元スレP「俺が引き抜き!?」黒井「ウィ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
52 = 35 :
これは楽しみな展開
53 = 3 :
―――1か月後―――
P「はあ、結局仕事見つからないな…。一人暮らしだからバイトでな
んとか食い繋いでるけど…」
P「あー、テレビでも点けるか」
P「…」
P「そういや最近皆見ないな。竜宮小町もあんまり出てこないみたい
だし」
ピンポーン
P「ん?新聞の集金か?」
P「はーい、っと」
ガチャ
P「どなた…で…す」
春香「お久しぶりです…プロデューサーさん」
54 = 5 :
ほう
55 = 49 :
ハルカッスきたー
56 = 31 :
57 = 3 :
P「…どうしたんだ?人気アイドル天海春香がただのファンの家に来
るなんて。なんかの企画か?」
春香「上がっても…いいですか」
P「…」
春香「…」
P「…ちょっと待ってろ。っの前に、ほれっ」
春香「へ?」
P「これ着て顔とか全部隠しとけ」
春香「あ、はい」
P「ったく、アイドルが変装なしで男の家に来るなよ」ブツブツ
59 = 3 :
―――5分後―――
P「もういいぞ」
春香「はい…、お邪魔します」
P「とりあえずお茶、と茶菓子。てきとうにつまんでくれ」
春香「ありがとう…ございます」
P「…」ズズッ
春香「…」ズズッ
P「…で、何の用だ。お茶飲みにきたわけでもないだろ」
60 :
本当にやめちゃったよ
61 = 43 :
胸が苦しくなるな
62 :
え?アイドルが一切出てこないPの中途採用物語になるんじゃないの?
63 = 58 :
P…
64 = 13 :
というかアイドルのみんなも話くらい聞いてやれよwwww
まあ聞いちゃったら話進まんけども
66 = 3 :
春香「あはは、それならよかったんですけどね」
P「あほか。それだとアイドルやってられないだろ」
春香「アイドル…ですか」
春香「プロデューサーさん、わたしなんでアイドルやってるんですかね」
P「は?」
春香「子供のころからの夢、最初はそれだけだったんです」
春香「でも、みんなが765プロに入って一緒にお仕事したり、オー
ディションでぶつかったり、みんなでライブに出たりするうちに、私
は…」
春香「みんながいるから…って」
春香「ここに、765プロにみんながいるから!アイドルをやってる
ってことに…気づいたんです」
P「それは、つまり何が言いたいんだ」
67 = 43 :
だって
68 :
だもんげ
69 = 3 :
展開詰まった
70 :
げ
71 :
んもだ
72 :
おめーははるるんを幸せにすればいいんだ
73 = 43 :
とりあえずはるるんと結婚しようぜ
74 = 31 :
> 春香「ここに、765プロにみんながいるから!アイドルをやってる
> ってことに…気づいたんです」
>
>
> P「それは、つまり何が言いたいんだ」
春香「その中にプロデューサーさんもいるんです・・・!プロデューサーさんがいないと・・・
私アイドル続けられそうにないんです・・・!」
オラこれで大団円にむかって書き続けろ
75 = 3 :
>>74
ラストは考えてるからあとで別ルートとして書きませう
というか妙に一人称がぶれるな…
春香「…もう一度だけ私たちにチャンスをください」
春香「誰かがいない765プロなんて、私の居場所じゃありません」
P「…」
春香「お願いですプロデューサーさん。765プロに戻ってください」
P「…春香、あそこはもう俺が戻ってもどうにもできない」
春香「どういう意味ですか?」
P「そのままの意味だ。俺だからこそ何もできない」
P「すまない」
76 :
>>74
面白くないねそれ^^
77 = 3 :
春香「嫌です!私はプロデューサーさんが、プロデューサーさんじゃ
ないとだめなんですっ」
P「春香…」
春香「…やっぱりアイドルに信用されてないから、ですか」
P「…ああ。心の底から信頼されてない相手をトップアイドルまでプ
ロデュースするなんて不可能に近い」
P「ましてや向こうは俺が裏切ったと思ってる。新人をプロデュース
するよりギクシャクするのは必至だろう」
春香「…」
P「だから、力にはなれない」
80 :
961に引き抜きされて敏腕Pとして活躍すんのかと思ったらなんかしち面倒そうな話になってた
81 :
春香「!プロデューサーさんっ!皆が前みたいに信頼
してくれるようになれば、またプロデュースしてもら
えるんですか?」
P「ど、どうしたんだ急に」
春香「もらえるんですか!?」
P「あ、ああ」
春香「分かりました。この春香さんに任せてください!」
P「いや、でもな…」
春香「そうと決まれば善は急げです!お邪魔しましたっ」
ガチャ、バタン
P「…展開が早すぎてついていけない」
82 = 81 :
ああ、もうだめだ
なんかラストは浮かぶのに中間が全然埋まらない
83 :
どうしてそこで諦めるんだよ!
85 :
なんなら中略してくれても構わん
がんばれ
86 :
もうめんどくせえからPが961で頑張るエンドでいいよ
87 :
アイドル達と絆を深めるルートでどうかな
88 :
頑張ってくれ
89 :
信じてるぞ
91 = 81 :
―――765プロ―――
春香「ただいま帰りました」
「「「「…」」」」
春香「…」
春香「みんな、ちょっと聞いてほしいことがあるの。すっごく大事な話」
伊織「…なによ」
春香「プロデューサーさんのことなんだけど」
真「もう、その話はいいよ」
春香「よくない。真、よくないよ」
真「今までだって何度も話し合ったじゃないか。それで僕たちは
プロデューサーなしで頑張っていくって決めたはずだよ」
春香「…その結果がこれだよ?たった1か月で765プロの人気は
急激に下がって仕事は一つもなくなった」
真「うるさいよ…」
春香「私たちにはプロデューサーが必要なの」
真「うるさいって言ってんだろ!!」
92 = 81 :
あ、ども
ID変わったけど続きです
なんとなく浮かんだから突っ走ります
93 :
完結してないSSとか山ほどあるけどぶっちゃけどんな駄作より下だよね
gdってもいいから完結させようぜ
94 :
律子と社長無能過ぎワロエナイ・・・
というか三人でアイドル事務所回してる時点で結構ブラックだよな
95 = 93 :
おっと続きが来てた
96 :
しえん
97 :
赤羽根P、めっちゃ有能だったな。数ヶ月でスケジュールびっしりとか敏腕杉
98 = 81 :
>>93
了解
真「春香はいつまでプロデューサーのことを引っ張るつもり!?」
真「あの人は僕たちを、ここを裏切ったんだよ!!!!」
春香「違うっ!!プロデューサーさんは裏切ってなんかない!」
真「どこにそんな証拠があるんだよ!」
春香「961プロに行かなかったのは証拠じゃないの!!」
真「そんなの僕たちにばれたからかもしれないだろ!!」
99 = 81 :
律子「いい加減にしなさいっ!何回同じことで怒鳴りあうつもり!?」
春香「律子さんだってほんとは裏切ってないってわかってるはずだよ!」
律子「春香ッ!!!!」
貴音「静かにしなさい!!!!!!!」
「「「「!?」」」」」
春香「貴音…さん?」
貴音「春香、あなたは大事な話があるのではなかったのですか?」
春香「あ、うん」
亜美「い、今怒鳴ったのって」ヒソヒソ
真美「お姫ちんだよね?」ヒソヒソ
100 :
こりゃPのおかげで仕事が増えてたのに
そのPを自分達で追い出した上に
その後仕事が減ったことさえPのせいにしとるパターンやな……
みんなの評価 : ★★
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