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    元スレ女「いい加減ここから出してよ!!」男「ダメ」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - + - 未完成 + - + - 監禁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「……ん~…」

    「あ、起きた?」

    「…ここ…どこ?」

    「ん~。ちょっとそれは答えられないかな」

    「どういう事?何が起こってるの?」

    「端的に言うと監禁かな」

    「はぁ!?」

    「はははwwwビックリするよねww」

    「ちょっと!!どういう事なのよ!!」ドンドン

    「あー無理無理。このガラスすっごい強いガラスだから。特殊合金?プラスチック?」

    「なんかよく知らないけど、とにかく頑丈。割るとか無理」

    「出してよ!!」ドンドン

    「ごめんそれ無理」

    「あんた頭おかしいんじゃないの!?」

    「………」

    2 :

    「まずこのssにて注意していただきたいことが」

    1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
    とか思った人はブラウザの戻るを押してください。

    2、メタ発言があります。ご容赦ください。

    3、更新が遅くなります。

    「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
      ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

    「次から口調かわる」

    「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

    4 :

    文章拙すぎやろw

    5 = 1 :

    「あーはっはっは!」
    「!?」

    「そうさ!俺は頭がおかしくなってしまったんだー!」
    「あっはっはっは!」
    「……」

    「あんたこれ犯罪だってわかってる?」
    「…まぁなんとなく」

    「なんとなくどころじゃない!!!!!!!!!!」
    「うぉ!」ビクッ

    「いきなりデカイ声出すなよなー。ビックリするだろー」
    「こっちの方がビックリよ!!!!あんたほんと何考えてんの!?」

    「……えーっと」
    「今考えんのかい!!!!!!!」

    「あははははwww女って面白いよねwww」
    「笑い事じゃなーーーーーーーーーい!!!!!!」

    「まぁまぁ落ち着きなって。こうなっちゃったもんは仕方ないんだからさ」
    「あ、あ、あんたもし、も、もししも、もしかかして私になんか変な事するつもりじゃないでしょうね…!」

    「はぁ?」
    「は?」

    「変な事ってなに?」
    「え?///いや……その……エ……エッチな事……とか……///」

    6 = 2 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。

    7 :

    パンツ脱いでいいの?

    8 = 1 :

    「ぶふぅーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww」
    「な!!!!!」

    「何よ!!!!!////」

    「いやwwwwごめんwwwwwwぶふぅwwwwwww」

    「笑うなああああ!!!///」


    「大丈夫大丈夫wwwwそんな事しないから安心してwww」
    「ほ、ほんとでしょうねぇ…」

    「大丈夫だってば。俺そういうのあんま興味ないし」
    「あんまって事はちょっとあるって事?」

    「揚げ足取るなぁ」
    「ほんとに大丈夫だって」

    「俺このガラス越しにしか女と接触しないから安心して」
    「あんたほんとに何が目的なの?」

    「ごめん。答えられない」
    「……」

    9 :

    女の子が催す展開はありますかね

    10 = 7 :

    パンツはいた

    11 :

    手コキに疲れた女が早くイけって言ってる展開なのかと思ったのに

    13 :

    これは間違いなく後から恥ずかしくなる

    14 = 1 :

    「」ぐぅ~~~

    「あ。そっかもうそんな時間だ。ご飯持ってくるね」

    「今何時なの?」

    「あぁ、部屋に時計ないんだっけ?」
    「ない」

    「ん~。無い方が良いと思うよ?時計見ても憂鬱になるだけだと思うし」

    「どうして?」

    「たぶん一日が途方もなく長く感じるよ。時計見てると」
    「……」

    「まぁなるべく娯楽は提供するけどさ」
    「娯楽?」

    「まぁとりあえずご飯持ってくるから。そんじゃ」
    「あ!ちょっと!」

    ガチャ

    「行っちゃった……」

    「んもーーーーー!!!ワケわかんなーーーーーーーい!!!!」

    15 = 1 :

    「殺風景な部屋だなぁ…」

    「っていうか壁も床も、天井も真っ白」

    「なんだか落ち着かない」

    「そして何故か敷布団が畳んである……」

    「あ”!!トイレ!!トイレは!?え!トイレは!?」

    「ん?ドアノブ……」

    ガチャ

    「あ。トイレは個室なんだ…。良かったぁ~」

    「お風呂は~……あ、あっちのドアノブっぽい」

    ガチャ

    「ユニットバスと洗面台だ」

    「カ、カメラとか仕掛けられてないでしょうね…?」キョロキョロ


    ガチャ

    「おーい女ー。ご飯持ってきたよー」

    16 = 9 :

    トイレ個室かよ
    解散

    17 = 1 :

    「ちょっと待っててね」

    ウィーン(小窓からご飯が出てくる)

    「ほい。どうぞー」

    「あ、ありがとう?」

    「どういたしまして。食べたらそこの小窓に戻しといてー」

    「うん…」

    (なんだかエビフライ定食って感じね)

    「エビフライ定食だよ。好きでしょ?エビフライ」

    「え、うん」

    「へへへww」

    「何笑ってんのよ気持ち悪い」

    「気持ち悪いって言われたぁー!」ガーン

    18 = 1 :

    「そういえばさ」パクパク

    「うん」←漫画読んでる

    「あんた…パクパク……ほいれにはめあとかモグモグ」

    「うん」

    「しかけてないでしょうね!?」ゴクン

    「え、ごめん何?もっかい言って?」

    「だからトイレとかお風呂にカメラしかけてないでしょうね!?」

    「んもー疑り深いな~。大丈夫だってば」
    「俺そんな事しないよー」

    「どうだか……」

    「女を監禁するような変態だもん!!信じられない!!!」

    「」ムッ

    「な、何よ…」

    「……」じー
    「……」

    「ほっぺたにご飯つぶ付いてる」
    「え、……あ、ほんとだ」

    19 = 1 :

    -監禁1日目-

    「あたしいつ出られるの?」
    「ん~。予定は未定」

    「……答えられないって奴?」
    「うん。ごめん」

    「はぁ…ほんとなんであたし閉じ込められてんの?」
    「……」

    「それも答えられないってね。はいはい」
    「ごめん」

    「男ー」
    「何ー」

    「暇」

    「……クックック」
    「!?」

    「…ククク……クフッ……クククククク…!」
    「え、ちょっといきなり何?え、マジで何?ちょっと怖いんだけど…」

    「はーーーーーーーはっはっはっは!!」
    「」ビクッ

    20 = 1 :

    「そんな事もあろうかと思って持って来たー!」
    「え?」

    「じゃーん!PSP---!!」
    「おー」パチパチパチ

    「小窓から受け渡しするね」ウィーン
    「あ、ども」

    「一緒にモンハンしようぜっ!」
    「あんた学校は?」

    「……」
    「え?なんで黙るの?」

    「さぁ狩ろうぜー!」
    「ちょっと質問に答えなさいよ」

    「さぁ狩ろうぜー!」
    「学校は?」
    「さぁ狩ろうぜー!」
    「あのね」
    「さぁ狩ろうぜー!」
    「あんt」
    「さぁ狩ろうぜー!」
    「…」
    「さぁ狩ろうぜー!」

    「わかったわよ!」
    「うんうん」

    23 = 1 :

    「とりゃ!」
    「あぁもう大剣振り回すなウザイ!」

    「あwwww女吹っ飛んだwwwww」
    「あぁーーーもーーーーーー!!!!!」ぴゅーん

    「ごめんwwww」
    「大剣で一番やっちゃいけない行為でしょそれ!!!」
    「大剣使う時はもっと周りに配慮してよ!!!マジムカつくんだけど!!!!」
    「ごめn」
    「大体あんた下手すぎなのよ!!!!!ランポスに何回殺されてんのよ!!!!!!!」
    「ご…ごめんなさい……」

    「あああああああほらほらほら!!!!!イヤンクックきたきた!!!」

    「あー吹っ飛ばされたー!」

    「あああああああ!!!ミッション失敗したあああああ!!!!」

    「あはははははwwww死んじゃったwwwwwあははははwww」

    「あんたとはもうやんない」

    「えー!そんなぁー!」

    「効率悪い」

    「で、でたー!効率厨ー!」

    24 = 1 :

    2日目

    「女ー。服持って来たよー」
    「おーありがとう」

    「ずっと制服じゃきついよね。ごめんごめん」
    「気利くじゃん」

    「いえいえそれほどでも」
    「その調子でこっから出してよ」

    「小窓から取ってねー」ウィーン
    (男にスルーされた…)

    「どう?パジャマと、普段着」
    「ん~。微妙ね」

    「えー!結構可愛いと思うんだけどなぁ~」
    「え、もしかしてこれあんたの趣味?」

    「うん」
    「へぇー。あんたってこういうファッションが好みなんだ」

    「また俺の事一つ知ったね…」
    「うわ今のマジでキモかった」

    「へッへッへ…」
    「うわぁ~…笑ってるし……キンモー…」

    25 = 1 :

    -お昼-

    「あ、お昼ご飯の時間だ」
    「あぁ、ちょうど12時ね」

    「ちょっと待っててねー」
    「うん」
    ___
    _____
    ______

    「はいどうぞー」ウィーン
    「お、今日はハンバーグか」

    「うまそー」
    「うんw」

    「いただきまーす」

    パクパクパク

    「おいしいー!」

    26 = 1 :

    「そういえばさ、この部屋って布団以外なんっにもないじゃん?」

    「うん」

    「殺風景すぎて落ち着かないんだけど…」

    「あぁ~そっか。机とかいる?」

    「ん~」

    「あ、そうだ。紙とペン上げるから欲しい物書いて」

    「おぉ!いいね!」

    27 :

    このスレのせいで寝れない

    28 = 1 :

    __
    ____
    _______

    「どう?全部持ってこられる?」

    「ん~…」

    「テレビを持ってくる事は可能だけど」
    「回線繋ぐのは無理」
    「はあ!?」

    「そんなのテレビの意味ないじゃん!!」

    「ゲームする時に使うじゃん。後映画見るのとか」

    「じゃあパソコンもネット無理って事!?」

    「無理だね。持っては来られるけど」
    「何よそれーー!!!」

    「どんだけ世界から隔離すんのよ私の事!!」

    「……ごめん」

    「んもーー!!」

    29 = 1 :

    「ねぇ、なんでそんなに外の世界と私を切り離すの?」

    「……」

    「それも答えられない?」

    「……うん」

    「はぁ~…」

    「わかったわよ。そんじゃあとりあえずそこに書いてあるの持ってきて!!!」

    「うん」

    「全速力で持ってくんのよ!!!!!全速力で!!!!!!」

    「うん!」

    「早く!!!!!今!!!!!!なう!!!!!!!!!!!」

    「そんなすぐには無理だよー」

    「うるさい!!!早くしろーーーー!!!!」ドンッ!

    「あぁ!PSP投げるなよー!壊れたらどうするんだー!」

    「うるさーーーーい!!!!バーカバーーカ!!!!」

    「ごめん…」

    30 = 1 :

    -監禁8日目-

    「この部屋も大分部屋らしくなってきたわね~♪」
    「この部屋作る時に大窓作っといて良かった~」

    「パソコン!テレビ!コンポに机!後化粧品とかぬいぐるみに」
    「雑貨、小物!本にCDetc…」
    「ソファーふっかふかぁ~w超気持ちい~~♪」ふかふか

    「ありがとね男」

    「うん!」

    「あ、でもありがとうって何かおかしいわね」
    「監禁されてるんだからこれぐらい当然よ」

    「さっきのありがとう取り消し!!」

    「えー。そんなぁー」

    「うっさい!」

    31 = 1 :

    -監禁10日目-

    「外に出たい…」
    「無理」

    「出たい…出たいよおー!!」
    「出たいーーーーーー!!!!」

    「ごめん女」

    「出して!!!出してよ!!!!」

    「……」

    「出してえええええええええええ!!!!!!」

    「ああああああああああああああああああ!!!!!!!」

    「お、女落ち着いて」

    「いい加減ここから出してよ!!!!!!!!!!!!」

    「ダメなんだ……ごめん」

    「出してええええええええええええええ!!!!!!」

    「出してよーーーーーーー!!!!!うわああああああああん!!!」

    「ごめん………ごめん……」

    32 = 1 :

    -監禁13日目-

    「女…」
    「……」←ゲームしてる

    「ご飯、小窓に置いておくからね」
    「……」

    「……」
    「……」

    「女……」
    「………話しかけないで」

    「……ごめん」
    「………」

    「じゃあ、これ独り言。俺、明日から少しの間ここに来られなくなる」
    「え…」

    「ちょっと行かなくちゃならない所があるんだ」
    「だから俺がいない間は執事の森田が女の世話するから」
    「森田さんってあの口ひげのおっちゃん?」
    「うん」

    「ってかどこ行くの?」
    「ちょっと世界を飛び回ってくる」
    「は?なんで?」
    「……君のため」
    「え?」

    34 :

    すげぇな、エロ展開もなし、落ちもなんとなく読めてきた今になって支援があるのか。

    35 = 33 :

    >>34
    黙ってろ

    36 :

    >>34
    マザーファッカーは言うことが違うな

    37 = 1 :

    -監禁14日目-

    森田さん「女様。昼食です」
    「あ、ども」

    ウィーン

    「おいしそう」
    森田さん「お喜びいただけて光栄です」

    「いただきます」
    森田さん「どうぞお召し上がりください」

    「」パクパク
    森田さん「……」

    「あのー」
    森田さん「はい?」

    「男は今どこにいるんですか?」
    森田さん「現在男様はインドにおられます」

    「どうしてまた」
    森田さん「申し訳ございません。私にはその質問に答える権限が無いのです」

    「そうですか…」
    森田さん「はい……。申し訳ありません」

    38 = 1 :

    森田さん「それでは失礼します…」

    「あ、はい」

    ガチャ 

    「男今インドかぁ~…」

    「インドに何しに行ってるんだろう…」

    シーーーーン

    「映画でも見るか」

    39 :

    無口じゃない森田さんなんて森田さんじゃない

    40 = 36 :

    戦争経験があってハーブを吸ってる方の森田だろ

    41 :

    43 :

    48 :

    続きはよ


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