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    元スレ幼馴染「…んふふ」妹「…フフフ」

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    101 = 82 :

    巻いているのは尻尾か髪か

    102 = 4 :

    ギャルッ
    ギギィンッ

    幼馴染「仕込む?何のことかな?」

    幼馴染「この金ドリルの螺旋は想像を絶するキューティクルと合わせて相手の攻撃をさばく形!」

    幼馴染「同時に相手の視界を封じ…」

    ブワァッ

    幼馴染「この金ドリルの先端で…」

    幼馴染「突くッッ!!」

    ザシュッ

    103 = 16 :

    >想像を絶するキューティクル

    摩擦係数低そうだなwwwwwwwww

    104 = 82 :

    ちょっと想像が追い付かなくなってきた

    105 = 4 :

    幼馴染「これが我が家に先祖代々から伝わる秘伝オシャレ術の一つ…」

    幼馴染「縦ロールヘアーの側面と先端の基本的使用法!」

    ポタッ ポタッ

    「………」ザッ

    幼馴染「それでもまだポ突か」

    幼馴染「ただ一つの髪型を自身のシンボルとして絶対のアイデンティティに昇華させるのが妹ちゃんのスタイル」

    幼馴染「んふふふふ…最後までポ突以外に頼るものはないかぁ」

    106 = 14 :

    垂れてるのはなんたらシロップか鼻血なのか

    107 :

    >>98
    シュールではないな

    108 = 4 :

    >>104
    ごめん俺もこんな事になるとは

    >>106
    舐めると鉄っぽい味がする妹の赤いエキス

    109 = 98 :

    >>107
    そうかい?

    110 = 4 :

    「…兄さんが」

    幼馴染「ん?」

    「兄さんが昔褒めてくれたんです」

    幼馴染「兄くんが?」

    「『お前はやっぱりポニーテールが一番似合うな』って…」

    幼馴染「ゲホァッ!」ビシャビシャッ

    111 :

    なんかどんどん 残念な方向へ進んでゆく

    112 = 55 :

    非常に残念な女の子は大好きです

    113 = 4 :

    「私がポニーテールに固執し、しがみつき、貫くのは…」

    「兄さんが似合うって言ってくれたから」

    「なら今後の人生全てポニーテールで過ごすことなんて些末なことなんです!」

    ドヨォォォ…

    幼馴染「ボソボソ(あたし…髪を褒められたことなんて…一度も…)」イジイジ

    ハッ

    幼馴染「だけどだけどだけれどもっ!ポ突の衝突の瞬間を心眼で見きれる私が!」

    幼馴染「この金ドリル三連動作を仕損じることは…皆無!!!!!」

    114 = 56 :

    >>110
    なんか吐いた!

    116 = 4 :

    幼馴染「勝負は見えたね妹ちゃん」

    幼馴染「あなたを一思いには…倒さないわ…」

    幼馴染「あたしですら一度も味わったことのない兄くんからの髪への寵愛を…」

    幼馴染「幼少期に既に味わっていたなんて最高に最悪だわ万死に値するわ」

    ゴォッ

    幼馴染「しかも…兄くんですら気付いていないあたしの心の中を知ってしまった…」

    幼馴染「そのことをじっくりねっとりぬっぷり後悔させてやる…」

    幼馴染「んふふ…ふふ、ふはははははははは!」

    117 :

    俺は好きだぜ!

    118 :

    兄はまだか

    119 = 107 :

    「なら今後の人生全てポニーテールで過ごすことなんて些末なことなんです!」

    些末っておかしいぞ

    120 = 14 :

    もう何もかもがおかしい支援

    121 = 4 :

    >>119
    日本語不自由でごめん脳内変換よろ


    「兄さんを犯せぬ憂さを…」

    「今まで異常聴覚を悪用した自慰行為や妄想で晴らしてきたわけですね」

    「フッ……兄さんが気付いていない、ですって?」

    「兄さんがそんな阿呆なわけないでしょう」

    「恐らく幼馴染さんの心のなかなど既に見抜き、その上で知らん振りしているんですよ」

    「幼馴染さんの陳腐な自尊心を体よく利用しているに過ぎません」

    122 = 4 :

    幼馴染「うぐぅっ」

    「気付いていないのは…幼馴染さん…あなたの方です!」ッビシィッ

    幼馴染「だだだだっ 黙れェ!!」



    ガチャッ

    「ただいまー」

    123 = 82 :

    帰ってきた!

    124 = 68 :

    いいぞ。まじめにくだらない。それがいい


    も っ と ね っ と り や れ 。 も っ と だ 。

    125 :

    >>1は女なんじゃないか?そんな気がする。

    126 = 111 :

    兄の反応が気になって寝れない

    127 = 4 :

    ―玄関―

    ガチャッバタン

    「ただいまー」

    (相当迷ったけど、今回はベテラン陣を見送って…)テクテク

    (三糸シド先生のぽっぴんチェリーって奴にしたぞ)テクテク

    (何か友がやたら推してたし…中身見れないと口コミはありがたいもんね)テクテク

    (やたら顔がニヤニヤしてたのが気になるけど絵柄可愛いしいけるようん!)テクテク

    128 = 14 :

    >>125
    >>1は最初だけ
    続きは>>4が斜め上を走り続けてる

    129 :

    >>127アホの子や…

    130 = 4 :

    バッ

    「!!(何てことなの…兄さんが折角いなかったのに何の収穫も得られないままなんて…)」

    バッ

    幼馴染「!!(完全に動揺しきって異常聴覚を全く活かしきれてないわあたしってば!)」

    「兄さんっ!!」

    幼馴染「兄くんッ!!」

    ザザンッ

    132 = 97 :

    帰ってきただと!?

    133 = 4 :

    ガチャl

    「妹ー?俺の部屋にいるのかーってうわぁ!」

    ダキツキッ

    幼馴染「兄くん兄くん兄くん兄くん兄くん!!!」ギュムギュムギュム

    「お、幼馴染かよ!いや待て!離れろ!頼む!お前の魅惑の果実はこんな狭い空間に収まるようにできてはいなァいっ!」

    幼馴染「は、離れろって…そんな……やっぱり…そうなのね…」

    「兄さんから離れて幼馴染さん!直接抱きつくなんて破廉恥極まりないですよ!」

    「い、妹もそんなおっかない顔でポニーテール振り回すな!危ないよマジで!お前のホント危ないんだから斬れる斬れる!」

    134 :

    厨二病拗らせたのか

    135 = 4 :

    ―兄 自室―

    ―――
    ――


    「…うん、分かった。>>122まで把握したよ。いやごめん全然途中把握できないけどした事にするよ」コクリ

    幼馴染「ここまでの状況こんなにあっさり受け入れることができるなんて…」ホゥ

    「流石兄さん…」ウットリ

    幼馴染・「そこにシビれる!あこがれ」

    「ないでいいからホントに。座って、ね?」ドウドウ

    136 :

    >>51
    この技緋弾のアリアだっけか

    137 = 136 :

    >>50だった

    138 :

    姉の登場はまだか

    139 = 4 :

    幼馴染「兄くんお願いだから聞かせて欲しいの」ジッ

    「もちろん俺に答えられることなら…幼馴染、俺そっちじゃないから。話しかけてるのそれ妹だから」

    幼馴染「なっ…もちろん知っていてあなたを試したのよ!間違えたわけじゃないわ断じて!」///

    「はいはい。それで聞きたいことって?」

    幼馴染「……ッ」

    140 = 4 :

    幼馴染「ああああああああ、兄くんはァァァァ!!」グォォォ

    「吠えるなァ!テンパりすぎだろ!あとそれ俺じゃなくてポールハンガー!」

    幼馴染「…あ、兄くんは私の気持ちを全て…全部知っているの?」

    「…へ?」

    幼馴染「ぜ、全部知っていてあたしを誑かしていたの?」

    「…え?」

    141 :

    うんうん

    142 = 4 :

    幼馴染「あたしが熱を出して寝込んだ時、おでこピタッをやられた瞬間から…」

    幼馴染「突然どうしようもなく苦しい気持ちになって」

    幼馴染「あなたをアゴでこき使っていた自分に嫌気がさしてきて」

    幼馴染「そうだこの罰はあたしが何十倍、何百倍、何千倍にもなって責め苦を受ければいいんだって合点がいって」

    幼馴染「その日からやる全てのゲームがS女がM男をなじっていたぶるジャンルから」

    幼馴染「シルキーズの姫騎士アンジェリカのようなM女に堕ちていくジャンルに急転換して」

    「………」

    143 = 14 :

    カオスwww
    支援

    144 = 82 :

    あなたって、本当に

    145 :

    最低のクズだわ

    146 = 4 :

    幼馴染「日に日に募るその思いが大きくなってついに今日!」

    幼馴染「一世一代の大決心をして!痴女も真っ青の意味不明な条件をつけて!」

    幼馴染「あなたの家に乙女の覚悟をキメ、人知を絶する精度で躰を綺麗にして!」

    幼馴染「『晩ゴハンにする?それとも ア・タ・シ?』という盛大な前フリをした事を!」

    幼馴染「あなたは全部知っていて引き受けたというのォォォォォォォ!」ウルウル

    147 :

    妹無双なの?

    148 = 4 :

    ……

    ヒュォォォォォォォォォォ

    ……

    幼馴染「………ッ」ゴクリ

    「………ッ」ゴクリンコ


    「いや、全然」ブンブン

    149 = 68 :

    ・・・ここまでテンション高いと支援せざるを得ない


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