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元スレ榊原「彼女にフラれた……」

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1 :

風呂入ったら思い浮かんだので
書いていきます

2 :

柳原?

3 :

榊原「K love M とかいうタトゥー入れちゃったししばらくは望月あたりの家にでも転がり込もうかな」

4 :

よし赤沢さんに慰めてもらおう

5 :

赤沢「ここが勝負所とみた!!」ガタッ

6 = 1 :

榊原「おはよう……」

勅使河原「おう、サカキ! どうしたんだ? ヤケにテンション低いじゃねーか」

榊原「実はさ……」

勅使河原「なんだ?」

榊原「昨日、東京にいる彼女にメールでフラれちゃったんだ……」


赤沢「」ガタッ

小椋(泉美……)

7 :

綾野ちゃんと付き合えばおk

8 :

>>2
すいませんここらへんに私の拡張子落ちてませんでしたか?.exeなんですけど…

>>4,7
おいおい、お口チャックマンだぜ?

9 :

怜子さんチャンスです

10 :

鳴ちゃんでお願い

11 = 1 :

勅使河原「マジかよ……あんなに仲良いって言ってたじゃねーか」

榊原「うん……なんか好きな人ができたんだって……」

勅使河原「うわ……」

榊原「遠距離になっても何時までも仲良くしようって言ったのに……」

勅使河原「……」

榊原「所詮はこの程度にしか思われてなかったんだよ……。口では調子の良いこと言って……」

勅使河原「お、おい、サカキ……」

12 :

しえん

13 = 1 :

榊原「もう信じない……女の子なんて」ブツブツ


勅使河原「やべーな、こりゃ…」

赤沢(チャンスだと思ったのに……面倒くさいことになったわね……)

赤沢(いや………)

14 = 4 :

そうだ!ホモ‥‥

15 :

このまま死にかねん

16 = 1 :


―――……


赤沢『恒一君』

榊原『あ、赤沢さん……どうしたの?』

赤沢『大丈夫?』

榊原『……大丈夫そうに見える?』

赤沢『見えないから、心配して声をかけたんじゃない』

榊原『……いいよ、そんな心配しなくて。どうせ口だけなんでしょ?』

17 :

赤沢『そ、そんなことないわ!』ギュー

榊原『あ、赤沢さん……』///

赤沢『私は恒一君が好き……だから本気で心配してるのよ』

榊原『でも……』

赤沢『私は恒一君だけが好き。その子とは違うわ』///

榊原『……嬉しいよ』

赤沢『恒一君……』

榊原『泉美!』ギュー

……―――



赤沢「ふふふ」ニヤニヤ

小椋(泉美が気持ち悪い…)

19 :

しかしアニメは大ヒットしたってほどでもないのにアナザーSSは尽きないな

20 :

あぁ、お花畑で遊んでたか

21 :

これ何月くらいの設定?

22 :

榊原「はぁ……」

勅使河原「そ、そんな気を落とすなよ! サカキならもっと良い女が見つかるって!」

赤沢(いいわよ、勅使河原)

榊原「そんなことないよ……」

勅使河原「ほら、このクラスにだってレベル高い女子はいっぱいいるだろ!」

榊原「うん……そうだけど」

23 = 22 :

赤沢(私のことね!)

勅使河原「サカキなら自然と誰か寄ってくるさ」

榊原「はは……」

赤沢(そろそろ出番かしら……)

赤沢「恒一く……」


見崎「榊原君」


榊原「あ……見崎」

赤沢「」

勅使河原「早速か……」

24 = 22 :

設定とか特に考えてません

適当です、はい

25 :

しえん

26 = 22 :

見崎「大丈夫?」

榊原「……大丈夫そうに見える?」

見崎「見えないから心配してるの」

榊原「……いいよ、そんなに心配しなくても……。どうせ口だけなんでしょ?」

見崎「そんなことない…」

榊原「……」

見崎「……」

榊原「……ごめん、言いすぎたよ……でも、今はほっといて」

見崎「…」


赤沢(あ、危なかったわ……今のタイミングじゃ話しかけても駄目だったみたいね……)

27 :

この病んでる恒一を振り向かせるのは難しいぞ

28 = 22 :

~昼休み~


榊原「ふぅ……」

勅使河原「よし、飯だ飯!」

勅使河原「一緒に食おうぜ、サカキ!」

榊原「……うん、そうだね」


赤沢(私もご飯に誘うべきかしら……)

赤沢(もし誘ったら……)

29 :

ほもまつり

30 :

ここは綾野さんの明るさで……!

31 :

このパターンか?
あかざー妄想→鳴がその通りの行動をする
を繰り返して、そして…

32 :

ソースくらいはみようね
どういうこと?

33 = 22 :

―――……


赤沢『恒一君』

榊原『赤沢さん、どうしたの?』

赤沢『私と一緒にご飯食べない……?』

榊原『うん、じゃあ一緒に食べよっか』


~屋上~


榊原『凄いね、赤沢さん……これ全部自分で作ったの?』

赤沢『ええ……恒一君に食べてほしくて』

34 = 22 :

榊原『あ、赤沢さんがわざわざ僕のために……』///

赤沢『恒一君のためにしか作らないわ』

榊原『え?』

赤沢『私の料理は一生恒一君にだけ食べて貰うから』///

榊原『嬉しい……泉美!』ギュー

赤沢『恒一君!』ギュー


―――……

赤沢「ふ、ふふ」タラー

赤沢(あ、完璧すぎて鼻血がでたわ…)

36 = 22 :

勅使河原「場所は屋上でいいか?」

榊原「うん、いいじゃないかな…」

赤沢(ま、マズいわ……このままじゃ行っちゃう!)

赤沢「こ、恒一く…」


綾野「こういっちゃん!」


榊原「え……あ、綾野さん」

赤沢「」

綾野「私も一緒に行っていいかな?」

榊原「え、別にいいけど……」

38 = 22 :

すいません、コンビニ行ってきます

すぐ帰ってきます

39 = 31 :

ほふ

40 = 27 :

これは赤沢さん√か?

41 = 35 :

綾野さん期待

42 = 21 :

一瞬どこまでが妄想なのかよくわからなくなった

43 :

>>42
「」と『』で書き分けてある

45 = 22 :

帰りました

書きます

46 = 22 :

榊原「いいよね、勅使河原?」

勅使河原「……」

勅使河原「……あ、悪い、サカキ! そういや課題のことで先生に呼び出しにくらってたんだよ」

榊原「え……」

勅使河原「だから、2人で食っといてくれ、悪い!」

綾野「じゃあ、行こっか♪」

榊原「う、うん」

47 :

こんな時間にスレ立てて、どうせ途中で投げるか眠いんで保守お願いしますとかなんだろ?

48 = 27 :

てっしーは本当エロゲの主人公親友ポジだよな

49 :

>>46
>勅使河原「……」
ここで綾野さんのプレッシャーを感じたのだろな…

50 = 22 :

~屋上~

綾野「こういっちゃんのお弁当美味しそう…… 手作りなの?」

榊原「うん……そうだよ」

綾野「一口ちょうだい」

榊原「はい、どうぞ」ヒョイ

綾野「……」

榊原「?」

綾野「分かってないなーこういっちゃんは……」

榊原「……どういうこと?」

綾野「あーん」

榊原「え……」

綾野「食べさせてほしいの! あーん!」

榊原「……はい、どうぞ」


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