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    元スレP「私立岡村女子高等学校765」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    岡村「何やもう天狗か?歌番組は駄目でもバラエティーの遅刻はオッケーかぁ?」

    美希「???これ、どういう状況なの?なんで教室?」

    岡村「先生の話をちゃんと聞けやヤンキーこらぁ!」

    美希「あ、岡村さんに矢部さんだ!おはようなの」

    矢部「おはよう。マイペースやねw」

    岡村「…先生も多くの生徒を受け持って来ましたが、あなたみたいなタイプは初めてです」

    岡村「ただ先生は熱血教師ですからね。世間には不良は放っておく先生も多いと聞きますが」

    岡村「私は逃げません!魂でぶつかっていきますよ!」

    美希「…隠し芸は?」

    「隠し芸は無いっ!!!」

    美希「!?な、何で皆で一勢に言うの!?」

    春香「あはは、ちょっと言ってみたかったんだよねw」

    52 = 1 :

    岡村「ちゃんと先生の話を聞けって言ってるやろ!まったくこれだからヤンキーは…」

    美希「むー別に美希は不良じゃないの。ちょっと遅刻とサボリが多いだけで」

    春香「それを世間では不良って言うよw」

    伊織「まぁどちらかと言えばゆとり教育の権化って感じだけどね」

    岡村「髪を真っ金金にしといて何を言うとんねん!」

    岡村「生っすか見てる時も思ってました。先生はこういうセンスだけでやっていってる世の中舐めてる人がいっちばん嫌いです!」

    岡村「今日は先生が美希の事を、グルグル眼鏡の優等生に更生させてやるから覚悟しとけよ!」

    律子「協力します岡村先生。美希、この遅刻の件は後で罰を与えるからね」キラン

    美希「っ!律子…さん何で居るの?」

    律子「律子先生だろうがっ!!」

    美希「えええっ!?さん付けして怒られたのは初めてなの…」

    54 = 1 :

    岡村「さぁこれで全員が揃った訳ですが」

    席順

    真    響  春香
    雪歩  伊織 やよい
    千早  貴音 亜美
    あずさ 美希 真美

    岡村「今、アイドル業界は戦国時代と言われています」

    岡村「次から次へと新しいアイドルが産まれて、限られた席の奪い合いが絶えず行われています」

    岡村「君達も覚えがありますよね?876プロのルーキートリオに」

    岡村「こだまプロの新幹少女、東豪寺プロの魔王エンジェル、DNAプロの佐野美心と群雄割拠です」

    矢部「先生めちゃくちゃアイドルに詳しいじゃないですかww」

    岡村「知り合いの課長に教えて貰いました。先生そういう手間は惜しみませんからね」

    岡村「そういう状況で生き残っていく為には何が必要か…分かるか真っ!」

    「えっ!?そ、そうですね、やっぱり体力でしょうか!」

    岡村「そうです知性です!」

    「」

    55 = 1 :

    岡村「アホでは芸能界は渡っていけませんからね~頭の良さこそが生死を分けるキーとなるんです」

    岡村「そういう訳で今日は……」

    カカカカカッ!(きったない字)

    岡村「期末テストをしますっ!!!!!」

    春香「テ、テストですか?」

    岡村「そうですテストです~」

    「テ、テストって学校のテストって事ですか?ペーパーテスト?」

    岡村「ハイ皆さんがテストと聞いて一番馴染みのあるものが、今回行う期末テストです」

    56 :

    村岡学園

    57 = 1 :

    エーマジデー ソンナノムリダヨー イミガワカンナイノ ざわざわざわざわ

    「そ、そんなのアイドルの自分達には必要無いぞ!」

    美希「そーだよー。学校のお勉強なんてつまんないよ」

    岡村「黙らっしゃい!」 バンッ!

    岡村「『学校の勉強なんて世間に出て使わない』アホが口を揃えて言う台詞ですが」

    岡村「貴方達は日本に住んでいるんです。そして日本では中学迄は教育を受けさせる義務というものがあります」

    岡村「いわゆる義務教育という奴ですね。これは先人が作ってくれた大切な決まりです」

    岡村「つまり僕達は中学で教えられる事位は、日本人として知ってなきゃ駄目なんです!」

    岡村「特に貴方達は岡女765の生徒。学生の本分は……勉強でしょうがっ!!!」(唾を飛ばして)

    春香「wwwな、なるほどw」

    岡村「それに今回行われるテストは、問題レベルは中学一年生相当のものになってますから」

    岡村「現役の中学生ないし高校生の皆さんは解けて当たり前なんです!」

    58 :

    村岡村岡うるせーんだよ村岡の身にもなってみろ慈円

    59 = 1 :

    やよい「あ、中学一年生レベルなんですか。安心しました、こうとうがっこうって言ってたので」

    やよい「高校生の問題をやらなきゃいけないのかと…いえ、中学校のでも十分出来るか怪しいですけど…」

    伊織「亜美真美が中一だからね。それに合わせたって事かしら」

    千早「中学一年レベルと言っても、中学受験では結構難しい事をやってる所もあるから」

    千早「そう油断出来るものではないかもしれないわね」

    亜美「お、おどかさないでよ千早お姉ちゃん→」

    岡村「基本的に、アイドルなんて学校もロクに行って無いアホの集まりっていうイメージがありますからね」

    岡村「今回はそれを払拭出来るチャンスと言えます」

    春香「なるほど。たしかにこれは私の聡明な所を世間に分かって貰うチャンスですね!」

    岡村「おぉ流石委員長は言うべきコメントがよく分かってますねぇ」

    岡村「そういう小慣れた所も芸人としてはムカツキますが」

    矢部「先生ジェラシー感じてるだけじゃないですかw」

    岡村「ただ、今回の期末テストを受けて貰う目的は、あなた達の学力をチェックするだけじゃないんです」

    60 = 1 :

    岡村「貴方達の夢、目標はなんですか?ハイ、春香ぁ!」

    春香「ハイ、それは勿論トップアイドルになる事です!」

    岡村「ハイそうですねー他の皆も同じですか?」

    「…………」コクコク

    岡村「トップアイドルというのは、限られたほんの一部しかなる事の許されない一流のアイドル」

    岡村「皆さんも今頑張って、その道を駆けあがってると思いますが、まだまだそこには遠いですね」

    岡村「そして、そのトップアイドルの頂点に立つアイドルの事を『アイドルマスター』と呼びますよね?」

    岡村「もうドームだろうがなんだろうがいつでも一人で超満員にしてしまう様なアイドルの事です」

    岡村「それがアイドルとしての皆さんの最終目標という訳ですね」

    春香(まぁアイドルマスターという言葉の解釈には諸説ありますけどね)

    61 = 1 :

    美希「たしかにそうだけど、それが何なの?」

    岡村「分かりませんか?アイドルマスターの道は辛く険しく、なかなか辿りつけるものじゃない」

    岡村「しかし別のマスターなら、今からの数時間でなる事が出来ます」

    亜美「別のマスタ→?」

    岡村「そう、今から決めるのは数多く居るアイドルの中で頂点に立つ……」


    岡村「『バカマスター』を決めたいと思いますっ!!!!」


    「バ、バカマスター!?」

    岡村「そうっ!!!今から行われる期末テストでビリだった人がぁ」

    岡村「アイドルの中のバカ!いや、バカの中のバカ!バカの頂点となる」

    岡村「バカマスターの称号を得る事になりますっ!!!!!」

    62 = 1 :

    雪歩「そ、それを決めてどうするんですかぁ?」

    岡村「別にこれは、罰ゲームがあるとか、逆に賞品があるとか、そういう事は一切ありません」

    岡村「ただ、バカが決まるだけっ!!」

    ざわざわざわざわ どよどよどよどよ

    「ぜ、絶対嫌だぞそんなのっ!」

    岡村「そう思うのであれば、テストを頑張って下さい」

    岡村「言われるぞ言われるぞ~?」

    岡村「街歩いてたら、あの人顔は可愛くてダンスも歌も上手いけどバカだよねーって」

    岡村「『○○だけどバカ』っていうフレーズにはかなりの事を帳消ししてマイナスに持って行く力がありますからね~」

    伊織「そんな事言われたら死にたくなるわね…」

    岡村「数多いるおバカタレントとは一線を画する扱いをされるぞ~?」

    岡村「何と言ってもそれの頂点やからね!多くのバカを従える程バカなのがバカマスターですっ!」

    64 = 1 :

    岡村「皆さん右上を見て下さい。似顔絵の額縁がありますね?」

    千早「wwwテ、テレビで見たのと同じ…w」

    岡村「今や伝説級のバカ。濱口という名字なだけで苛められる原因を作ったとも言われる」

    岡村「濱口優氏を筆頭に、数多くのバカ達の似顔絵が飾ってありますね?」

    岡村「皆さんの内の誰かがバカマスターに選ばれれば」

    岡村「また一つ新しい似顔絵があそこに並ぶ事になり、並んだ人は濱口さんと同じ扱いを受ける事になります」

    雪歩「そ、そんなの絶対嫌ですぅ!」

    伊織「そうなったらその時点でアイドルとしては終わりでしょ…」

    岡村「彼もこのテストをするまであんなんでは無かったですからね」

    岡村「今日人生が変わってしまうかもしれませんよ~?」

    65 = 1 :

    岡村「そうですよね嫌ですよね。バカマスターになんかなった日には」

    岡村「仮にアイドルマスターになっても、バカマスターと呼ばれるでしょうからね」

    「想像しただけで恐ろしい…努力が全部『でもバカ』に押しつぶされるなんて」

    岡村「でも大丈夫です、勝てば良いんです。テストでビリにさえならなければ避けられるんです!」

    岡村「では皆さん立ちあがって貰っていいですか?」

    「……………」スクッ

    岡村「復唱して下さいね?私はバカマスターにはなりたくない!」

    「私はバカマスターにはなりたくない!」

    岡村「私がなりたいのはアイドルマスターだ!」

    「私がなりたいのはアイドルマスターだ!」

    岡村「バカマスよりもアイマス!」

    「バカマスよりもアイマス!」

    岡村「おせちもいいけどカレーもねっ!」

    「おせちもいいけどカレーもねっ!」

    矢部「いやそれ全然関係無いじゃないですかww皆さんも言わなくて良いですよww」

    66 :

    ほほう

    67 = 26 :

    すんげーめちゃいけ見たくなってきた

    68 :

    テストで思いだしたけどこのやよい馬鹿過ぎて可愛いかったなぁ…
    http://www.youtube.com/watch?v=8-lmE-JdWlg

    69 = 1 :

    岡村「良いですね良いですねーテンション上がってきましたよ~」

    岡村「ハイちょっと前を見てください。今月のクラス目標、皆で決めましたねー」

    今月のクラス目標三箇条
    『1.始めよう2.やれば出来るきっと3.絶対私NO.1』

    春香「私達の歌じゃないですかw」

    岡村「皆さんまた復唱してくださいね?」

    岡村「始めよう!やれば出来るきっと!絶対私ナンバーワァン!ハイッ!」

    「始めよう!やれば出来るきっと!絶対私ナンバーワァン!」

    矢部「微妙に語呂が悪く無いですかw?」

    70 = 1 :

    岡村「雪歩ぉ!恥ずかしがらずに!もっと大きな声でハイッ!」

    雪歩「は、はいぃぃ///」

    雪歩「は、始めよう!やれば出来るきっと!絶対私ナンバーワンっ!」

    岡村「はーじめよーう!やれば出来る~きっと~ぜった~い、わたしナンバワーン!」(振り付けアリで)

    亜美「振り付けカンペキwww」

    真美「流石岡村さんww」

    71 :

    英語の長文をローマ字読みしちゃう人はいそう。やよいとか…

    72 = 1 :

    岡村「オラオラオラァッお前達もハイッ!」

    「はーじめよーう!やれば出来る~きっと~ぜった~い、わたしナンバワーン!!」(振付アリで)

    矢部「wwすげえwライブ見てるみたいww」

    岡村「よっしゃあ!この勢いで自習時間へとしゃれこむぞぉハイッ!ぜった~い?」

    「私ナンバワーン!!!!!」

    矢部「なんか心一つになってるwwよっぽどバカマスが嫌なんやなぁ…」

    73 = 71 :

    括弧付きの四則計算を意外な人が間違えるとかありそう。足し忘れとかね。

    74 = 1 :

    ~自習時間~

    岡村「さぁ皆さん制服に着替えましたね。よく似合ってますよー女子高生みたいですねー」

    春香「いや、女子高生ですからw」

    亜美「亜美達に至っては女子中学生だもんね→そりゃ似合わないとまずいよw」

    美希「フフフ、美希の中学は私服登校だから、制服にはちょっと憧れてたのw」

    美希「美希のだけスカートがやたら長いのが気になるけど…」

    矢部「二昔前の不良の格好やねw」

    千早「私の学校はブレザーだから、セーラー服は新鮮ね。ちょっと恥ずかしいけど…」

    75 :

    参考画像はまだかね

    76 :

    >>73
    たびたびVIPでも話題になるしな

    77 = 5 :

    お姫ちんの英語無双は確定的に明らか

    78 = 1 :

    あずさ「あらあら、一番恥ずかしいのは私よ?まさかまた制服を着る日が来るとは思わなかったわー」

    岡村「いえいえ、まだまだ全然お似合いですよ、あずささん」

    岡村「絶対僕お店に居たら指名します!」

    矢部「先生お店とか言うたらアカンでしょww」

    「あの、先生質問があるんですけど…」

    岡村「なんや真ー今は自習中やぞ。勉強に集中しなさい」

    「何でボクだけジャージなんですか!?」

    81 :

    生すかではブレザーだっけ

    82 = 1 :

    伊織「ぷふっww良いじゃないwよく似合ってるしw」

    美希「赤色なのはどうかなって思うけどね」

    岡村「えーこれは先生の配慮です。真にセーラー服はキツいという判断の下に選んだ事なので」

    岡村「むしろ感謝して欲しい位ですね。岡女765はジャージ着用で授業オーケーです」

    「なんでですかっ!ボクの学校はセーラーだから普段から着てますよ!」

    岡村「仕方ないでしょうがイメージとか違和感とか色々あるんですから」

    岡村「あーじゃあこうしましょう。真が各教科でトップ3に入ったら、一部分ずつ渡してあげますよ」

    「一部分ずつってどういう事ですか?」

    83 = 26 :

    84 :

    セーラー服の千早だと…

    美希より破壊力ありそう

    85 = 75 :

    お姫ちんは古文もいけるな

    86 :

    真には学ラン
    それも白ランだろ

    87 :

    すいませんどなたか代行お願いします
    スレタイは

    「お前、彼氏ができたのか!?」
    「そ、そうなんだぞ!」

    でお願いします
    ・安価は絶対使いません
    ・書き上げるまでは落ちません
    だれか本当にお願いします!

    88 :

    上だけセーラーの真とかさ…ご飯3杯はいけそう

    89 = 1 :

    岡村「国語ならスカート、数学ならリボン、社会なら校章、理科なら襟、英語なら上着を差し上げます」

    「そんな中途半端な…国語だけとかだったら、ボクどんな格好でテレビ写んなきゃいけないんですか…」

    伊織「そんな無駄な心配しなくても、どうせ一つも取れやしないわよ」

    「なにぃっ!」

    岡村「ハイハイ皆さんもっと集中して下さい。自習時間は一時間しか無いんですからねー」

    岡村「ここでの勉強した事が出るかも分かりませんよー?」

    「先生、テスト範囲とかは教えて貰えないのか?」

    岡村「範囲とかはありませんよー。そんな限られた範囲を丸暗記したって何の意味も無いですからね」

    90 :

    91 = 1 :

    岡村「君達には勉強する事で、頭の使い方というものを知って貰いたいんです」

    「うーテストは基本一夜漬けだけで乗り切って来たからなぁ…」ポリポリ

    伊織「アンタらしいわねぇ」

    岡村「…………んん?」

    美希「~~~~♪」シャカシャカ

    岡村「オイ星井~お前は何を聞いとるんだ?」スタスタ

    美希「?今はミスチルなの、その前がELTで~」

    岡村「誰も星井のi-podの中身は聞いて無い!今は自習中でしょうが、外しなさい」ぐぐぐっ

    92 = 43 :

    シェーン

    93 = 71 :

    これは、真が理科だけ成績良いフラグだな。

    94 = 1 :

    美希「何するのー!ミキは音楽聞いて無いと勉強出来ないのー」ぐぐぐっ

    岡村「そんなん知りません。没収です没収。反省文書いたら返してあげるから」ぐぐぐっ

    美希「そんなのめんどくさいの!離してよー………もうっ!」バチンッ

    岡村「!…………」ヨロヨロ

    岡村「…今回の件は不問とします」スタスタ

    矢部「負けたww先生そこは引いたらあかんでしょww」

    あずさ「美希ちゃん、先生に暴力をふるっちゃ駄目よ?」めっ

    美希「う~でも~……ゴメンナサイなの」

    95 = 75 :

    上ジャージ下スカートの真だと…
    ってこないだのDLCじゃねーか

    97 = 76 :

    誰かのノートがチラシの裏なんだろうな…

    98 = 1 :

    岡村「この時間を使って持ち物検査をします~」

    岡村「皆さんのカバンの中チェックしていきますからねー」

    春香「え~w女の子の鞄の中を覗くなんてセクハラですよーw」

    岡村「るさいっ!ホント春香は言わなアカン台詞を逃さへんなぁ…」

    矢部「ええ事じゃ無いですかw」

    岡村「じゃあまずは響から見ていきましょうか」

    「ん?自分か?別に良いけどまだ鞄に触ってもないぞ」

    岡村「そんな訳無いでしょうが。なんかお菓子でも隠してへんやろうなぁ…ん?」

    バッ さとうきび3本

    99 = 5 :

    さとうきびワロタ

    100 = 86 :

    仕込みすぎwww


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