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元スレほむら「安価で超適当に行動する」

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ほむら(こ、こんなのと同棲って…洒落んなんないわ!!)
ほむら(まどか…!どこで間違ったの…!?)
まどか「…」
ライオン「「「「「「「「「「グルルルルルル」」」」」」」」」」
まどか「 食 い 殺 せ 」
ほむら(っ来る!!クロックアップ!!)
ほむら(まどか…!どこで間違ったの…!?)
まどか「…」
ライオン「「「「「「「「「「グルルルルルル」」」」」」」」」」
まどか「 食 い 殺 せ 」
ほむら(っ来る!!クロックアップ!!)
~Clock Up !!~
説明しよう!
クロックアップした暁美ほむらは、人間を遥かに超えたスピードで加速する事が出来るのだ!
加速した暁美ほむらにとって周りの景色は、あたかもスーパースローにかけられた映像の様に遅れて動き…
ライオン「「「「「「「「「「キシャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
ほむら「それでも速い!!!!何で!?!?!?!?」
説明しよう!
クロックアップした暁美ほむらは、人間を遥かに超えたスピードで加速する事が出来るのだ!
加速した暁美ほむらにとって周りの景色は、あたかもスーパースローにかけられた映像の様に遅れて動き…
ライオン「「「「「「「「「「キシャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
ほむら「それでも速い!!!!何で!?!?!?!?」
ほむら「くっ…!止むを得ない!停止!!」
ライオン「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」カチーン
ほむら「…ふぅ」
ほむら「…」ズドドドドドドドドドドドドドドド
ほむら「…」キンッ
ほむら「…」ガソリンジャバジャバ
ほむら「解除」
ズドオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
ライオン「「「「「「「「「「グルルルルル…」」」」」」」」」」メラメラ
ほむら「死なない!?何で!?」
ライオン「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」カチーン
ほむら「…ふぅ」
ほむら「…」ズドドドドドドドドドドドドドドド
ほむら「…」キンッ
ほむら「…」ガソリンジャバジャバ
ほむら「解除」
ズドオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
ライオン「「「「「「「「「「グルルルルル…」」」」」」」」」」メラメラ
ほむら「死なない!?何で!?」
ほむら(この猛獣共…ただの猛獣じゃない…!?)
ほむら(普通ここまで徹底して派手にやられたら間違いなく死ぬ…!)
ほむら(…て事は…)
まどか「…」ゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら(…まどかが契約し、猛獣に魔力供給してる…!?)
まどか「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら(…野生に返せばそんな事無くなる筈だったのに…!)
ライオン「「「「「「「「「「キシャアアアアアアアアアアアア」」」」」」」」」」
ほむら「くっ!!クロックアップ!!」
ほむら(普通ここまで徹底して派手にやられたら間違いなく死ぬ…!)
ほむら(…て事は…)
まどか「…」ゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら(…まどかが契約し、猛獣に魔力供給してる…!?)
まどか「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら(…野生に返せばそんな事無くなる筈だったのに…!)
ライオン「「「「「「「「「「キシャアアアアアアアアアアアア」」」」」」」」」」
ほむら「くっ!!クロックアップ!!」
ライオン2「グォォォォァァァァァアアア!!」
ほむら「っ!!」ヒョイ
ライオン3「キシャアアアアアアアアアアア」
ほむら「っっ!!!!」ヒョイッ
ライオン4「ガァァオオオオオオオオオオオオ」
ズシャッ
ほむら「くぅっ!!」
ほむら(一撃食らった…!けれど痛覚遮断でどうにかなる…)
ほむら(けれどライオンは事実上無敵状態だし、これじゃあキリが無い…!)
ほむら(…供給源であるまどかと戦わなければならないの…!?)
ほむら(私のそれにソウルジェムは…!!)
◆「9.5割黒くなってまーす」
ほむら(YABEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!)
ほむら「っ!!」ヒョイ
ライオン3「キシャアアアアアアアアアアア」
ほむら「っっ!!!!」ヒョイッ
ライオン4「ガァァオオオオオオオオオオオオ」
ズシャッ
ほむら「くぅっ!!」
ほむら(一撃食らった…!けれど痛覚遮断でどうにかなる…)
ほむら(けれどライオンは事実上無敵状態だし、これじゃあキリが無い…!)
ほむら(…供給源であるまどかと戦わなければならないの…!?)
ほむら(私のそれにソウルジェムは…!!)
◆「9.5割黒くなってまーす」
ほむら(YABEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!)
ほむら(逃げましょう!!)
~盗んだNSX~
ほむら「…ふぅ」
ほむら「まどか…一体何が…」
ほむら「…ぅぅっ…グスッ」
ダッダカダッダカダッダカダッダカダッダカ…
ほむら「…!?何この音…!?」
~盗んだNSX~
ほむら「…ふぅ」
ほむら「まどか…一体何が…」
ほむら「…ぅぅっ…グスッ」
ダッダカダッダカダッダカダッダカダッダカ…
ほむら「…!?何この音…!?」
何かが駆ける音を耳にするほむら。
盗んだパーツでフルチューンしたNSX-Rと並ぶどころか、追い付いて来すらするその足音。
その正体は…。
まどか「…」
チーター「キシャアアアアアアアアアアアア!!!」ダッダカダッダカダッダカダッダカ
ほむら「うわああああああああああああああああ!!まどかが!!!!まどかがチーターに乗って追ってくる!!」
盗んだパーツでフルチューンしたNSX-Rと並ぶどころか、追い付いて来すらするその足音。
その正体は…。
まどか「…」
チーター「キシャアアアアアアアアアアアア!!!」ダッダカダッダカダッダカダッダカ
ほむら「うわああああああああああああああああ!!まどかが!!!!まどかがチーターに乗って追ってくる!!」
チーターなんてスピード出せても110キロだしトップスピードは10秒程度しか維持できないし余裕だろ
と思ったがチートチーターか
と思ったがチートチーターか
ほむら「降りて戦ったところでさっきの二の舞だわ!逃げ切ってやる!!」
ブォォォォォォォオオオオオオオオン!!!
ほむらが操るNSXをフルスロットルし、VTECサウンドは咆哮を上げる。
一方、後方からは猛獣の雄叫びがこだまする。
人気の無い深夜の高速道路を舞台に、戦いの火蓋が切って落とされた。
ブォォォォォォォオオオオオオオオン!!!
ほむらが操るNSXをフルスロットルし、VTECサウンドは咆哮を上げる。
一方、後方からは猛獣の雄叫びがこだまする。
人気の無い深夜の高速道路を舞台に、戦いの火蓋が切って落とされた。
ほむら「っ!!」
カーブ…否、コーナーに差し掛かる。
フルブレーキングし、そしてハンドルを切る。
車が斜め前方を向いて滑る。所謂ドリフトだ。
スピンを防ぐべくすぐさまハンドルを逆方向に切り、カウンターを当てるほむら。
直線にさしかかりフルスロットルする…が。
ほむら「離れない…!食いついてくるわあのまどチーター!!」
カーブ…否、コーナーに差し掛かる。
フルブレーキングし、そしてハンドルを切る。
車が斜め前方を向いて滑る。所謂ドリフトだ。
スピンを防ぐべくすぐさまハンドルを逆方向に切り、カウンターを当てるほむら。
直線にさしかかりフルスロットルする…が。
ほむら「離れない…!食いついてくるわあのまどチーター!!」
ほむら「くそっ!!」
止むを得ない。
車自体に魔力供給をし、既存の物理法則を超える走行を試みるほむら。
ほむら「くっ!!」
車と言うも物は、通常タイヤの持つ路面との食いつき加減、グリップを超える速さでは曲がれない。
慣性の法則により外側へと滑り出し、事故る為だ。
だが魔力供給されたこの車は違う。
フル加速しながら曲がる。
それはまるでジェットコースターがカーブを曲がるかの如く。
なけなしの魔力を使い、それで振り切ろうとするも…。
まどか&チーター「「…」」ダッダカダッダカ
ほむら「なんで離れないのよおおおおおおおおお!!」
止むを得ない。
車自体に魔力供給をし、既存の物理法則を超える走行を試みるほむら。
ほむら「くっ!!」
車と言うも物は、通常タイヤの持つ路面との食いつき加減、グリップを超える速さでは曲がれない。
慣性の法則により外側へと滑り出し、事故る為だ。
だが魔力供給されたこの車は違う。
フル加速しながら曲がる。
それはまるでジェットコースターがカーブを曲がるかの如く。
なけなしの魔力を使い、それで振り切ろうとするも…。
まどか&チーター「「…」」ダッダカダッダカ
ほむら「なんで離れないのよおおおおおおおおお!!」
ほむら(アレは…ワルプルギスの夜!?)
ほむら(そんな…!いくらなんでも早すぎる!!まだループして数日しか経ってないのに!)
ほむら(くっ!!)
避けきれないと判断したほむらは、スピンターンさせて緊急停止する。
そしてほむらから見る前方から駆け抜けてくるチーターに乗ったまどか。
すれ違う瞬間に見た彼女の瞳は、塵も残さず万物を焼き払うかの様な、憎悪の炎に燃えていた。
ほむら(そんな…!いくらなんでも早すぎる!!まだループして数日しか経ってないのに!)
ほむら(くっ!!)
避けきれないと判断したほむらは、スピンターンさせて緊急停止する。
そしてほむらから見る前方から駆け抜けてくるチーターに乗ったまどか。
すれ違う瞬間に見た彼女の瞳は、塵も残さず万物を焼き払うかの様な、憎悪の炎に燃えていた。
そしてそのままワルプルギスへと追突…否、桃色の軌跡を描きながら貫通するまどか。
ガヒュウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!!
ワルさん「アハハハハハハハハハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」シュワァァアァァァァァァァ…
ワルプルギスが蒸発してゆく。
そう喩えるに相応しい光景だった。
ほむら「ぁ…ぁぁ…まどかぁ…!!」
ガヒュウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!!
ワルさん「アハハハハハハハハハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」シュワァァアァァァァァァァ…
ワルプルギスが蒸発してゆく。
そう喩えるに相応しい光景だった。
ほむら「ぁ…ぁぁ…まどかぁ…!!」
ワルプルギス撃破の余韻を残し、前方へと佇むまどか。
ほむら「…まどかぁ!!」
だが、なんて冷酷なのだろう。
泣き叫ぶ彼女に与えられた物は…。
まどか「」ギロォッ
ほむらに振り向きもせずに与える視線のみだった。
ほむら「…まどかぁ!!」
だが、なんて冷酷なのだろう。
泣き叫ぶ彼女に与えられた物は…。
まどか「」ギロォッ
ほむらに振り向きもせずに与える視線のみだった。
ほむら(くっ…!!)
圧し掛かる威圧感。
だがほむらは耐える。
幾多ものループで見てきた光景…まどかがワルプルギスを撃破した後に、この世を救済せんとし、生命を吸収する魔女へと成り果てた話だ。
無事を確かめる為、威圧感に耐える。
ほむら「ま、まどか…そ、ソウルジェムは…!」
まどか「…」
圧し掛かる威圧感。
だがほむらは耐える。
幾多ものループで見てきた光景…まどかがワルプルギスを撃破した後に、この世を救済せんとし、生命を吸収する魔女へと成り果てた話だ。
無事を確かめる為、威圧感に耐える。
ほむら「ま、まどか…そ、ソウルジェムは…!」
まどか「…」
まどか「 殺 す 」
ほむら「ひっ!」
まどか「 万 全 の 体 制 で 潰 す 」
ほむら「ぁ…ぁぁ…!!」
ほむら「ひっ!」
まどか「 万 全 の 体 制 で 潰 す 」
ほむら「ぁ…ぁぁ…!!」
まどか「…私はサバンナを超えた」
ほむら「えっ、いや、あそこ富士…」
まどか「絶望を忘却し、桃源郷を悲願とした」
ほむら「えっ。なら…まどかのソウルジェムは…!」
まどか「私の悲願を叶える為に」
まどか「 貴 様 を 殺 す 」
ほむら「…」ガクブル
ほむら「えっ、いや、あそこ富士…」
まどか「絶望を忘却し、桃源郷を悲願とした」
ほむら「えっ。なら…まどかのソウルジェムは…!」
まどか「私の悲願を叶える為に」
まどか「 貴 様 を 殺 す 」
ほむら「…」ガクブル
すごい嫌われっぷりですねー
どうしてこうなったのかよくわかりませんね
どうしてこうなったのかよくわかりませんね
まどか「…首を洗って待つんだね、ほむらちゃん」
まどか「…一ヶ月後に、救済したいのちを以って潰すから」
そしてまどかは、桃色の炎に包まれ消え去った。
…どうやらこの世界線の、所謂ラスボスとやらはワルプルギスではなく
まどからしい…。
まどか「…一ヶ月後に、救済したいのちを以って潰すから」
そしてまどかは、桃色の炎に包まれ消え去った。
…どうやらこの世界線の、所謂ラスボスとやらはワルプルギスではなく
まどからしい…。
いやいや、今回のほむほむの奇行でこうならない方がおかしいだろ
ほむら「…」
ほむら「…」
ほむら「…」
ほむら「グリーフシード入手しないと」
ほむら「…」
ほむら「…」
ほむら「グリーフシード入手しないと」
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