元スレP「私立岡村女子高等学校765!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 91 :
岡村「さぁて!ここまでで~丁度半分です。まだ呼ばれてない人手を挙げて~」
美希「はいなの」スッ 亜美「は→い」ピンッ 真美「は→い」ピンッ
やよい「うっうー……」スッ 響「はい…」スッ 真「……はい」スッ
岡村「居るぞ居るぞ~?この中にバカマスが~」(指し棒でグルグル)
岡村「まぁ残った顔を見れば、そうだろうなって感じはしますよね」
矢部「そうそうたるメンバーが残ってる気がしますねw」
岡村「さぁこの負の集団からイチ抜けする、第7位は~~~」
岡村「星井美希っ!!」
302 = 136 :
なんと
303 = 285 :
残りはみきまこひびやよあみまみか
304 = 210 :
お、抜けたか。まあ妥当な辺りかな
306 = 285 :
と思ったら美希が抜けたか
響
亜美
真美
やよい
真
の順と予想
307 :
>>286
響の次にって響はどれくらいの位置にいるのか…
308 = 91 :
美希「…ちょっとだけほっとしたの」ほっ
星井美希
国語70数学76社会54理科90英語70計360
今日は岡村先生と何度も争いを演じた美希は、社会の落ち込みを直後の理科で完全にリカバー。
なんだかんだで平均70を越えて、7位で通過。
天才アイドルは苦手な勉強でもセンスを見せつけたー!
岡村「点数で見れば春香と美希は8点しか変わらないんですよね」
美希「ふふんw春香はあんなに勉強してるのに、家で一回も勉強した事無い美希と8点差とかヤバくない?」
春香「か、勝ちは勝ちでしょっ!」
岡村「星井…お前とは今日は色々あったけど、今日の授業が少しでも今後の星井の人生に役立てば良いなと思います」スッ
美希「岡村センセー…うん、ありがとうございました、なの」ギュッ
矢部「おぉ良い話に収まりましたねw」
岡村「…………」ギュギュギューッ!!!
美希「あいたたたたっ!なにするのー!」バチンッ!
岡村「おふぅっ!!」フットビ
矢部「折角キレイに終わってたのにww」
309 = 91 :
岡村「えーここまでが、平均点です。7位の美希までが平均点」
岡村「つまり~今残っている5人が、ぐぐっと平均点を引き下げたという訳ですね」
真「えーそんなに大きな差は無いと思いますけど…」
岡村「…というかですね、驚かないで聞いて欲しいんですけども」
岡村「7位の星井と8位の差は………95点あります」
5人「………………?」
5人「ええええええええっ!?」
春香「95ってwwwホントですか?」
岡村「事実ですーもうこれ以上無く大きな溝が、ここで出来ているという訳ですね~」
岡村「その代わり~ここからは大接戦となっております。8位とビリの差は11点しかありません」
伊織「…もうユニット組んだら良いんじゃない?」
311 = 210 :
大接戦wwwここまで団子なのはさすがに予想外だった
312 = 91 :
岡村「では第8位!ギリギリBクラス…というかもう気持ちとしてはCクラスと言ってしまいたいですが」
岡村「第8位は~~~菊地真ぉ!!!」
真「やーーーーりぃっ!!!」ガッ!(ガッツポーズ)
響「マジかっ!?」
亜美「ウソぉっ!?」
真美「ホントにっ!?」
やよい「うぅ~……」
菊地真
国語56数学38社会77理科52英語42計265
真は数学が最下位の38点と深刻な落ち込みだったが、4位の社会で何とかリカバー!
今日随一の存在感を見せていた真王子は、土壇場に強かった!
313 = 285 :
なん……だと……?
314 = 233 :
マジで⁉
315 = 91 :
伊織「…まぁ、その前に95点差で11点差ってのを聞いてなければ驚いてたけどね」
春香「正直同じ様なモンって感じだよねw」
真「全然違うよっ!8位だよ8位!Bクラスだー!正直マジでヤバいと思ってたからめちゃくちゃ嬉しいですっ!」
岡村「マジでヤバいのはマジでヤバいんですよ~真はそこを勘違いしないように」
岡村「さぁそして残ったのは~やよい、響、亜美、真美となりました」
岡村「この中だぞ~?この中に居るぞ~?」
響「ヤバいヤバいヤバいヤバい…絶対真よりはマシだと思ってたのに…」ガクガク
亜美「亜美も…」
真美「真美も…」
やよい「私も…」ナミダメ
真「君たちねぇ……」
伊織「大丈夫よ真、私の印象ではビリだから」ぽんっ
真「それ何が大丈夫なのっ!?」
316 = 272 :
これが放映されたら、一番イメージが下がるのは真な気がする…
317 = 285 :
>>316
というか真王子のファンから抗議が来そうw
318 = 91 :
岡村「さぁ次行きます!第9位!四天王から抜け出したのは……」
岡村「……名前が三文字です」
響「よっし!」
やよい「やりましたっ!」
亜美「うわ→」ずーん
真美「岡ちゃん先生そういうの言わなくていいよ→」ずーん
岡村「ふふふwwえー第9位は……我那覇響っ!!!」
響「やったぞおおおおーーーーっ!!!!」ピョンッ グッグッ!(ジャンピングガッツポーズ)
やよい「…………」ウナダレ
我那覇響
国語64数学52社会47理科71英語29計263
今日は一日の間ずーっとイジられ続けた響は、全教科で見ても最低得点の英語を
得意科目の国語と理科で懸命にフォロー。8位の真とは2点差での9位となった。まぁ10位とも5点差なんだけどね。
一生懸命頑張ったらなんくるなっちゃった!
319 = 210 :
おお……これはまだ弄られてない問題がたくさんある予感
320 = 91 :
岡村「響は9位です。おめでとう…って何で泣いとんねんw」
響「うぅっ…ぐすっ、ぜ、絶対自分だって思ってだからぁ…う、嬉しくてぇ…」
矢部「気が抜けたんやねw分かるわーw」
岡村「wwwまぁ本当に響はテスト以外のトコでもよく頑張ってくれました」
岡村「Pさんの見立ては間違って無かったですね。これからも色んな番組でイジられて下さい」
響「ぞの方向で売ってがれるづもりはないっ!!」ずびびっ
321 = 91 :
岡村「さぁさぁさぁーー続いては第10位っ!!!」
亜美「お願いしますお願いしますお願いします…」イノリ
真美「良い子にするから良い子にするから……」イノリ
やよい「…………」ウツムキ
岡村「www誰もこっち向いてないやないかw」
矢部「皆さんちょっとこっち向いて下さいねーちゃんと声出ますかーw?」
亜美「……は→い」
真美「……は→い」
やよい「………ぁ…ぅ」
岡村「やよい大丈夫かw?ぜんっぜん声出て無いぞ?」
伊織「大丈夫だってやよい、たかがテストじゃない。やよいの価値はそんなトコには無いでしょ?」なでなで
やよい「…………ぁりが…う、い…ちゃん」
岡村「じゃあもう言っちゃいますよー第10位は………高槻やよいっ!」
322 = 110 :
亜美真美がワンツーかあ
323 = 91 :
やよい「!!!………ホ、ホント……ですかぁ?」
岡村「ハイ本当ですー。高槻やよいが第10位でした」
高槻やよい
国語48数学62社会58理科52英語38
やよいはこれといった大きな得点源の教科は無かったが、どの教科も一生懸命にテストに臨み
ケアレスミスは一つも無く、しぶとく点を稼いだ事が勝利の要因。
仕事に家事にと忙しい頑張り屋さんに、天使の微笑みは向けられたー!
やよい「うっうーー!やりまじたっやっちゃいまじだーーー!」ぺかー
伊織「…………」ほっ
千早「おめでとう高槻さんっ!」
岡村「えーやよいはたしかに頭が良いという訳ではありませんでしたが」
岡村「その真面目さと健気さは、答案用紙からも凄く伝わって来ました」
岡村「その姿勢が、バカマスから逃れさせたんだと先生は思います」
岡村「しょーもないミスばっかしてた春香とは大違いです」
春香「ww今私関係無いじゃないですかっ!」
やよい「先生、ありがとうございましたっ!」フカブカ
324 = 285 :
ほ
325 :
複雑な家庭がここで勝敗を分けるか
327 = 91 :
岡村「え~その結果、残った二人は~~」
亜美「…………」ジロジロ
真美「…………」ジロジロ
春香「ww何で二人で睨み合ってるのw?」
岡村「双海亜美と双海真美。奇しくも双子の姉妹対決という事になりましたね~」
真美「うわ→!予想はしてたけどいざこうなるとホント怖いっ!」
亜美「亜美もだよ→!なんでこんな事やんなきゃいけないの→!」
岡村「なんでこんな事とか今更言わないw」
岡村「良いですか~二人は双子ですので、今迄は他人にワンセットで見られる事が多く」
岡村「一人一人の個性というものからは、目を向けられる事が少なかったかもしれません」
岡村「だかしかし~今日からは違います。それはすなわち~」
岡村「どちらかは『双子のバカな方』と呼ばれるからですっ!!!」
亜美「うわー!!!」
真美「絶対嫌だー!!!」
328 = 210 :
確かにすごく嫌な対決だこれはww
329 = 156 :
いや、既に両方バカではあるだろこれ
330 = 193 :
バカ双子だな
331 = 91 :
伊織「間を取って、バカな双子って事じゃ駄目なのかしら?」
岡村「駄目です~確かにそれが真理な気もしますが、テストなのでビリは決めなければなりません」
岡村「さぁ~もう言いますよ!二人共祈って!そして懺悔して!」
岡村「ゲームばかりしてないでちゃんと勉強もするべきだったと!」
真美「…………っ!!!」(手を組む)
亜美「…………っ!!!」(手を組む)
春香「うわーwいよいよだねっどっちなんだろう?」
真「亜美に100円っ!」
響「じゃあ自分は真美に200円だ!」
岡村「賭けに使わないであげて下さいw本人達は真剣ですから」
岡村「え~第11位は……」
岡村「双海………
332 = 243 :
ドキドキしえん
333 = 91 :
岡村「……………真美っ!!!!!」
真美「やった→→→→→!!!!!」
亜美「そんなぁ………」ガックリ
双海真美
国語54数学55社会44理科68英語36計257
双海亜美
国語52数学51社会48理科68英語35計254
二人の成績は、まるで鏡を写し合わせた様に、そっくり。
亜美と得意教科は真美の得意教科で、真美の不得意教科は、亜美の不得意教科といった感じの点数配分になっているが
そうなると、勝負を分けたのは~?
岡村「環境の違いでしょうね。甘やかされた亜美と違って、真美の方がハングリー精神があった。その差でしょう」
真美「最後の最後までそれっ!?姉の威厳とかそういうので良いじゃんっ!!」
334 = 210 :
ほほう、そうきたか
336 :
真美のほうが姉だったのか
337 :
双子にあったことないからわからんけど、姉妹とか兄弟って感覚あるんかね?
338 :
えぇ~wwww
340 = 91 :
岡村「ハイ、という訳で皆さん大変長らくありがとうございました。お疲れ様でした」
岡村「え~この結果、双目雨が岡村女子高等学校765のバカマスターに選ばれましたっ!拍手っ!」
パチパチパチパチパチッ! オメデトウー!アメー! フタメシマイサイコウー! スゴイゾー!
亜美「双目雨って誰っ!?亜美は亜美だからっ!双海亜美っ!」
真「ていうか一ツ目や三ツ目ならともかく、双目って普通だよねwただの人間ww」
伊織「ま、順当な結果に収まったんじゃないの?なかには難しい問題もあったし」
伊織「ホントの意味で最年少の亜美なら、世間の人もあったかい目で見てくれるでしょ」
亜美「う~。そうかなぁ……」
春香「まぁ、そういう意味では一番ダメージを受けたのは真だよねw」
真「ほっといてくれよ…」
雪歩「大丈夫。私が真ちゃんにお勉強教えるから、一緒にガンバろ?」
真「雪歩…うん!ボク頑張るよ!」
341 :
雪歩かわいいよ雪歩
342 = 325 :
雪歩は優しいけど少々真を馬鹿だなぁと思いながら勉強教えるに100ペリカ
343 = 110 :
この点数差ならミキが真くんに教えることも出来るって思うな!
344 :
それなら伊織や千早に教わった方が確実だな
345 = 91 :
岡村「え~では見事バカマスとなった亜美の答えを、もう少しだけイジっていきましょう」
亜美「え→!もう良いじゃん終わったんだから→!」
岡村「え~まずは数学です。数学の用語の問題」
『二つ数字を足した答えを□と言い、片方の数字から片方を引いた答えを□と言う 空欄を埋めよ』
岡村「ハイこの問題の答えは、勿論和と差ですね。足した方が和、引いた方が差という事ですが」
岡村「亜美の答え!」
亜美の答え『答え,答え』
346 :
環境の差がでたか
347 = 346 :
確かに答えだけどさwwwwww
348 = 91 :
春香「え…w?これどういう事?」
岡村「これをさっきの問題に当て嵌めると」
岡村「二つの数字を足した答えを答えと言い、片方の数字から片方を引いた答えを答えと言う」
岡村「という事になります」
アハハハハハハッw ソリャソウカモシレナイケドww ナンカフカイコタエネ…
亜美「あーこれ、何が言いたいんだろって思った」
岡村「それはこっちの台詞やからっ!!」
岡村「ハイもう次は社会の問題!」
『1600年に西軍と東軍に分かれて起こった戦いの事を何と言う?』
岡村「正解は勿論、関ヶ原の戦いですね。日本で一番有名な戦いと言っても良いでしょう。亜美の答え!」
亜美の答え『米騒動』
349 = 110 :
そこで米騒動はねぇよwww
350 = 325 :
ある意味現代で今起こりそうだけどな
みんなの評価 : ★★
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