私的良スレ書庫
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元スレ妹「…兄さん、何なのそれ」
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兄「見て分からんか?エルフだ」
エルフ「…」
妹「そういうことを聞いてるんじゃないわ。どうしてエルフがいるのかを聞いてるの」
兄「実は今日街へ行ったら奴隷商人がこいつを売っていてな」
妹「…それで買ってきたというわけ?」
兄「ああ、お前も家事が大変だと嘆いてただろ?全てこいつに任せてしまえばいい」
妹「…呆れた。それでいくらしたの」
兄「金貨十枚だ」
妹「…ざっと一年分の給料ね…まあ兄さんが稼いでる訳だし私は何も言わないわ」
兄「家事やら何やらこいつの面倒はお前に任せる」
妹「まったく…」
エルフ「…」
エルフ「…」
妹「そういうことを聞いてるんじゃないわ。どうしてエルフがいるのかを聞いてるの」
兄「実は今日街へ行ったら奴隷商人がこいつを売っていてな」
妹「…それで買ってきたというわけ?」
兄「ああ、お前も家事が大変だと嘆いてただろ?全てこいつに任せてしまえばいい」
妹「…呆れた。それでいくらしたの」
兄「金貨十枚だ」
妹「…ざっと一年分の給料ね…まあ兄さんが稼いでる訳だし私は何も言わないわ」
兄「家事やら何やらこいつの面倒はお前に任せる」
妹「まったく…」
エルフ「…」
妹「…あなた名前は?」
エルフ「…」
妹「言葉もしゃべれないの?」
エルフ「…」
妹「食事は私たちと同じで大丈夫なのかしら?」
エルフ「…」
妹「…らちが明かないわね…まあいいわ、寝床に案内するから」
エルフ「…」
妹「そのあと食事にしましょう。ついてきなさい」
エルフ「…」
妹「言葉もしゃべれないの?」
エルフ「…」
妹「食事は私たちと同じで大丈夫なのかしら?」
エルフ「…」
妹「…らちが明かないわね…まあいいわ、寝床に案内するから」
エルフ「…」
妹「そのあと食事にしましょう。ついてきなさい」
妹「ごめんなさいね。狭い部屋で」
エルフ「…」
妹「いきなりすぎて準備もできてないから床で寝てもらうけど大丈夫かしら?」
エルフ「…」
妹「…ひょっとして怯えているの?大丈夫よ、いじわるなことなんてしないから。そのうちベッドくらいは用意してあげる」
エルフ「…」
妹「やれやれ、本当に言葉が喋れないのね。まあいいわ」
エルフ「…」
妹「明日から私が家事を教えて行くから、とりあえず今日は私がつくるからご飯にしましょう」
エルフ「…」
エルフ「…」
妹「いきなりすぎて準備もできてないから床で寝てもらうけど大丈夫かしら?」
エルフ「…」
妹「…ひょっとして怯えているの?大丈夫よ、いじわるなことなんてしないから。そのうちベッドくらいは用意してあげる」
エルフ「…」
妹「やれやれ、本当に言葉が喋れないのね。まあいいわ」
エルフ「…」
妹「明日から私が家事を教えて行くから、とりあえず今日は私がつくるからご飯にしましょう」
エルフ「…」
兄「部屋の方は大丈夫だったか?」
妹「ええ、私たちが使ってた子供部屋だから少し狭いけれど」
兄「そうか、なら飯にしようか」
妹「支度をするから待ってて兄さん…それと」
兄「なんだ?」
妹「あの子言葉をしゃべれないみたいだけど」
兄「そうみたいだな」
妹「…完全に他人事ね。明日から私の苦労が増えそうだわ」
兄「そんなことはないさ。ちゃんと役に立つだろう」
妹「…そうなればいいわね」
兄「それにほら、こんなに美しい生き物はみたことがない」
妹「…それが本来の目的かしら?愛玩用のペットといったところね」
兄「そんなわけないさ」
妹「…どうだか。あなたもさっきからそこに立ってないで椅子に座って待ってなさい」
エルフ「…」
妹「ええ、私たちが使ってた子供部屋だから少し狭いけれど」
兄「そうか、なら飯にしようか」
妹「支度をするから待ってて兄さん…それと」
兄「なんだ?」
妹「あの子言葉をしゃべれないみたいだけど」
兄「そうみたいだな」
妹「…完全に他人事ね。明日から私の苦労が増えそうだわ」
兄「そんなことはないさ。ちゃんと役に立つだろう」
妹「…そうなればいいわね」
兄「それにほら、こんなに美しい生き物はみたことがない」
妹「…それが本来の目的かしら?愛玩用のペットといったところね」
兄「そんなわけないさ」
妹「…どうだか。あなたもさっきからそこに立ってないで椅子に座って待ってなさい」
エルフ「…」
兄「ごちそうさま」
妹「ごちそうさま…あら?」
エルフ「…」
妹「…お肉はダメだったのかしら?兄さん、これ食べてあげて」
兄「おっ、さんきゅーな」
エルフ「…」
妹「次からは気をつけるわ、ごめんなさいね」
エルフ「…」
妹「兄さん、洗いものお願いね。私はこの子に家のこと色々教えてくるから」
兄「はいよー」
妹「ごちそうさま…あら?」
エルフ「…」
妹「…お肉はダメだったのかしら?兄さん、これ食べてあげて」
兄「おっ、さんきゅーな」
エルフ「…」
妹「次からは気をつけるわ、ごめんなさいね」
エルフ「…」
妹「兄さん、洗いものお願いね。私はこの子に家のこと色々教えてくるから」
兄「はいよー」
~翌日~
兄「んじゃ仕事行ってくるわ」
妹「ええ、行ってらっしゃい」
兄「そいつの世話頼むわ」
妹「分かったわ」
兄「いってきます」
妹「行ってらっしゃい」
妹「…さてと」
妹「…まず何から教えたものかしら」
兄「んじゃ仕事行ってくるわ」
妹「ええ、行ってらっしゃい」
兄「そいつの世話頼むわ」
妹「分かったわ」
兄「いってきます」
妹「行ってらっしゃい」
妹「…さてと」
妹「…まず何から教えたものかしら」
妹(…一応言葉はわかるみたいだけど…どうしてしゃべれないのかしら?)
妹「あなた、家事はどのくらいできる?」
エルフ「…」
妹「聞いた私が馬鹿だったわ。全部たたき込んであげるわ。いずれ私が楽をするために」
エルフ「…」
妹「まずは掃除からね。次は洗濯…炊事と色々あるから」
エルフ「…」
妹「ついてきなさい」
エルフ「…」
妹「あなた、家事はどのくらいできる?」
エルフ「…」
妹「聞いた私が馬鹿だったわ。全部たたき込んであげるわ。いずれ私が楽をするために」
エルフ「…」
妹「まずは掃除からね。次は洗濯…炊事と色々あるから」
エルフ「…」
妹「ついてきなさい」
エルフ「…」
妹「…まあ覚悟していたけれど」
エルフ「…」
妹「…本当にあなた何もできないのね」
エルフ「…」
妹「…いいわ、あなたに構ってたらもうお昼になってしまったわ。用意はするから待っていなさい」
エルフ「…」
妹「お肉はダメだったわよね?ちゃんと野菜だけの食事にするから安心して」
エルフ「…」
エルフ「…ごめんなさい」
エルフ「…」
妹「…本当にあなた何もできないのね」
エルフ「…」
妹「…いいわ、あなたに構ってたらもうお昼になってしまったわ。用意はするから待っていなさい」
エルフ「…」
妹「お肉はダメだったわよね?ちゃんと野菜だけの食事にするから安心して」
エルフ「…」
エルフ「…ごめんなさい」
妹「ちゃんと喋れるじゃない」
エルフ「…はい」
妹「どうしてしゃべらなかったの?」
エルフ「…前の旦那様が…私が口を開くたびにひどいことをしました」
妹「…そう」
エルフ「…役立たずで申し訳ありません」
妹「そうね、本当に迷惑だわ。とりあえず座って待ってなさい」
エルフ「何かお手伝いを…!」
妹「いいわ、邪魔よ」
エルフ「…はい」
エルフ「…はい」
妹「どうしてしゃべらなかったの?」
エルフ「…前の旦那様が…私が口を開くたびにひどいことをしました」
妹「…そう」
エルフ「…役立たずで申し訳ありません」
妹「そうね、本当に迷惑だわ。とりあえず座って待ってなさい」
エルフ「何かお手伝いを…!」
妹「いいわ、邪魔よ」
エルフ「…はい」
妹「はいどうぞ」
エルフ「申し訳ありません」
妹「家事がてんでダメでよく前のところに勤まったわね」
エルフ「前の旦那様は…私をそういうために買ったわけでは…」
妹「…そう」
エルフ「…」
妹「どうして逃げ出さなかったの?うちみたいなボロ屋なんてすぐに脱走できるのに」
エルフ「その…前のところで…逃げようとしたら…その後色々と…だから今そういうこと…考えるだけで足がすくんで…」
妹「…よっぽどなのね、前の勤め先って」
エルフ「…はい…私は飽きられた後は再び売られましたし…」
妹「まあうちはそこまでひどい労働環境じゃないと思うから安心して」
エルフ「ありがとうございます…」
エルフ「申し訳ありません」
妹「家事がてんでダメでよく前のところに勤まったわね」
エルフ「前の旦那様は…私をそういうために買ったわけでは…」
妹「…そう」
エルフ「…」
妹「どうして逃げ出さなかったの?うちみたいなボロ屋なんてすぐに脱走できるのに」
エルフ「その…前のところで…逃げようとしたら…その後色々と…だから今そういうこと…考えるだけで足がすくんで…」
妹「…よっぽどなのね、前の勤め先って」
エルフ「…はい…私は飽きられた後は再び売られましたし…」
妹「まあうちはそこまでひどい労働環境じゃないと思うから安心して」
エルフ「ありがとうございます…」
妹「最低限のことはしてもらうつもりだから」
エルフ「はい…」
妹「元をとるまであなたを手放すことはしないから」
エルフ「…あの」
妹「なにかしら?」
エルフ「お名前を教えていただけないですか?」
妹「妹よ。あなたは?」
エルフ「エルフです…妹様」
妹「妹…様ねえ…まあいいわ。食べ終わったら続きを教えるから」
エルフ「はい!」
エルフ「はい…」
妹「元をとるまであなたを手放すことはしないから」
エルフ「…あの」
妹「なにかしら?」
エルフ「お名前を教えていただけないですか?」
妹「妹よ。あなたは?」
エルフ「エルフです…妹様」
妹「妹…様ねえ…まあいいわ。食べ終わったら続きを教えるから」
エルフ「はい!」
兄「ただいま」
妹「おかえりなさい」
エルフ「…」
妹「ほら、あなたも」
エルフ「お、おかえりなさい」
兄「あれ?話せたのか?」
妹「ええ、そうみたい」
兄「へえ…」
妹「まだ兄さんには怯えてるみたいだけれどね。とりあえず家事のほうは私に任せておいて」
兄「ああ…それはお前に任せる」
エルフ「…」
妹「おかえりなさい」
エルフ「…」
妹「ほら、あなたも」
エルフ「お、おかえりなさい」
兄「あれ?話せたのか?」
妹「ええ、そうみたい」
兄「へえ…」
妹「まだ兄さんには怯えてるみたいだけれどね。とりあえず家事のほうは私に任せておいて」
兄「ああ…それはお前に任せる」
エルフ「…」
~一月後~
妹「…大分ましになったかしら?」
エルフ「妹様のおかげです」
妹「最初はどうなることかと思ったけれどね」
エルフ「これからは妹様のお世話は私に任せてください!」
妹「そうね、お願いするわ」
エルフ「ではお食事の用意をしてきます!」
妹「ええ」
ガシャーン
エルフ「あいたー!」
妹「…まだまだみたいね」
妹「…大分ましになったかしら?」
エルフ「妹様のおかげです」
妹「最初はどうなることかと思ったけれどね」
エルフ「これからは妹様のお世話は私に任せてください!」
妹「そうね、お願いするわ」
エルフ「ではお食事の用意をしてきます!」
妹「ええ」
ガシャーン
エルフ「あいたー!」
妹「…まだまだみたいね」
兄「ただいま」
妹「おかえりなさい」
エルフ「おかえりなさい!旦那様」
妹「今日はエルフが食事を用意してくれたから」
兄「本当か?本当に成長したな」
エルフ「そっ、そうですか?ありがとうございます」
兄「それとエルフ、あとで話があるから食事のあとに俺の部屋に来てくれ」
エルフ「わかりました、旦那様」
妹「おかえりなさい」
エルフ「おかえりなさい!旦那様」
妹「今日はエルフが食事を用意してくれたから」
兄「本当か?本当に成長したな」
エルフ「そっ、そうですか?ありがとうございます」
兄「それとエルフ、あとで話があるから食事のあとに俺の部屋に来てくれ」
エルフ「わかりました、旦那様」
妹「ふう…このままいけばなんとか私も楽できそうね」
妹(あの子もあの子でなんとか成長してるみたいだし)
妹(本当は年齢は私よりも上でしょうけど本当に幼い子供を育ててるみたい)
エルフ「…」
妹「あら?どうしたの浮かない顔をして。兄さんと話をしてきんじゃないの?」
エルフ「…なんでもありません」
妹「そう、ならいいけど」
エルフ「…」
妹「それより明日待ちに買い物に行かない?あなたに似合う服を買いに行きたいの。いつまでも私のおさがりじゃ締まりがないでしょうし」
エルフ「本当ですか!?ありがとうございます妹様…」
妹「ふふ、喜んでくれて嬉しいわ」
エルフ「はい…とてもうれしいです」
妹「それじゃ私はもう寝るから、おやすみなさいね」
エルフ「おやすみなさい」
妹(あの子もあの子でなんとか成長してるみたいだし)
妹(本当は年齢は私よりも上でしょうけど本当に幼い子供を育ててるみたい)
エルフ「…」
妹「あら?どうしたの浮かない顔をして。兄さんと話をしてきんじゃないの?」
エルフ「…なんでもありません」
妹「そう、ならいいけど」
エルフ「…」
妹「それより明日待ちに買い物に行かない?あなたに似合う服を買いに行きたいの。いつまでも私のおさがりじゃ締まりがないでしょうし」
エルフ「本当ですか!?ありがとうございます妹様…」
妹「ふふ、喜んでくれて嬉しいわ」
エルフ「はい…とてもうれしいです」
妹「それじゃ私はもう寝るから、おやすみなさいね」
エルフ「おやすみなさい」
妹(ん…)
妹(目が覚めてしまった…まだ深夜くらいかしら…)
妹(少し…喉が渇いたわね…水でも飲みに行こうかしら…)
妹(…兄さん?部屋に灯りがついてるということはまだ起きているのかしら?)
妹(…こんなおそくまで…全く何をやっているのかしら)
エルフ「あっ!あっ!あっ!あっ!旦那様っ…!だめっ!だめえっ!」
兄「あんまり大きな声をだすなエルフ、妹が起きてしまう」
妹(なっ…!)
エルフ「旦那様っ…!やめてくださっ…!いやっ!やだっ!やあっ!」
兄「気持ちいいぞエルフ…俺は一カ月も我慢してたんだからな…」
妹(目が覚めてしまった…まだ深夜くらいかしら…)
妹(少し…喉が渇いたわね…水でも飲みに行こうかしら…)
妹(…兄さん?部屋に灯りがついてるということはまだ起きているのかしら?)
妹(…こんなおそくまで…全く何をやっているのかしら)
エルフ「あっ!あっ!あっ!あっ!旦那様っ…!だめっ!だめえっ!」
兄「あんまり大きな声をだすなエルフ、妹が起きてしまう」
妹(なっ…!)
エルフ「旦那様っ…!やめてくださっ…!いやっ!やだっ!やあっ!」
兄「気持ちいいぞエルフ…俺は一カ月も我慢してたんだからな…」
一ヶ月間エルフの歯を磨きたくて磨きたくて仕方なかったお兄さん可愛いです
兄「お前は本来このためだけに買ったんだからな」
エルフ「んっ!やっ…!だめなのぉ…!もうやめ…!…ぁ…ひぁ…」
兄「なのになぜかメイドみたいな扱いになってしまって…お前もこういうことは慣れてるんだろ?」
エルフ「んく…ちが…そんなんじゃ…やぁっ!やだっ…!だめっ…!…舐めないで…!」
兄「…っ…商人から聞いたぞ?お前の前の主人は大変な好色家で毎晩のように抱かれてたらしいな」
エルフ「違うのっ…!そんなことっ…!…っ!」
兄「中古だから格安にしておきますよって言われたんだが高い買い物だったよ。どうせお前もこういうことに悦んでいたんだろう?」
エルフ「ちが…ちがっ…!そんなっ…あっ…んっ…や…」
兄「妹はどう思ってるだろうな?無邪気そうに見えるお前がこうして乱れてるとこを見たらな」
エルフ「っ!…妹様ぁ…!あんっ!ダメ…!違うんです…!違うんです…!」
兄「どうした?妹の名前を出した途端こんなに濡らして」
エルフ「あぁっ!あぁんっ!やっ…だっ…やっ!やっ…!あぁん!あぁーーっ!」
妹(…)
エルフ「んっ!やっ…!だめなのぉ…!もうやめ…!…ぁ…ひぁ…」
兄「なのになぜかメイドみたいな扱いになってしまって…お前もこういうことは慣れてるんだろ?」
エルフ「んく…ちが…そんなんじゃ…やぁっ!やだっ…!だめっ…!…舐めないで…!」
兄「…っ…商人から聞いたぞ?お前の前の主人は大変な好色家で毎晩のように抱かれてたらしいな」
エルフ「違うのっ…!そんなことっ…!…っ!」
兄「中古だから格安にしておきますよって言われたんだが高い買い物だったよ。どうせお前もこういうことに悦んでいたんだろう?」
エルフ「ちが…ちがっ…!そんなっ…あっ…んっ…や…」
兄「妹はどう思ってるだろうな?無邪気そうに見えるお前がこうして乱れてるとこを見たらな」
エルフ「っ!…妹様ぁ…!あんっ!ダメ…!違うんです…!違うんです…!」
兄「どうした?妹の名前を出した途端こんなに濡らして」
エルフ「あぁっ!あぁんっ!やっ…だっ…やっ!やっ…!あぁん!あぁーーっ!」
妹(…)
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