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    元スレまどか「思春期ショタべえ」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - QB + - 巴マミ + - 悲しい + - 暁美ほむら + - 未完 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 69 :


    103 = 91 :

    いつまでもクソスレ保守してんじゃねえ豚ども

    104 = 69 :

    よくないなあ
    そんなことを言うのは

    105 :

    スルーしとけ

    106 = 69 :


    107 = 69 :


    110 :

    叩かれて逃げたな

    112 = 69 :

    113 = 69 :


    114 = 69 :


    115 = 110 :

    終わったスレいつまでも上げてんじゃねえ水遁されろカス

    116 = 8 :

    もう書いた分は投下し終わったんだろ
    諦めて落とせ

    117 :

    ショタべぇの方をもちかえりたい

    118 = 69 :

    すみません

    120 = 40 :

    ほむ

    122 :

    俺は諦めない

    123 :

    もう月曜日だ、諦めろん

    125 :

    4時に寝たんだしこんなもんだろ

    126 :

    1は円環の理に導かれたのか…?

    127 :

    ないものねだり

    128 = 1 :

    ほむほむ編くらいは終わらせるか……

    129 = 1 :


    ほむら「……そもそも、お前にそういった知識はあるの?」

    キュゥべえ「当然じゃないか」

    ほむら「気持ち悪いわ、変態」

    キュゥべえ「いや、その反応は理不尽だよ。 大体君だって一応は年頃の女子なんだ」

    ほむら「そうね、興味がないわけじゃないし」

    キュゥべえ「……まあ、お互い様と言うわけさ」

    ほむら「性欲の塊と一緒にしないで」

    キュゥべえ「酷い言い草だ。 まるで自分は性欲と無縁であるかのように聞こえるけど」

    ほむら「……どうなんだろう。 考えたこともなかったわ」

    キュゥべえ「今後嫌でも考えざるを得ない場面に遭遇するだろうね」

    131 = 1 :


    ほむら「今後、が私たちにあるのかしら」

    キュゥべえ「男あさりでも始めてみればどうだい?」

    ほむら「嫌味? そんな暇がないことを知ってるくせに……主にあんたのせいで」

    キュゥべえ「そう言われても……まあ、事情はどうあれまどかが契約してくれたんだ。 僕と君が敵対する理由は特にないと思うけどね。 もっとも、僕自身は君と敵対したことはないんだけど」

    ほむら「……減らず口、というのはこのことを言うのね」


    でも、おそらくこれは事実。
    “インキュベーター”が私たちと敵対することは、ほぼないと言っていい

    そもそも私たち魔法少女が、彼らの所有物と言っても過言ではないのだから

    もちろん、この私も

    132 = 125 :

    きたああ!

    133 :

    キュゥべえになりたい

    134 = 1 :


    キュゥべえ「ところで、君が今回まどかの契約を見逃した理由はなんだい?」

    ほむら「何となく、よ」

    キュゥべえ「ふぅん、そうか」


    そう、何となく、奇跡が生まれるさまを見たかった
    どれだけ繰り返しても絶望しか見えない一ヶ月に、まどかがどのような光をもたらすのか
    その先に破滅しかないとわかっていても

    徐々に限界を迎えつつある私の魂が、変化を渇望したのかもしれない

    135 = 1 :


    ほむら(その結果がこれなんて、笑えるわね)クスッ

    キュゥべえ「……驚いたよ、まさか君が僕の前でそんな表情をするなんてね」

    ほむら「……変なこと言わないで、怒るわよ」

    キュゥべえ「理不尽だよ、本当に」


    何にせよ、今はこの状況でやれることをやろう

    136 = 1 :



    ほむら「……誘惑、ね」

    キュゥべえ「無理をしないほうがいいんじゃないかな? 君だって初めての相手が僕だと嫌だろう?」

    ほむら「……ねえ、知ってる? 魔女って悪魔と交わるんだって」

    キュゥべえ「一般に広く知られている魔女という概念は、どうもそうらしいね」

    ほむら「なら、こうなるのもある意味では当然なのかもね」

    137 = 124 :

    ほむほむにとってはなかった事に出来るしな
    こういう退廃的なほむほむもいいね

    139 = 133 :

    ほむほむ?

    140 = 1 :


    キュゥべえ「まさか。 そもそも君はまだ魔女じゃない」

    ほむら「あなたたちから見れば、そうなんでしょうね」

    キュゥべえ「……人間的観点からの観測は僕にはできないからね。 ここは大人しく黙ることにするよ」

    ほむら「結局、そういう奴なのね」

    キュゥべえ「……」

    141 = 1 :


    ほむら「……何の力も持たない愚者が、力を与えてくれたはずの悪魔に歯向かい、その罰として体を穢される」

    ほむら「筋書きとしては悪くないわね」

    キュゥべえ「確かに君の願いを叶えたのは僕だけど、それはこの僕じゃないだろう?」

    キュゥべえ「それに、君のその力は君の魂から引き出されるものだ。 少しばかり事情が違うんじゃないかな」

    ほむら「久しぶりに腰を落ち着けて話したけれど……本当に耳触りがいいわ、あなたの言葉は」

    142 = 133 :

    ほむほむ

    143 = 1 :


    ほむら「何も知らなければ、私も巴さんのようにあなたに懐いていたのに」

    キュゥべえ「それは少し見てみたいね」

    ほむら「今のあなたに懐いたら何をされるか――いえ、何かされるのが目的だったわね」

    キュゥべえ「……体は大事にしたほうがいいよ」

    ほむら「全然気持ちのこもってない気遣いね」クスッ

    145 = 124 :

    まあマミさんは間違いなく食われてたよなww

    146 = 1 :


    ほむら「さて、と」


    軽く伸びをして、足を彼のほうへと突き出す


    ほむら「さっき下着を見た罰よ」

    キュゥべえ「……ああ、なるほどね」

    ほむら「脱がせて」

    キュゥべえ「……は?」

    ほむら「……」

    147 = 133 :

    ほむほむ

    148 = 1 :


    キュゥべえ「い、いや……わけがわからないんだけど……」

    ほむら「何を考えてるのか知らないけど、私はただタイツを脱がして欲しいと言っただけよ」クスクス

    ほむら「私の貧相な体なら、何とも思わないんじゃなかった?」

    キュゥべえ「……わかったよ」

    149 :

    ほびゃああ!

    150 = 133 :

    キュゥべえになりたいなあ


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