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    元スレ男「ボディーガード……自分がですか?」お嬢様「えぇ」

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    251 :

    ああ……もうしゃあねえなぁ……

    保守。

    253 = 206 :

    255 = 247 :

    257 = 247 :

    259 = 247 :

    260 = 206 :

    262 :

    264 = 210 :

    266 = 210 :

    267 :

    話進んでるかと思ったら保守かよ・・・

    269 = 210 :

    270 :

    えっ?えっ?なんで残ってるの?
    あの後寝落ちしたからスレ検索したが出てこなかったのに?

    ごめんよ、今から書く

    272 :

    なん・・・だと・・・?

    273 = 216 :

    偽物乙

    275 = 246 :

    本当ですかっ!

    277 = 210 :

    278 = 270 :

    お嬢様「こんばんは、男君」

    「え……あ、こんばんは……」

    お嬢様「えぇと……驚かせてしまったかしら」

    「それはもう」

    「やっぱり……ごめんなさい」ペコリ

    執事「ワタクシからも謝罪させて頂きます」ペコリ

    「あぁいや。良いんです」

    283 = 270 :

    お嬢様「そう……ありがとう」ペコリ

    執事「ありがとうございます」ペコリ

    「あ、いや!僕なんかにそう何度も頭を下げる必要は……」

    お嬢様「あるの……」

    「え?」

    お嬢様「実は、今から私は貴方に訳の分からない依頼をするわ。だから、媚びる必要があるの」

    「媚びるだなんて……それに依頼って……?」


    「貴方には、私のボディーガードとして働いて欲しいの」

    284 = 216 :

    誰だ女って

    285 = 270 :

    >>284
    シュエアアアアアィサィwwwwwwwww

    ごめん脳内補完で

    286 = 270 :

    「ボディーガード……自分がですか?」

    お嬢様「えぇ」

    「……もう一度聞きますけどボディーガードですか?自分が?」

    執事「その通りです」

    「……失礼な事を言いますが」

    お嬢様「はい?」

    「人選がヘタなのでは?」

    287 = 270 :

    お嬢様「……いえ。男君を選んだのにはちゃんとした理由があって……」

    「理由?」

    お嬢様「……静かに、それでいて自然に。まるで存在しないかのような立ち振る舞いで、人々の記憶にすら残らない」

    「……えと、マンガのセリフとか?」

    お嬢様「いえ?男君の特徴よ」

    「はい?」

    288 = 270 :

    お嬢様「まぁ確かにこれは私が勝手に思った事なのだけどね」

    「……ひょっとして何か企んでいるとか?」

    お嬢様「そうでは無いのだけれど……」

    「いや……僕って本当に普通の高校生ですよ?」

    お嬢様「自覚してないのね……執事、任せてもよろしいですか?」

    執事「はい」スッ

    「……?」

    291 = 270 :

    執事「男様……いえ、お嬢様専属のボディーガード、男様」

    「はい?ボディーガードでは」

    執事「何を仰るのですか。貴方がお嬢様専属のボディーガードで無かったら一体誰の専属のボディーガードだというのですか?」

    「いえ、だからそもそもボディーガードでは」

    執事「いいえ。あなたは優秀なボディーガードです」

    「はい?」

    執事「貴方はこの17年間怪我をしたことが無いのだそうですね」

    「……え……」

    執事「なんでもとある特殊潜入部隊の隊長を母親に持ち、これまたとある特殊戦闘部隊の隊長を父親に持っているのだそうで」

    「え……いや……はい?」

    292 = 270 :

    執事「『何故そんな事を知っているのか?』ですか」

    「っ」ドキ

    執事「それは簡単な理由です」

    「……」

    執事「とある特殊潜入部隊ととある特殊戦闘部隊……それらを統べる超特例国家部隊」

    「……え?」

    執事「それの隊員は単独での基地潜入及び破壊工作等の全ての特殊行動をを行うことのできる、エリート中のエリート」

    「……何ですかそれ……」

    執事「その超特例国家部隊の隊員は単独での任務遂行と言う、非常危険な行動を強いられる為に国から大量の資金を得ています」

    「……」

    執事「そしてその部隊の隊長こそが、お嬢様の父君であるお父様、その方なのです」

    「……それ、どこまで本当なんですか?」

    293 :

    いいよいいよ

    294 = 270 :

    執事「それは是非とも貴方のご両親に」

    「え?」ガチャッ

    父【 ・ ・ ・ 】ゴゴゴゴゴ

    「……」

    「お父さん、お母さん……」

    父【 国 家 隊 長 殿 は お 元 気 か 】ゴゴゴゴゴ

    執事「はい。お父様からも『よろしく伝えてくれ』との伝言を承っております」ペコリ

    父【 そ う か 】

    295 = 210 :

    そいやそいや

    296 = 270 :

    ああもうダメだ頭使うと眠くなって来る
    >>236が書いたら良いと思うな

    297 = 267 :

    がんばれあきらめるな

    299 = 220 :

    >>296
    >>1来てくれてうれしいぞ、よけいな事しなくて良かったわ
    がんばって書いてくれ

    300 :

    あーインスピレーション湧いてきたわ
    続き書いていい?
    結構有名な書き手なんだが


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