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    元スレほむら「まどプラス?」仁美「ええ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ + - ゲーム + - 志筑仁美 + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむら(まどプラスって、もしかして……)

    仁美「私の趣味で、父の会社のプログラマーさんたちをお借りしてゲームを作りましたの」

    仁美「是非とも暁美さんにプレイしていただきたいのですが」

    ほむら「な、なんで私に?」

    仁美「暁美さんならきっと楽しんでいただけるかと思ったので…」

    ほむら「ちょっと、何を言っているかわからないのだけど…」

    仁美「あら、お気にめしませんでした? でしたらさやかさんにお願いしようかしら」

    ほむら「やります。やらせてください」

    2 :

    さやプラスをやらせろ

    3 :

    デブプラス禁止

    4 :

    >>1
    代行ありがとう。続けます。

    5 :

    >>2
    去年の話はいいって

    >>3,4
    悔しいですね
    は?

    7 = 4 :

    ほむら「で、どんなゲームなのかしら?」ワクワク

    仁美「うふふ。こちらをご覧になって下さい」

    ほむら「任●堂の最新携帯ゲーム機ね」

    仁美「そのように見えますけど、若干仕様が違いますの」

    ほむら「難しいことはいいから、早いところやってみたいわ」

    仁美「わかりました。こちらです。何か分からないことがあれば電話で聞いてください」

    ほむら「ちょっと待って。確認したいことがあるのだけど」

    ほむら「まどプラスは恋愛シミュレーションゲームでいいのよね?」

    仁美「はい」

    ほむら「まどかが出てくるのよね?」

    仁美「もちろんですわ」

    8 :

    >>3
    名前に反して凌辱よりなんだよな

    9 :

    >>8
    だがそれがいい

    10 = 1 :

    ちょっとだけ支援。

    あ1は代行な。

    11 = 4 :

    ~ほむホーム~


    ほむら(早速やってみようかしら)

    ほむら(確かここのスイッチを入れればいいんだったわよね)

    ロード中……

    ほむら(あ、始まったわ)

    まどか「初めまして、鹿目まどかっていいます」

    ほむら「!?」


    ピルルルピルルル(電話)


    仁美「どうしたんですか?」

    ほむら「こ、このまどか喋るわよ!?」

    13 = 4 :


    仁美「ええ、鹿目さんの声によく似た声優さんを探してお願いしました」

    ほむら「映像も、まどかと見分けが付かないほどなんだけど!?」

    仁美「あら、暁美さんにそう言っていただけるとは光栄ですわ。私も制作に関わっています。ぬかりはありませんわ」

    ほむら(こんな精巧な作画、まどかソムリエの私だって書けないわ)

    ほむら「って、待って、こんなもの売りに出したら、まどかが世の中の男たちの食い物にされるんじゃないの?」

    仁美「ご安心を。私が趣味で作ったものですから、販売する気は毛頭ありませんわ」

    ほむら「そ、そう。さすがにこれだけ似てたら犯罪よね」

    仁美「鹿目さんには内緒ですわよ」

    ほむら「わかったわ……」

    14 = 5 :

    バカなの?てか本気でバカなの?

    15 = 1 :

    16 = 4 :

    ほむら(早速続きをやってみるわ。お待たせ、まどか)

    まどか「うぇひひ、あなたのお名前を聞いてもいいですか?」ニコッ

    ほむら(名前……これはどうやって入力するのかしら?)

    ほむら「えっと……」

    まどか「…えっとさん? 変わったお名前だね」

    ほむら「!?」


    ピルルルピルルル


    仁美「なんでしょう?」

    ほむら「このまどか、私の声が聞こえてるみたいなんだけど?」

    仁美「ええ。ハードウェアに音声読み取り機能と、鹿目さんの思考を模したAIを搭載しておりますの。簡単な会話ぐらいならお手の物ですわ」

    ほむら「どこまで高性能なのよ! 素晴らしいじゃない」

    仁美「ご満足いただけて光栄ですわ」

    18 :

    よろしい、続けたまえ。

    19 = 4 :

    まどか「あなたは『えっとさん』って名前で間違いないのかな?」

    ほむら「違うわ。わたしは暁美ほむら」

    まどか「ほむらさん? ほむらさんって名前で間違いない?」

    ほむら(ほむらさんて呼ばれるのはなんか新鮮ね)

    ほむら「ええ。よろしくまどか」

    まどか「うぇひひ。こっちこそよろしく」

    ほむら(すごい。まるで本物と話してるみたい)

    20 = 4 :

    まどか「ほむらさん。簡単なゲームの説明をしておくね」

    まどか「このゲームは私とほむらさんが仲良くなることが目的で、特にシナリオとかイベントは用意されてないんだよ」

    まどか「こうやって家の中でのんびりお喋りを楽しむだけだけのものだけど……どうか飽きずにプレイしてね」

    ほむら(よく見たら、背景はまどかの家にそっくりね)

    ほむら「大丈夫よ。1000時間は軽く超えてみせるわ」

    まどか「あと、製作者さんの意向で1日にプレイできる時間や、会える時間には制限があるんだって」

    まどか「会える時間を大切にってことかな?」

    ほむら(志筑さんなかなかにくいことするわね)ホムホム

    まどか「まあそんな感じで、ほむらさんとまったりお話できたらいいな」ニコッ

    ほむら(ああ…家でもまどかと一緒にいられるなんて幸せ)

    21 :

    これ現実のまどかと疎遠になってしまうのでは…

    22 :

    これってどう考えても・・・

    23 = 4 :

    まどか「じゃあ、ほむらさんにいくつか質問があります」

    ほむら「なにかしら?」

    まどか「ほむらさんの年はいくつですか?」

    ほむら「14よ」

    まどか「うわぁ、私と同じだ。えへへ嬉しいな」

    まどか「じゃあもう一つ」

    まどか「ほむらさんは男の人ですか?」

    ほむら「はい」

    24 :

    それなんて俺妹ドラマCD

    25 = 3 :

    はいじゃないが

    26 :

    はいじゃないが

    27 :

    おい

    28 = 17 :

    おい

    29 = 21 :

    即答すんな

    30 :

    ちょっ

    31 :

    >>25>>24に来てたら腹筋がヤバかった

    支援

    32 :

    さらりと嘘をつくなww

    33 = 4 :


    ほむら(その方がまどかと自然とイチャイチャできるものね)

    まどか「………そっか、ほむらさんは男の人なんだ」///

    まどか「なんだかちょっと緊張してきちゃったよ……」

    ほむら(でもできれば後でやりなおして女の子の場合の反応も見てみたいわ)

    ほむら(そういえば、このゲームどうやってセーブするのかしら)

    36 :

    オートセーブか?

    37 = 22 :

    オートセーブもなにもこれって

    38 = 4 :

    ピルルルピルルル


    仁美「必要ありませんわ」

    ほむら「えっ!どういうことよ」

    仁美「映像や膨大なデータ量がありますし、リアルタイム処理に対応していることで、専用のデータサーバを用意していますの」

    仁美「常にプレイヤーの情報などはサーバにアップデートされていますのでセーブの必要はありませんわ」

    ほむら「よくわからないけど、私が誤った情報をまどかに伝えた場合は、修正できないということ?」

    仁美「それは大丈夫です。後から本人に伝えれば認識してもらえますわ」

    ほむら「そう、よかった」ホッ

    仁美(そしてそのデータは責任を持って私が管理させていただきますわ……)

    39 = 36 :

    職場の休憩室なのにニタニタしてしまう

    40 :

    自室の布団のなかなのにニタニタしてしまう

    41 :

    この黒さ…仁美さんって魔女?

    42 :

    そのデータで今度はほむプラスを作るのか

    43 = 4 :

    ~数日前~

    仁美「暁美さんのことをもっと詳しく知りたい?」

    まどか「うん。ほむらちゃんと、お付き合いすることになったんだけど」///

    仁美(や、やっぱりお二人はできてらしたのですねぇえええ!!)

    まどか「優しいんだけど、ほむらちゃんどっか一歩引いてるみたいで…」

    仁美(ああ見えて意外と奥手ですのね。暁美さん)

    まどか「もっとほむらちゃんのこと知れたらいいんだけど」

    仁美「お任せ下さいっ!!」ドワッ

    まどか「ひ、仁美ちゃん? 顔が近いよ?」

    仁美「必ずや鹿目さんのお力になって見せますわ!」


    ~現在 仁美専用サーバルーム~

    仁美(というわけで、私には暁美さんのプレイ状況がまるわかりですの)

    仁美(これもお二人の輝かしい未来のため。決して私欲ではありませんことよ)

    44 = 41 :

    こちらのレスに気付いたかのような発言!?
    この娘、高位の魔女に相違ないな…

    45 :

    この黒さ好きだなぁ
    期待してるぜ?

    46 = 21 :

    プログラムなのか、単にまどかと繋がったテレビ電話みたいなものなのか、どっちだろうと思ったが
    後者は間違いなく途中でまどかがドジ踏んでバレるよなぁ

    48 = 4 :

    まどか「男の子かぁ。ほむらくんって呼んでもいい?」

    ほむら「ええ。お願いするわ」

    まどか「男の子とお話する機会ってないから、何か変なこといっちゃっても許してね」

    ほむら(なんでもこいよ、まどか)


    仁美(どうやら暁美さんは性別を修正する気はないようですわね)

    仁美(私としては、女性同士の方がよいのですが、これはこれで見応えがありそうですわ)

    49 = 4 :

    まどか「ほむらくんは普段何して遊んでるの?」

    ほむら「ダーツとビリヤードを少々。夏には海にサーフィンに行くわ」


    ほむら(少しでもまどかの好感度を上げておくわ)


    仁美(下心が見え見えですわね、暁美さん)

    仁美(でも、そんなに上手くいきませんことよ)


    まどか「本当に?」

    ほむら「……」

    ほむら(どうしたのかしら。まどかの好感度が下がっているようにみえるのだけど?)


    ピルルルピルルル(電話)

    仁美「あざとい回答や、声の調子で嘘を判別されることがありますので」

    ほむら「なんでそんな無駄に高度な技術積んでるのよ!」

    50 = 45 :

    嘘なんか判別されたら俺達全員脂肪だなw


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