダンスの上手いアイドルはいませんか?』
小鳥「と打ち込むと」
小鳥『それならば、我那覇響はどうでしょう。ダンスの技術は高いですよ』
小鳥「って答えてくれるんですよ」
P「なるほど。ちょっとした質問には最適ですね」
小鳥「そういうことですね」
小鳥「はい、流石に実際のスケジュールを決める場合は電話でないといけませんけどね」
P「じゃあ、この画面の中の小鳥さんは何をしてくれるんですか?」
小鳥「えっと、例えばこうやって」
『ダンスの上手いアイドルはいませんか?』
小鳥「と打ち込むと」
小鳥『それならば、我那覇響はどうでしょう。ダンスの技術は高いですよ』
小鳥「って答えてくれるんですよ」
P「なるほど。ちょっとした質問には最適ですね」
小鳥「そういうことですね」
小鳥「他にも、こうやって質問すれば」
『歌の実力があるアイドルはいますか?』
小鳥『それならば、如月千早がおります。歌うことに関しては誰にも負けないと思いますよ』
P「へえ、色々と情報が入力されてるんですね」
小鳥「社長が『ありたっけの情報を詰め込んだから、きっと素晴らしいものになるぞ!』」
小鳥「って自信満々におっしゃってましたから」
P「……そこに力を入れるんじゃなくて、もっと別なところがあると思うんですけどね」
小鳥「ま、まぁ、そう言わずに。今はテスト段階なので、プロデューサーさんはどんどん質問してみてくださいね」
P「分かりました。……でも、質問って言われてもなぁ」
『歌の実力があるアイドルはいますか?』
小鳥『それならば、如月千早がおります。歌うことに関しては誰にも負けないと思いますよ』
P「へえ、色々と情報が入力されてるんですね」
小鳥「社長が『ありたっけの情報を詰め込んだから、きっと素晴らしいものになるぞ!』」
小鳥「って自信満々におっしゃってましたから」
P「……そこに力を入れるんじゃなくて、もっと別なところがあると思うんですけどね」
小鳥「ま、まぁ、そう言わずに。今はテスト段階なので、プロデューサーさんはどんどん質問してみてくださいね」
P「分かりました。……でも、質問って言われてもなぁ」
だからSS書いたらアイマススレに報告しろって
いちいちPとかキャラ名で検索すんのだりーしSSスレ保守すんのもめんどくせーんだよ
いちいちPとかキャラ名で検索すんのだりーしSSスレ保守すんのもめんどくせーんだよ
P「じゃあ、こんな質問はどうなるんですかね?」
『来週の月曜日、三人アイドルを出演させたいのですが』
小鳥『来週でしたら、天海春香、三浦あずさ、菊地真のスケジュールが空いております』
P「スケジュールにも対応してるんですね」
小鳥「ええ、この音無小鳥は完璧ですから!」
P「そ、そうですか……。でも、こんな簡単に予定を教えても良いんですかね……?」
小鳥「……確かに、ちょっとまずいですよね」
P「この辺は改良した方が良いかもしれませんね」
小鳥「ええ、報告しておきます」
『来週の月曜日、三人アイドルを出演させたいのですが』
小鳥『来週でしたら、天海春香、三浦あずさ、菊地真のスケジュールが空いております』
P「スケジュールにも対応してるんですね」
小鳥「ええ、この音無小鳥は完璧ですから!」
P「そ、そうですか……。でも、こんな簡単に予定を教えても良いんですかね……?」
小鳥「……確かに、ちょっとまずいですよね」
P「この辺は改良した方が良いかもしれませんね」
小鳥「ええ、報告しておきます」
P「しかし、どれだけ情報を詰め込んだんですかね、これ」
小鳥「765プロのありとあらゆるデータをインプットした、とかなんとか」
P「……じゃあ、こんな質問は」
『天海春香は一日にどれくらい転びますか?』
小鳥「ぷ、プロデューサーさん! もう、そんな質問しても答えなんて……」
小鳥『平均、五回。多い時で十回は転びますね。春香ちゃんらしい、といえばらしいですね』
P「答えられるとは……やりますね、小鳥さん」
小鳥「ま、まさか答えられるとは……社長、こんなデータをいつの間に」
小鳥「765プロのありとあらゆるデータをインプットした、とかなんとか」
P「……じゃあ、こんな質問は」
『天海春香は一日にどれくらい転びますか?』
小鳥「ぷ、プロデューサーさん! もう、そんな質問しても答えなんて……」
小鳥『平均、五回。多い時で十回は転びますね。春香ちゃんらしい、といえばらしいですね』
P「答えられるとは……やりますね、小鳥さん」
小鳥「ま、まさか答えられるとは……社長、こんなデータをいつの間に」
P「ま、まぁ、765プロを知ってもらうにはいい試みかもしれませんね」
小鳥「ええ。……でも、わざわざ765プロのHPなんて訪れる人が居るのかしら」
P「……そ、そこは今後の頑張り次第ってことで!」
小鳥「そ、そうですね! きっといつか役立ちますよね!」
P「え、ええ! スケジュールが一杯になって、この小鳥さんもきっと忙しくなりますよ! ……多分」
小鳥「そうなるといいですね……あれ? そういえば、さっきから私のこと、小鳥さんって……」
P「あぁ、画面の方は小鳥さん。本物は音無さんって区別してみました」
小鳥(現実でも小鳥さんって呼んでくれればいいのに……)
P「ん? どうかしましたか、音無さん?」
小鳥「い、いえ、何でも無いですよ」
小鳥「ええ。……でも、わざわざ765プロのHPなんて訪れる人が居るのかしら」
P「……そ、そこは今後の頑張り次第ってことで!」
小鳥「そ、そうですね! きっといつか役立ちますよね!」
P「え、ええ! スケジュールが一杯になって、この小鳥さんもきっと忙しくなりますよ! ……多分」
小鳥「そうなるといいですね……あれ? そういえば、さっきから私のこと、小鳥さんって……」
P「あぁ、画面の方は小鳥さん。本物は音無さんって区別してみました」
小鳥(現実でも小鳥さんって呼んでくれればいいのに……)
P「ん? どうかしましたか、音無さん?」
小鳥「い、いえ、何でも無いですよ」
P「それにしても、765プロに二人っきりってのも珍しいですよね」
小鳥「あの、それが……私も用事で外へ出ないといけなくて」
P「えっ? ということは……事務所に俺一人なんですか?」
小鳥「はい……ごめんなさい、すぐに戻ってくるのでお留守番お願いしますね」
P「分かりました。気を付けてくださいね」
小鳥「はい、では行ってきます。あっ、お暇でしたらその『私』に色々聞いてみてくださいね」
P「ええ、不具合が無いかテストしておきますよ」
小鳥「ええ、お願いします」
小鳥「あの、それが……私も用事で外へ出ないといけなくて」
P「えっ? ということは……事務所に俺一人なんですか?」
小鳥「はい……ごめんなさい、すぐに戻ってくるのでお留守番お願いしますね」
P「分かりました。気を付けてくださいね」
小鳥「はい、では行ってきます。あっ、お暇でしたらその『私』に色々聞いてみてくださいね」
P「ええ、不具合が無いかテストしておきますよ」
小鳥「ええ、お願いします」
P(アイドルのみんなは全員まとまって仕事、律子はその付き添い……)
P(こんなことになるなら、俺も行くべきだったな……まぁ、一人は事務所に居ないと駄目か)
P(しかし、暇だ……小鳥さんに色々質問してみるか)
P「そうだな……『765プロでグラビア撮影にお勧めなのは誰ですか』っと」
小鳥『スタイルで言えば、三浦あずさが良いかと思います。星井美希も男性からは人気ですよ』
P(やっぱりあずささんなのか。それに美希、と)
P「じゃあ、逆に……『グラビア撮影に向かないのは誰ですか』って聞いてみたらどうなるんだ?」
小鳥『それは……如月千早、だと思います。あまり、その……胸が大きくないので』
P「うっわ、小鳥さん酷いこと言うなぁ……いや、悪いのはデータか」
P(こんなことになるなら、俺も行くべきだったな……まぁ、一人は事務所に居ないと駄目か)
P(しかし、暇だ……小鳥さんに色々質問してみるか)
P「そうだな……『765プロでグラビア撮影にお勧めなのは誰ですか』っと」
小鳥『スタイルで言えば、三浦あずさが良いかと思います。星井美希も男性からは人気ですよ』
P(やっぱりあずささんなのか。それに美希、と)
P「じゃあ、逆に……『グラビア撮影に向かないのは誰ですか』って聞いてみたらどうなるんだ?」
小鳥『それは……如月千早、だと思います。あまり、その……胸が大きくないので』
P「うっわ、小鳥さん酷いこと言うなぁ……いや、悪いのはデータか」
P「じゃあ、こんな質問だとどうなるんだ……?」
『スクール水着が似合うのは誰ですか?』
小鳥『マニアックですね……それでしたら、高槻やよい、水瀬伊織はいかがでしょう?』
P「これにも答えるのか……しかし、この小鳥さん、分かってるな」
P(……もっと変な質問しても大丈夫なのか? えっと……)
『お尻が魅力的なのは誰ですか?』
小鳥『それでしたら……四条貴音ですかね』
P「分かります……分かりますよ小鳥さん! 貴音の尻は最高ですよね!」
P(しかし、こんな質問まで答えられるなんて……社長はどんなデータを入れたんだ?)
『スクール水着が似合うのは誰ですか?』
小鳥『マニアックですね……それでしたら、高槻やよい、水瀬伊織はいかがでしょう?』
P「これにも答えるのか……しかし、この小鳥さん、分かってるな」
P(……もっと変な質問しても大丈夫なのか? えっと……)
『お尻が魅力的なのは誰ですか?』
小鳥『それでしたら……四条貴音ですかね』
P「分かります……分かりますよ小鳥さん! 貴音の尻は最高ですよね!」
P(しかし、こんな質問まで答えられるなんて……社長はどんなデータを入れたんだ?)
『公園でお弁当を一緒に食べるなら?』
小鳥『それなら、萩原雪歩ですかね。彼女の淹れてくれたお茶と美味しいお弁当、何だか素敵ですよね』
P「良い……実に良い! 雪歩と公園で弁当食べたいなぁ……コンビニ弁当でも良いからさ……」
『鎖骨にグッとくるのは誰ですか?』
小鳥『それでしたら、如月千早、それに我那覇響はどうでしょう』
P「なるほど……千早はスレンダーだからと納得できるけど、響は盲点だった。今度じっくり観察してみよう……」
『朝、誰かに起こしてもらうなら?』
小鳥『天海春香をお勧めします。家庭的な女の子ですから、「ご飯ですよ、ご飯!」って起こしてもらえそうですよね』
P「あぁ、良いですね……春香と一緒に住んだら幸せになるだろうなぁ……」
P(……って、いつの間にか変な質問を。でも、今のところ何でも答えてくれるんだよな)
P「これは……もっと変な質問をしてもいけるんじゃないか?」
小鳥『それなら、萩原雪歩ですかね。彼女の淹れてくれたお茶と美味しいお弁当、何だか素敵ですよね』
P「良い……実に良い! 雪歩と公園で弁当食べたいなぁ……コンビニ弁当でも良いからさ……」
『鎖骨にグッとくるのは誰ですか?』
小鳥『それでしたら、如月千早、それに我那覇響はどうでしょう』
P「なるほど……千早はスレンダーだからと納得できるけど、響は盲点だった。今度じっくり観察してみよう……」
『朝、誰かに起こしてもらうなら?』
小鳥『天海春香をお勧めします。家庭的な女の子ですから、「ご飯ですよ、ご飯!」って起こしてもらえそうですよね』
P「あぁ、良いですね……春香と一緒に住んだら幸せになるだろうなぁ……」
P(……って、いつの間にか変な質問を。でも、今のところ何でも答えてくれるんだよな)
P「これは……もっと変な質問をしてもいけるんじゃないか?」
>>20
おいやめろ
おいやめろ
『彼女にするなら誰が良いと思いますか?』
小鳥『私でしたら……双海真美が良いと思います』
P「真美……ときたか。確かに、彼女になってデレられたらギャップにやられそうだな……」
『甘えるなら誰ですか?』
小鳥『三浦あずさ、ではないでしょうか。年上の包容力は侮れませんね』
P「ですよねー、俺もそう思いまっす。あずささんに甘えられたらなー……無理だろうなー」
『結婚するなら誰ですか?』
小鳥『家庭的、ということでしたら天海春香でしょうか。それに、秋月律子も良いお嫁さんになると思いますね』
P「律子と結婚か。一緒に事務所とか経営とかも良いなぁ……。
時々『あなた……じゃなくてプロデューサー』って言い間違える律子……アリだな」
P(そういえば、これって……小鳥さん自身にも質問できたりするのか?)
小鳥『私でしたら……双海真美が良いと思います』
P「真美……ときたか。確かに、彼女になってデレられたらギャップにやられそうだな……」
『甘えるなら誰ですか?』
小鳥『三浦あずさ、ではないでしょうか。年上の包容力は侮れませんね』
P「ですよねー、俺もそう思いまっす。あずささんに甘えられたらなー……無理だろうなー」
『結婚するなら誰ですか?』
小鳥『家庭的、ということでしたら天海春香でしょうか。それに、秋月律子も良いお嫁さんになると思いますね』
P「律子と結婚か。一緒に事務所とか経営とかも良いなぁ……。
時々『あなた……じゃなくてプロデューサー』って言い間違える律子……アリだな」
P(そういえば、これって……小鳥さん自身にも質問できたりするのか?)
『小鳥さんの趣味は何ですか?』
小鳥『私の趣味ですか? TVを見たり、掲示ば……じゃなくてネットを見ることですね』
P(そんな正直に答えなくても良いのに……でも、この感じだと音無さんのデータも入ってるのか)
P「……せっかくだし、色々聞いてみよう」
『お仕事は楽しいですか?』
小鳥『はい! アイドルになるために必死で頑張っている女の子を手助けできるなんて、素敵な仕事だと思っています』
P「小鳥さん……ええ子や。でも、本物も同じなのかってのは少し疑問だけど」
『今年でおいくつなんですか?』
小鳥『申し訳ありません。そのご質問にお答えすることはできません』
P「……なるほど、答えられない質問もあるんだな」
小鳥『私の趣味ですか? TVを見たり、掲示ば……じゃなくてネットを見ることですね』
P(そんな正直に答えなくても良いのに……でも、この感じだと音無さんのデータも入ってるのか)
P「……せっかくだし、色々聞いてみよう」
『お仕事は楽しいですか?』
小鳥『はい! アイドルになるために必死で頑張っている女の子を手助けできるなんて、素敵な仕事だと思っています』
P「小鳥さん……ええ子や。でも、本物も同じなのかってのは少し疑問だけど」
『今年でおいくつなんですか?』
小鳥『申し訳ありません。そのご質問にお答えすることはできません』
P「……なるほど、答えられない質問もあるんだな」
小鳥『ノブレス・オブリージュ、貴方がプロデューサーたらんことを』
プログラムの小鳥さんに結婚についての話を聞くとどうなるのだろうか
P(これは、音無さんのことを詳しく知るチャンスなんじゃないか?)
P「えっと……彼氏はいないんですかっと。いや、これは答えてくれないよな……」
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません』
P「ダメか……じゃあ、今度は」
『結婚はしてるんですか?』
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません』
『結婚相手は居ないんですか?』
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません。765プロのお話をしましょう!』
P「くっ……それなら、これで」
『結婚願望はあるんですか?』
小鳥『……ありますよ。あるに決まってるじゃないですか! ところがどっこい! 現実は厳しいんですよーだ!』
P「あれ……? 答えが何か変な感じに……」
P「えっと……彼氏はいないんですかっと。いや、これは答えてくれないよな……」
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません』
P「ダメか……じゃあ、今度は」
『結婚はしてるんですか?』
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません』
『結婚相手は居ないんですか?』
小鳥『申し訳ありませんが、そのご質問にはお答えできません。765プロのお話をしましょう!』
P「くっ……それなら、これで」
『結婚願望はあるんですか?』
小鳥『……ありますよ。あるに決まってるじゃないですか! ところがどっこい! 現実は厳しいんですよーだ!』
P「あれ……? 答えが何か変な感じに……」
P(さっきの質問とあまり変わらないはずなのに……どうなってるんだ?)
P「……ん? 机の上に何か……これは、説明書か」
『「コンシェルジュ 音無小鳥」は最新のシステムを使用しております。
質問の数、内容、様々な要因で変化していきます。ぜひ、無茶な質問をバンバンしてみてください!』
P(なるほど最新のシステムか……でも、こんなことに金使ってていいのか?)
P「と、ともかく今は最新のシステムとやらを見せてもらおう。……例えば」
『デートする相手はいるんですか?』
小鳥『うう……いたらどれだけ幸せか。はぁ……誰か誘ってくれないですかね』
P(おっ、これにも答えてくれるのか。それなら、こんなのとか……)
『デートしたい、って思う相手はいるんですか?』
小鳥『そ、それは……実は、いるにはいるんですけど……多分、私のことなんて誘ってくれないと思うので』
P(……これ、実際の音無さんとは関係ないよな?)
P「……ん? 机の上に何か……これは、説明書か」
『「コンシェルジュ 音無小鳥」は最新のシステムを使用しております。
質問の数、内容、様々な要因で変化していきます。ぜひ、無茶な質問をバンバンしてみてください!』
P(なるほど最新のシステムか……でも、こんなことに金使ってていいのか?)
P「と、ともかく今は最新のシステムとやらを見せてもらおう。……例えば」
『デートする相手はいるんですか?』
小鳥『うう……いたらどれだけ幸せか。はぁ……誰か誘ってくれないですかね』
P(おっ、これにも答えてくれるのか。それなら、こんなのとか……)
『デートしたい、って思う相手はいるんですか?』
小鳥『そ、それは……実は、いるにはいるんですけど……多分、私のことなんて誘ってくれないと思うので』
P(……これ、実際の音無さんとは関係ないよな?)
P(これ、質問じゃなくても良かったりして……こんなのとか)
『素敵ですね。可愛いですよ』
小鳥『わー、ありがとうございます。そんなにお褒めいただけるとは思わなかったので、びっくり。うれしいです!』
P「褒めると表情まで変化するのか。本当に良く出来てるな……」
『歳の割にはってことですけど』
小鳥『……申し訳ありませんが、ご質問の意味が理解できませんでした』
P「いや、怒ってるじゃないですか。明らかに理解してるでしょうが」
『でも、年上の女性ってタイプなんですよ』
小鳥『本当ですか!? あっ……ご、ごほん、さあ! 765プロのお話をしましょう!』
P「機嫌が戻った、すぐ反映するなんてさすがは最新システム……」
『素敵ですね。可愛いですよ』
小鳥『わー、ありがとうございます。そんなにお褒めいただけるとは思わなかったので、びっくり。うれしいです!』
P「褒めると表情まで変化するのか。本当に良く出来てるな……」
『歳の割にはってことですけど』
小鳥『……申し訳ありませんが、ご質問の意味が理解できませんでした』
P「いや、怒ってるじゃないですか。明らかに理解してるでしょうが」
『でも、年上の女性ってタイプなんですよ』
小鳥『本当ですか!? あっ……ご、ごほん、さあ! 765プロのお話をしましょう!』
P「機嫌が戻った、すぐ反映するなんてさすがは最新システム……」
P(でも、ここまでする必要あるのか……? まぁ、面白いから良いけど)
P「……よし、どうせならもっと変な質問を」
『好きな男性のタイプは?』
小鳥『そ、そうですね……優しい人ですね。それと、どんな人にも真剣に向き合う、そんな人が好きです』
P(なるほどねぇ、俺もそんな人になれればなぁ……)
『あなたの近くにはそんな人はいないんですか?』
小鳥『えっと……それは、恥ずかしいのでお答えできません』
P(なっ……不覚にも、ドキッとしてしまった。……恥じらう表情まで用意してあるのか)
P「……よし、どうせならもっと変な質問を」
『好きな男性のタイプは?』
小鳥『そ、そうですね……優しい人ですね。それと、どんな人にも真剣に向き合う、そんな人が好きです』
P(なるほどねぇ、俺もそんな人になれればなぁ……)
『あなたの近くにはそんな人はいないんですか?』
小鳥『えっと……それは、恥ずかしいのでお答えできません』
P(なっ……不覚にも、ドキッとしてしまった。……恥じらう表情まで用意してあるのか)
P(ここまでやって気付いたけど……これ、恋愛シミュレーションみたいじゃないか?)
P(もしかして、このまま小鳥さんを……い、いや、流石にそれは無い……はず)
P「……た、試してみる価値はあるよな。そう、これはテストだ。色々やってみないと……」
『好きな人はいるんですか?』
小鳥『そ、それは……申し訳ございません、お答えすることはできません』
P「ダメか……いや、ここは押す、攻めるんだ」
『そう言わずに、好きな人が誰か教えて頂けませんか?』
小鳥『で、ですから……今は765プロのことを……』
『お願いします! どうしても知りたいんです!』
小鳥『あの……どうして私の好きな人を知りたいんですか?』
P(なっ……! 小鳥さんの方から質問が……)
P(もしかして、このまま小鳥さんを……い、いや、流石にそれは無い……はず)
P「……た、試してみる価値はあるよな。そう、これはテストだ。色々やってみないと……」
『好きな人はいるんですか?』
小鳥『そ、それは……申し訳ございません、お答えすることはできません』
P「ダメか……いや、ここは押す、攻めるんだ」
『そう言わずに、好きな人が誰か教えて頂けませんか?』
小鳥『で、ですから……今は765プロのことを……』
『お願いします! どうしても知りたいんです!』
小鳥『あの……どうして私の好きな人を知りたいんですか?』
P(なっ……! 小鳥さんの方から質問が……)
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