元スレ杏子「なんかオッサンが行き倒れてる……」ホルホース「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 17 :
>>50
したことねーよクズ
スレチだから書き込むな
52 = 37 :
>>51
話ズラしたのお前だろ
53 :
>>51-52
スレチはそこそこにしときなよお二人
そこからは旧シャアのXスレかこの板にスレ立ててやろうぜ
54 = 38 :
ホル・ホース「こいつは……『スタンド』!?」
杏子「お出ましだ……おっさん、死にたくないなら下がってろよ」
ホル・ホース「……オイお嬢ちゃん、アンタ、これが『なんなのか』知ってるのか?」
┣"┣"┣"
杏子「教える必要があるかい?」
ホル・ホース「強制はしねぇさ。ただ、素直に教えた方が身のためだぜ。俺の人差し指はアンタが思ってる以上に軽いんでね」
メギャンッ!!!
杏子「……ッ!? 何もないところから武器……あんた、まさか……魔法少女!?」
ホル・ホース「マホウショウジョ~? 少女って面に見えるかい? どっからどう見てもナイスガイだろうが!!
それよりも、このスタンドだ!! さぁ、さっさと知ってること洗いざらい吐きな!!」
杏子「……やるしかねぇ、か。まぁ、魔女が生まれるまで時間はある……来な、相手してやるよ」
ホル・ホース「マジョだのマホウショウジョだの、メルヘンな事言ってんじゃあねぇぜ!!
質問してるのは俺だ!! お前は俺の質問に答えていれば……」
杏子「……ハァッ!!」
ブォンッ!!
ホル・ホース「ッ!?」
56 = 42 :
ガンダムとか言い出して水差した奴はいい加減にしろよー
支援
57 :
アタシの武器は槍だ。剣はやりに勝てねぇ。
58 = 39 :
面白そうだ支援
59 = 38 :
杏子「おっと……なかなか勘がいいんだな」
ホル・ホース(こいつも武器を……俺と同じタイプのスタンドか!!)
ホル・ホース「『皇帝(エンペラー)』ッ!!」
ズガァァン!!
ズガァァァァン!!!
ズガァァァン!!
杏子(弾丸が飛ぶのは直線だ、銃口から目を離さなければ、避けられる!!)
杏子「甘いんだよ!!!」
ブォン!!!
ホル・ホース(……クッ!! リーチが長い分、速さが付きやすい……追い込まれるとヤバいか……)
杏子「あらら。せっかく軽口が叩きやすくなるように、口が横にも開くようにしてやろうと思ったのに、なんで避けちゃうかなぁ!」
ブォン!! ブォン!!
ホル・ホース「ケッ! 冗談じゃあねぇぜッ!! 口がなんで縦に開くか知ってるか?」
杏子「なんでだい?」
ホル・ホース「勝ち誇って笑うにゃ、横じゃあブザマすぎるからだよ」
ドギュンッ!!
杏子「なっ!?」
60 = 18 :
シブイねェ
61 :
投下おせぇ・・・
62 :
ディ・モールト、ディ・モールト面白そうだ
63 = 57 :
しえん
64 = 38 :
ビシュンッ!!
ホル・ホース「チッ、外れたか!!」
杏子「クソッ、危ねぇ!! アンタ、やっぱり!!」
ホル・ホース「ククッ、だがよぉ、余所見してていいのかい?」
杏子「……!!」
杏子(銃声は『三発』だった……あと『二発』、来る!!)
杏子「でも、来ると分かってれば!!!」
クルゥッ!
杏子「叩き落とすまで!!」
ホル・ホース「チッチッ♪」
杏子「はぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!」
ブォン!!!!
スルゥゥゥ……
杏子(な……弾丸が、槍を避けた!?
まさかこいつの能力、『操縦』してるのか!? 撃ち出した弾丸を!!)
ホル・ホース「ヒヒヒ、その通りだよ!! せいぜいベッドの上で反省するんだなァァァァ―――――!!!!
……ッ!! 『皇帝(エンペラー)』!!」
65 = 62 :
ゲームかOVAか声に迷う
67 = 39 :
若本ホルホルは少し渋すぎる
軽い感じの方がいい
68 = 38 :
ズガアァン!!
ズガァァァン!!
杏子「……ッ……何? 弾丸が、『来ない』……? 何処に行った、弾丸は……」
ホル・ホース「おいおい、なんだ、あのラクガキのバケモンは!! あれもスタンド能力かよ!!」
杏子(こいつ、使い魔を撃ったのか……? あたしを無視して……?)
ホル・ホース「ヒュ~~~♪ 俺の前でレディを襲おうとするなんて、命知らずなヤローだぜ。
ケケケ、まぁ、そんな奴は執行猶予無しで死刑だがな!」
杏子「……テメェ、舐めてんのか……」
ホル・ホース「さぁてと、お嬢ちゃん。敗者は勝者に従うのが宿命だ。こいつがなんなのか教えてもらおうか」
杏子「……馬鹿にしてんのか……まだ勝負は、ついちゃいねぇ!」
ドゴァン!!
ヒョイッ
ホル・ホース「いいや、お嬢ちゃん、アンタはもう俺には勝てねェ。『銃は剣よりも強し』さ。
それよりも、今はあのレディたちを助けるのが優先だ、分かるだろ?」
杏子「そうかい、でも、アンタの知ってる剣は、伸びなかっただろ!!!」
ギュゥゥゥ――――ン!!! ジャララララララララッ!!!
ホル・ホース「にゃ、ニャニィィィ―――――!? なんじゃコリャァァァ―――!!!」
69 :
なんとホル・ホースがアフロに!!
70 = 62 :
うむ
71 :
ゴゴゴゴゴ
72 = 38 :
ザクザクザクゥウッ!!
ホル・ホース「射程距離無視……そんなもんアリかよ!!」
杏子「行っけぇぇぇぇえええええええええ!!!!」
ジャラララララララ!!!
ホル・ホース(クッ……これはヤバい、無理だ、俺一人じゃ勝てねぇ!!
ここは一時撤退して体勢を立て直さなきゃ、朝飯のアジの開きソックリにされちまうッ!!)
使い魔『ウェヘヘヘヘヘヘヘヘヘwwwwwwwww』
ホル・ホース「……チィッ!!!」
ズガァン!!
ズガァァン!!!
杏子「へっ、一度タネがバレた手品は、何度も使うもんじゃあないぜ!」
ギャリリリリリリリリィィィ―――――――ッッ!!!
ガキィィン!! ガキィィィ―――ン!!
ホル・ホース「この糞ッ!!! もいっちょ!!」
ズガァン!! ズガァン!!
杏子「物分かりの悪い奴だな……『伸びる槍は銃より強し』って、その薄っペラい脳ミソに叩き込んどきな!!」
73 = 62 :
旦那ぁ!
74 :
3部が1番好き
75 = 62 :
全てが好き。何度も読み返すのは4部
76 = 38 :
ホル・ホース「ハァ―――ッ、ハァ――――ッ……」
杏子「もう追いかけっこは終わり? ……それじゃあ、コケにしてくた罰だ……死なない程度に痛い目にあってもらうよ」
ホル・ホース「……そうかい、そいつぁ怖ぇや……それじゃ、その前に一ついいかい?」
杏子「なんだい? 言っとくけど念仏は唱えないでよ。宗教が違うからね」
ホル・ホース「違うねぇ……念仏なんかよりもっと甘くて、過激な言葉さ……」
杏子「……は?」
ホル・ホース「『皇帝(エンペラー)』ッ!!」
メギャンッ!! ズガァァァン!!
杏子「……この、往生際の悪い!!」
ガギィン!!
杏子「アンタの弾丸は、この槍の壁を抜けてこられない。この勝負、アンタの負けだ。さっさと認めな」
ホル・ホース「…………いいや、この勝負、俺の『勝ち』だ」
杏子「……何?」
使い魔『グェエエエエエエエエエエwwwwwwwwwww』
ドゴォン!
ホル・ホース「へへっ……『最後の一体』だ……ザマーミロ……」
77 = 74 :
4部はトニオの所為で腹が減る
78 :
あれ?ホルホルってこんなイカしたやつだっけ?
なんか自分の中のイメージ変わった
79 :
杏子から逃げつつ使い魔を倒したのか
80 = 74 :
主人公一行に出くわさなければイカしてるってキャラけっこういるよね
81 = 79 :
はしっこくて狡いけど、渋くていい男だと思う
82 :
仲間になる予定だった男
3部ゲーでも逃げホルは対人だとなかなかのウザさ
85 :
西尾はDioの手記じゃなくてホル・ホースのスピンオフ書けば良かったのに
87 = 43 :
ホルホースは性格は小物だけど自分の信念や哲学を最初から最後まで貫いてて素敵
88 = 38 :
杏子「……結界内の使い魔が、全部倒されてる……テメェ……」
杏子「んだよ……ずっと、あたしのこと無視で、あっちと戦ってたってのかよ……!」
ホル・ホース「ヘヘヘ……困ってるレディは見捨てられない主義でね……」
ホル・ホース「……全部撃ちぬいた、そりゃあもう、一体も逃がさず、『全部』さ……
あの動きまわるラクガキの『本体』も無事じゃねぇだろう……」
杏子「……ナメやがって、あたしとは戦う価値もねぇってか!」
ホル・ホース「……言っただろ、『俺とお嬢ちゃんの勝負はついた』ってな……
終わった後で無駄にレディを傷つけるのは、男としてなっちゃあいねぇぜ……」
杏子「……は?」
ホル・ホース「……いい男ってのは、一本筋を通すもんなのさ、ヒヒヒ……!」
杏子「……ワケ分かんない……なんだよそれ……」
ジャラッ……
ホル・ホース「……へへっ、なんだい、レディとして認められたのが嬉しいのかい?
俺はMじゃねぇから、ネチネチイジめられないのは嬉しいがな」
杏子「……もういい、『見逃して』やる。せっかく成長待ってた使い魔も全部倒されてるし……
さっさと魔女倒さないと、これまでだけで魔力を使いすぎて大赤字だ」
ホル・ホース「そいつは、ありがたいねぇ」
89 = 79 :
旦那…
90 = 69 :
ホル・ホーシュ
91 = 38 :
杏子「ったく、イライラする!!」
☆魔女『ウジュルゥワァァァァァ――――!!!』
杏子「うっせぇ!!」
☆魔女『ウシャァァァ――――……』
ズゴシャァァァァァ――――……
杏子「……クソッ!!」
QB「折角魔女を倒したっていうのに、随分機嫌が悪いみたいだね、佐倉杏子」
杏子「……テメェか……なぁ、おい」
QB「なんだい?」
杏子「男でも魔法少女って、なれんの?」
QB「素質があれば無理じゃないよ。こちらの都合と折り合いをつけて君たち少女になってもらっているだけでさ」
杏子「ふーん……じゃあさ、最近男を魔法少女にしたのっていつ? 願いはたぶん女関係で」
QB「願いがどうかは分からないけど、きっとかなり昔のことだよ。『魔法少女』のサイクルが出来上がる以前のことだ」
杏子「……その魔法少女が今も戦ってる可能性は?」
QB「ないね。全く」
92 = 38 :
もう四時だぜJガイルの旦那ァ……
そろそろ寝やしょうぜ……
93 = 69 :
寝てもいいのよ
朝までだったら保守ってるよ
94 = 13 :
まぁ今からだったら寝る⇒昼起き⇒昼食コンボで午後まで余裕コースになると予想するね
つまり寝るな
95 = 69 :
>>94
保守がてら、昼まで>>13の続きを書いたらどうか(提案)
96 = 24 :
昼から書けばいいよ
じゃあ頼んだよ
98 :
>>87
いざって時にやる男だな
普段はわざと小心者の行動をしてるんじゃねーかな
なるべく警戒されないようにさ
みんなの評価 : ★
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